火 - 2月 21, 2006

Switch



本日を持って、Shinichi@blogを終了致します。
で、改めてこのサイト で続けます。
お手数ですが、僕のブログをブックマークにいれてくれている人はここへ 切り替え作業をお願いします。
今度のブログはiWebを使ってやっていきます。
別段、iWebは良いとは思わない。むしろ、コメントとかトラックバックとか、元々ついていない機能も多い。だけど、iPhoto目当てで買ったiLife'06についていたので、ついでに切り替える事にしました。
最近、iBlogがこの程度のアーカイブでやたらともたついていたのもあるし。
これからもよろしく.

Posted at 12:14 午前      

日 - 11月 13, 2005

アップル・ストアの店員




この間買ったユニバーサル・ドックの調子が悪い。
iPodを差し込んでも導通しないときがあるのだ。普通はドックに挿せばステレオから音が鳴るんだけれど、鳴らない。
ドックに繋いであるプラグを外してiPod自身のジャックに入れると音は鳴る。
どう考えてもドックが変だよな、と思って、アップルストアに持っていった。

別件もあり、軽いノリで行ったんだけど、相談した女の店員はいきなりテンパっている。
僕:すみません、なんかドックの調子が悪いから見てもらっていいですか?
女:充電のケーブルは持ってきていないんですか?
僕:音の問題だから充電ケーブルは関係ないと思いますけど。
  ステレオとつなげているケーブルは持ってきましたよ。
女:(むっとして)分かっています。店で検証します!
10分くらい待つ。
女:準備できたのできてもらっていいですか?
(結局、自分でセッティングできなかったのか、男の店員が外部スピーカーにつなげてる)
男:音は鳴っているので、問題ないようですね。
女:ほら、このように、壊れていない事が証明されたので、不良品ではないと思いますっ!

・・・まあ、実際店で不良が再現できないと交換してくれなんて言うつもりはないけどさ・・・
脱力するほど、店員としての対応力(キカイの理解度/言葉遣い/態度など)が低くて嫌になる。
なんか、高慢ちきな感じが漂っているんだよね。

会社のパソコンをPowerbookにしてやろうか、なんて思ってたんだけど、一気に購買意欲が減っちゃった。


Posted at 12:36 午前      

Coffee and Cigarettes





ジム・ジャームッシュ自身が言うように、かなり力を抜いて作った作品。
コーヒーとタバコをテーマにジム・ジャームッシュならではの人選で綴られていくオフビートな雰囲気が楽しい。僕は今ではノン・スモーカーだけど、未だに食後とコーヒーを飲んでいるときにはタバコが欲しくなる。それくらい一服時に得られるニコチンは心地よい。
隣で吸われるとムカつくんだけどね。

特に良かったのがトム・ウェイツとイギー・ポップの短編。
自分で遅刻してきたくせに、始終機嫌の悪いトムをなんとか和ませようとするイギー。
魅力あふれる人物が演じるだけで、これだけ雰囲気がでるのかと改めて男は心意気だなと思う。

あと、ウータン・クランのメンバーと絡むビル・マーレーがいい。
コメディアンも、本当に面白いとクールになるね。

★★★☆☆

Posted at 12:24 午前      

金 - 11月 4, 2005

そば屋のおばちゃん





会社の隣にあるそば屋のばばあがウザイ。
なにかにつけて、彼女はいるの?大塚さん、パソコン詳しいんでしょ、何がいいの?寝癖ついてますよ、調子悪そうですね、たまには別のメニューにしたら、etc,etc。
もうーー、ほっといてくれよ!
いかにも大阪下町のおばちゃんで、ちょっと自分の事をかわいいと思っているのか(大きな勘違いだ)、嫌な感じのぶりっ子ノリが輪をかけて僕のむかつきの琴線に触れる。

・・・・・
この間は決定的だった。会社で読んでいた新聞のスクラップ(うちの広報部がトピックスの寄せ集めを切り抜きしたコピーを配布している)を持っていって読んでいたのだが、そば屋に忘れてしまった。
それを届けにきたおばちゃんが、一回の受付で電話をかけてきた。
なんだろ、と思いながら3階からおりていったら、おばちゃんが上目遣いで、

“大塚さん、表彰状!”

