書籍紹介販売レビュー

「複雑系」とは何か

「複雑系」とは何か

「複雑系」とは何か

カスタマーのおすすめ度:

余り良くない本

この本の著者は、余り複雑系の事を知らないようだ。特に歴史に於いては、日本の研究が80年代になってからとしているのは、一体どういう事なのだろうか。複雑系を知るにはこの本では無く『複雑系を超えて』が良いと思う。

残念です

正直、がっかりした。この本の作者の以前の作品(ブルーバックス←2冊とも名著!)を読んだ経験からかなり期待したのだが

内容が内容だけに突っ込んだ議論が出来ないのは承知の上だが、「複雑系とは、一つ一つは性質の良い系が互いの相互作用によってもたらされた特異な振る舞いのことである」それ以上のことはこの本では言ってないし、また実際複雑系の研究の進展からみても言えないだろう。つまり、この本は書かれるのが時期尚早であるといって良いだろう。

まったく初めて複雑系に触れる人にとっては数値計算で現象の本質が見えたと誤解する恐れがあるし、ある程度のレベルの人には上記のようにとても満足できない。この他いろいろと書いておきたいことがあるが、最後に一つ。「複雑なものを複雑なまま理解する」という標語がいいもののように書かれているが、確かに新しい考えだが本質を見失うことにならないか?結局、現象論に陥ってしまうのではないか?ある意味この考え方は諸刃の剣であるとことを認識しておく必要があるだろう。

はじめての方の『複雑系』

この本を読むにあたって知っておかなくてはいけない知識というのは特にないので複雑系に興味を持って一度読んでみたいという方にオススメです。複雑系だけに内容も複雑ですが、読み進めていくと複雑の中の不思議な部分に気づき面白くなるでしょう。複雑系は面白いと思うかつまらないと思うか個人差があるのでお勧めはしませんがこれを読んで面白いと感じれたら他の複雑系の本にも手を出してみて、その奥深さを堪能してみればよいかと思います。

分子レベルで見た薬の働き 新しい薬に挑む生命科学

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数学は世界を解明できるか カオスと予定調和

数学は世界を解明できるか カオスと予定調和

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宇宙の根底には数がある?

物理、数学について記した書物で、「数式は極力使わないようにした。」
との記述をよく目にする。物理、数学といった学問分野が数式抜きに
語るのが難しい分野であることは言うまでもないことであるから、このような
一文があるとそれだけで「そんな本は読まない。」とおっしゃる方も
多いことと思う。この本も巻頭にて「数式は使わない」と断言するが、

是非敬遠することなく御一読いただきたい。”ラプラスの魔”潜む世界
にカオス理論がいかに対抗するか、著者は積極的に記述しようとしている。
また、本書は8章からなるが、章ごとに「この章のまとめ」として、章の要約が
付記されており、内容への理解を補している。「数学から離れて久しいが

カオス理論のエッセンスをつかみたい!」といった方や、「これから
カオスについて学びたい。」と考えておられるカオス理論初学者の方などにも
有用な一冊ではないだろうか。

サイエンスファン全般にお薦め「数式なし」の学術本!

残念ながら「数学だけでは世界は解明できない」というのが著者(というか現代科学)の結論のようです。それでも、数学やそのほかのサイエンス分野(物理、化学、生態、天文学等)の力も借りながら、現時点でどこまで世界を解明できるのか、という難題に、数式を全く用いず挑戦したのが本書の特徴で、淡々と書かれた文体の背後に著者の「哲学」を感じさせる良書に仕上っています。

同じ分野で興味深い著書として「複雑系」(MMワールドロップ、新潮文庫)もお薦めします。

電脳進化論 ギガ・テラ・ペタ

電脳進化論 ギガ・テラ・ペタ

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立花隆という名のジャンル

立花隆というジャンルがある。「脳」「宇宙物理学」「電脳世界」など気になるトピックを渉猟し、「いまや○○はこうなっている」「これからの○○はこうなっていく」という展望を読者に与えてくれる。自分で探査するのが億劫でも、必要不可欠な調べ物はすべて彼が肩代わりしてくれる。読後感もすばらしく、本当に最前線を歩いたような気分になれる。

ところが最近このジャンルに対する批判の声が相次いでいる。「立花隆の無知蒙昧を衝く」「立花隆先生、かなりヘンですよ」といった本が遺伝子問題や宇宙論といった専門的分野からそのいい加減さを指摘し、きわめつけは別冊宝島が「立花隆嘘八百の研究」で一冊にしてしまった。彼らの批判の大半が「立花

の言説が文系の人や素人をだませても、理系の人や専!!門家はだませない」というものだ。

まず、これだけの非難を浴びるくらい巨大化した「立花隆」に拍手を送りたい。過去に「吉本隆明」というジャンルが勃興したときも同様の現象があったが、必ずこの手の細かい専門的な批判は必ずついてまわる。「立花隆」というジャンルが科学などでは到底なく、多少嘘が混ざろうと知的好奇心の場であり続けることを祈りたい。読者は専門書を読みたくないのでドキドキ感のある「立花」を買うのだから。

出会い系インターネット入門 メル友・趣味仲間・仕事相手・恋人探し

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新パソコン入門

新パソコン入門

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PCの可能性

この本にマニュアル的な使い方を求めては行けない。この本にあるのは、現在のPCの可能性と、今までの簡単な歴史と原理、そして将来の可能性である。この本を手がかりに自分はPCで何をしたのか整理するというのが正しい使い方であろうと思う。ちなみに私としては、(1)今度パソコンを買うときに必要な機能をまとめたところと、(2)デジタルブックの将来と使い方(3)インターネットの可能性の部分(4)常時接続の可能性(5)これからのOSの課題(フリーズしないこと、立ちあがりが早くなることぜひ実現してもらいたい)などが参考になった。

