蒸気機関車トリビュート
Zittau狭軌鉄道(1)
ドレスデンからジッタウへ
2004年5月23日ドイツ・ドレスデンにて
第13回蒸気機関車祭りと近辺の鉄道路線などの撮影旅行を掲載
By Momose
(1)ドレスデンからジッタウへ
(2)ジッタウ駅にて
(4)ベルツドルフ駅にて
(5)ベルツドルフ駅の同時発車 (6)ベルツドルフ駅その他

ジッタウ狭軌鉄道

チェコ、ポーランドとの国境に近い旧東ドイツの街ジッタウから
ベルツドルフを経てオイビンと
ベルツドルフからヨンスドルフまでの16,1Kmの
750mmの軽便鉄道。

RE17021列車の旅
ドレスデンからZittau(ジッタウ)までの一時間余の運転席からの風景
腕木式信号機 上がっていれば「進め」
2004年5月23日、ドイツへ来て5日がたっていた。
旧東ドイツで最も古く同時発車でも有名な「ジッタウ狭軌鉄道」1890年開通。
一度機会あらば訪ねたいと思っていたので
今回、日帰りで、Zittauを訪ねる事にした。

そもそもZittauとはどこにあるのか。
調べるにも地図も資料もほとんどなくそれなりに苦労した。
そこは旧東ドイツの南、ポーランドとチェコとの両国境に近い所にあった。
偶然にもドイツに来るほんの数日前
チェコとポーランドがEUに加盟するのを記念して
カウントダウンイベントがZittauで開催されたニュースをみたばかりだった。
夏は避暑地として、冬はウィンタースポーツのメッカとしても知られているという
小さな田舎の町であった。

ホテルからタクシーでノイシュタット駅へ。
駅でジャーマンレイルパス使用開始のスタンプを入れ列車に乗り込む。
運転席のすぐ後ろの席に陣取った。

すると驚いた事に運転手がドアを開けて運転席の中へ招き入れてくれたのだ。
Zittauまでの1時間ちょっとの時間、前方風景の予定外の撮影ができた。

この旅全体で感じた事だがこの国は外国のSLファンには
総じて好意的であると言う事。
鉄道に誇りと自信があふれている証なのだろうか。私にはそう思えた。

今回は運転席より前方風景中心
ドレスデンを出て最初の駅 ドレスデン空港から市内へ向かう列車と交換 右側の線路は空港へ ドレスデン空港へ向かう線路の下を東へ
2両DC列車と交換 最新形DCの運転席 液晶画面は運転時刻 運転手は真ん中に座る 色灯式信号機
右側はチェコから来ている線路のようだ 分かれ目の駅で列車は右側の線路へ 日本と反対、上がると進行 単線区間もあり新緑の中を走る
東部ドイツの農村地帯 ドレスデンから一時間くらい、大きな駅に停車。線路は10本あるがここも無人駅 ジッタウ駅 チェコ、ポーランドの国境駅で国境検問所がそのまま残っていたが機能はしていなかった。この駅には職員がいた。

線路は複線、単線と変化、信号も色灯形、腕木形とありさまざま、
途中駅はほとんど無人化されホームに券売機があるのみ。

9時20分ジッタウ駅着。
この駅はチェコとの国境駅で3月まではホームにイミグレーションがあったが
この時はもう使われていなかった。
ホームにはチェコのDCが3両編成で入っていた。

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