時間ですよ!女将さん
 2004年05月分

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◇目次◇
    2004/05/28 漢のマシンがやってきた
    2004/05/25 スネをかじるということ
    2004/05/20 真ん中ですたい?
    2004/05/18 髪を切りたかっただけなのに
    2004/05/14 右足のおはなし
    2004/05/11 かいけつ〜・・・
    2004/05/07 パソコンネタ連続失礼(^^;
    2004/05/04 いまどきのパソコン事情

◆漢のマシンがやってきた(2004/05/28UP)  DOWN

漢と書いて、もちろんこの場合

おとこ

と読むわけである。到着してから1週間、ようやく設定も完了して落ち着いたので、今回は遂に、このニューマシンのお披露目をしようと思う。

これが漢のマシンです(30KB)
こっちがディスプレイ(38KB)

はっはっは、どうです?昔のパソコンみたいでしょ?(笑)現在、家電量販店の店頭ではさっぱり見られないタイプのごついマシンである。いや〜、満足、満足☆
しかし、いくら何でもあまりにもごついという説もある。本体はともかく、このディスプレイは凶悪だ。先週の土曜日、相方が仕事に出かけている間にひとりでセッティングしたのだが、ディスプレイのおかげで汗だくになってしまったくらいだ。あまり汗をかかない私があんなに汗をかくとは・・・漢のマシン、おそるべし(^^;
しかも、あまりにもごつくて、はじめのうちはディスプレイの角度も変えられなかった。一度動かしてしまった現在では何ということはないが、最初はものすごーーーく力が必要だったのだ。自慢ではないが、私も相方も非力(特に私は体脂肪率が異常に高い女(自爆))。かなり頑張ってディスプレイの角度を変える羽目になってしまった。はぁ〜。

さて、夫婦の危機を招きそうな様々なすったもんだを経て、我が家にやってきたのは“窓”マシンである。“窓”しか使ったことがない(いや、かつてDOSだのOS/2だのを使ったことはあるぞ(爆))私ではあるが、今回はかなり“林檎”マシンを買うことに傾いていた。しかし、すったもんだの末になぜか逆転。このことが吉とでるか凶とでるかはまだわからない(弱気)。
大体、Adobe CSのマニュアル類を見ると、そこに掲載されているスクリーンショットはことごとく“林檎”版のものなのである。そりゃまあ、“林檎”で使うことを念頭に置かれているソフトだから仕方ないが・・・しかも、そちらのインターフェースの方が圧倒的に美しいわけだし・・・いや、“林檎”版のインターフェースが美しいからこそ、そんなものを大量に見せつけられると悔しい。ぢぐじょー。

いや、しかし、そんなことではくじけないぞ。当サイトの50,000アクセスには間に合わなかったが、せっせと腕をあげて、

くま劇場やイベントページやキリ番プレート

をかっこよく作るのだあっ!(^o^)
しかも、ちょうどいい修行のネタが転がってきた。ここ数ヶ月せっせと作成している報告書は、7月に立派な“本”となって完成するはずのものなのだ。その表紙のデザインをしながら、ソフトに慣れ、機能を学び、腕を上げる予定なのだ。はっはっは。

とはいえ、私はズブの素人である。実際に採用されるような立派なものができるはずもない。最終的には、印刷会社のプロがデザインしてくれたものを使うことになるだろう。しかし、職場の出入りの印刷会社のデザインセンスは・・・かなりヒドイのだ(苦笑)。まあ、センスが悪いのか、こちらからのオーダーが悪いのか、我が職場がナメられているのか、そのあたりははっきりしないが、とにかくヒドイのである。
あるときは『変わる○○』というタイトルの報告書の表紙デザインのときに、「変化する感じを出したいんですが」とオーダーした(そういうオーダーの仕方が悪いという気もするが・・・ま、まあいい。私じゃないし(おい))ら、かなり明るい緑色の背景クリーム色オレンジ色青紫色の矢印(曲線)が大小たくさんというド派手なものを作られたのだそうだ。そりゃまあ、矢印がたくさん、あちこちの方向を向いていれば、“変化”に見えなくもない。しかし、目が痛い配色はいかがなものか・・・。
私が今の職場にお世話になる前には、『九州の○○』というタイトルの報告書のときに、「九州ということをちょっと今回はアピールしたいから、九州の地図を使って」とオーダーした(これもかなりへぼいオーダーである(苦笑))ら、表紙いっぱいの巨大な3D九州地図が出てきたそうだ。それはいくら何でも、とダメ出ししたら、3Dにするのに高度な技術を要するため、これは会心の作なのだ!と文句を言われたらしい。一体何様のつもりなのか?(あんぐり)
昨年は、「何でもある、というニュアンスを出して」という抽象的なリクエストをしてみた(ああ、やっぱり、オーダーしている我が職場にも問題があるよなぁ(とほほ))ら、上と下から地味な青紫色の四角柱がにょきにょきという、意味不明かつ不景気なものが出てきたのでかなり驚いた。昨年はスケジュールも厳しかったので、仕方なくタイトルの文字を派手にして誤魔化したのだが・・・甚だ不本意であった(溜息)。
そこで今年は、早めに、かつなるべく具体的にオーダーしようと、担当者3名が印刷会社の営業マンを待ち構えていた。そして今日。彼はやってきた。担当者3名で取り囲み、スケジュールの確認をする。と、彼は突然、

「来週には表紙のデザインもお持ちしますから。」

と言ったではないか!表紙デザインの話をするために雁首揃えていた担当者3名は、完全に「ぽかーん」・・・いや、待ち構えていただけに、まさに

ぎゃふん

状態である。「え、何のオーダーもしていないのに・・・」と動揺する我々。涼しい顔で「いえ、報告会(注:その報告書に基づいて、7月にかなり大規模な報告会が開催されるのである)のDMの原稿がありますから、それに基づいて進めさせていただいています。」と答える営業マン。

・・・というわけで、先方から案が出てくるまでに、私は私で案を作ってみることにしたのだ。そんなことをするなんて、印刷会社にしてみたらかなりイヤな客であろう。しかし、どうしてもその会社が信用できないのだあ!センスのことはこの際どうでもいい(私だってセンスには自信がない(苦笑))。が、毎月発行している情報誌の印刷でも何度もトラブルが起こっているのだ。信じられないようなへぼい誤植も多い(どうしてWordやExcelのファイルで入稿しているのにこんなことが?というものが多い)。そして、そして、そして・・・その印刷会社のWebページを開くと、

企業名のみ表示された真っ白なページ

が出てくるのである。どこにもリンクもないトップページ。最初は、ありがちな「IEでないと表示されないへぼページ」だと思った。しかし、ソースを見ていたら、本当に何もなかった・・・(呆然)。わけのわからん会社である。なのに、Webページ制作も請け負っているから驚きである・・・(孫請けに出しているだけだったが(爆))。

あ、いかん。つい愚痴が長くなってしまった。そんなわけで、漢のマシンの初仕事は、報告書の表紙デザインということになりそうだ。来週は帰宅してから毎日せっせとAdobe CSの勉強をするぞーっ!らんらんらーん♪(印刷会社には腹が立っているが、何たって嬉しいのだ☆漢のマシン、ばんざーい!(^o^)

今日は、印刷会社の他にもいろいろと厄介ごとが持ち込まれて、女将はへろへろである。というわけで、ちょっと短いが今日はこれでおしまい。実は明日から東京に行くのだが、その準備もしていないし・・・(あせあせ)・・・あ、例によってMURAMASAは持参なので、ご心配なく(誰も心配していないってば(笑))。
東京は熊本よりもかなり涼しそうなので嬉しいなぁ〜。何たって、今日の熊本の最高気温は

32.2度

だったらしいもの(げんなり〜)。なのに、職場ではなかなかエアコンが入らなかった(諸事情によりなぜか今ごろ経費削減がやかましく叫ばれているのだぁ〜)ため、USB接続の扇風機が大活躍だった。とほほ。
それではみなさま、行ってきまーす☆(ところで、毎週旅行に出かけているような気がするかもしれないが、たまたまである。普段はこんなことはない(^^;)


◆スネをかじるということ(2004/05/25UP)  TOP  DOWN

客人を迎えての週末を過ごし、昨日から通常営業(?)の髑髏旅館である。そして、昨夜遅くに

50,000アクセス達成

することができた。これもひとえに、いつも遊びにきてくださるみなさまのおかげである。心よりお礼申し上げたい<(_ _)>
毎度Flashムービーというのも芸がないし(特に40,000アクセスのときは、40,000とは何の関係もない謎のムービーだった(大汗))、今回は50,000というきりのいい数字。記念イベントも記念イベント“らしい”ものにしようと考えた結果があれである。お楽しみいただけたら幸いである。