企業テレワーク入門

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図解・わかる電子回路 基礎からDOS/V活用まで

図解・わかる電子回路 基礎からDOS/V活用まで

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いいんだけどちょっと古いかな。

大学の先生が書く電子回路の教科書は、理論的過ぎて
具体性に乏しいものが多く、一方で電子工作に特化した書物は
理論的な裏づけが希薄(というかいい加減)なものが多いのですが、
本書はその両方を埋めるものとして、稀有な書物ではないか
と思います。

プロの電気電子工学の教師(実は私もそうなんですが)は、

本書のシリーズ名を見て、中身を見ずに切り捨ててしまう
可能性も高いと思うのですが、実学志向の大学教員の手になる
本書には、大いに学ぶべきところが有ると思います。

難点を言えば、書かれてから少々時間がたっており、
この本に掲載されているプログラムをそのまま走らせられる
パソコンも見つけにくくなっていたり、製造中止の部品が

使われていたりするので、そろそろ改訂の必要な時期かな、
というところでしょうか。

読みやすいです。

趣味で電子回路を勉強してみたくなって本屋で初めて買ったのがこの本です。図が豊富に盛り込まれていて初心者にも理解しやすいと思います。ただサンプルがBASICなのはちょっといただけないかと(個人的に)。けどそれを考慮に入れても買って損は無いと思います。

パソコンで見る動く分子事典 デジタル3D分子データ集の決定版

パソコンで見る動く分子事典 デジタル3D分子データ集の決定版

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カスタマーのおすすめ度:

看護学生にもオススメ!

この本の良いところは、何と言ってもCGで描かれた分子の構造が説明文とともに記載されているところです。CGと言葉という二つの情報が、分子のイメージを頭の中でより具体的なものにしてくれます。
現在私は、看護の専門学校で学んでいますが、生体分子はもちろん抗生物質・環境ホルモンなど様々な分子を広範囲にカバーしているこの本は大変勉強になりました。

話題の分子の構造が解る

化学記号を見ても、化学分子を想像できない人にお勧めの一冊。
プレゼン等に利用すると良いのではないでしょうか。

化学物質のコメントも理解しやすく
簡単に理解できます

玄妙なる分子構造の世界

環境ホルモン。いつも総称で呼ばれていて、実際には何が体に悪いのか、雌化を起こしているのかさっぱりわからないまま。あるいは、ケブラーなどの新素材、DNAの切れ端、女性ホルモンやカテキン。めちゃめちゃに並べているようだが、すべて分子ということで。それら身近なものから、縁遠いものまで、分子の形を3Dでしっかり観察しようというのが、この本+CD-ROM。MacintoshでもWindowsでも、Chimeというプラグインをダウンロードさえすれば、さまざまな物質の分子構造をワイヤーフレーム、スティック、ボールとスティック、空間充填の4つの3Dビューと原子名付きの2Dで見ることができる。しかも、マウスの操作でその分子構造をあらゆる方向から見ることができる。2D表示は元素記号入りで3Dで固定した角度で見ることができる。おまけに分子振動の具合もアニメーションで見られる。高校生や理系の大学生だったら、すっごく勉強になると思うし、大人だって「ドデカン酸ジエタノールアミド/ラウリン酸ジエタノールアミドってなにものー?」などと叫びながらグリグリ見てるだけでも楽しめる。水だって、H2Oでしょ、知っとるわい、というなかれ。10個ほどの水分子が組み合わさったのなんかもあるの。どうやら水や氷の構造の一部ではないかとにらんだけど。オゾンホールに穴を開け、地球人の皮膚ガンを増やす現況になっているフロンも、分子構造だけ見るとすごく単純できれい。そう、この本とCD-ROMの内容を見ているとわれらを囲むさまざまな物質への、さまざまな感慨が湧いてくるのだ。こんな本とパソコンが高校生の頃の私の手元にあったら人生まるで変わっていたかもしれない。少なくとも、化学アレルギーに成らずに済んだかもしれない。

パソコン楽々統計学 グラフで見るデータ解析

パソコン楽々統計学 グラフで見るデータ解析

パソコン楽々統計学 グラフで見るデータ解析

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超実践的な統計学

とりあえず、理屈は抜きで、
とにかく統計学ができるように書いてある。
もちろん必要最低限の説明はしているが、細かい計算はすべて付属のSTATISTICAに任せるようになっている。
機能限定版なので多変量解析などはできないが、それでも基礎を理解するには十分な内容。

ただ、パソコンを使って、実際に本の指示通りSTATISTICAを操作していかないとちょっと理解しづらい。

実践型!

Windows用実践配備型の統計本。現在だと、
Excel活用本におされているかもしれないが、
こちらは統計専用のソフトが1本入っている。
BLUEBACKS Version だが入門には必要十分。
内容は統計全般であり、基本統計量のみならず
多変量解析、データ分析までに足をつっこんで
いる。
話はソフト中心であるが、おそらくこの手を
読もうとしている方は、統計学系の本がどこに
あるのか知っているだろうから、それらの本と
いっしょに活用するとよいと思う。

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UPDATE:Sunday, July 17, 2005