| 髑髏旅館 > 忍びの城 > ジライヤの間 > Here 2003年10月14日 更新 |
世界忍者戦ジライヤ |
◆第20話「ハロー!雷忍ワイルドは陽気なガンマン」 DOWN
| お話がスタートして、いきなり「ここはアメリカ西部」というナレーションが入りますが・・・どこをどう見ても
ウエスタン村
です(爆)。そこに、カラス天狗がジライヤの手配書を貼っています。うおっ、カラス天狗、アメリカ出張ですか!空を泳いで行ったのでしょうか?それとも、妖魔一族は実は意外に大組織で、アメリカ支部もあるのでしょうか?めちゃめちゃ気になります。 ところで、ジライヤの賞金は10万ドルでした。高いのか安いのか、ちょっと悩ましいところですが・・・ひとまず、妖魔一族は気前がいいなぁ。前回も地上げ屋にぽんと1千万円(くらい)渡していましたしね。 そこへ、馬に乗った変な男が登場。彼の名は、
雷忍ワイルド
です。水色のタイツ(爆)に身を包んだ、眉毛のとても凛々しい男性です。彼はどうやら射撃の名手らしく、紅牙扮する西部の娘(爆)の投げた手裏剣をことごとく撃ち落としています。というわけで、ワイルドは紅牙に気に入られ、「ユー、パス」(お前はフクロウ男爵かぁ!)なんて言われちゃっています。そしてワイルド本人も、
「10万ダラー・・・イッツマイン。」
という、フクロウ男爵とは違った珍妙な英語(いや、決してあれは英語ではないと思う)でつぶやくのでした・・・ さて日本の武神館では、闘破が家計のやりくりに悩んでいました(爆)。ここで明かされる衝撃の事実!「(哲山が)家計を支える俺の苦労も知らないで」・・・ええーっ、闘破が家計を支えているの!?第4話で時給600円のバイトをしていた闘破が!?う、う、嘘でしょう!武神館には、弟子の名前の書かれた札が結構たくさんぶらさがっていますし、それなりに収入はあるのでは?闘破のアルバイト代では、闘破自身の食費だって賄えないと思います。そもそも闘破は、何歳なのでしょう?20歳くらい?学校には行っていませんから、いわゆるフリーターですよね。むむむ、またしても山地家の謎が増えてしまった・・・(悩) 悩んだ末に闘破は、家計を助ける秘策を思いつきました。それは、
ニンジャエアロビクス
というけったいな代物。忍術の型を盛り込んだエアロビ・・・って何だかさっぱりわかりません。が、それなりに参加者は多く、闘破もいい先生ぶりを見せています(笑)。そこに突然哲山が帰宅したからさあ大変!ケイと学にはにっこり笑顔を見せて、「さすがはフロンティアの国だ」だの「優れた後継者が次々に生まれている」だの、さっぱり意味のわからないことを言っている(悩)哲山ですが、闘破には「闘破!一体これは何の真似だ!」と手厳しい! というわけで、帰って早々、哲山は闘破に説教をする羽目に。「ここは忍者道場だぞ。」−−わかってますって。「馬鹿げたことに時間を割く暇があったら自分の技を磨く、それが忍びの教えだ。」−−それもわかってるって。今回、闘破は結構強気です。「親父みたいなのを、武士は食わねど高楊枝って言うんだよ。」と言い返し、山地家の家計のことを強く主張。なかなか闘破もしたたかです。というか、哲山のお説教に慣れっこになっているだけなのか・・・(^^; 哲山は説教するばかりでなく、射撃の名手である雷忍ワイルドが来日しているという情報を闘破にもたらしました。その通り、紅牙のお眼鏡にかなった雷忍ワイルドは、日本にやってきていました。
今度こそウエスタン村
です(笑)。アメリカ西部に似たウエスタン村(似ているはずだよ!同じ場所じゃないのかぁ!(爆))で雷忍ワイルドはご機嫌☆西部な紅牙を隣に乗せて、こんな歌を歌っています。
