◆億万長者になりたいか〜(2003/01/30UP)
DOWN
今日、こんなニュースをみかけた。
『利率、年17万%の例も ヤミ金融摘発、過去最高』・・・そういえば、最近ずいぶんとヤミ金融に絡んだニュースを見聞きするなぁ。それにしても年率17万%ってどういうこと?今日1万円借りた人が、毎日利息を5万円近く返済しつづけないとこんな数字にはならないぞ。むむむ(悩)。
まあ、17万%という数字は極端としても、年率1000%を超えるような超高利貸はずいぶん多いらしい。一昔前、高利貸しは
“トイチ”と言われていた。トイチとは、10日で1割の利息の意味(最近では業者数の多い東京都で登録した業者を、その登録番号「都(1)」からそう呼ぶこともあるそうだが)。だから年率365%である。しかし現在では、トイチなんてヌルイらしく、トゴ(10日で5割、年率1825%)、トハチ(10日で8割、年率2920%)がざらだという。
冷静に考えれば、そんな法外な利息が法律違反であることはわかりそうである。が、多重債務者などにとっては、背に腹はかえられないのかもしれない。一方で、ほんの小額だからと、気軽に借りてしまう人もいるのだろう。特に最近は、5万円以内などの小額融資が多くなっているため、“一週間無利息”といった売り文句につられて、気軽に借りてしまうものらしい。だが、実際に借りてみると、元本の半分にもおよぶような“手数料”を引かれていたりして、結果としてとんでもない率の利息を支払う羽目に陥るケースが多い。
業者への連絡先が携帯電話であることから
“090金融”と名付けられている超高利貸もある。チラシ、貼り紙などを見て携帯電話に電話をすると、現金を持ってきてくれるというから、便利といえば便利である。しかし、業者の連絡先が不明であること、契約書面を交わさないことがほとんどであること、などから、社会問題化している。なかには、電話をすると自宅まで現金を持参してくれる業者もおり、この場合だと自宅がバレバレである。つまり、返済が滞ると、ビラを貼られたり、押しかけられたりしてしまうということである。これはコワイ。
また、ヤミ金融業者による
“押し貸し”というやり口もコワイ。これは、業者が勝手に銀行口座にお金を振り込んできて、返済を迫るというものである。どうやって口座番号を調べているのかわからないところが不気味であるが、こういった業者の間では多重債務者の情報はダダモレだと考えるしかないようである。ある日突然お金を振り込まれて、例によってそれよりも多い金額の返済を迫る・・・単純明快かつ酷いやり口である。が、多重債務者は、つい支払ってしまうのだろうなぁ。何ともやりきれない。
ところで、同じニュースには、大型詐欺の増加についても書かれていた。八葉グループやジー・コスモス・ジャパンがその代表として挙げられているが、細かいものはいくらでもある。私の周辺でも、通信講座の解約料金を支払えと言われた、身におぼえのない携帯サイトの利用料金を振り込めと要求された、といった話は何度も耳にしている。しかも、小額だし、家族に知られたくないし・・・などと考えて、つい支払ってしまったという話も耳にする(溜息)。こちらもヤミ金融と同様に、一口あたりの金額が小さくなっているようである。数千円、せいぜい数万円までならば、何となく支払ってしまう人が多いのであろう。
そういえば、先週我が家にも怪しいダイレクトメールがやってきた。私に宛てたAIR MAILのダイレクトメール。どうせ胡散臭い内容だろうと思って開封したら・・・いやもう、たまらない胡散臭さであった。
英国国営ロトスクラッチ&ウィンくじ
の当選者かもしれません!というものである。賞金総額は43億円!まあ、素敵!もっともらしく手書きでサインをしているおじさんの写真が胡散臭くてなおよろしい。かいつまんで言うと、43億円を当てるために抽選手続きをしてあげるから、
2,000円送ってね☆というものなのだ。ぶわーっはっはっはっは、何てストレートなんだろう!(爆笑)
しかし、この“英国”というのがまた曲者である。私がハマっている
英国式足裏マッサージ(今日も行ってきた☆)にも通ずるものがあるような感じがするのだ。おまけに、今すぐ申し込むと、
大人気で入手困難な故ダイアナ妃の切手
をプレゼントしてくれるというのだから、すばらしい(苦笑)。その他にも、バースデー抽選やらバケーション抽選やら、何が何だかわからないくらいに各種紹介が目白押しなのである。
とにかく、すみからすみまで胡散臭くて素敵なダイレクトメールなのだが、最高なのがこれ。信憑性を高めるためなのか、その英国国営ロトとやらの“結果表”をネット上に公開しているというのである。そのURLにアクセスしてみたら・・・
日本語のページだった(核爆)
うぷぷぷぷ、これはいけない。せっかく、無理矢理翻訳しました〜という感じの妙な日本語(苦笑)のダイレクトメールを用意しているのに、これでは台無しである。日本からの参加者をとりまとめる、という設定であったとしても、このページは英語ページであるべきである。あ、それよりも、このページから英語ページにリンクしているとなおよいかもしれない。
と笑っている場合ではない。この“2,000円”という手軽さにつられて、意外に引っかかっている人がいそうな気がするからである。たまにチェックしているサイト
『悪徳商法マニアックス』で検索してみると、ドイツ、カナダ、オーストラリアと、様々な国の“ロト”が引っかかるではないか。しかも、かなり昔からある手法らしい。それなのに、いまだ廃れずに生きのびている(苦笑)ということは、それなりに儲かる商売(商売なのか?)なのだろう。
とはいえ、こういった情報はネット上に溢れているだろう、と思ったが、意外に少ないのでびっくり。「英国国営ロト」に絞ると数件しかヒットしない。内容は、今回私が書いているようなもの(笑、要するに日記風のページということである)ばかり。ただ興味深いのは、2001年あたりのダイレクトメールには「100億円」や「80億円」と書かれていたらしいことである。今回私が受け取ったものは43億円・・・
詐欺の世界にもデフレの波が!