一瞬、理解できず困惑していたが、瞬間恐ろしいまでの寒気が襲ってきた。
おばちゃんはまだ左手を腰の後ろにまわし、上目遣いのまま、右手で冊子を挙げている。。。

できる事なら行きたくないが、何せ不便な場所にある支店。
外出しない限り、代替案はないのであった。ゴーン。


Posted at 01:22 午前      

一つの極み



ビックカメラからネットポイントの有効期限が切れますよ、というメールが来た。
約5000円分使えるようで、嬉しい。
ここのところ土日に雨の日が多く、あと千円足して欲しかった布団乾燥機を買おうかと悩むがあまりに主婦っぽいので、却下する。
代わりに選んだのが、タイムリーなAppleのユニバーサルドックとリモコン。
これって、iPodユーザーにとって、ある意味一つの極みでしょう。
ドックを経由してiPodの充電もできるし、ドックからステレオにライン・アウトすれば家に帰って直ぐ音楽が流れる。
これは機会がなさそうなので、まだやっていないけれど、テレビにつなげればiPodにある映像/画像も映し出す事ができる。
音楽のチョイスもiPodのインターフェイスなら、聴きたい曲も直ぐ見つかるし。あと、リモコン。至ってシンプルで、ボリュームと前後に曲を切り換えたり、止めたりする機能しかついていないけど、ちっちゃいのでずっとポケットに入れる事ができる。
使用感はまんまシャッフル。部屋で鳴らしている音楽を、ポケットにあるシャッフルで切り替えるって感じ。
おまけ的な気分で買ったけれど、思いのほか便利で楽しい。
皿洗いがかなりハッピーになった。

Posted at 01:10 午前      

水 - 10月 19, 2005

Arctic Monkeys






 ひっさびさに超クールなバンドに巡り会えた。
あんま調べてないので雑学的知識は皆無だけど、出している音が破格に格好良い。
流れ的にはストロークス後出てきたギターロック、というあまりにも面白くない路線にいるのだけど、ギターのテキスチャー感とその絡み具合/ヴォーカルの存在感/コーラスの絶妙感/発想豊かなベースラインと有機的なドラム、どれもセンスが段違いに良いのだ。
これはまず、聴いてみるべき。僕的にはベースが音楽的要であるとみた。
来週東京だけでライヴをやりに来日するそうだ。大阪来ないかな。

・Arctic Monkeys / Fake Tales of San Francisco

嘘っぱちな人間を描写する歌詞もまた良い。書くのも恥ずかしいが、ホールデン的だ。
・・・シングルデビューはしたものの、アルバム発表もまだ。これ以外にもMP3は一杯出回っているみたい。上質の情報の伝播力は恐ろしい。COLDPLAYの時もこんな感じの広がり方だった事を思い出す。実際アルバムはもうインターネットで販売するべきだね。

