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当たって欲しくはないが、当たっている
少し前に書かれた本だが、住基ネットの導入、そして稼働と、当時の著者の懸念は現実のものとなっている。もちろん、著者は他にも様々な懸念を示す、というより、この国の行く末に警戒感を露わにしており、それらが全て、現実のものとなっているわけでは、まだない。
しかし、今、改めてこの本を読んでみれば、著者の抱く警戒感が非常に正当なものであることが、一層わかると思う。
国民の一人としてみれば、著者の予測がこの先も当たってしまっては困るし、それは著者とて同じだろうと思う。
そうならないため、そうさせないための一歩として、手近な一冊であると思う。

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何回か読む。
一連のハンコックの本の中で一番最初に(惑星、、、は面白いけど
いま思えば弱いとおもう)
読むべきだとおもう。この本を読むことでロバートボーヴァル
や、サンサ、ウエストなどの関係を知ることができるので、後々
ハンコックを知る上で重要だとおもう。
この本の最後は年々書き加えられているようで、自分が買った
本も何度が付け加えられた後があった。
手にした本が修正がくわえられているのかどうかは、運かもしれないが
休みなく研究を続ける男の姿がすばらしい。
内容もオカルトに転がることもなく、丁寧だとおもう。神々の世界では
シッチンの事も書かれていて驚いたが、こちらの本は正統派学者
に素人が立ち向かうような構図で描かれていておもしろい。

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知ってて損はない未知の疑問
文系の自分でもつまづく事無く読む事ができました。短い話題がたくさん詰まっていて、そのどれもが興味深い。未解決な問題だけに著者の主観がやや入っていますが、ちゃんとした物理学者だけに擬似科学臭さは全くないです。

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文章を客観的にみるために
英語らしい自然な文章とはいっても、それらは感覚によるところが大きく
そのためそれらを身に付けるにはより多くの自然な英語に肌で触れることが
最も良いのだろうが、なかなか実際にそれを行うのは難しい。
しかし本書では「談話文法」と「コンピュータによる言語解析」の考えかたを
用いて、上手い表現ではなく、わかりやすい文章を書くために
どうしたら自分の文章を客観的にみることができるかということを紹介している。
体系的にまとめられたコツや注意点という趣きが強い本なので
英語で文章を書くために何らかの指針が欲しいと考えている人には
ひとつの参考になると思う。

日本語にも強くなれます
他人とってわかりやすい文章を作るときには,日本語と英語双方に共通する原則があることを教えてくれる好著だと思います.さらに,「この文を英語に置き換えることはできるだろうか」と,自分や他人の文への批評眼も身につけることができます.内容以前に,文章の形式もある程度は重要だと教えてくれます.皆さんが指摘しているように,文章を書くことの多い方は目を通すことをお勧めします.

和文を書くときにも役立つ
文章のわかりやすさをどのようにして「形式的な基準に従って」分析するか,また,その基準をどう使うか.この点に特化した親切な(くどい?)説明です.理系の大学院生やエンジニアはもちろんですが,義務教育課程の教員や物書きにも読んでほしい本です.
タイトルは「英文」ですが,和文を書くときにも役立ちます.英文に対しては具体的な方法も示されています.この本の直接のトピックではありませんが,「誤解を招くこと」を目的とした文章を批判する目を養うのにも役立つと思います.

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美を構成する要素とは?
近代から現代へ、モダニズムの先駆的活動をしてきたバウハウス。
ニュアンスとしてインテリチックなアーキテクチャー(建築)という言葉
ではなくバウ(建築)という庶民的な言葉をあえて使っているところに、
芸術は特権的階級に対してではなく、全ての人に感じてもらうものという
強い意志を感じずにはいられない。
プリミティブな感性を追求し、芸術を自由に解き放つところから発足。
余計な装飾を削り、機能美、構成美、に今後の芸術のあり方を見出し、
新しい芸術を生み出すことに成功したバウハウスの功績は大きい。
今となってはモダニズムは過去のものとなってしまったが、
当時の前衛的な思想は今でも受けつがなければならないと思う。
新しい芸術とは歴史の中から発見し、その思想を現代に受け継ぎ、
新しい解釈として提示するものであると思うからだ。
バウハウスを知らない人への補足を少ししてみました。
ちょっと熱くなってしまいましたが・・・。
この本には、美しさとは一体なんなのか?言葉では表現しづらい面を
きちんと説明されています。
今後、芸術活動をする人にとっては買って損はないと思います。