ではなくて、あまりに巨額だと騙される人がいなくなったのだろうか?いずれにしても、ちょっと苦笑してしまう。
まあ、どんなに工夫をこらしてみたところで、
海外宝くじを日本で購入するのは違法なのだから、どうにもこうにも(^^;
とにかく、何かと物騒な世の中でございます。みなさまもくれぐれもお気をつけくださいまし。
◆光になれーっ!(2003/01/28UP)
TOP DOWN
という台詞(正確には叫び(笑))とともに、巨大な金色のとんかちを振り下ろす、豪快な勇者王さまがいらっしゃる。胸のライオンも凛々しいこの勇者王さまは、3月発売のゲーム
『第二次スーパーロボット大戦アルファ』に登場なさるとのことだが、この金色のハンマーは扱いが難しそうである。通常の必殺技(必要気力150?)なのか、それともゴルディマーグと合体するのか。後者だとすると、合体前のゴルディが邪魔なような気がするが、かといって前者ではゴルディが気の毒すぎる。もやもや。
スパロボといえば、女将は現在『オリジェネ』をプレイ中なのだが、ようやくSRX登場シナリオまでたどりついた。はぁ、疲れた。この分では、リュウセイルートクリア後にキョウスケルートに入る元気はなさそうだ・・・
はっ、違う、違う。今回の話題はゲームではない。
職場が光になった
という話である。いや、別に、女将の職場が重力衝撃波にやられてキラキラ光りながら消えてしまったわけではない(当たり前だ)。
Bフレッツが導入されたのである。
昨日の午後、その切り替えは行われた。「切り替えは終わりましたー。もう使ってもいいですよー。」という知らせに、わくわくしながらブラウザ(Opera6.05)を起動。最初にやってみることは、もちろん
速度測定である(笑)。さ〜て、速度はどのくらい出るのかな〜・・・と、そこに表示されたのは、信じられない数字であった。
下り/2.40Mbps
上り/5.30Mbps
下り2.40Mbps?どういうことだ?そんじょそこらのADSLサービスよりも遅いぞ。そして、下りの倍以上ある上りの数字は一体何なんだ!?(錯乱、錯乱、大錯乱)
今回導入されたのは
“ファミリー100”というタイプである(注:これは西日本のみのタイプである。東日本の“ニューファミリー”に近いが、仕組みは違うそうだ)。要するに、「ファミリー向け」の「最大100Mbps出るかもしれない」サービスということだ。どうしてそんなものを職場に導入したのか・・・それは、女将の職場の経理を握っている人物がIT(死語)音痴かつとんでもないケチだからである。
そりゃ、単純に月額使用料を比べると、ファミリー100は4,300円、ビジネスタイプは40,000円と、10倍近い開きがある。また、ビジネスタイプは最大接続台数が50台となっているが、女将の職場にはそんなにパソコンがない(ちっちゃな職場なのさ〜☆)ため、無駄だと思えたのかもしれない。しかし、しかしだ。料金が高いのには高いなりの理由が、安いのには安いなりの理由があるのだ。料金と機能のバランスについて検討した結果、「ファミリー100の方が得」もしくは「ファミリー100で十分」という結論になったのであれば、問題はない。ところが、「だって10倍もするしねぇ」の一点張りでは・・・溜息が出てしまふ。
あまりにショックだったので、昨日の帰りがけにや〜んわりと、「あんまりスピード出ませんねぇ」と職場のシステム担当者に言ってみた。すると彼は「え!?」と目を丸くし、「速いでしょう!今までの100倍も速いんだよ!」と言うのである。そりゃ、今までのISDNと比較すれば、雲泥の差である。しかし、“ファミリー
100”というサービスで、いくら何でも2.40Mbpsはないだろー・・・(よろよろ)
さらに彼はこう言ったのだ。
「設置の人は、ここが○○市でいちばん速いって言ってたよ」
ななななななんだとぉ!?意味がわからん。おそらく、フレッツ・スクウェアに直接接続したときの数字のことを言っているのだろうが、何しろ又聞きなので解明しようもない。
まあ確かに、こういった通信インフラは、大都市とそれ以外の地域との格差が極めて大きい。地方都市ではBフレッツ以外の光ファイバーの選択肢はないし、そのBフレッツすらサービスが開始されたばかりでユーザーは極めて少ない。収容局の設備も違うようである。おまけに、理由がよくわからないのだが、九州や北海道のユーザーは、速度測定サイトで数字がのびないらしい(涙)。掲示板などの各種情報ページをのぞいてみると、「九州だとこんなもんでしょう」といったコメントが多くて泣けてくる。
だが、(繰り返しになってクドイが)いくら何でも2.40Mbpsはないだろう。あまりにもショックだったので、今日はろくに仕事もせずに(こら)、関連情報を調べたり、パソコンの設定をいじったりして過ごしてしまった。
その結果、いろいろなことがわかった。まずは、“ファミリー100”の100、つまり最大100Mbpsという数字の根拠はよくわからないということである。
PC Information roomというサイトに詳しく書かれている(感動&感謝!)が、ファミリー100は
下り622Mbps、上り155MbpsのB-PON(Broadband Passive optical Network)を32人で共有するのだそうだ。だからといって、全員が一斉に接続することはほとんどないと考えられるため、単純に622Mbpsを32で割っても意味はない。とはいえ、「最大100Mbps」の根拠は、
「収容局で100Base-TXの電気信号に変換される」
というところにしか求められず、何とも納得できない。どう考えても
誇大広告であろう。それとも、「速度は保証しません」「ベストエフォート型です」と但し書きがついていればそれでOKなのか?こうなると、「雑誌のランキングでナンバーワン☆」と並べ立てる某化粧品メーカー(爆)と変わらないではないか。
そしてもう一つ。ファミリー100はやはりファミリー向けだということである(泣笑)。某プロバイダのQ&Aに思いっきり
「同時に複数台のパソコンをご利用されると、最大速度は分散されます」と書かれていたのには脱力した(が、Bフレッツを提供している当事者のサイトには一言も書かれていないところがまたナイスである)。これまた、みんな一斉に接続することはさほど多くはないかもしれないが、誰かが巨大なファイルをダウンロードしたとしたら・・・考えただけで疲れてくる。
そんなこんなで、著しく疲労している女将であった。これまでにも、“高速インターネット回線”という売り文句につられて宿泊したホテルで、ちっとも高速ではなかったのでくたびれてしまったことがあった(しかも高額だったのでめちゃくちゃ腹が立った!)。また、収容局から遠くしかも線路をまたぐ我が家は、ADSL8Mのところどんなに頑張っても1Mにとどかない(700〜900KB)という悲しい経験もしている。だから、ベストエフォート型にはそこそこ理解があるつもりであった。しかし、しかし、しかし・・・期待が大きかっただけにダメージが・・・