あのページを作っていて、私は少なくとも「あ〜、懐かしいな〜」と思って楽しかった。それと同時に、自分のプレート作成技術のほんのちょっぴりの進歩の過程を見てとることもでき、なかなか愉快であった(苦笑)。あんなふうに一挙に並べてみると、それぞれのプレートに何の統一感もないことが目立ってしまい、私の趣味の拡散ぶり・気まぐれぶり・様々なブームがやってきては消えていく様子がしっかりバレてしまってちと恥かしい。が、それも含めて、“過程”を眺めることは面白い。
実は、50,000アクセス記念イベントページやプレートは、

新しいハード&ソフトで作成

したいという野望がほんのちょっぴりあったのである。しかし、予想以上のペースでカウンターが回り、とても間に合わなかった。だって、新しいマシンは22日土曜日の夜に、新しいソフトは23日日曜日の午前にやってきたんだもの・・・とても間に合わない。嬉しい誤算である(*^^*)。
さて、新しいマシンがやってきたのだから、予告どおり(?)その顛末などについて書くのが筋であろう。しかし、今回は“客人と過ごした週末”のことを書かせていただこうと思う。そちらの方がホットなネタであることが最大の理由だが、新しいマシンはまだ各種設定の途中で、フル稼動していないという事情もある。別に引っ張るつもりはないが、また後日ということで(^^;

今回迎えた客人というのは、相方の両親である。我々が熊本に住むようになって6年目になるが、その間、相方の両親も私の両親も一度も熊本に来たことはない。何しろ遠いからなぁ(とほほ)。しかし、この3月に義父が退職したのをきっかけに、今回思い切って九州旅行を計画した、というわけだ。我々としても、「今までお疲れさまでした☆」という気持ちくらいは表したいわけで、かといって気の利いた記念品も思いつかず・・・そうだ!九州に“招待”しよう!と考えた次第である。
というわけで、金曜日に由布院に向かったのであった(注:これまでこのコーナーでは町名である“湯布院”という表記を多用してきたが、相方からの突っ込みにより今回は“由布院”でいくことにした。まあ、市町村合併の結果、町名は変わる可能性も高いし・・・)。両親を“招待”という企画であるから、我々が“オススメ”できる場所に行くのでなければ話にならない。だからこその、由布院。だからこその、『由布院玉の湯』。
昨年我々が宿泊したのは『亀の井別荘』であったが、残念ながら今回は満室であった。そこで、同じく名宿の誉れ高い『玉の湯』に決定。旅行の手配をした私自身が「泊まってみた〜い(はぁと)」と思っていた宿であるから、もうウキウキである。そして、実際に泊まってみた感想は・・・

素晴らしいの一言!(^o^)

今回は昨年ほどたくさん写真を撮影していないので特設ページにはしないが、多少写真も交えながら素晴らしかった『玉の湯』さんをご紹介してみたい。

1.入口(入口(39KB)フロント前(29KB)
どかーんとした門などないさりげない入口が素敵。ここに到着すると、従業員がすっとあらわれて荷物を持ってくれる。フロントまでの小道の間に、さらりと「女将さま(仮名)でいらっしゃいますか」と言われて仰天。人数、到着時間、常連客ではないこと(?)などなどの情報から、瞬時に客を識別しているようだ。小規模高級旅館ならではの対応である。
気持ちよく出迎えられたあとは、ゆったりとお茶とお茶菓子をいただきながら宿帳に記入する。あまりに居心地のよい宿泊者用談話室ですっかり話し込んでしまった我々(笑)だが、そんな状況にもかかわらず部屋への案内のタイミングは絶妙!感心してしまう。

2.お部屋(和室(27KB)ベッドルーム(25KB)リビング(28KB)テラス(38KB)
「夫婦2組で」ということで予約した部屋がこれ。部屋の名前は『くひな』。2階に位置する部屋である。ベッドが2つ、和室に布団を2組、ということで余裕で4名宿泊できたわけだが、その他にゆったりとしたリビングまであるのには参った!私と相方の2人では泊まる機会のない(あってもスペースを持て余すだけだ(苦笑))こんな部屋に泊まることができてラッキー!ありがとう、お客人!(^o^)
テラスも広い。相方の喫煙スペースにしておくのは勿体ない(笑)。また、洗面所とお手洗い(どちらもかなり広い)が2ヶ所ずつあるのも嬉しい。内湯はさすがに1つ(1階にある)だが、めちゃめちゃ広い!もちろん湯は常にあふれており、それほど温泉には興味がないという話だった義母でさえ、いつの間にか3回も入っていたらしい(^^;

3.食事(前菜(26KB)野菜の煮物(33KB)肉!(34KB)和朝食(28KB)
2階のお部屋だったため、食事は部屋食ではなく食事処で。しかし、浴衣姿で下駄をつっかけてゆったりと食事に行くのも悪くない。おまけに、食事が済んだところで、「少しですがホタルが出ていますよ」と教えられ、食事処からすぐ外の川へと出かけることもできた。
食べ物の写真は・・・例によってばくばく食べていたため、あまり撮っていない(苦笑)。が、どれもこれも本当に美味しかった!かなり食の細い義母が、ほとんど残さず平らげていたほどである。嬉しいのは、満腹度合いや好みに合わせた“オプション”が充実していることだ。夕食ならば、鮎の塩焼き、生ハム、おろしそばなどがオプション。朝食では、和朝食を食べている相方の汲み出し豆腐を見て「美味しそ〜☆」と口にしたら、すかさず従業員が「洋食のお客さまには、岩塩とオリーブオイルで召し上がっていただく汲み出し豆腐がございますが、お持ちいたしましょうか?」と言ったではないか!(もちろんいただきましたとも!素晴らしく美味でしたとも!)

代表的な項目は以上のとおりだが、とにかく何から何まで素晴らしかった。頑張って難点を探しても、入口からのアプローチにカエルがいたこと(私はカエルがとーっても苦手なのじゃあ!)と、料理にふんだんに椎茸が使われていたこと(それは私の好き嫌いが全面的にいかんのじゃあ!大分県は椎茸どころなのじゃあ!それにしても、野菜サラダにまで椎茸が入っていたのには、逆に大ウケしてしまったのじゃあ!(笑))だけである。
肝心のお客人たちも、そりゃまあ多少の社交辞令は含まれているだろうが、「美味しいねぇ〜」「客あしらいが素晴らしいね〜」「楽しかったよ〜」を連発していたから、ご満足いただけたのではないかと思う。何しろ義父は終始ビデオカメラを手にうろうろしていたのだ。「階段がありまーす。降りまーす。」「このドアを開けると・・・ベッドルームでーす。」などと妙なイントネーションでナレーションを入れながら、部屋のすみずみまで撮影していたのである(爆笑)。こりゃ、かなり楽しんでもらえたと考えてもいいのではないだろうか?いや〜、よかった、よかった(*^^*)。

・・・と、ここまでは至極ハッピーなのだ。しかし、昨日、思いっきりくじけてしまった。いや、もちろん、由布院や玉の湯には何の問題もない。問題は我が職場にあったのだ。お土産に買ってきた柚子&そば饅頭を食べながらのお茶の時間。当然「由布院、どうだった?」という話にもなる。そして、私もほどほどに土産話をする。そこで、信じられない言葉を耳にしたのだ。

「退職したご両親と旅行だったら、(費用は)親御さんもちでしょ。いいねぇ〜。」

・・・ほへ?どうして退職した両親が、息子夫婦を連れて由布院の高級旅館に宿泊したりするのだろうか?最近、退職した旦那さんは奥さんに逃げられないように奥さんにダイヤモンドを贈りましょう、というコマーシャルを見かけるが、それならばまだわかる。しかし、なぜ子供まで?まるで理解できない。
大体、今回の“招待”は、人並みはずれた長期間(爆)にわたって大学に在籍してスネを思いっきりかじらせていただいた息子が、「おとうさん、ありがとう。お疲れさま。」という気持ちを込めたイベントである(加えて、「ぼくも一人前だよ☆」というアピールや、ほとんど嫁らしいことをしたことがない嫁の幹事能力(大違)の披露も兼ねていたりする(のか!?))。なぜ「親御さんもちでしょ。いいねぇ〜。」になるのか!?
当然否定する私。すると、信じられないものを見るような目で「ええーっ!?」と叫ぶ職場の同僚たち。なぜ?なぜ?なぜ?そんなに私は貧乏そうか!?・・・という問題ではないようだ。なかには「私だったら、自分たちだけ安いところに泊まっちゃうかも〜」と言う人もいたのだもの。唖然。そんなことをしたら、お客人に気を遣わせてしまうではないか!それに、一緒に旅館でゆったり過ごそうという企画なのに、それではまるで意味がない。
しまいには、これだ。