Posted at 12:53 午前      

火 - 10月 18, 2005

ANA





 ここのところ毎週のように行っている東京出張。せこせこマイルなんか貯めるなんて参るぜ、なんて言っておきながら、内心お得かも・・・と思っていた背景もあり、新幹線に片道2時間半乗っているのがつらくなっていたのもあり、今回から飛行機に切り替えた。
・・・結果、大失敗。
 確かに天気が若干良くなかった事は認めよう。しかし、体感的には明らかに飛行機の方がしんどかった。
17日の8時のフライトのために家を6時50分にでる。家からなんばに出て、バスに乗って伊丹空港へ行く。通常所要時間は40分のはずだが、渋滞に巻き込まれ、15分前のリミットを切ってしまう。出発12分前位だったので、なんとかジャンプインをお願いするものの、一本電話をかけてあっさり、”無理ですね。諦めてください。”のコメント。“通常は1450円のキャンセル料と正規料金19000円が必要だが、今回は離陸前にきているという事もあり、無料で次の便をお取りできます。”、と畳み掛けられ、恩に着せられる。
 まあ、午前中の予定は10時過ぎからの社内打ち合わせ、に若干遅れるだけだったらまあいいか、という気持ちにもなり9時のフライトで行ったものの、“羽田の着陸が込み合っており(なんだそりゃ)”、小一時間も伊豆上空を旋回しやがる。結局着陸したのが11時。本社についたのが11時半。月曜日から最悪のスタートを切った。
・・・そんで、今日(18日)。打ち合わせが思いのほか上手くいって、16時半に終わる。良かった良かったと家路につくものの、特割りで予約したフライトは19時半。当然席が空いていたとしてもフレキシブルな予約変更はしてくれるはずもなく、だらだらと溜まったメールを見て時間をつぶす。
今度は余裕で乗り込んだ機内はおっさんで満員状態。もう、同じ空気を吸うのも嫌だが、とりあえずのび太並の早さで眠りにつく。30分程で尿意を催し目が覚めるともう着陸してるでないの。おお、やっぱ飛行機ははやくてええのお。なんて思っていたら、実際30分で着く訳がなく、ただ離陸していないだけなのであった。。。それでも我慢できずトイレに立つが年増のスチュワーデスに、“離陸体制に入っていますので、困ります”、と神経質に注意される。離陸してねーじゃん、ぐるぐる場内回っているだけじゃん。とちょっと口答えしたものの、スターウオーズのシスのようなメイクをしたおばちゃんスチュワーデス(おかっぱのザーマスカット/推定40才以上/制服似合わず)の気迫に押され、ずこずこ席に戻る。我慢をして10分後離陸でようやくトイレに。伊丹空港の着陸もお決まりの順番待ちで、、、というアナウンスが始まったが、これはすんなり着陸できた。
 全く、空港混雑による順番待ち/天候の悪化をスケープゴートにしすぎるぞ。国内で飛行機を使うのは時間がOKの時だけという結論に達し、次からはまた新幹線に戻す事にしました。

Posted at 12:33 午前      

日 - 10月 16, 2005

久しぶりのブログ



 忙しさにかまけて全然更新していないブログ。こんなに更新しないんじゃ、意味ない。
まじで忙しく、テンパっている自分が嫌だけれど、週一くらいは息を抜いて更新する事を心がけようと誓いました。(何度目かな?)

ジャンル別に。。。

(仕事)
 量産が12月なのに10月に入っての仕様変更、全て設計やり直し、スケジュール組み直し・・・果てしなく続くトラブルの連続、今日の何時までに〜してくれ等々。ストレス溜まりまくり。多分量産が始まってもこの調子だと思われ、3月頃までこんな調子が続くだろうな、という事は容易に予想がつく訳で、ブルーになる。そんなキャパオーバー状態なので僕の動きも遅くなる。仕事がたまる。という悪循環。かといって、支店に余裕はなく、また先輩も一人辞める事に。週おきの東京出張は移動が面倒だ。新幹線はエクスプレス予約の手続きが変更も何回でもできるし、とても楽なのだけど、車内で寝ると確実に風邪を引いてしまうのが頂けない。多分相当埃っぽいぞ。あと、9時位の電車に乗ると親父臭くってとても嫌だ。ってなわけで、近いようでやっぱ新幹線での移動は疲れるという事に最近気づき、来週からは飛行機での移動に切り替える事にした。

(結婚)
 ここにきて知り合いが続々結婚していく。特に今回は、大学時代よく遊んでたやつなので、感慨深いものがある。
いざ、広島プリンスホテルへ。前日終電まで働いて用意も十分できない状態だったので、朝から寝坊である。滑り込みセーフで会場に赴く。
神父の日本語っぷりが明らかにギャグでしかない/キスが異様に長くディープだ、等といくつか疑問に残る点はあったが、全体的にそつなくこなしていく新郎。奴ならゴンドラでの登場、だとか超ファンシー路線を披露してくれるかと思ったのに、、、と残念がっていると、お父さんの立派なスピーチに続く新郎の挨拶は、かみかみのグダグダで、会場の感動ムードを一気に変えてしまう。やっぱり、といった感で、微笑ましかったのである。
だけど、二人の幸せそうな笑顔が良かった。
お幸せに。


(小旅行)
 尾道/宮島へ、彼女と友達と三人で旅行。
これは癒された。田舎は時間がゆっくり流れている。
宮島は良い所です。鳥居や千畳閣なんて見所も多く、牡蠣も旨かった。
帰りの夕飯用に弁当で買ったウエノの穴子飯も良かった。
何より全く気を使わない友達とだらだら過ごせたのが良かった。まあ、初日は寝坊してしまったが、すまん。
・・・一つだけ、違うだろ、と思ったのは、泊まった旅館でのトルマリン浴。始まりと同時に薄暗くなり、ナレーションの導入が始まる。ようこそ、トルマリン浴へ、なべおさみです。なんでなべおさみやねん、全然癒されんわ。