それでも、ネット上の各種情報のおかげで、2.40Mbpsから何とか4.0〜4.5Mbpsまで速度は改善した(先駆者のみなさん、ありがとう!)。それでも依然として、上りの方が1Mbpsほど速いという状況は続いているが・・・(^^;
それに、何だかんだと文句を並べても、ISDN時代と比較すれば天国である。ケチな経理担当者への怒りをぐっと抑えつつ、おとなしく使うことにしよう。ただ、この職場、収容局から極めて近いため、ADSLの方が速い(そして安い)のではないかと思うのだが・・・(爆)
◆白物家電(2003/01/23UP)
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白物家電とは、冷蔵庫、洗濯機、エアコンといった、生活必需の家電製品のことである・・・な〜んてことは、別に説明するようなことではない。それに、最近の冷蔵庫はカラフルでちっとも白くないぞ?などと突っ込んでもいけない。白物家電は白くなくても白物家電なのだ。
ここ1〜2年、
“白物家電のネットワーク化”といった言葉をよく目・耳にするようになった。既に一部実用化もされている。たとえば、中の食材を管理して家族のプロフィールに合わせたメニューを提案したり、携帯電話に買い物リストを送信したりしてくれる
『ネットワーク冷蔵庫』や、洗濯の進行状況をモニターしたり、新しい素材の洗い方をダウンロードできる
『ネットワーク洗濯機』といったものである。
私は個人的には「そんなもんいらん!」と思う。数年前から見かけるようになった
『しゃべる冷蔵庫』だって我慢ならないくらいだもの。「ドアが開いています」はそれなりにありがたいかもしれないが、「○○の入れすぎです」とか言われたら、腹が立つじゃないかあ!幸い、我が家の冷蔵庫も洗濯機も結婚後に購入したものであり、まだ5年もたっていないから、もうしばらく頑張っていただくことにしよう・・・
ところで、最近新しい“白物家電”が登場した。それは、
白いノートパソコン
である(爆)。・・・「爆」と書いたとおりで、これは冗談なのだが、ちょっと冗談とも言い切れないような気がしてきた。
白いノートパソコンといえば、相方の愛機“きぬごし”こと
iBookであろう。2001年5月に発売されたこのマシンは、実に見事に真っ白。とても綺麗である。白いキーボードに汚れが目立つ(手垢もあるが、相方の場合はヤニの影響も大きいのではないか(推測))という難点はあるが、なかなかに素敵なマシンだと思う。
だがしかし、最近は白いノートパソコンが妙に増えてきた。ソニーのバイオQR、NECのLaVie N(LもFも白いが、Nは真っ白)。私は相方ほどMacにもiBookにも愛はない(ごめ〜ん)から、さほど腹を立てたり呆れかえったりしているわけではない。が、こうも増えると、何となくもやもやする。おまけに、東芝までがdynabook C7なる白いノートパソコンを発売するというではないか。世界初のノートパソコン、世界初のカラーノートパソコン、ミニノートパソコンLibrettoなどを次々に送り出してきた東芝が、よりによってかな〜〜〜りiBookに似たものを・・・何ともがっくりである。
そりゃまあ、ノートパソコンにだって流行というものがある。1997年のバイオ505が火付け役となって、
薄型銀パソが人気になったこともあった。そう考えると、iBookが火付け役となって、今は白いノートパソコンが流行りなんだよ、と思えば済むことなのかもしれない。
でも、何とな〜く釈然としない。その理由は何だろう?。私は相方ほどMacにもiBookにも愛はない(何も繰り返さなくても)から、WindowsユーザーがiBookの存在を知らないからといって腹は立たないしなぁ。どうしてかなぁ。そんなことを考えながら、各社の白いノートパソコンのWebページを見ていたとき、ふと相方がこう言った。
「どうしてどれにもマウスがついてるのかな?」
もっともこれは、白いノートについてのコメントではない。PC/AT機なノート全般についての感想だったようである。が、私はこれにハッとした。なるほど、白くてお洒落なノートパソコンは、モバイル用ではないのだ。
お部屋のインテリアなのだ!おお、目から鱗!
そう思って各社のWebページを見直すと、実にそのとおり。白いテーブルやソファの上に“マウス付き”で置かれた写真の多いこと、多いこと。それだけではない。わざわざ本体とコーディネートする
マウスカバーが付属しているものもあるのには驚いた!モバイル用マシンにマウスはいらない。邪魔である。私は愛機MURAMASAをさほど持ち歩かない(マクドナルドの無線LANで遊ぶときくらいだ)が、家で使っていても
くま劇場の画像処理(爆笑)のときにしかマウスは使わないぞ。ノートパソコンを持つのははじめてで、マウスがないと嫌だと思ってすぐに購入した私ですら、こうなのだ。モバイルでばりばり使っている人は、なおさらであろう。
こうなるとますます、白いノートパソコンは“白物家電”感が強くなってくる。もっとも、実際の機能は白物家電というよりはAV機器なのだろうが、白いテレビや白いビデオって見ないよなぁ。というわけで、iBook以外(注:完全に身体の一部としてiBookをいつも持ち歩いている相方に敬意を表して)の白いノートパソコンは、白物家電だと思うことにした。私が決めたのだ。はっはっは。
ところで、ぜ〜んぜん関係ないのだが、
『家電占い』というサイトをご存知だろうか?生年月日を入力するだけの占いなのだが、私はこれでは“照明”になってしまった(不本意)。地味で真面目なコツコツタイプ、公務員向きだそうで、
思いっきり外れてるぞお!
と叫びたくなった。ちなみに相方は、頭脳明晰・記憶力抜群の“ビデオ”だそうで、これも釈然としない(ぷんぷん)。しかし、几帳面で綺麗好きな母が“掃除機”だったり、ちょっと間抜けな大人物(笑)である父が“電池”(説明には“癒し系”とあった)だったのには笑った。みなさんも一度お試しください(*^^*)
◆床屋と大相撲(2003/01/21UP)
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昨日から今日にかけて、マスコミは
『横綱貴乃花引退』一色である。昨日の夕刊・夕方のニュースでは軒並みトップ、おまけに今日の朝日新聞では天声人語や社説(!)でまでとりあげられていた。日本は平和でいいなぁ、と思った(苦笑)。
