輸入権問題 アメリカではiTunes
Music
Storeが成功を収め、今後はインターネットで音楽を購入する世の中になるというのに、ひたすら時代錯誤な法律が国会を通ろうとしています。メジャーなニュース番組では、議員の年金未払い問題がでは大きく取りざたされてますが、ひそかにネットなどでは活発に議論
されているCD輸入権の問題です。
元々、変更しようとした目的は、アジアで制作された邦楽CDの環流を防止して、日本の音楽市場を守りたい、という所だったようなのだけれど、その変更の過程でなぜか“環流品以外の並行輸入品も「輸入権」の行使によって禁止可能”になってしまっているようです。このままだと、所謂、輸入盤が入手出来なくなって、日本で製造された3000円位するCDしか購入できなくなる危険性があるのであります。 詳しく知りたければ、個々のサイトで勉強してください。リンクを下に添付しました。 日本では再販制度という訳の分からない法律で、日本製のCDの値段が不当に高いという現状があります。それに加えてこんな法律が出てきたら・・・。個人的には10年位前に神戸の街に入ってきた大手の外資系レコード店のおかげで、僕は洋楽のCDを数多く、それまでに比べて格段に安く手に入れることが出来るようになりました。多分、それがなければ相当苦労して手に入れなければいけなかったはずです。今回、頭に来るのが、著作権保護という名目で時代を逆行していく日本の役人のアホさです。著作権保護はもちろんきちんとしなければいけないんだけれども、それをするためにはCCCDみたいな不良品を売ろうとしないで、SACDやDVD-audio、一番有力な“ユーザーの視点にたったネットによる合法的な音楽ファイル販売”へと移行出来るような道筋をちゃんと想定した上で考えるべきです。 中原昌也じゃないけど、本当に“ほっといてくれよ”と言いたいところですが、僕としては、ほっとくだけじゃなくって、著作権をしっかりとキープしつつ、今以上に音楽を簡単に、廉価に入手出来る様な世の中になって欲しいです。望み薄なので、暗い気分になっちゃいます。 山形氏のコラム 渋谷ロフトで行われたこの問題のシンポジウムの動画 Posted: 火 - 5月 18, 2004 at 01:26 午前 |
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Total entries in this category: Published On: 11 26, 2004 12:45 午前 |
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