(iPod)
前述の結婚式や、ダイニングテーブルを買ったりしたので全然金がない。
そんな中発表されたiPod nano。Shuffleの性能にどうしても満足できていなかった僕は我慢できず購入した。
使用感はとても良い。ミュージックプレーヤーとしては最高だと思う。だけれど僕ほどのへヴィーユーザーならば、先週発表されたVideo iPodを購入するべきだった。それにしても、ここにきて、Appleは本当にすごいことになっている。もうけた金を的確に投資して確実に回収している。それは目指すべき方向性が全くぶれていないからだ。iPodのVideo機能はことアメリカでは成功するかもしれない。だって、Videoを録画するっていう行為自体がどうしても面倒でしかないもの。あ、あれみたいって思ったときにDLして、テレビに映すっていう行為の方が個人的には遥かに簡単に思える。コンテンツが充実してきたらかなり快適になるはずだ。ただ、家電各社が競い合っている日本では正直なかなかうまくいきそうにないね。


(引っ越し)
年内の引っ越しをするべく家を物色中。ようやく決まりそう。後は会社の手続きを通すのみ。スムーズにいくと良いな。

(ルーブル展)
日本の美術館って本当にダメな。
まず、この混雑具合はなんなんだ。
見に来ている人たちは絵に興味がないなら見に来なければ良いのに。
汗臭い満員電車の中で美術の鑑賞なんかできるはずもなく、鑑賞後には疲労しか残らない。

Posted at 02:12 午前      

木 - 8月 11, 2005

絶句



休憩中に会社のテレビで野球を横目で観る。
清原対佐々木。佐々木の引退試合だそうで。
清原号泣。ど真ん中の打ちやすそーな球を思いっきり振って空振り、最後はフォークであっけなく三振。
マウンドで抱き合う二人・・・って、何だこりゃ。
こんなの野球じゃなくてプロレスだろ。

・・・・
終電近くの地下鉄で。
だらしねー電車男発見。
靴脱いでます。大の字です。


・・・
疲れて帰ってきても妙に目が冴えて困る。
今日は一人音楽的な盛り上がりをみせ、iTunes Music Store を色々いじくってみた。
面白い。僕が欲しい音楽って7割方ヒットしないものの、検索or試聴→購入の即効性が心地よい。
Zazen boys
Gorillaz
Tom Jones
The Style Council
Burt Bacharach
ヒットしなかった奴のうち、ついついアマゾンで補強。
The monochrome set
Pale Fountains
気づいたらビックリ。結構買っちゃった。
誰か止めてくれ。



Posted at 01:19 午前      

月 - 7月 18, 2005

お仕事




僕の仕事に関して、非常にイヤラシイ事を言ってみる。
今月、僕が決めた仕事の合計受注金額は7億円にのぼる。来週からは4億円の仕事の商談も佳境に入ってくる。
年間の売上が700億弱の企業で働いている一営業担当としては、なかなかの成績だと言える。
もう、はっきり言うと、メチャクチャ頑張っていると言える。担当もって3年程度で成し得ている人はあまりいない。
もう、頑張りすぎて、ブログにこんなに書いちゃっているところを客観的にみると、自分に酔っちゃっているといえる。
ただのバカである。

で、僕の給料と言えば、平均的なリーマンと同程度。否、実際は低い程度だと言える。
うーん、うーん。金はすごく欲しい。

やりがいはないのか?
・・・正直それはあるのかもしれない、組織で動くというよりも、個人の力で動ける会社なので、僕だけの裁量で決められるところが結構多い。
そこは、支店だっていう事もあるし、上司に恵まれたのかもしれないが、結構“楽”だし、その分責任をもって仕事を進める事ができる。

で、このまま続けたいのか、、、?
答えはいつも、まったくピンとこないまま、答えがないまま、流されるまま毎日が過ぎていく。

僕は何になりたかったのだろう。
職業という意味ではないのだけれど、少なくとも他人にJOYを与える事ができる仕事をしたかったはずだ。
僕の人生のなかで、楽しみと言えば音楽や、本や、映画や、アートだ。
心の深いところに感動を与えてくれる作品。