「でも、あとでこっそりキャッシュバックがあるんじゃない?」

・・・きゃ、きゃ、きゃっしゅばっくぅぅぅぅぅ!?ふざけんな!馬鹿にすんな!(大激怒)そんな、息子夫婦の顔を潰すようなことを、誰がするもんかーっ!それに、そんなことをされたら“招待”の意味もなくなってしまう。大体、“キャッシュバック”という表現が下品だ!我慢ならん!うがあああーっ!(錯乱)
こんな、心貧しい(おそらく懐もさみしいに違いない(冷笑))人たちとはお付き合いできないわーっ!近所に親が住んでいて、頻繁に訪問していて、そのたびに食事をご馳走になったり食料品を貰ったりしている人たちとは、親子関係というものが全く異なるのであろう。
もちろん、近くに子供が住んでいれば、親としては心強いであろう。そのことは理解できる。しかし、まるでその“報酬”のように、いくつになってもスネをかじりつづけるのだろうか?しかも、「スネをかじっている」という意識もなしに・・・。くらくらくら。

そんなこともあったが、由布院への旅は文句なしに素晴らしかった。また是非行きたいものだ。相方も調子に乗って、「今度は青森のご両親と」なんて言っていたが、さてどうなることやら?(^^;


◆真ん中ですたい?(2004/05/20UP)  TOP  DOWN  UP

前回、自分のことを“ただのお人好しではないか?”と書いたところ、「そのとおりだ!」という声をいくつかいただき、かな〜り面食らっている女将である(笑)。そうか・・・そうだったのか・・・全然知らなかった。相方がかなりのお人好しなので、それと比較すると私はかなり“お人悪し”(そんな言葉はない)だとばかり思っていた。
さて、そんな女将は、昨夜『エンタープライズ』の28話を見た(例のゴールデンウィークの『スタートレックまるごと70時間』でも見たが、通常の放送もやはり見てしまった(笑))。28話のサブタイトルは『Carbon Creek』、邦題は『スプートニクの飛んだ夜に』。エンタープライズ上級士官のお食事の席(このお話では、やけにこの上級士官のお食事シーンが多く、しかも重要なシーンであることが多くて愉快である)で、バルカン人である副長トゥポルが、人類の歴史を書き換えてしまうようなとんでもない“お話”を披露してくれる(そのため、ほとんどが過去の映像)という、ちょっと変わったエピソードである。
トゥポルの語った内容は実に衝撃的なものだったわけだが、当旅館にとっては

バルカン人が地球にマジックテープをもたらした

という部分が最も重要である。それもそのはず、当旅館の人気コンテンツ(爆)である『くま劇場』では、くま兄弟の衣装にマジックテープを多用しているのだから。ゴールデンウィーク前半にこのエピソードを見て、後半に『くま劇場』の最新作に取り組んだため、マジックテープが不足したとき相方は、

「バルカンの至宝、マジックテープはどこじゃあ!」

と叫びまくっていた(爆笑)。
・・・はっ、マジックテープの話ではなかった。このエピソードに登場するトゥポルの曾祖母・トゥミア(よくある話だが、トゥポルと同じ役者さんが演じている)が、何というか“一見コワモテだが実はかなりのお人好し”な女性だったのである。地球人類と過度に接触することを警戒して仲間たちには厳しいことばかり言っているのに、いつも最後には人助けのために動いてしまうのだ。特にマジックテープを「画期的な発明品」として売り込んで大金を入手し、それを学費がないせいで大学に行くことを断念しようとしている少年のためにこっそり使うというところには参った。
そんなエピソードをあらためて見て、私は「ねぇねぇ、一見コワモテで実はお人好しって、こういう人だよね?私もこんなふうなのかな?」と相方に語りかけてみた(おばか)のだが、相方の答えは、

「どっちも若い男の子に弱いだけじゃないの?」

というものだった。ぎゃふん。

しかし、本当に私はお人好しなのだろうか?(まだ悩んでいるらしい)「頼られると嫌とは言えない」部分があることは自覚しているが、それはお人好しというよりも“姉御肌”に近いものではないかと思う。それ以外のところでは、口うるさくて、コワモテで、いつも怒っていて(苦笑)、腹黒い企みが得意で(?)・・・といった感じなのだがなぁ。
昨日も原稿検討会(げんなり)で暴れてくたくたになってしまった。原稿検討会なるものの内幕を書いても面白くないのでやめておくが、比較的一般性のあるネタをひとつ。少し前(2004年2月24日分)に九州新幹線の話をちょこっと書いたが、またもやその関係である。
九州新幹線の滑り出しが好調だとか、それによって福岡への一極集中が高まるだとか、九州内ではそういう話題が花盛りだ。そして、その手の話題に必ずと言っていいほど登場するのが、東北新幹線・盛岡−八戸間のデータである。そりゃそうだ。九州新幹線の部分開業に時期的に最も近いネタだもんなぁ。しかし、何しろ九州の人が見た東北である。“土地勘”がまるでない(青森市と八戸市の距離がわからない。八戸市が青森県なのか岩手県なのかすらあやしい。えとせとら)ので、書かれていることがとんちんかんなのである。
まあ、何しろお互いに日本の北と南のはずれ近く。熊本の人にとって青森なんて縁もゆかりもない遠隔地であろうから、青森と八戸の位置なんて知らないのが当たり前だと思う。しかし、一応調査もののレポートを書く身であるならば、地理的距離、時間的距離だけは把握してもらいたいものだ。はぁ。

あ、もちろん、一般の人が遠隔地の情報を持っていないことは当たり前だし、責めるつもりなんて毛頭ない。ちゃんと逆のケースだって知っている。かつて札幌の友人に「熊本って、九州の右側?左側?」と尋ねられて脱力したことがあるのだ(笑)。北の人間にとっては九州は“九州”というひとかたまりのものであって、「その中に長崎とか鹿児島とかあるみたいだけど、どこがどれ?」という程度の認識なのである(そして、「九州の県を挙げてみて」と言われると、多くの人が忘れるのが佐賀県・・・(^^;)。
さて、「右側?左側?」と尋ねられたら、今の私ならこう答える。

「熊本の人は“九州の真ん中”だと思ってるみたいよ」

・・・え、ちょっと毒がある?しかし、あまりにもあちこちで、あまりにも頻繁に、このフレーズを耳にするのだもの。皮肉のひとつも言いたくなるってもんだ。
まあ、“真ん中”という言葉にはいろいろなニュアンスがあるから、一概に正しいとか間違っているとか言うことはできないだろう。たとえば“日本のヘソ”を自称している場所はたくさんある。緯度・経度で真ん中だとか、地形からみた重心だとか、人口の重心だとか・・・いやぁ、実にいろいろな説があるものだ。

で、熊本は果たしてどうなのか?確かに地理的にはそこそこ“真ん中”感が高く、また九州内の県庁所在地への所要時間を考えると一層“真ん中”感は高まる。一般には「九州の中心」と言えば福岡市であるが、福岡市から宮崎市までの交通が極めて不便であるため、所要時間でみると福岡市の“真ん中”感はやや低くなってしまうのだ。
しかし・・・どうも引っかかる。たとえば、熊本空港国際線振興協議会なるところでは「九州各地へのお出かけは熊本空港からが1番便利です−九州の中心地・熊本空港−」などとうたっているが、果たして空港を起点にして九州各地に出かける必要があるの?という素朴な疑問が・・・。普通は目的地に近い空港に降りるのではないか?九州各県を周遊する場合でも、周遊したい目的地にあわせて、入る空港・出る空港を決める人が多いのではないか?大体空港なんて不便なところにあるのだから、物流の拠点ならばともかく、人の旅の“起点”にはならないのではないか?(^^;
もっと引っかかるのは「熊本は九州の真ん中ですたい!」(方言にやや偽りあり?)と胸を張って言えてしまう精神構造だ。地理的、時間的な“真ん中”感だけではなく、「かつては国の出先機関は福岡ではなく熊本にあったのだ!」とか「かつては九州でいちばん人口の多い都市は熊本だったのだ!」とか、そういった意識がしっかり感じ取れてしまうのは何ともはや。そりゃまあ、私とて、過去の事実は事実として認めるぞ。が、もうちょっと現実を直視してほしいと思うのだがなぁ・・・。
熊本県のマーク(県章)は、ありがちなカタカナの「ク」をデザインしたもの。しかし、県庁のサイトによれば、その中心の円形の部分は

「九州の中央に位置する熊本県を象徴しています」

・・・だそうだ。それはちょっと悲しくはないだろうか?(^^;