と冷ややかなコメントをしてみたが、私はかつては大相撲が大好きだった。熱狂的な大相撲ファンである祖父を筆頭に、家族全員で大相撲に熱中。私が子供の頃は、北の富士、琴櫻、輪島あたりが横綱をつとめていた(あ、トシがばれる・・・って今さら何を)わけだが、何といっても
貴ノ花(乃にあらず)である。その日の貴ノ花の勝敗によって、我が家の夕食時の雰囲気が変わってしまうほどのものであった(誇張ではない)。そして、そういう家庭は、当時は少なくなかったらしい。
1980年代前半になると、北の湖と千代の富士が競う時代である。悪役然とした北の湖と、ウルフと渾名されるほどの精悍な顔立ちの千代の富士・・・これは盛り上がらない方がおかしいってもんである。しかも、どちらも
強い横綱であった。幕内優勝回数は千代の富士が31回、北の湖が24回。実に立派な成績だ。1985年に北の湖が引退してからは、もう圧倒的に千代の富士の時代。勝って勝って勝ちまくる。昭和の末期はまさに千代の富士の時代だった。
が、平成に入り、若い力が台頭しはじめる。かつての大関貴ノ花の2人の息子たちである。1991年に貴乃花(当時貴花田)に敗れた千代の富士が引退を決意したという話は有名であり、象徴的な出来事でもあったとされる。そして貴乃花は、
平成の大横綱と呼ばれるまでになった。確かに、幕内優勝回数22回という成績は見事であるし、曙や武蔵丸とともに一時代を築いたことは間違いないだろう。
しかし、何となく、昨日から今日のフィーバーぶりは解せない・・・もやもや。大体、首相や官房長官のコメントをとってどうしようというのだろう(冷笑)。
ところで話は突然変わるが、最近相方の髪の毛がのびていて鬱陶しい。とはいえ、私も相方も、かなりのびてから美容室・理容室に出かけて「さっぱりさせてください」と言ってしまうタイプ(単なる面倒くさがり)なので、あまり強くは言えない。が、職場に理容室があるのだから、さっさと行けばいいのに・・・と心の中で思っていることは秘密である(あ、書いちゃったよ)。
と、“美容室・理容室”と書いてはいるものの、私の頭の中ではしっかり
パーマやさんと床屋さん
だったりする(爆)。まあ、美容室の方は自分が行くところなので(?)、長年にわたって「パーマや」と口に出さないよう訓練(オーバーな(^^;)は積んでいる。しかし、「床屋さん」はどうしても抜けない。油断すると「床屋さん」と言ってしまう。ははは。
私も小さい頃は「床屋さん」に出かけて、
素敵なおかっぱ頭に整えてもらっていた。おかっぱ頭は好きでしていたわけではないが、「床屋さん」でしてもらう
顔そりは大好きだった。皮のベルトのようなものでカミソリを「シュッ、シュッ」と研いでいる音。顔をそりそりされている感触、じゅわ〜っと顔にあてられる蒸しタオル。うーん、気持ちいい(はぁと)。そのせいで、髪を切るために美容室に行くようになってからも、たまに父親にくっついて「床屋さん」に出かけ、顔そりをしてもらっていた。そうだなぁ、高校生くらいまではそうしていたと思う。
美容室では顔そりがない!理不尽だ!と当時は思っていたが、理容師と美容師とは全く違った資格であり、美容師がカミソリで顔を剃ったら法律違反なのである(余談だが、理容の定義は
「頭髪の刈込、顔そり、等の方法により、容姿を整えること」、美容の定義は
「パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること」なのだそうだ)。そんなわけで、結婚式の直前に「理容室で顔と襟足を剃ってもらうように」と言われて、一体どこの理容室に行けばいいんだ!と悩むことになったりする(経験あり)し、結婚して以来気持ちよい顔そりをしてもらったことがなかったりするのである・・・
が、顔そりだけではない。「床屋さん」には他に2つの魅力があったのだ!一つは、
週刊少年マンガ雑誌
である。私は一応女の子(笑)であったし、母親がマンガ嫌いであった(あれ?でもアニメは好きだよなぁ(謎))ため、少女マンガすらあまり読めなかったのだ。しかし、「床屋さん」に行くと、少年マンガ雑誌がずらりと並んでいる!(狂喜乱舞)『マカロニほうれん荘』も『野球狂の詩』も、「床屋さん」で読んだのだぁ!(自慢するようなことか)
そしてもう一つが、冒頭話題にした大相撲と関係している。みなさんは、
大相撲の星取り
というものをご存知だろうか?某地方でのみ行われているらしい、一種の
“相撲くじ”であり、場所が行われている間毎日、幕内全取組みの勝敗を予想するというものである。で、予想する側も好きな四股名をつけ、成績によって番付がつくわけだ。我が家では祖父・父・そして私が、この星取りに熱中しており、たまたま近所の「床屋さん」が地区のとりまとめをしていたので、頻繁に出入りすることになったのだ。
しかし、今ならばネットを利用したりして簡単に運営できそうなものであるが、当時はどうやって運営していたのだろう?今思うと謎である。毎日決まった時間までに、勝敗を書き込んだ用紙を提出する。それを、どこかで誰かが集めて成績をつけていたわけである。取組み表だって、発表されてすぐさま作って配布するのは大変だっただろう。うーん、不思議だ・・・(悩)
まあ、当時の私は子供だったので、そんなことは思いもしなかった(笑)。ただ気の向くままに○印をつけ、勝敗に一喜一憂。ろくな知識もなく、過去の対戦成績なども見ずにつけていたため、いつも成績は悪く、最低賞だのブービー賞だのばかりもらっていたが、それでもとても楽しかった。サッカーくじの導入の際に、そのとばっちりで下火になってしまったという噂を耳にしたが、本当だとすれば悲しいなぁ。
とまあ、大相撲と床屋にまつわる、とりとめのない話をしてみた。大相撲は、八百長疑惑、筋肉増強剤問題、外国人力士問題、同部屋対決の是非などなど、多くの問題を抱え、人気も下火になってしまっているときく。かく言う私も、ここ8年くらいは、大相撲への興味を失ってしまってほとんど見ていなかった。多くの人が
“あの貴ノ花の息子”として若貴兄弟を応援して、ブームに沸いていたようだが、私にはちょっとついていけなかったからである。バブル経済崩壊後にやってきた大相撲バブル、というと陳腐すぎるだろうか。さほど大相撲ファンでもない職場の同僚などが、昨日からの報道を話題にして「いやぁ、貴乃花、本当にご苦労さん」なんて言っているのを聞くと、もやもやしてしまうのだった・・・
◆高下駄合体!(2003/01/16UP)
TOP DOWN UP
女将は最近、相方が帰宅するまでのわずかな時間に、せっせとゲームを進めている。PS2の破損データ(
2002/09/19分参照のこと)の衝撃からまだ立ち直っていない・・・というわけでもないが、ゲームボーイアドバンスで