俺はアメリカ西部生まれ ビリー・ザ・キッドの血を引いて 俺の友達バッファロー ああ!全部聞き取れないのが悔しい!強烈な歌です。ワイルドも、フクロウ男爵に負けないくらい濃いキャラです。眉毛も濃いです(しつこい)。しかし、ワイルドだけに注目してはいられません。ウエスタン村の郵便局(?)のカウンター内に陣取っている烈牙と毒斎も可笑しすぎです〜(爆笑)。 しばらくウエスタン村で遊んだところで、ワイルドはいよいよジライヤのもとへ。その頃闘破は、哲山に怒られないようにと、野外劇場でニンジャエアロビクスの最中でした(笑)。いきなりスピーカーに弾丸を撃ち込まれ、てっきり哲山の仕業だと考えてしまうお間抜けな闘破がナイス☆そして、雷忍ワイルドが姿をあらわし、闘破はスーツを装着。相手が銃を使うため、ジライヤもジライバスターを手にしますが、やけにあっさりとワイルドは撤退してしまいました。一発でとどめをささなかったワイルドを不審に思うジライヤ・・・。 そんな闘破が道場に戻ると、誰もいません。ハトのシロも、犬のクロもいません。おおっと、そのクロが走ってきました。クロは、ケイと学をさらったワイルドのもとへと闘破を案内してくれました。しかし、馬に乗ったワイルド(水色のタイツのせいもあって、完璧に変態さんです(笑))に、徒歩の闘破は追いつけません。ここでAパートはおしまいです。 こんな大事なときに哲山が不在であることについてぶつぶつ言う闘破。やむなく、凄腕ガンマン・ワイルドへの対抗策をひとりで考える闘破でした・・・って、少しは自分で考えた方がいいと思うぞ〜。哲山に頼りすぎなのはよくないぞ〜(苦笑)。さて、ここでも衝撃の事実が明かされた!
「山地家伝来のジライバスター」(byナレーション)
な、な、なんですとぉ!?唐突に登場したジライバスター、てっきり怪しい博士(笑)の手によるものだと思っていたのに、伝来!?あんなメタルヒーロー風の銃が、伝来!?戸隠流って一体・・・(深く悩)。そして、ジライバスターには、カートリッジの使い分けによって通信・治療・攻撃の3モードがあること、しかし必殺武器としての殺傷能力はないことが語られます。へぇ〜(驚)。 結局、いい対抗策を思いつかないまま、精神統一する闘破でした。そこへ、ワイルドの放ったシロが戻ってきました。シロの足には「日光のウエスタン村に来い」という文面がローマ字で(笑)書かれていました。ブラックセイバー(いかん、まだ馴染めん)をぱらりらりら〜♪といわせて、ジライヤスーツ姿でぶっとばすジライヤ・・・だ〜か〜ら〜、その格好で車の運転をするのはやめなさいってば。スピード違反でつかまったときなんて、その格好は特にマズイでしょうに(^^; ウエスタン村では、カラス天狗やガンマンたち(ほへ!?一体何者?)が潜んでいました。捕われの身のケイと学は、NASAが開発したという特殊なメタルワイヤー(怪し〜い)をようやく切断して、脱獄に成功。しかし、結局は妖魔一族に捕えられ、縛り首にされようとしています。園内に鐘の音が鳴り響き、縛り首の時刻になってしまった!駆けつけたジライヤはジライバスターを構えますが、ワイルドによってあっさり撃ち落されてしまいます。さらに磁光真空剣まで撃ち落され、そればかりか、ワイルドの銃がジライヤの頭に突きつけられた!ジライヤ、絶体絶命! ジライヤは自問します。「どうしよう。どうしたら勝てる。どうしたら奴を倒せる。」・・・そのとき、哲山の教えが心によみがえりました。「忍びの心を忘れるな。敵は自分の心の中にいると思え。」これによって、ジライヤは何か悟りを開いたようです。「落ち着け。勝とうと思うな。」と胸の内でつぶやいたのち、間一髪でワイルドの攻撃をかわして形勢逆転。逆にワイルドはホールドアップ状態となってしまいました。 ここで毒斎が「二人ともやってしまえ!」と命じます。あ〜あ、やっぱり。10万ドルなんて、気前がよすぎると思ったんだ〜。ワイルドも始末してしまうつもりだったんでしょうね。本当に、妖魔一族ってセコイ(苦笑)。こうなっては、ジライヤとワイルドは戦うどころではありません。「ワイルド、逃げろ!」と言うジライヤ。「毒斎、騙したな!」と怒るワイルド。おお、お約束の共闘ですね☆ジライヤは、一度は奪った銃をワイルドに投げ返し(こういうところがジライヤのいいところですね)、ともに戦いはじめます。