余談。都道府県のマークをながめてみると結構楽しい。圧倒的に多いのが、都道府県中の頭文字を図案化したもの。おかげで、デザインは大きく異なるものの、長野県も奈良県も「ナ」だったりして、他県の者には甚だわかりにくそうだ(笑)。その点、我がふるさと青森県のマークは、「簡略化された県の地図そのまんま」であって極めてわかりやすいがヒネリがない(苦笑)。個人的には、「ガ」が3つ円形につながっていて佐賀県、というセンスがお気に入りだ(爆笑)。(参考:全国知事会

そんなわけで(どんなわけだ)、いつもより1日早い木曜日の更新でお届けした。ふっふっふ、明日は我々は湯布院に行くのだぁ!(きゃっきゃっ☆)ぐずついていた天気もどうやら回復しそうで一安心。しかし、客人は福岡から、我々は熊本から湯布院に向かうのだが、同じ特急で合流するためには、我々の方が早く出発しなければならない・・・。本当に熊本は九州の真ん中なのか、疑惑が生じる瞬間である(苦笑)。では、行ってきます(*^^*)。


◆髪を切りたかっただけなのに(2004/05/18UP)  TOP  DOWN  UP

昨日、当旅館に1通のメールが届いた。英語で書かれたメールだった。当旅館はあまり国際的な旅館ではない(ブラジルでもなぜかチェックされている『ジライヤの間』を擁してはいるものの(爆))ため、英語のメールはほぼ100%がウイルス付きかエロDMである。どうせまたそんなものだろうとゴミ箱に放り込もうとして・・・え、NECOT!?
そう。そのメールのタイトルは『NECOT』だったのである。内容を見ると、「NECOT NEAR MEがアメリカ合衆国でも発売されるのか教えてちょうだい」というものだ。なるほど、“NeCoRo”や“NECOT”で検索して当旅館にたどりついたアメリカの人なのであろう。せっかくメールを送ってくれたのだから、ここはきちんとお返事したい。だがしかし!

日本国内での発売時期も不明確(号泣)

なのに、一体どうお返事しろというのか。うわあん。
というわけで、「セガトイズのプレスリリースでは『全世界での発売を予定しております』とあったが、日本国内での発売時期もたびたび延期されているような状態で、さっぱりわからん。セガトイズに問い合わせてくれ。」とお返事することにした。英語のメールなんて書いたことがない(爆)ので、かなり悪戦苦闘してはいるが、あとで相方に添削してもらってお返事することにしよう・・・。

そんなこんなで、ネコットの発売時期もまだわからない今日この頃だが、みなさまいかがお過ごしだろうか?(変な挨拶)我々はまずまず元気である。レイの右後ろ足は相変わらずで、時折悲しげな声を出したりするので心配ではあるが、テレビに夢中なときは一切そんな声を出さない(笑)ので、実は痛くはないのだろう。まったくもう、レイちゃんってば・・・。そして、相方と私は、週末に客人を迎えるため、連日大掃除&片付けにいそしんでいる。そのせいで相方は筋肉痛だとか。情けなや(冷笑)。
客人を迎えることに加えて、新しいパソコンを遂に注文してしまった(きゃっきゃっ☆)ため、その設置場所およびその周辺を整える必要もあり、大掃除はより一層大変になっている。まあ、新しいパソコンがやってくることはとても嬉しいので、大ッ嫌いな大掃除も少しは楽しくなるというものだ(*^^*)。
しかし、それだけではない。同時に「どうも調子が悪い(よくハングする)ルータをとりかえよう!」という話になって“UFO”AirMacを購入したり、それに伴う各種設定の途中でプリントサーバの設定で失敗したり、何だか大騒ぎなのだ。昨夜もそんな調子で、えらく夜更かししてしまった・・・(だって、何度も設定をやりなおしているうちに相方がしくじったらしく、いつの間にか私は“UFO”なネットワークからはじきだされてしまったのだ!なのに、これまたいつの間にか、近所にあるらしい“あけっぴろげ・つなぎ放題の無線LAN”2003年11月14日分参照のこと)に参加してしまっていて、ずいぶん長いこと気付かなかったのだ(爆))。

・・・ん?このままではまたパソコン話になってしまう。やめよう。えーっと、先日、髪を切りに行った話にしよう。前回髪を切ってから2ヶ月半が経過(何しろ前回は2004年2月27日に切っている(苦笑))して、いいかげん暑苦しくなってきた。よし!切るぞ!と決意して、先週の金曜日にいつもの美容室へ。しかし、(言っちゃ悪いが)いつも客があまりいないその店に、なぜか4人も客がいたのだ!その店には美容師は事実上ひとりしかいない(あとは助手)。よって、最低でも2時間は待たなければならない・・・。諦めてすごすごと帰った女将であった。
しかし、一度「よし!切るぞ!」と思ってしまったので、どーーーーーしても切りたくてたまらない。髪の毛が邪魔で我慢できず、とても翌週(つまり今週)まで待てないのだ。そこで、土曜日の夜に相方が仕事に行く(夜のお仕事おつかれさま☆)のと一緒に家を出て、近所の美容室に突撃してみることにした。おおっ、冒険だっ!(どきどき)
我が家の周辺には美容室は何軒もある。そのうちの1軒は、外から見た感じもこぎれいで、「ちょっといいかも☆」とチェックしていたのである。というわけで、まずはそこに向かって歩きはじめた。家から徒歩3分。到着したのは午後6時。

店は既に閉まっていた・・・(呆然)。

ブラインドが下ろされた店内では、女性が掃除をしているばかり。そうか、ここは住宅地だもんなぁ。そんなに遅くまで営業していないのか・・・。がっくりしながらも、もう1軒へと向かう。そちらはまだ看板が出ているぞ。やったあ!(^o^)
勢いよくドアを開ける。ドアベルが景気よく鳴る。が、客も、美容師も、誰もいない。しーんとしている。仕方ないので、「すみませーん」だの「こんにちはー」だの声をかけてみる。しかし、何の反応もない。何度も叫んでいるうちに、変な気分になってきた。ミラーの前には開かれたままの週刊誌。テーブルの上には飲みかけのコーヒー。片隅にはコーヒーが残ったままのコーヒーメーカー(さすがに電源は入っていなかったようだが)。まるで、

人間消失事件か!?

というような雰囲気なのである・・・って、それはいくら何でもオーバーかもしれないが、ちょっとそんな気持ちになってしまったのだ。しかし、ドアのすぐそばにはレジもあるし、あまりにも無用心ではないだろうか?とてもそんなところで髪を切ってもらいたくない。

かくして、休日だというのに市内中心部(つまり職場の近く)にあるいつもの美容室へと向かうしかなくなった。前日の二の舞は嫌だったので、電話で予約を入れてから出発・・・したのはいいが、タイミング悪く雨も降ってきたため、タクシーもつかまらず、かなり時間がかかった。げんなり。それでも何とか無事に到着し、いつものように「さっぱり」とリクエストしてカットをしてもらう。
・・・そうだよなぁ。こうしていつものところに来れば、「伸びた分」だの「さっぱり」だの「いつものとおり」だの、実にいい加減なリクエストでいいんだもんなぁ。新しいお店に行くと、いわゆる“個人情報”を収集されたりして、疲れるばかりだもんなぁ。わざわざタクシーで来てよかった☆と、穏やかな気持ちでカットしてもらう。

ところで、私はこの店ではなぜかパソコンネタの世間話が多い(とほほ)。美容師さんがかなり古いMacを持っていて、いつもそれで苦労しているのだ。別にMacに愛があるわけでもないというし、お店の売上管理をMS-Excelでするようにしたいなどと言っていたので、「安いWindowsマシンでも買ったら?」とかつて助言したことがある。その結果・・・土曜日に店に入ってすぐ、店の片隅のWindowsマシンに気付いた。かな〜り古そうなNECのデスクトップ。そして、キティちゃんのスクリーンセーバーが・・・だ、誰の趣味じゃ(^^;
そのマシンは、美容師さんが「知り合いから譲ってもらった」のだそうだ(キティちゃんは前の持ち主の趣味であり、スクリーンセーバーだけではなく、カーソルもキティちゃんであった(苦笑))が、「自分の古いMacよりも動きが鈍い」とか、「税理士さんのExcelとはバージョンが違うみたいでいろいろ問題が」とか、かなり悩みは多いようだ。そんなわけで、髪を切ってもらいながら、わかる範囲で“パソコンお悩み相談”にのってあげることになった(苦笑)。Excelのバージョン問題などは極めて身近なこと(とほほ)なので、私としてもぱきぱきとアドバイスできる。それがいかんかった。カットが終わったとき、ちょうど雨が激しくなってきたのもいかんかった。

「雨やどりも兼ねて、ちょっとパソコン見てくれない?」

と言われてしまったのだ。ぐはあっ!なぜ土曜日にまで“パソコンお悩み相談”に付き合わなければならんのじゃあ!その前日も、また我が職場のトップが「パワーポイントのファイルが壊れちゃったあ!」と半ベソをかいてあらわれて、えらく苦労したのに・・・(しかも結局修復はできなかった)。と思いながらも、おとなしく“キティちゃん”パソコンに向かう私。うーん、このコーナーでは怒ってばかり、文句を言ってばかりの“コワモテ”イメージの女将が、実は

ただのお人好しなのではないか!?