ちょっと、考えないとね。。。

この三連休は久しぶりにゆっくり休みました。
ゆっくりしすぎて昼と夜が逆転しちゃった感はあるけれど。

STARWARS
一昨日、夜中にふとスターウォーズが観たくなって、12時50分からのレイトショーに行きました。
梅田のブルク7までチャリで。
こういう時、市内に住んでいるとすごい便利。
感想としては、スターウォーズの中でも出色の出来映えではないでしょうか?
エピソード1・2で観られたCGのぎこちなさが全くなく、少なくともヨーダの演技力は確実にあがっています。
ネタばれすると、あれなので、あまり言いませんが、終わりのわかっているストーリーでも相当楽しめました。
★★★★★

オーシャンズ12
ビデオで借りてみたけれど、相変わらず、スティーブン・ソダーバーグは内容のない映画をコマーシャリズムを利用してうまーく撮りますね。
もう既に内容はほとんど忘れてます。まあ、豪華キャストは楽しめましたが・・・
★★☆☆☆

Posted at 11:56 午後      

日 - 7月 3, 2005

近況



気づいたら2ヶ月近くもブログ更新していなかった。
それもそのはず、ここ最近は明らかに働き過ぎで、毎日終電近くで帰宅。それでもって、できるだけの自炊は維持しているので、当然マックを立ち上げる暇等なく、仮に起動させたとしても軽いメールとウェブチェックのみ。実は今日も仕事だし、まともに土日も休んでいない有様。もちろんサービス残業・サービス出勤。冷静に顧みると何を考えているのだか、という感じ。だけれど、一応営業なので、仕事は決めたいと思う。で、今は億単位の受注が一部決まって、ほかにもまだまだ決まりそう。じゃんじゃんばりばり、打ち止めになるまで・・・、って来月くらいには落ち着くかな・・・。

徒然なるままに。
・ライフ・アクアティック 当初から大プッシュしているウェス・アンダーソンの新作がアメリカでの公開から1年近く遅れてようやく日本でも公開。あれれ、、、なんか、全編いまいち感がただようなあ・・って観てたらそのまま終わっちゃった。理由は・・・なんだろう、ボトル・ロケットに通じる中途半端さが露見されたからかな。分からん。期待してたのに。★★☆☆☆

・さよなら、さよならハリウッド 毎回公開と同時に観に行く、ウディ・アレン御大の最新作。2ヶ月近く前に観たはずだが、記憶に全く残っていない。故にコメントできず・・・アルツハイマーか!? ?????

・シカゴ育ち(スチュアート・ダイベック) 短編集。柴田元幸訳の小説は割と信頼がおける。けれどもこれはあまりにも小品すぎるかも。何も残らんかった。

・世界のすべての7月(ティム・オブライエン)村上春樹訳。60年代後半に青春期を送った世代が、壮年期を迎え、同窓会の中で懐古的に展開される、オムニバス・ドラマ。どうも、短編をむりやり長篇にくっつけたような構造自体が無理があり、統一感はまるでない。織り込まれるドラマに質的な差が激しい。そのなかで、何となく気になった台詞。「私たちがイエスといったとき。私たちがノーと言ったとき。最終的な決断を私たちが思い切って下したとき。結婚する事。結婚を帳消しにする事。例えば綿足が不法侵入したとき。それがもたらした全ての結果。私がもう牧師ではないこと。例えば、あなたがカナダに逃亡した事。人生というのはそういう事によって初めて人生らしくなるのよ。なぜならそれ以外の記憶なんか、ほとんど全部どこかに消えちゃうんだもの。つまりおしっこしたこととか、昼の連続ドラマだとか、かさぶただとか、休暇だとか、これまで電話で交わしたほとんど全ての会話とか。」
彼女にこの話をしたら、“逆におしっこの記憶が残りそう”、だって。それもそうだね。

・Talking Heads / Once In A Lifetime
トーキング・ヘッズのボックスセット。ハードカヴァーの様な装丁が面白い。アルバムは全て持っているので、目新しいものは特にないと思っていたのだけれど、デジタルリマスターされて、音数も加えられていてなかなか新鮮な仕上がりになっていた。iPodでじっくり楽しもう。また、映像作品が素晴らしい。おまけのDVDに入っているPVがただのロック・バンドに留まらないアート色の強い出来映え。