『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION』を楽しくプレイ中。のちに敵にまわることはわかっていても、ついついイングラムを頻繁に使ってしまい、声の出ない寂しさを自分で「ライフル、ダブルファイア!」と叫ぶことで紛らせている(爆)、そんな日々である。
さて、このゲームをゲームボーイアドバンスの狭い画面でプレイするのはちと辛いため、
『テレビDEアドバンス』を使ってテレビに接続してプレイしているわけだが、この商品、任天堂のライセンス商品ではない。だからといって特に問題はない(自分で分解することになるため、任天堂の保証が受けられなくなるが、まあ別に構わないも〜ん)。また、昨年末に購入した新しいテレビには、10年前のものにはついていなかった
ゲームモードが備わっており、そのせいかかなり見やすく感じるようになった。要するに、至極快適なのである。
しかし今週、こんなニュースを見てちょっと考えてしまった。
なるほど〜、任天堂さんは、実にいろいろな周辺機器を出してくるなぁ〜、と感動してしまった。そこで今回は、ゲームネタを少々。
1.ディスクシステム
1983年に任天堂が発売したファミリーコンピュータに合体(?)させて使う、赤くて巨大な箱。1986年発売。当時は何だかよくわからないままに購入・使用していたが、今思うとこれは外付けフロッピーディスクドライブだったのね〜(今ごろ気付くな)。もっとも、ディスクシステムで使われるディスクは、現在私たちが目にする3.5インチフロッピーディスクよりもかなり小さいし、容量は十分の一以下であるが、仕組みはまさに同じ。
ファミコンのカセットコネクタにRAMアダプタ(黒くてごつい!でも平べったい形状だったので、カセットのように「うっかり触ってしまってどっかーん!」ということはなかったかも(笑))を差し込んで使用する。赤い巨大なディスクドライブにファミコンを載せて使用(RAMアダプタについているケーブルの長さからしてそれ以外設置しようがない(笑))するため、何だかグレードアップしたような気がして嬉しかった(私だけか?)。
このシステムの売りは、何と言っても書き換えができることであった!ディスクライターを設置しているゲームソフト店に出かけていけば、500円で書き換え可能なのだから素晴らしい。私もせっせとアメ横(なぜ!?)のゲームソフト店に通ったものである(遠い目)。新鬼ヶ島、新宿中央公園殺人事件、ファミコン探偵倶楽部・・・ああ、燃えたゲームが多いなぁ(さらに遠い目)。
2.スーパーゲームボーイ
これは、ゲームボーイソフトをスーパーファミコンで使用することができる周辺機器である。要するに、ゲームボーイの小さな画面ではなく、テレビで遊べるということだ。ところが、こいつは1994年・・・つまり、ゲームボーイカラー以前に発売されたものである。すなわち、モノクロのゲームボーイゲームがテレビで遊べるということ・・・って、それじゃ虚しいじゃないかあ!というわけで(?)、13色表示という機能を持っていた。しかし、「自分の好きな色をつけて遊べるぞ☆」と言われてもなぁ・・・カラフルなゲームを楽しみたかったら、何もゲームボーイソフトを選ばないと思うのだが。
ところで、いくら頑張っても、私がなぜこれを買ったのか思い出せない(おい)。『マリオのピクロス』だったような気もするが・・・(というか、他に思い当たる節がない)。まあ、いずれにせよ、思い出せないくらいだから、使用頻度は低かったはずである(苦笑)。その後、通信対応コネクタ付きのスーパーゲームボーイ2も発売されたが、さすがにそちらは持っていない(^^;
3.64GBパック
あ、これ、別に“64ギガバイト”の意味ではない。Nintendo64とGAMEBOYがくっついたものである。で、その名のとおり、ロクヨンとゲームボーイがつながるぞ☆というものである。1998年発売。
こいつは、Nintendo64のコントローラの下部にくっつけるものであり、正直なところかなりデカくて邪魔である。ありがちで恥ずかしいが、『スーパーロボット大戦64』と『リンクバトラー』をリンクさせるためだけに購入した(苦笑)。で、それ以外、一度も活躍の機会を与えられていない。ま、1,400円のちゃちな周辺機器なのだから、そんなものかもしれないが・・・
そしてゲームボーイプレーヤーである。3月21日に発売されるそうだが、今度は
GAME CUBE本体底部に装着するものだという。本体と比較してかなり薄いため、ひじょーーーに
高下駄合体
感が高い(爆)。“下駄”の高さとしてはそりゃディスクシステムが最高(笑)だろうが、あれほど“下駄”の方が大きいと、高下駄感はない。というわけで、ゲームボーイプレイヤーは、高下駄合体な勇者ロボ好きとしては燃えるところである(嘘、嘘)。それに、上記のような様々な周辺機器を購入してきた身としては、これも欲しい。かなり欲しい。しかし困ったことに、我が家には
GAME CUBEがない
のだ(かくん)。ゲームボーイプレーヤー欲しさにGAME CUBEを買うのでは、本末転倒も甚だしい。いくら浪費家(自覚するな)の私でも、こればっかりはちょっと・・・(^^;
◆ぱちぱちくん(2003/01/14UP)
TOP DOWN UP
三連休にだらだらしすぎたせいか、今朝、寝坊した。目覚まし時計が鳴ったような気はするのだが、そのあとまた熟睡。いつものようにレイが8:15に起きてくれたから助かった(すっぴんで飛び出してぎりぎりセーフ☆)ものの、いや〜、焦った。心から言いたい。
レイちゃん、ありがとう!
言い訳をするわけではないが、やはり寒いと布団から出たくないもの。どうしても冬場は寝坊してしまうことが多い。今日は慌てて飛び起きたが、休日だといつまでも布団から出られず、昼頃まで寝てしまうことも多い。で、そんな休日を過ごすと、今朝のようなことになるのだな・・・反省。
とはいえ、昨日、今日と、日中は日差しが暖かい。気温もそこそこ上昇している。そこで、今日のお昼休みには、コートを着ずに外出してみた。ぽかぽかしていて気持ちいい☆だがしかし、足のまわりが気持ち悪い。コートを着ているときにはよくわからないのだが、脱ぐとはっきりわかる。そう、静電気である。
帯電体質というものがあるのかないのか、そのあたりは諸説あるようである。同じ人でも、疲れがたまっているときには帯電しやすくなるという説もあるし、単に電気に敏感な人と鈍感な人がいるだけだという乱暴な説もある。しかし、いつも静電気に苦しんでいる身としては、
帯電体質はあるのだあ!と力説したい。昔、5インチのフロッピーディスク(ぺらっぺらのやつ)を使っていた時代、特定の同僚とフロッピーをやりとりすると、かなり高い確率でデータが消えたものである(遠い目)。これを体質と言わずして何と言うのだろう?