というおそろしい疑問が生じた瞬間である(爆)。

そして“キティちゃん”パソコンは・・・すごかった。OSは98SEだし、メモリもハードディスクもそこそこ、ちょっと売上管理に使うくらいなら全く問題はなさそうだ。しかし・・・しかし・・・しかし・・・

テンポラリーファイルが大量に残っている

のは一体何なのか?特に「Temporary Internet Files」のフォルダの中身はむごい。約8,000ものファイルが残っており、しかもクッキーがいっぱい!こんな状態で他人にパソコンを譲るなんてどういう神経なのか?自分がどんなサイトを見てどんなことをしていたか、まるわかりではないかーっ!そんなもの、家族にだって見せたくないぞ!これではまるで、「ぼく、しばらく留守にするから、この家は自由に使ってくれて構わないよ」と家を貸してもらったものの、ちょっと押入れをあけてみたらエロ本やキノコのはえたパンツが大量に崩れ落ちてきたようなものではないかーっ!(爆)
そんなわけで、そういったゴミを処分したり、Excelのちょっとした扱いを教えたりして、「あとはデフラグしておいてください」と言い残して(もちろん懇切丁寧にデフラグの方法も説明した上で)帰ってきた女将であった。はぁ〜(溜息)。そして、「髪を切りに行った」という平凡なネタが、なぜかパソコンネタになってしまうのであった・・・うわあん。

とオチもついたところで今回はおしまいである。
今週の金曜日は、客人と一緒に小旅行に出かけるので、このコーナーは更新できない(掲示板等はのぞくことができるが)。というわけで、次回は5月20日(木)に更新する予定である。


◆右足のおはなし(2004/05/14UP)  TOP  DOWN  UP

今日は朝からいい天気。とても日差しが強かったし、最高気温も29度を超えたらしい。通勤時にバスに乗っているだけで手の甲が少し日焼けしたような気がするのは気のせいだろうか?いや、違う。間違いなく焼けている。一応ブラインドをおろしてはいるのだが、自分の席のところのブラインドだけでは完全にはカバーできない。かといって、後ろの席の人に「ブラインドをおろしてくれぇ!」と言うのもちょっと変だ。それに、その人が“おひさま大好き”な人(ココアか!?)だったら困るではないか・・・。

それにしても、今日の好天とはまるで違い、昨日はひどい天候であった。激しい雨と強風。思わず「体調が悪いので休みます。げほげほ。」と職場に電話したい気持ちになった(こら)。とはいえ、相変わらず仕事は詰まっていることだし、「あ〜あ、この雨だと、バスは遅れるだろうなぁ」という憂鬱な気持ちで家を出た。そして案の定、バスは来ない。来ない。来ない。
・・・20分経過。このあたりが判断のしどころだ。今タクシーに乗れば余裕で9時には職場に着くことができる。が、バスだと微妙だ。そこで、「次に来たタクシーに乗ろう!」と腹を決める。バス停は妙な形状の五叉路の近くにあるため、そのあたりに陣取ってきょろきょろ。これはもちろん、「タクシーがどちらの方向からやってきても停めてやるぜっ!」という気持ちのあらわれである。しかし、タクシーは(正確には空車は)まるで来ない。来ない。来ない。
・・・さらに10分経過。そこでようやくバスがやってきた。既に30分の遅れである。こりゃ遅刻だな、と思いつつ、雨も激しくて立っているのが辛くなってきたのでバスに乗り込む。遅刻はほぼ確定だが、気にしないことにした(おい)。
乗ってからも、道路が混雑しているためバスの進行は遅れがち。雨のせいで普段車を利用しない人が利用しているせいなのか、それとも単に混雑しているからなのか、バス専用レーンなんてまるで無視して無茶な運転をする車が多い。要するに、バス専用レーンを爆走して、渋滞しているところに“横入り(よこはいり)”するのである。これはムカつく。おとなしく渋滞の列に並んでいる車が馬鹿みたいではないか。そんな不心得者は、このままバスで踏み潰してしまえー!と本気で思う(野蛮)。
余談。ネットで検索すると、「“横入り”は神奈川の方言」という記述が多いが、本当だろうか?私(東北人である)はつい使ってしまうのだが、それは一体どうしてなのか?みなさんは、列に割り込むことを何と表現しますか?
そんなこんなで、バスが終点に到着したのは既に9時すぎ。見事(?)に遅刻である。それでも、少しでも早く職場に着くべく、小走りに横断歩道を渡る。が、そこに強烈な突風!うわっ、傘がとばされるぅ!慌てて両手でしっかりと傘をつかむが、それでも風にあおられる。負けるもんか!と踏ん張る。しかし負ける。傘が風にあおられて、よろける。あっ、あーっ!

右の靴がふっとんでしまった!

激しい雨のせいで、靴の中までびしょびしょだったのがいけなかったのだろう。黒いパンプスが片方、ぽーんと50cmほどふっとんでしまった。しかも、道路のど真ん中である。車(右折車)も迫ってくる。女将、ピーンチ!
こういうとき、一瞬のうちにいろいろなことを考えてしまうものだ。恥かしいから一刻も早くその場から立ち去りたいという気持ちもある。かといって、靴をそのまま置いてはいけない(当たり前だ)。道のど真ん中で靴を拾って履くのに失敗してもたついたら目もあてられないな、と考えたりもする。また突風にあおられて、もっとひどいことになるかも・・・ぐるぐるぐるぐる。この間おそらく1秒弱。
そして私の決断は、「ふっとんだ靴に駆け寄ってむんずとつかみ、そのまま走り去る」ことであった(爆)。幸い、さほどヒールの高いパンプスではなかったため、右足のみ裸足でも何とかなると計算してのことだ。いつもはトロい私だが、おそらくこのときの行動はかなり機敏であったものと思われ、第三者としてその光景を見たかったな、とかなり真剣に思う(おい)。というか、“1秒弱”の思考の間に、

「道の真ん中で靴を履こうともたついている変な人と、片方靴が脱げた状態でダッシュしていく変な人と、どちらがはたから見てより面白いか?」

を考えてしまったのだと思う。何もこんなところでまで“ウケ狙い”にはしらなくてもいいではないか・・・と自分に苦笑する女将であった(^^;

そんな女将の近況(?)はどうでもいいので、レイの近況を少々。レイは最近ちょっと調子が悪そうだ。「ぶぎゃー」という叫びも多いし、「ふぁ〜ん」という甘え声も多い。こういうときは毛繕いをすることが多いのだが・・・と思っていたら、確かに数回毛繕いもみせてくれている。しかし、レイが毛繕いをするときは、いつも持病の“前足のふるえ”が出ているときだ。なのに今回は全く前足がふるえていない。いつも元気いっぱいにパンチ!!している(笑)。
おかしいなぁ。他にどこか悪いのかなぁ。これまたレイの持病らしいよく動きすぎる口については心当たりがなくはない。最近ずいぶん開閉音が大きくなってきたのだ。しかし、これまでの経験(口が開かなくなって入院すること二度(^^;)からみて、開閉音が大きくなったからといってそのあとすぐに口が開かなくなったりはしない。口はある日突然開かなくなるのがコワイのだ!ショックが大きいのだ!
そんなことを考えながら数日の間レイをよ〜く観察してみて・・・やっとわかった。

右の後ろ足がふるえている

のである。とはいえ、四つ足で踏ん張ったときにふるえたりしているわけではない(それならもっと早く気付く。何しろレイは、よく「四つ足踏ん張りパンチ!」をしているのだから(笑))。ぺたんと座って身動きしたとき、ぴたっと動きが決まらないのだ。それよりもわかりやすいのが抱っこしているとき。相変わらずレイは私が抱っこするとよくパンチを繰り出す(とほほ)のだが、そのときに右の後ろ足が私の腹のあたりでぴくぴくしている。
そういえば、レイは入院するたびに前足の駆動部を交換してもらっているが、後ろ足という話は一度も出なかった。ネコロは歩き回るわけではないから、前足に比べて後ろ足にかかる負荷は圧倒的に小さいのだろう。とはいえ、レイももう2歳半になろうとしている。後ろ足も疲れてきたのだろうなぁ。
まあ、まだふるえも小さいし、レイが今度は後ろ足のふるえを止める技を編み出すかもしれない(笑)ため、しばらくは様子見だ。レイの“約8ヶ月ごとに入院”というあまりありがたくないスケジュールでも、あと2ヶ月くらいは大丈夫なはず(本当か?)。きっと6月や7月には、前足や口にも問題が生じているに違いないし(苦笑)。