・マレーシア出張
目的はM下PDPリモコンの立ち上げ&工場査察&日程調整、と、ついでに客先海外工場挨拶(M下/M菱/オ○キヨー)。で、パスポートを家に忘れるという大失態をやらかしてしまう。予定は19日(日)〜23日(木)だったのだが、急遽、20日(月)〜24日(金)に変更。理由は18日も仕事をしていて、終わってから彼女と餃子を食べにいって、準備は当日しようと思っていたら、起きたら既にフライト2時間前で、急いで用意をしたもの、肝心のパスポート忘れちゃった。まあ、しょうがない。なんとか調整できたから良しとしておこう。現地・マレーシアではGANマネージャーにアテンドをお願いし、非常にお世話になった。顔が鶴瓶にそっくりなので、これからは師匠と呼ぶ事にした。現地では、ローカルフードを楽しむ。といっても、マレー料理ってほとんどなくて、中華料理がベースなのだが。ペーパーチキン、フィッシュヘッドカリー、ボイルドクラブなど、美味しかった。久しぶりのマレーシアはかなり都会になっていた。クアラルンプールもミニ・アメリカになっており、高級ブランドショップが立ち並ぶツインタワー近くのモールなど、子供の頃の記憶と重ねると重なるところがなく、驚きだ。ただ、夜暇なので町をぶらぶらしていると、何かにつけてタクシーの運ちゃんがビューチフル・レイディどうだと聞いてくるのには辟易した。もう、日本人って、未だに蛮行を繰り返してるのね。帰りの飛行機でもイケテナイリーマンが“昨夜の武勇伝”を自慢げに語る会話にうんざり。





・iPod シャッフル買っちゃった。
長時間のフライトにはミュージック・プレーヤーがないとつらい。という事で、一番安いやつを買った。次のiPod(僕はカラー版iPod miniを待っている)が出るまでのつなぎということと、USBメモリーとしても重宝できる。2週間使用したけれど、やっぱりミュージック・プレーヤーとして、曲表示がないのは片手落ちだ。だって、俺自分の音楽ライブラリを全部記憶してねーもん。オート・フィルは超便利だけれど、おお、この曲いいねえ、と思ってもすぐ確認できない気持ち悪さ。けれど、音質、手軽さは今までにない使用感。通勤には十分だね。



・宇都宮出張
餃子の街。リサーチなんてしていないからどこがうまいのかわからんが、少なくとも駅前で食べたチェーン店の餃子は超不味い。厚ぼったい皮と、ニンニクが効きすぎた具は肉の味がない。だらっとした焼き餃子はしまりがなく、どうもいかん。田舎の味やね。

毎日へろへろになって働いて、うーん、うーんと思っていたら、児玉君から依頼していたソフトが届く。
Tigerとか、iLifeとか。なぜか僕のマックにはTigerをインストールできないものの、、、ありがとう。嬉しいです。
とともに、ビートルズマグカップが同封されていた。
Love Is All You Need.
疲れた俺に突き刺さるなあ。
まあ、愛はあるのよ。生き方に疑問を感じているだけでさ。



7月1日バーゲン
3週間ぶりに半休をとってバーゲンに。Tomorrowlandでスーツを購入。バーゲンだから、預かってくれないと、ケチな事をおっしゃる。ばかでかい紙袋を持ったまま、M社モバイルへ次機種のアクセサリーの打ち合わせへ、“この後出張ですか?”、“ええ、まあ。。。”

来週からはコンスタントに更新再開します。
よろしくお願いしまーす。

Posted at 11:38 午後      

火 - 5月 10, 2005

Civilization






うーん。
ここ3ヶ月、デイヴィッド・バーンのGrown Backwardsはずっとへヴィー・ローテーション。かなりの愛聴盤になっている。その中で、Civilizationという曲はアルバムの中でひっそりとたたずむ花のようにポップな小品なのだが、歌詞がとても気に入っている。

11. Civilization  Written by David Byrne © 2004
Somewhere between the darkness and light
Faces all glow but its not too bright
Civilization, its all about knives and forks

Isn't she here? What time is it now?
Is this the right place? Do I fit with her crowd?
I'm gonna be a civilized man someday

Part of me wants to jump and shout
Part of me wants to tear it down
I thought you might prefer the cabernet