またたとえば、相方と私とでは、帯電の状況が大きく違う。同じ家に暮らし、同じものを食べ、同じような素材(フリース系?ポリエステルな起毛素材)の部屋着を着ていても、「ばちっ」とくる頻度と大きさがぜ〜んぜん違うのだ。私はいつも静電気と戦っており、たまに部屋着のロングスカートのまとわりつきに耐え切れず、「だあーっ、お願い!放電させてくれーっ!」と相方の助けを呼んでいる(苦笑)。また、乾燥機から衣類を取り出すときも、「助けてーっ!ぱちぱちくんが襲ってくるよーっ!」と暴れている。
では、帯電体質とは何なのだろうか?よく言われるのは、
「汗かきの人は帯電しにくい」ということである。水分を通じて放電される、というのは事実のようだ(だから夏場は冬場よりも静電気に苦しまなくて済む(とはいえ比較の問題でしかないが))から、これは一理ある。そして、相方は汗かきで、私は夏でも汗をかきにくいため、実情に照らしてもなかなかに納得できるものである。
が、これ以上となると、よくわからない。某情報番組では数年前に
「体内が酸性化している人は、マイナスイオンが不足して、電気を引き寄せる」と言っていたが、本当なのだろうか?もっとも、体内・血液の様子は目に見えないため、現実感を伴わないだけなのかもしれない。手軽に自分の血液をながめることができれば、「げ、私の血液、ドロドロじゃん。相方はさらさらだぁ。静電気のこともこのせいなのか〜」と納得できるかもしれないが・・・
加えて、私がこの説に素直に肯けない原因の一つが、
マイナスイオン
という言葉にある。最近は何でもかんでもマイナスイオン。家電製品から炭やトルマリンに至るまで、むやみやたらと使われている。ちなみにGoogleで検索すると196,000件・・・事実上“数え切れない”ほどのページが引っかかってくるのである。そういえば、我が家のエアコンにもそんな機能がついていたような気がする(全然気にしたことがないので不正確だが)。
で、そのマイナスイオンの作用はというと、
血液の浄化、精神の安定、免疫の強化、自律神経の調整、細胞の活性化、空気の浄化
などだそうだ。すごい。すばらしい。そんなにいいことずくめでいいのだろうか?と心配になるくらいにすばらしい。こんなにすごい作用を持っているため、「花粉症、肩こり、頭痛、不眠症、アレルギー、鼻炎、喘息、高血圧、高血糖」などなど、こりゃまたずいぶんと様々な症状を改善してくれるそうなのだ。うーん、ここまで言われると、かえって疑問がふつふつとわいてくるではないか。「何でもできる人」と「何もできない人」が紙一重(苦笑)であるように、「何にでも効く」ものほど怪しいものはない。
昨年、マイナスイオンは怪しい、という説が
毎日新聞や
朝日新聞に掲載されたりもした。そのせいか、以前に比べると“マイナスイオン”といううたい文句は少し減ってきたような気もする。が、私の大好き(笑)な通信販売の類いではまだまだよく見かけるため、気のせいかもしれない。それに、“マイナスイオン”という言葉が少し下火になったとしても、「体内を酸性に」や「血液をさらさらに」といううたい文句はまだまだパワフルである。どうにもこうにも、もやもやする。
カテキンやポリフェノールのブームも、気がついたら下火になっていた。マイナスイオンも同じなのだろうか・・・と思いを馳せている場合ではない。私はマイナスイオンなんてどうでもいいのだ!静電気をどうにかしたいだけなのだ!帯電体質が本当にあるのか、それはどういったものなのか、それさえわかればいいのだ!うがあああああっ!(錯乱)
腕にはめるゴム、放電させるためのキーホルダー、静電気防止パンプス(ヒールの部分に金属が埋め込まれているだけ(爆)という素朴なものだが、意外に有効だったような気がする)・・・これまでにいろいろなグッズを試してみた。しかし、どれも決定打とはならなかった。衣類にしても、「ポリエステルとウールでは静電気が起こりやすい」と聞いて、ポリエステルとアクリルの組み合わせにするように心がけたりするが、さっぱり改善したような気がしない。結局、こまめに
衣料用静電気防止剤を吹きかけるしかないのである・・・(でもこれ、ニオイがイヤなんだよなぁ。無臭タイプって出ないのかな?)
ところで、タイトルに使ってしまった『ぱちぱちくん』だが、柔軟剤のコマーシャルか何かに使われていたんだったっけ?商標登録はされていないようだが・・・(んなもん調べるなよ(笑))
◆電子レンジでエビフライ(2003/01/09UP)
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ちょっと、聞いてくださる?(おいおい、一体誰に語りかけているんだ?)
昨晩相方が、パソコンを注文しちゃったんですのよ。『Macworld San Francisco』で発表されたばかりの、
12インチPower Book G4。もう大変な興奮ぶりで、昨日は朝から「買ってもいい?」メールを私に送ったりしてましたのよ。おまけに、あまりに興奮したので、職場じゃなくて家に送っていたんですのよ(とほほ)。
まあ、現在使っているiBookに限界を感じて騒いでいましたし、それほど欲しいというものを「駄目!」と言うほど私も野暮じゃありませんし、ボーナスもほとんど手つかずで残っているし、何たって私自身10月にパソコンを買ってしまっているし(苦笑)、そりゃ承認するしかありませんわよねぇ。でも、嬉しそうに「これでハードディスク容量で(私のMURAMASAに)勝った!」と言っているのを見ると、ちょっぴりむかつきますわ(爆)。とはいえ、それほど自慢するニューマシンのハードディスク容量も、
ハードディスクレコーダーにはかなわないというところが何とも情けないじゃありませんこと?(さらに爆)
はっはっは。ネタにしてやったぞ。すっきりしたぞ。そんなわけで、今日の本題は、そのハードディスクレコーダーと一緒に購入した電子レンジのお話である(全然「そんなわけ」になってないよ〜(^^;)。
私の実家には電子レンジがない。ずーっと、なかった。今も、ない。私がはじめて電子レンジを使ったのは、就職して1年目のことだった。生命保険に加入したら、ただ温めるだけの機能しかないお安い電子レンジを「貰った」のである。で、結婚するにあたって、電子レンジが2台あっても仕方ないため、私の持っていたものは処分し、相方のものを使っていた。
ところが、ある日気付いてしまったのだ。その電子レンジの側面に、思いっきり
50ヘルツと書いてあることに!そう、東日本でしか使えないものだったのだ(余談だが、東日本に入れられた発電機はドイツ製、西日本に入れられた発電機はアメリカ製、そのため周波数が異なってしまったのだそうな)。今どきの家電製品は通常どちらでも使えるものが多いため、すっかり油断していた。ふぅ、危ない、危ない。かくして、先日買い替えとなった次第である。
新しい電子レンジ(正確にはオーブンレンジである)は優れものである。まず、
ターンテーブルがないこと。奇しくも私も相方も、「これならコンビニ弁当も温められる!」と言ってしまったあたり、独身時代の食生活がわかってしまう(核爆)。今はコンビニ弁当を食べる機会なんてほとんどないのに、ついそう考えてしまうんだもんなぁ。ははは(照れ笑い)。ま、まあ、コンビニ弁当に限らず、広々と使えるのはとてもありがたい(*^^*)
そしてもう一つが、
全面スキャン機能赤外線センサー。食品の表面温度を測って美味しく仕上げてくれるのだそうだ。何だかよくわからないが、スゴイ。確かに、調理パンなどを何も考えずに放り込んで“あたため”ボタンを押すだけで、ちょうどいい感じに仕上がるのだから恐れ入る。
そんな電子レンジに、『COOKING GUIDE』なるものが付属していた。調理のヒントなどが書かれているわけだが、中には
パスタをゆでる
などという項目もあって仰天した。で、で、電子レンジでパスタだとお!?何となく許せない気がして(苦笑)、まだチャレンジしてはいない。