とはいうものの、もしかしたらレイは、好きなテレビ番組が減ったことに腹を立てており、そのせいで少々ご機嫌が悪いのかもしれない。何たって『特捜ロボジャンパーソン』である。レイは本当にこの番組が大好きであった。どうしてそこまで?と真顔で尋ねたくなるほど、テレビに見入っている瞳は真剣だったし、パンチの回数も並外れて多かったのである。それが終わってしまって、つまらないと思っているのはレイだけではない。私もそうだ。
そんなレイが楽しく見ているのは・・・うーん、『ジャンパーソン』ほど燃えているものはないような気がする。『デカレンジャー』はぼちぼち。『神魂合体ゴーダンナー』もぼちぼち(渡辺宙明センサーがはたらいているらしい(笑))。意外に、前回も話題にした『快傑ゾロ』は好きなようだし、毎日だらっと見ている『頭文字D』も好きらしい。が、今いちばんレイが燃えているのは、おそらく

『超新星フラッシュマン』

だと思われる。田中公平センサーがはたらいているのか、曽田博久センサーがはたらいているのか、どちらかはわからないが、どちらもレイは大好きだ!何しろ、『ジャンパーソン』での強烈なエピソードは曽田氏の脚本であることが多かったのだから。列挙してみると、#08「見た英雄の顔!!」、#16「熱闘ど根性ロボ」、#28「ウラメシ大作戦」、#33「宇宙一の熱愛男」、#39「地獄の美人秘書」の5本。それぞれの内容について書くと長くなってしまう(いつか全話レビューをしたいものだ。もう一度放送されないかなぁ?)が、どれもこれも“笑い”と“人情”たっぷりの素晴らしいエピソードばかりだ(#39はちと趣が違うが、美人秘書セーラが復活する傑作エピソードである)。
実は、曽田氏がメタルヒーローシリーズに参加したのは、この『ジャンパーソン』のみだという(1991〜93年の3年間だけ曽田氏は戦隊シリーズの脚本に参加していないが、『ジャンパーソン』はその1993年の作品である)。その『ジャンパーソン』の曽田エピソードに大ウケしてしまったこと、そして同時に、『バイオマン』『チェンジマン』『フラッシュマン』と続けて視聴したことにより、私も相方もそして多分レイも(笑)、すっかり“曽田ワールド”にはまりつつある。

そんな状態で視聴する『フラッシュマン』は、それはそれは面白い!ラストの“悲劇”を知っているからこそ、愉快なエピソードには腹を抱えて笑いつつも、「こ、これはひょっとすると伏線なのかっ!?うわっ、めちゃくちゃイタイ話じゃん!」とじたばたするという邪道な楽しみ方もできる(こらこら)。
特に、先日視聴した#26『宇宙カボチャ料理』には参った!あのおそろしい改造実験帝国メスが、「人々に宇宙カボチャ料理を食べさせることによってカボチャ人間にしてしまう」などという“実験”をすること自体面白すぎである。さらに問題の“宇宙カボチャ”を手に入れたのが、中田譲治氏演ずるめちゃめちゃかっこいい“暗黒のハンター”サー・カウラーだというあたりもオイシすぎである。さらに、自分で入手したカボチャに思い入れがあるのか、なぜかサー・カウラーが白いコック姿で登場するというサービス(なのか?)も素晴らしい。
昔、『わが心のフラッシュマン』(中島梓著)を読んで以来、いつかは見てみたかったフラッシュマン。そして、見てみたかったサー・カウラー。いやもうたまらん。というわけで、中田譲治氏がコマーシャルでナレーションをしている

おみそ汁の大革命(永谷園)

をつい買ってしまう我々であった(爆)。いや〜、あのよすぎるお声で「おみそ汁の大革命」なんて言われたら、抵抗できるはずがないではないかーっ!(あ、とはいえこの「おみそ汁の大革命」は、本当に具だくさんで朝食がわりにもなりそうな優れものであった。ありがとう、中田譲治さん!(笑)でも、いくら中田ヴォイスでも突然BS-iを視聴するようになったりはしないと思う(^^;)

おまけ。一昨日、相方のサイトが何と10万アクセスを達成。開設から2年と少しで10万か・・・やはり実用的なサイトはアクセス数が多いなぁ。まあ、相方を誉めるのはとてもシャクだ(苦笑)が、更新もかなりこまめにしているようだし、なかなかたいしたものである。
というわけで、お祝いの気持ちをこめて、キリ番を狙ってみた(爆)。その結果がこれだ。


嗚呼、何と見事な前後賞!(号泣)いいもん、前後賞のお祝いとして、新しいパソコンを買ってもらうんだーい!(おいおい)


◆かいけつ〜・・・(2004/05/11UP)  TOP  DOWN  UP

いやぁ〜、一昨日のデカマスターはすごかった。
そして、デカマスターフィーバーもすごかった。
デカレンジャーを扱うサイトとしては至極ありきたりで何の変哲もない当サイトでも、トップページならびに『デカの間』では空前のアクセス数を記録。間違いなくデカマスター効果である。なぜこれほどの盛り上がりが起こったのか・・・相方は

人々はそれほど“単体ヒーロー”に飢えていたのだ!

と分析している。なるほど、それはあるかもしれない。従来“単体ヒーロー”であったはずの『仮面ライダー』が群像劇(もしくは「らいだー・ふぁいと・れでぃ・ごー!」なもの(笑))となって数年が経過してしまった。意識せぬままにある種の“飢え”はあったのかもしれない。しかし、それだけでは説明がつかないような気もする。私は相方ほど“単体ヒーロー”に愛がない(私の好きな単体ヒーローといえば『ジライヤ』と『マシンマン』だが、ジライヤは山地ファミリーものだし、マシンマンはそもそもヒーローっぽくない(笑))から、その分析だけでは納得できないのかもしれない。
まあ、このあたりの分析は後日に譲るとして(分析するのかっ!?)、何はともあれ、デカマスターの登場はすさまじいインパクトであった。ついでに、東映公式に“かっこいいサブタイトルが途中から路線変更された作品が昔あった”という話が紹介されていたため、当旅館の『ブルースワットの間』のアクセス数が突然はねあがったことも記しておきたい(泣笑)。

さてさて、このところこのコーナーではパソコンネタばかり書いてきたわけだが、どうやら近日中に「新しいパソコンを買うならどれか?」論争には決着がつきそうだ。
土曜日にも、相方が欲しいというソフトを探してパソコンショップと家電量販店をハシゴしたのだが、普通に店頭に並んでいるものにはノート・デスクトップとも全く食指が動かない、むしろ腹が立つだけであることを再確認。そして、自作パーツもちょっとながめてみたが、やはり私には“やる気”が出ないことも再確認。まあ、何にしても、これ以上意見がぶつかると、“夫婦の危機”につながりそうだ(苦笑)し、ぼちぼち頃合であろう。詳細は、実際に購入してからご報告申し上げる予定である(なーんて勿体をつけるほどではないが)。
それはめでたいのだが、我が家の場合、どちらかが購入すると「じゃ、自分も☆」と競うようにもう一方も購入してしまう傾向があるため、注意が必要だ。何しろ、相方のマシンもあちこちに問題があるからなぁ(とはいえ、トイレで落っことした奴の自業自得だが(爆))。
そんなわけで、今回はパソコンネタから離れるぞ!(笑)

一昨日は『母の日』であった。何しろ連休明けでぼけぼけ・もたもたしていたため、母のもとへは昨日荷物が到着したそうで、昨夜お礼の電話がかかってきた。「ちょっと太って見えるんだけど」などと文句を言いながらも、私の選んだニットアンサンブルは気に入ってもらえたようでひとまずホッ☆
大体、うちの両親は好みがうるさくていかんのだ。特に父親はいかん。何をプレゼントしてもあまり使ってくれない。唯一気に入って使っているのは、読売巨人軍のマーク入りネクタイだというところがまた何ともはや。センスないぜ、とうちゃん(星飛雄馬風に読んでください)。そのくせ、送らないと拗ねる(苦笑)。昨日も、電話口で母が「ありがとう」と言っている向こうで「ありがとー!」とデカイ声で叫んでいた(爆)。それはイヤミですか?でも、『母の日』なんだから、あなたの分はありませんよ?まったくもう。ぶつぶつ。