Civilization, its all about sex
Havin' a ball in a padded banquet
I'm gonna be that really cool guy someday

非常に微妙な“私”と“彼女”の距離感。これは紛れもなく青臭い思春期のそれだ。
デイヴィッド・バーンのしゃべり口(歌い口)は非常にクールで洗練されていると僕は思うのだけれど。
もう齢50歳を超えている彼が、こんなにも新鮮な気持ちを持ち続けていられる事自体格好いい。
"I'm gonna be that really cool guy someday"ってな感じ。

Posted at 11:32 午後      

奈良への小旅行




連休最終日は日帰りで奈良に行ってきた。
彼女姉妹と3人一緒にデート。彼女の運転で。僕は後部座席で悠々と。なかなかご機嫌である。

室生寺をメインで考えていたのだけれど、ふと立ち寄った龍穴神社もなかなか趣のある神社で、ちょっと“もののけ姫”的な日本の原風景が残っていた。うっそうとした神木とか、苔むした岩であるとか、超和みスポットだ。空気も冷ややかでいてシンと静かだし、観光客も少ない。杉や檜の新緑の匂いやたんぽぽなどの春の花もいい。室生寺でも春の花々はどこをきっても絵になるように、かつ自然な感じで配置されているように感じた。

室生寺の近くで食べた山菜うどんは春の味だし、甘味どころのわらび餅は涼しげだし、お土産にもって帰ったよもぎ餅も美味だし、食べ物面でも満足。

ふと気づくと僕はハッピーな人間になっており、こんな日はなかなかないなあ、としみじみしながら家路についた。


Posted at 11:02 午後      

土 - 5月 7, 2005

ウイルス性急性結膜炎




だった。花粉症じゃなかったので良かった。
しかし、若干だが、発熱もある。プールに行って泳ごうと思っていたのに・・・なんか計画丸つぶれ。
休みなのにストレスフルだ。
結局、今日も読書三昧。
読みかけだったサックスの『妻を帽子と間違えた男』を読み切り、ティム・オブライエンの新作を読み始める。

痒い。

Posted at 08:18 午後      

8人の女たち







フランソワ・オゾン監督作品。
雪に囲まれた山奥にある豪邸でおこった殺人事件。電話線は断ち切られ、あまりの大雪のために外部との接触もとれない。8人の女の中に犯人はいる。さて、犯人は??
・・・という、プロットは至って単純な推理劇。アガサ・クリスティーとまではいかないものの、この女が悪そうだな・・・なんて結構引き込まれていく。
だけれど、映画を構成するものはそれだけではない。面白いのはミュージカルやコメディの要素も織り交ぜているところ。各女優が突然ポップス調の振り付けでもって、突然に唐突に、歌いだす。ときにはアイドルの様に、時には、妖艶なダンサーの様に。
踊りながらなので、心情をストレートに伝えたりとか、ギャグっぽい感じになったりとか、映画的ではなく演劇的な面白さが加わってくる。時にはそのミュージカルすらもパロディだったりとか。
また、コメディの要素は分からない人には分からないかもしれない。喧嘩でいがみ合っていた人たちが突然キスをしだしたり、ハイミスの演技描写だったり。エロいという意味ではなく、自然な大人のギャグがとても楽しめる。8人の女優は世代は全く違うけれど、それぞれ、女優としての魅力を出し切っている。そういう意味でも、こういう映画が商業的にも認められるフランスは非常に大人。っていうか、未だに“興行収入全米8週連続第一位!!”とか宣伝している日本が子供すぎるのかも。
一応サスペンスなので、最終的な結末は伏せておくけれど、僕はサスペンス的要素よりも、女の人のいろんな面をおかしく、魅力的に描いている手腕に感動した。
確認として観てみたけれど、フランソワ・オゾンも本物だと感じた。しかも、まだ30代と超若い。特典にあったインタビューで、“本作は50年代のハリウッド映画へのオマージュ。あの時代はヨーロッパ監督が数多くハリウッドで活躍していて、商業面だけではなく芸術面でも映画がもっとも優れてた時代”、と積極的な発言を見せている。これからも楽しませてくれそうだ。
僕の劇場に足を運ぶ監督リストに加えておこう。
★★★★☆

Posted at 08:11 午後      

















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