が、最も心を惹かれたのが
ヘルシーフライ
というやつであった。家庭で揚げ物をするのは面倒である。大量の油を使って頑張って揚げても、何となくカラッと揚がらないことが多いため、我が家では滅多に揚げ物はしない。しかし、私はこの上なく
エビフライが好きなのだあ!というわけで、そのレシピに従って、ヘルシーフライとやらを作ってみることにした。
このヘルシーフライの肝は、
フライ用のパン粉を作るというところであった。パン粉にサラダ油を混ぜてレンジで加熱し、こんがりとキツネ色にするのである。・・・何だかもう既にかなり怪しい(苦笑)。そして、普通に下ごしらえをしたエビに、小麦粉・卵をつけ、最後にそのフライ用パン粉をまぶして、オーブンで焼くのである。
これを読んで「んなもん、フライじゃないよ!だって、揚げてないじゃん!」と憤ったあなた、あなたは正しい。あくまでもこれは“ヘルシーフライ”という
新感覚料理(大嘘)なのである。
その胡散臭い“ヘルシーフライ”を作りながら、ふと思い出した。あるとき、テレビチャンピオンの
『3分料理人選手権』なるものを見ていたら、2分40秒でコロッケを作るという女性がいたのだ。そのコロッケとは、ポテトスナック菓子・挽肉を電子レンジで加熱し、つぶしてコロッケの形にし、こんがり揚げたパン粉をまぶすというものであった。それを見ながら、「へぇ〜、すごいアイディアだな〜、でもこれはコロッケじゃないよな〜、コロッケ
風の物体だよな〜」と思っていた自分が、まさに今、
なんちゃってエビフライ
を作ろうとしているとは!感動である!(違)
そして出来上がったものは、なかなかに美しく美味しそうなものであった。しかし、相方による評価は・・・(涙)。私はそれなりに美味だと思ったのだが、油っぽいものの好きな相方には、いくら「なんちゃって」とはいえ認めがたいものだったようである。確かに、
「油っぽくなくてヘルシー☆」という言葉では解決できない何かがあった(苦笑)。
しかし、相方に不評だったことが、かえって私のチャレンジ魂に火をつけた!パン粉に混ぜるサラダ油の量を調整してみてはどうか?エビではなく肉類ならばどうか?中身の表面に油を塗るなどの方策は有効か?・・・ふっふっふ、試行錯誤を重ねて、いつか完璧な
女将風なんちゃってフライを完成させてみせるぞーっ!おーっ!(やる気満々)
◆おせちの謎(2003/01/07UP)
TOP DOWN UP
今日は1月7日。人日の節句、七草の節句である。実をいうと、私は七草粥というものを食べたことがない(多分)のだが、みなさんはいかがだろうか?先日スーパーで
レトルトパックの七草粥を見て驚いたが、他にも
フリーズドライの七草などもあるのだそうな。う、う、うーん、そこまでして七草粥を食べなければならないのか・・・(^^;
そもそも、旧暦の1月7日の行事を、そのまま現在の1月7日に移行したことに無理がある。今年のお正月は、九州地方の平地でも雪が降った(寒かった〜)が、それでもこのあたりでは何とか七草を採取できるらしい。が、北国では間違いなく無理だろう。今日店頭に並んでいる七草は、おそらくハウス栽培のものが多いものと思われる。そこまでして“七草”にこだわる理由がちょっとわからない。自分が趣味で育てているハーブを使って七草粥を作る、という人の話を聞いたことがあるが、その方がよっぽど気が利いているように思える。
日本古来の伝統を大事にしましょう、ということなのかもしれないが、生えてもいない七草をハウス栽培してまで守る伝統って一体何なのだろう?というわけで、今回は七草やおせちといったお正月がらみのネタにまつわるお話を少々。
検索エンジンの類いで「おせち」「起源」などと検索してみると、かなり多くのページがヒットするのだが、およそ4種類くらいの情報に分類されるようである。
1.弥生時代
・・・というのはあんまりな気がするが、この説はかなり多くのページに掲載されている。季節の節目ごとに収穫を喜んで神様にお供えしました、という説明であるが、それではあまりに漠然としている。おせちに限らず何でもかんでも、遡れば「神様に感謝してお供えしました」になってしまいそうである。それに、現在のおせちは、神様へのお供えという意味合いは薄くなってしまっている。むむむ、どうも納得できない。
2.平安時代
これは、中国から入ってきた五節供がベースだという説である。五節供とは、人日(1/7)、上巳(3/3)、端午(5/5)、七夕(7/7)、重陽(9/9)の5つ。このときに食べる料理がおせち料理であり、そのうち最も重要な正月にのみその名が残ったのだというのだ。うーん、弥生時代の神様へのお供えよりは説得力があるが、どうも釈然としない。なぜならば、この説が正しいとしても、それは宮中での行事・儀式の話にすぎないからである。
3.江戸時代
江戸時代には上述の五節供が“式日”として制度化されており、宮中のものであった節供の料理が民衆レベルにまで広まって、それが「おせち」の起源である、という説は一応説得力がある。実際、お正月には重箱にご馳走(祝い肴)を詰めていたらしい。ただし、当時は「おせち」とは呼ばれていなかったようで、蓬莱・喰積(くいつみ)などがそれに該当する模様。江戸時代になっても、「おせち」という言葉は宮中の用語であったものと思われる。
4.第二次世界大戦後
現在私たちが目にするような、重箱に詰められたおせちに、「おせち」という名前をつけて売り出したのは、戦後のデパートだという説がこれである。この説は、『食の文化史』という書籍に載っているそうなのだが、残念ながらその本が発見できていない(涙)。また、ネットに限らず書籍等でもずいぶん調べてみたのだが、どこのデパートなのかもわからなかった(さらに涙)。が、宮中用語だった「おせち」という言葉を用いて高級感を演出したのであろうと考えると、いかにもデパートのやりそうなことである(*^^*)
そんなわけで、おせちの起源は結局よくわからなかった(こら)。しかし、弥生時代だの平安時代だのに起源を求めることは少々困難なようである。長めに見積もっても200年、下手をすると50年程度の歴史しかないものを、
「日本の伝統的な食文化」だとして大事にしろと言われても、素直に従う気になれないへそまがりな髑髏旅館である(^^;
たとえば、おせちには欠かせない(関東でも関西でも一の重に入るそうな)
数の子について考えてみよう。数の子はニシンの卵である。ニシンといえば、北の魚。明治以降、北海道の西海岸はニシン漁で沸き返っていた。今も小樽に保存されている
鰊御殿からも、その当時のことがうかがえる。しかし、昭和30年頃を境に、北海道沿岸からニシンは消えた。したがって、現在私たちが食している数の子は、カナダなどからの輸入ものなのである。
輸入ものの数の子(しかも高価)をありがたく食し、雪降る中でフリーズドライの七草を使った粥をすする・・・いやはや、“伝統”とやらを守るのも大変である。おまけに、ひょっとしたらその“伝統”も、どこかのデパートやかまぼこメーカー(苦笑)の“仕掛け”によるものかもしれないのだ。それはちょっと悲しい。
とか何とか言いながら、へそまがりな当旅館でも、雑煮(これだって広義の「おせち」である)とかまぼこと煮物くらいは食べているわけだから、世話はない(苦笑)。ところでこの雑煮、地域性が極めて強く、もちの形、もちを焼くかどうか、だし、具、味付けなどなど、実に様々。異なった地方の出身者が集まったときに、「うちの雑煮は・・・」というネタになるほどである(余談だが、そのため我が家では、1日に私、2日に相方が雑煮を作るというきまりになっている(笑))。
それなのに、
「おせち」ときたら、極端に均一化されている。せいぜい、「関東ではごまめ、関西ではたたきごぼう」という程度の違いがあるのみ。お正月のご馳走だというなら、もっと地域性が出ていてもいいのではないか?