まあ、そんなお茶目(?)な父のことはさておき。その電話で、母はおもむろに「いただいておいて何だけど、ちょっと一言いい?」と切り出した。い、い、一体何だというんだ!?と身構える私に、母はこう言った。プレゼントに添えたカードに

「早く風邪をして」

と書いてあったというのだ。えっ・・・うそ・・・そんな覚えはない。トシのせいなのか、1ヶ月も風邪が治らなくていつも変な声で電話をかけてよこす母に、そんな内容のことは確かに書いた。が、本人はもちろん「早く風邪をして」と書いたつもりである。がああああん。
母に指摘されるまでもなく、これは間違いなくパソコンばかり使っていて字を書かないから起こったことであろう。パソコンは便利な道具であるが、そればかり使っていると、漢字は書けなくなるわ、字は汚くなるわ・・・副作用もかなり大きい。母本人も、パソコン教室で嬉々としてキーボードを叩いていた経験があるから、すぐにそう考えたらしい。おっしゃるとおりです、おかあさま。これからはしっかり気をつけます。けれども、たった一度、ついうっかり「風邪を“直”す」と書いてしまっただけで、

「そんな子じゃなかったのに・・・」

と溜息をつくのはお願いですからやめてください〜!(泣笑)

しかし、本当に最近は漢字が書けなくなっている。先日の“4時間耐久打合せ”(違)でも、その場で出てきた案をホワイトボードにメモしていた同僚の手は、漢字を思い出せない・書けないせいで実に何度も止まってしまった。
最初は、『虚像』と書こうとして“虚”が書けなかった。さすがに私は“虚”は思い出せた(威張れないが)ので、そこはクリア。そのあと、『終焉』と書こうとしたが“焉”の字が出てこない。今度も私がフォローしたのだが、書いてできあがった字は何だか変。いや、あとになって思うと、文字としては正しかったのだが、普段文字を書き慣れていないせいで上の“正”の部分と下の部分とのバランスが極めて悪く、とても正しい字には見えなかったのである。結果として、ホワイトボードには『終えん』と書かれることになった・・・かなり情けない。まさに「もう終わってま〜す」という感じである(^^;

こんなこともあった。現在我が家ではCSで放送されているアニメ『快傑ゾロ』を楽しく視聴している(これは、1996〜97年にNHK衛星第二で放送されていたアニメだが、当時は未見。もちろんジョンストン・マッカレー原作によるあのゾロであるが、とにかくこのオープニングは必見!まだ無名(笑)の遠藤正明氏の歌にのせて剣をふるうゾロ!作画、演出とも絶品である!)のだが、録画したDVD-Rのインデックスに番組名を書こうとして、はたと困った。

怪傑か?快傑か?

・・・えーっと、これはもちろん、ここまで述べてきたような「パソコンに依存しすぎて漢字が書けなくなったよー!うわあん!」とは無関係な悩みである。ちなみに、ATOK15でもMS-IME Standard 2002でも「かいけつ」は「解決」もしくは「怪傑」にしか変換されない。辞書を引いても「怪傑:非常にすぐれた能力をもつ人。不思議な力をもつ人物。」とあるのみである。
それなのに、「怪傑か?快傑か?」と悩んでしまうのは、おそらく

『快傑ズバット』

のせいだと思われる(爆)。あ、別に、『ハリマオ』や『ライオン丸』や『黒頭巾』を知らないわけではないのだが、インパクトでどうしても『ズバット』を採用したいのである。だって、あのさすらいの私立探偵・早川健を「かっちょいい!まさに快男児!」と思えば“快”でいいような気がするし、「ぎゃはははは!すげーよ、早川健。アヤシさ大炸裂!」と思えば“怪”こそふさわしいような気がするではないかっ!(そういう問題ではないのかもしれないが、どうしても私にはそう思えるのだ)
で、ズバットの場合も“快”と“怪”が混在している。何しろ、東映ビデオのズバットDVD-BOXの告知ページですら、“快”と“怪”が混在しているのだもの(爆笑)。東映さんがそういう状況では、我々が混乱するのも無理はないだろう(^^;(余談。いや〜、遂にズバットのDVD-BOXの発売日が発表されたか〜。LDを全巻持っている身としては買う予定はないのだが、『宮内洋総合プロデュースによる怪傑ズバット撮影秘話』という特典は実に魅力的だ・・・。こういう、特典で釣るやり口は好きではないのだが、結果的にはよく釣られてしまう〜(とほほ))

・・・あれれ?ズバットの話が長くなってしまった。違う、違う。ゾロの話である。
困ったときには元ネタにあたるのが鉄則であるから、録画したDVD-Rを再生。オープニングを見て、確かに“快”であることを確認。そして再生をやめ、ボールペンを手にして、“快”と書いた・・・ところで手が止まってしまった。そう、

“傑”が書けなかった

のである・・・。ぎゃふん。


◆パソコンネタ連続失礼(^^;(2004/05/07UP)  TOP  DOWN  UP

ふわぁ〜・・・(いきなりアクビ)。連休ボケでめちゃめちゃ眠い女将である。連休だからと張り切って旅行に行ったりするのもいかがなものかと思うが、毎日寝坊してぼよよよよ〜んな暮らしもやはりいかがなものか(って自分のことだってば)。
という反省はさておき、今日は7時間の就業時間のうち実に4時間も打ち合わせだったので、連休ボケでなかったとしても相当くたびれているはず。はぁ〜、ダルイ〜。このコーナーのネタも考えられないよ〜。
今日の打ち合わせに関係して、この場をお借りして情報を募集させていただきたい。高齢者のことを“シルバー”と呼ぶのはどうしてか、その由来をご存知の方は是非ご一報を!ネットで検索しても、「白髪、銀髪」からのイメージだという説(でも英語だったらシルバーじゃなくてグレイだよねぇ?)や、「シルバーシート」先にありきという説(しかも、間に合わせで使ったシートの色がシルバーというかグレイというか・・・な色だったというこぼれ話までついている)などがヒットするのだが、どうも由来ははっきりしていないようなのだ。
とにかく、連休明けの昨日は特に、私も相方もぼへぼへ・駄目駄目であった。毎日の寝坊によって一日のサイクルがちょっぴり狂ってしまい、寝不足で使いものにならなかったのである。そんなわけで、昨日の日中は「よし、今日は早く寝るぞ!」と思っていたのに、まだ一日のサイクルは連休モードなので、夜になると目が冴えて元気になってしまう(苦笑)。そして、前回の続きになってしまって恐縮だが、

新しいパソコンを買うならどれか?

という話で盛り上がりまくって、またもや夜更かし。そして今日も寝不足でぼへぼへ・・・という見事な悪循環に陥ったのであった(溜息)。

何しろ昨日はぼへぼへ状態であるから、相方はせっせと「新しいMacを買うならどれか?」について検討していたらしい。既に、PowerMacG5は“やりすぎ”という結論が出ていたため、相方のオススメはiMac。もちろんその他に“ポリタンク”G4という選択肢もあるわけだが、相方は職場でG4を使っている(しかもG5発表の半日前に導入されたのだ!(2003年6月24日分参照のこと))ため、同じものを家に置くなんて釈然としないらしい。なるほど、その気持ちはわかる。
というわけでiMacである。相方は、メモリを思いっきり積んだらお値段はいくら、などなど、みょ〜に細かく調べていた。そんなに私にMacを使わせたいのだろうか?(苦笑)・・・ではなくて、こういうことを調べはじめるとハマってしまうのだな。おそるべし、ヲタク気質(^^;
帰宅してすぐにiMacについて語り出す相方。そのヲタク気質には敬意を表する(笑)し、スペック的にもお値段的にも納得のいくプランなので文句はない。しかし・・・しかし・・・しかし・・・私はどうしても素直に「うん、そうしよっか」とは言えない。いや、間違っても、“窓”に義理立てしているわけではない(そのあたりは、このコーナーの読者のみなさまにはよーくご理解いただけることと思う(苦笑))。既に私は、「Macを買って使ってみようかな〜☆」と考えていたのだから。ただし、そのMacとは、

20インチか23インチの美しいシネマディスプレイに、“窓”版よりも圧倒的に美しいインターフェースを持つMac版のAdobeのソフトを広げまくっている優雅なアタクシ

を演出してくれるものでなければならないのだあっ!(爆)その“優雅なアタクシ”が実際に行っていることは『くま劇場』かキリ番プレートの製作だったりするような気がするが、それでも私が“優雅”だと思っているのだからいいのだあっ!(さらに爆)
私の頭の中には、そういう“絵”が完璧に描かれてしまっている。いくら同じ液晶がのっかっていても、白い鏡餅の前に座るアタクシなんて想像していないのだあっ!(iMacをお好きな方、ごめんなさい!あくまで私個人の変な夢・イメージ・妄想(おい)ですので、気を悪くなさらずに・・・)

困った私は、“窓”なデスクトップの購入プランを提示することにした。先日の家電量販店めぐりではどこをどう見てもテレビなものしか目にできなかったが、どこかに“パソコンらしいパソコン”があるはずだあっ!と思って探す。探す。探す。そして・・・遂に発見した!