美しいものには理由がある。
「構成学」は、それまで直感的に捉えられてきた「美しさ」というものを分析し体系化したものである。1919年ドイツのワイマールで創立した造形学校「バウハウス」で提唱されたものだ。
本の前半は、その構成学発祥の地バウハウスと、ナチスによって閉鎖されたあとアメリカに移ったニューバウハウスの時代までを概観する。モホリ・ナギが写真、光、タイポグラフィなどの広い分野で与えた影響について、またバウハウスの特徴である機能主義的デザインについてなどをざっと知ることができる。
後半は、バウハウスから離れて、造形や色彩など構成学の内容を解説している。造形の数学的分析(黄金比や対称など)や色彩的の技術を紹介することで、著者はデザインセンスは「つくられるもの」であると主張する。
構成学は日本では、「造形基礎」などと呼ばれ、比較的地味で印象が薄い。アートやデザインのセンスはしょせん右脳的なものという概念がそうさせているのかもしれない。けれども、構成学を学ぶことで「美の分析ができる自分の表現に活かす美の分析に還元する」といったような好循環が生まれそうだ。本書には、「美しさ」というものは数理的に分析できるものであり、センスをあげる上では数理的分析がおおいに役立つものであるという明快な主張がある。

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生きることはこの一瞬を大切にすること。そしてプログラミングしてゆくこと。
彼女の伝えたかったことはこの一冊の中にしっかりある。
私がこの本を読んだのは十年以上まえ。見てみると、91年に刷られたもの。
表紙も薄汚れて、ページは赤茶色に焼けている。なおさら愛しい感がある。
時間管理術の本が何冊出されようと、普遍のものがここには存在している。
テクニックじゃないんだよね。
結局は「自分が何をどうしていきたいか」。
そのためには時間をどう上手く使っていくか。
24時間。人間に与えられた時間は皆平等。
情報としては古いものも確かにあります。でも、それは読み手の応用次第。
フェミに傾いている感も確かにある。でも、それも読者の取捨選択次第。

生きるって楽しい
時間管理のハウツー本だと思って読み始めると、やけどをする。確かに、切抜きの整理の方法だとか、コンピューターでのオンライン検索(パソコンという言葉がまだない時代のこと)など、著者流の時間管理の方法が書かれているが、それはあくまで「千葉敦子」の方法なので、直接役立てるのは難しいと思う。それでも評価が星5つなのは、この本が、「生き方なんぞは自分で工夫して自分で決めていいのだ!」ということに気づかせてくれるから。ある年齢以上の大人にはあたりまえのことだが、世の中ができあがってから生まれてきた今の若者には、これまでにない視点を与えてくれるはず。

千葉敦子の24時間
タイトルは解説の村上むつ子さんの言葉から引用させてもらいました。この言葉が一番この本の内容を表しているからです。ワープロが登場するくらいなので古いと言えば古いのですが、その分をさしひいても、情報満載です。「まあなんと多くの日本人はなりゆき任せに生きていることでしょう。」なんて表現を読むと反感をおぼえる読者もあるのかもしれません。以前、なりゆき任せに生きていた私としては、その後に続く読者が自分自身に問いかけるための質問の嵐が、あまりにも的確なので、こんな文章の中でも、大切なことから短く語る、というジャーナリズムの基本が生きていることに圧倒されました。ファイルシステムの構築の仕方も参考になります。一度読んだだけでは応用しながらすべて実行できないので、何度も読み直しています。

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20世紀の物理学
20世紀に劇的に発展した物理学の世界が
社会との関係を絡めたりしながら語られます。
今世紀、科学技術はどのように発展していくのでしょうか。
未来に思いを馳せつつ前世紀のおさらいも是非。

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UPDATE:Sunday, July 17, 2005