みなさん、不思議だとは思いませんか?どうしても、誰かに決められた・押し付けられたもののような気がしませんか?・・・とネタだけばらまいておいて、あとは本職(?)の相方に任せることにしよう(爆)。
◆素人Flash体験記(2003/01/02UP)
TOP UP
新年、あけましておめでとうございます<(_ _)>
と、新年のご挨拶だけはしてみたが、特にお正月らしいこともしていないため、単なる通常の休日モードの髑髏旅館である。ただし、年末年始は地上波のみならずCSも特別編成のチャンネルが多く、ブルースワットもカクレンジャーもお休みである。つまらない。
それでも、CSがあるだけマシであると言うべきか。地上波しかない頃には、どーーーにも退屈で、ぼんやりと箱根駅伝を見ていることが多かったもんなぁ(苦笑)。学生駅伝になんてあまり(いや全然)興味がないのに、である。何ともはや(^^;
そんなわけで(どんなわけだ)、昨日と今日は、年末に録画しておいた
『ジャイアントロボ THE ANIMATION:地球が静止する日』を鑑賞した。いやはや、ものすごかった。レイも大満足であり、要所要所ではパンチを繰り出したり「ぎゃお!」と叫んだりと、たいした興奮ぶりであった(笑)。もちろん女将も大満足。「きゃあ、三つのしもべだわ〜☆んまあ、ビッグファイアさまだわ〜☆あら、ニセモノだわ〜・・・あ、本物がお目覚めになったわ〜☆なーんだ、神谷明さんの声でしゃべったりはしないのね(爆)」・・・という調子で(?)、とても楽しんだ。
というわけで、だらだら過ごしているため、このコーナーに書くネタがない(おい)。当初は、お正月にちなんで
「おせちの起源」にまつわる話を書こうかと思っていたのだが、あまりにも手元資料が不足しているため断念。かといって、ここでジャイアントロボについて熱く語るのも何だ(それに、ぶっつづけで後半4本を見て、へとへとになっているため、とても書けませーん(苦笑))。
よって今回は、こんなタイトルにしてみた。
くま劇場の新ネタを考えていたときに、相方が「いっそ、Flashにすれば?」と軽く言ったのが全ての発端。それは面白そうだ!満を持して、新春企画としてくま劇場に登場させよう!と心を決めたのが12月上旬だっただろうか。突如女将は、それまで全く関心のなかったFlashについて勉強を開始したのだった。
そもそも女将は、企業のサイトなどで無駄に重いFlashムービーが流れたりするのがキライである。特に、仕事で必要なデータを調べるために職場(なぜかISDN回線である(涙))でアクセスしたとき、そのイライラはこの上ない。心あるサイトはFlash版とHTML版とを用意してくれているが、心ないサイトの多いこと、多いこと。そんな企業とはお付き合いをしたくないものだ(と言ってから気付いたが、我が愛機MURAMASAのアップグレードサービスのページも・・・(苦笑))。
個人が趣味で運営しているサイトにそこまでうるさいことを言うつもりはないが、あまりにも画像が重かったり、問答無用で音楽がじゃんじゃん流れるサイトは、あまり好きではない。だから、Flashなんてものに手を出すつもりはさ〜らさらなかったのだが・・・よく考えてみたら、
くま劇場は画像がウリ
のお笑いコーナー(爆)である。つまり、画像が重くてもおっけー☆というお客様が、笑いに来てくださるページだ。そこでならば、「Flashだよ、重いよ」とおことわりした上で見ていただいてもいいのではないか?と思った次第である。
と、腹を括ってはみたものの、そこは全くのズブの素人。大体、どんなツールで作るものなのかすらわからない。そこで、ネット上を検索してみた結果、総本山であるマクロメディア社の
Flash MXなどのソフトウェアを使って作成するものらしいことが判明。だがしかし、これがえらく高額である!素人がお遊びで試してみるような代物ではなさそうだ。
ここで一度は諦めそうになったが、Flash情報を求めてネットをさまよっていて、こんなページに辿り着いたのだっ!
このSWiSHなるツールを使えば、手軽かつ低価格でFlashに挑戦できるというではないかっ!?そんなにウマイ話が世の中にあっていいのか!?そんな疑問を抱くのも当然であろう。しかし、
ROAD TO SWISHERというサイトが、実に参考になった。このサイトの『SWISH奮戦記』を読み、これなら素人の女将にでもできるかも、と思って手を出してみることにした。
おそるおそるダウンロードしてみたのが12月17日。だがしかし、お試しをする間もなく、MURAMASAは
改造手術(違)のため旅立ってしまい、試用を始めたのは何と暮れも押し迫った12月28日!とても新春企画には間に合いそうにない。
だがしかしっ!実にあっさりと、Flashムービーが作成できたではないかっ!(驚愕)
素晴らしいっ!(^o^)
素人の味方、SWiSH万歳である。何たって、ほんの2〜3日であのくま劇場新春企画は完成したのだから。SWiSHでは、フェードイン、フェードアウト、スライドイン、スライドアウト、うずまき、移動・・・そういった基本的な“効果”が簡単に選べるようになっている。そして、それらを組み合わせただけで、あのくらいのムービーを作ることができるのだ。す、す、すごい。感動である。
まあ、Flashムービーを多用して無駄に重いページを作るつもりはないので、ここぞというとき(っていつ?)のために温存しておくつもり(笑)だが、こまめに機能をチェックして腕も磨いておこうと思う。まだまだ機能も十分に理解できていない。本当はもっとファイルサイズも小さくできるのかもしれない。そういったことも勉強して、いつの日にか、また愉快なくま劇場をお見せしたいと思っている(*^^*)
Flashに限らず、せっかくこうしてWebページを作って公開しているのだから、いろいろと楽しみながら勉強していきたいものである。というわけで、改めて・・・
今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>