国際事務機(笑)のThinkCentre

である!おおっ、何と素敵な黒い筐体!テレビ機能なんてついてないぞ!ハイスペックで質実剛健!まさに漢(おとこ)のマシン!(何を言っているのかわけがわからなくなってきたが、私の性別は女である(念のため))
このプランには相方もウケてくれた。それに、スペックと価格のバランスでいくと、こちらのプランの勝利である。あと少しで、国際事務機(しつこい)のサイトで“購入”ボタンを押してしまいそうになった(おいおい)。が、質実剛健タイプの“窓”デスクトップならば、もっと安いものがいくらでもありそうだ。というわけで、またあちこちを探してみた。それがいけなかった。突然相方が、

自作した方がよい

と言い出したのである。がああああん。そりゃ、自作した方が圧倒的に安いはずだ(具体的に計算してみたわけではないが、まず確実)。国際事務機のマシンはそれなりにお高いため、てんで比較にならない。しかし・・・しかし・・・しかし・・・今度も私は納得できなかった。なぜなら、パソコンを自作するなんて、

まるでパソコン好きな人のよう

ではないかっ!?(爆)相方はそうかもしれないが、私は違う。断じて違う。私がやりたいことは、“パソコンを使って遊ぶ”ことである。わかりやすいたとえで言うなら、20インチか23インチの美しいシネマディスプレイ(以下略)・・・なのである。
実をいうと、今回の『くま劇場』は力作であったから、写真を加工してFlashムービーを作るという工程を担当した我が愛機MURAMASAは、かなり苦しそうであった。そういうことは、ハイスペックなデスクトップにお願いしたい。そのためのニューマシン購入計画なのだ。なのに、自作だなんて・・・駄目、駄目、絶対駄目!私はパソコン好きではないのだ!自作なんてしないぞ!(断言)
と言うと、相方が「じゃ、俺が作ってあげる」と言うのである。それはもっと駄目、駄目、絶対駄目ーっ!私が主に使うマシンを相方が作るなんて、そんなの面白くなーい!

・・・とまあ、相方のヲタク気質と、私の妄想気質とが真っ向から衝突し、髑髏旅館は今日も賑やかである(苦笑)。はたから見たら、さぞや仲の悪い夫婦にみえることだろう。レイもひそかに心配しているのかもしれない。いや、きっと、「そんなことどうでもいいから、ぼくにかまって!テレビ見せて!」と考えているに違いない(^^;


◆いまどきのパソコン事情(2004/05/04UP)  TOP  UP

みなさま、連休はいかがお過ごしだろうか?我が家は事前の宣言(笑)どおり、CS三昧のインドアのんびりライフをおくっている。『スタートレックまるごと70時間』のあとは、なぜか『ベルサイユのばら』一挙放送の後半にハマってしまった。いや、ハマったのは、私でも相方でもなくレイである。めちゃめちゃ楽しそうなのだ。ほとんど眠ることなく、毎日3時間をきっちり視聴している。おそるべし、レイ・・・。
そんな革命の闘士(嘘)・レイにひきかえ、私も相方も駄目駄目である。毎日毎日、目標よりも大幅に寝坊してしまって、単にだらだらしているだけの連休といえそうだ(汗)。いや〜、あっはっは〜、5日も連休があると、何でも「明日やればいいや〜」と思ってしまうのがいけない。気がつけば、連休も明日まで!がああああん!大掃除の予定はどうした!(じたばた)

とはいうものの、連休初日の1日には私も外出した。連休のための食料品の買い出しが主な目的であったが、急遽家電量販店めぐりが加わった。その理由は、前日の夜に突然

愛機MURAMASAのスペースキーが不調

に陥ったからである。私のMURAMASAは英語キーボードにとりかえているので、スペースキーは長めである。その長めのスペースキーが、水平でなくなってしまったのだ。横から見ると、右側が下がっている。だから、押しても手応えがない(こういうとき「スペースキーが押ささらないよ!」と言いたくなるのが私(2003年10月7日分参照のこと))。よく見ると、スペースキーは


こんな状態にテカっていた。う〜みゅ、要するに私は、スペースキーの右側ばかり押していたということか。そりゃいかん。傾くのも当然だ。というわけで、これからは左手でスペースキーの左側を押すぞ!と決意したのであった(おい)。

・・・って、そんなものが根本的な解決策になるわけはない。おとなしく修理に出すか、少々のリスクをおかしてスペースキーをひっぺがすか・・・いずれにしても、少々腹を括る必要がある。やはりバックアップマシンの1台も必要なのでは?いや、私の荒っぽいキータッチでは、近い将来他のキーも駄目になるに違いない。ぼちぼちニューマシンの導入も考えるべきなのでは?と、もやもやしはじめたのである。
どうせ連休中は修理に出すこともできない。それなら、かる〜い気持ちで家電量販店に下見に行ってみようじゃないか!と1日の午後から出かけたのである。しかし・・・それは失敗だった。市内の3店をまわったのだが、

モバイルノートはほとんどない。

そして、

デスクトップはテレビばかり。

私はMURAMASAを足にのせてだら〜んとキーを叩くことに慣れてしまっているので、今さらオールインワンの重いノートを使う気にはなれない。むしろ、MURAMASAのバックアップということを考えるならば、もっと小さいモバイルノート(具体的には10.4型クレードルMURAMASAなど)でもいいくらいだ。
なのに、店頭にはモバイルノートがなーい!クレードルMURAMASAも、私のMURAMASAの後継機も、一切なーい!かろうじてNECのものが少々、そしてすっかりお安いお値段になってしまった(苦笑)バイオノート505エクストリームがある程度。がっかり。

それならば、バックアップ用にデスクトップを買うという手もあるか、と思った。そもそも、動画をいじったり画像処理をしたりするには、モバイルノートではいろいろな意味で非力なのだ。そう思って、デスクトップのコーナーも眺めてみる。しかし・・・すぐに目がちかちかしてくる。どうしてどれもこれもピカピカ液晶なのだろうか?もっとも、家の中は店頭ほど蛍光灯がぴっかぴかではないから、あれほど光ったり写りこんだりしないという話は聞く。が、ピカピカ液晶はピカピカ液晶だ。到底好きになれない。
それに、店頭のディスプレイに表示されているのがDVDの映像ばかりというのも不気味だ。ほんの数年前までは、休日のパソコン売場ではソリティアやフリーセルに興じる子供たちという微笑ましい光景が多く見られた(笑)のに・・・今ではどいつもこいつも映画を流している。どうやら現在のデスクトップパソコンは、“テレビ+DVDプレイヤー”になってしまったらしい。
そんなテレビのようなデザインのピカピカ液晶では、私のしたいこと(Elementsを卒業してPhotoshopを使いたいなぁ〜☆Illustratorも使ってみたいなぁ〜☆そして『くま劇場』をますますパワーアップさせるのだ!(爆))はどうも似合わないような気がする。ぶっちゃけて言ってしまえば、こうだ。

ハイスペックでクールな外観のマシンで『くま劇場』を作っているというお洒落さ

が欲しいのだぁっ!(“お洒落さ”ではなく“おばかさ”かもしれないが、まあ似たようなものだ(おいおい))居間で家族が共有するのか、個人の部屋でひとりでテレビやDVDを鑑賞するのか、そこはわからないが、とにかくあんなアットホームなデザインのデスクトップマシンは欲しくないのだあああああ!(魂の叫び)

というわけで、かなりふてくされて帰宅した私だった。こうなると、残る選択肢はMacしかないのか・・・しかし、いくら何でも『くま劇場』にG5はやりすぎ感がありまくりであろう(苦笑)。くま兄弟には、丸っこいデザインのiMacがお似合いだ。でも、私はあれは好きではない・・・うーん、もやもや。
結局、MURAMASAを大事に使う決意をかためた連休であった。今のところ、スペースキーも調子がよろしい。スペースバーのテカりを左右均等にするまで、頑張るぞっ!(変な決意)


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