あ、そうそう。怪しいガンマンたちも、やられるとカラス天狗と同じ叫び声を出していましたから、きっと中身はカラス天狗なのでしょう(苦笑)。それにしても、カラス天狗、数が多いぞ・・・(^^; そして、いつの間にか哲山もあらわれ、ケイと学を救出しています。え、一体どうやってここへ?闘破はすごいスピードでブラックセイバーを走らせてきたのに・・・。しかも哲山は、闘破が出かけたあとの道場に落ちていた手紙を見て出かけてきたはずなのに・・・。哲山、おそるべし。空を飛んだのか、加速装置がついているのか、テレポートできるのか・・・いずれにしても、常人ではありませんね(と再確認)。 かくして、主題歌にのってのアクションシーンが展開されます。ここで唐突に、毒斎が「バッファローを放て!」と言います。何だそりゃ?と思ったら、あらまあ、本当に巨大なバッファローのハリボテが出てきた!(爆笑)これ、ウエスタン村のアトラクションか何かなのでしょうか?それにしても、あまりにもハリボテ感の高い代物ですが・・・ そんなハリボテ巨大バッファローが、「んも〜」という音とともに突進してきた!ジライヤは強化パーツを装着してバッファローの上に飛び乗りますが、ハリボテのくせに(爆)バッファローは硬くて歯がたちません。というわけで、おもむろに磁光真空剣を使うジライヤ。ははぁ、なるほど。前回のパルチスとは決着がつかなかったし、今回のワイルドとはすっかり“おともだち”になってしまいましたから、必殺技を使う場面がないというわけですか。哀れ、バッファロー、磁光真空剣を見せるためだけに登場し、光りながら消えてしまいました。合掌。 そして、タイアップ企画のとどめは、園内を走る蒸気機関車です。毒斎、紅牙、烈牙は、のどかにも蒸気機関車に乗って逃走するのです(爆笑)。煙に包まれて消える蒸気機関車・・・これには参りました(^^; ウエスタン村では、何事もなかったかのように、イベントが開催されて人々が踊っています(なぜ!?)。闘破はワイルドに「どうして一発で仕留めなかったんだ?」と疑問をぶつけ、ワイルドは「ユーは一発で倒すには惜しい」と言うのでした。ははは、こうしてまたジライヤには、世界忍者のおともだちが増えたわけですね。めでたし、めでたし☆ それにしても、ぜ〜んぜん歯がたたなかったワイルドに向かって、「いいとも。いつでも挑戦を受けるぜ!」とは偉そうな・・・(笑)。ナレーションも「再び忍びの精神を取り戻して」なんて言ってくれていましたが、およそそうは思えませんでした。すぐに「親父、教えてくれ!」状態になってしまう闘破、本当に大丈夫か?そして、もっと心配なのが、山地家の家計です・・・(^^; |
| さてさて今回はフクロウ男爵の再登場・・・と思いながらオープニングを見ていたら、いつも山地哲山の名前が表示されているところに“化忍パルチス”の名が!?偉そうだぞ、パルチス!・・・ではなくて、哲山どうした!? と思っていたら、その秘密は、本編が始まってすぐに毒斎が明かしてくれました。毒斎は、変装の名人・世界忍者化忍パルチスを呼び寄せていました。お茶目(なのか?)なパルチスは、毒斎の姿で登場して妖魔一族の度肝を抜きます。ここで毒斎は、
哲山は世界忍者大会のため渡米中
であることを我々視聴者に教えてくれます。せ、せ、世界忍者大会!?それは一体何ですかーっ!そういう集まりがあるから、哲山は世界忍者に詳しいのでしょうか?でも、パルチスのような奴は、その大会に参加していないわけですし・・・だあーっ、世界忍者大会って何なのーっ!(悩&爆笑) そんなことはさておき、哲山が留守の間にボードを奪おうというのが今回の毒斎の計画です。セコイです。しかも、哲山には敵わないと認めたということになります。みじめです。その上、ジライヤひとりならどうってことはない、と強気なことを言っておきながら、
武神館の様々な仕掛けがコワイ
と言うのです!(大爆笑)武神館の仕掛けというと、槍が飛び出したり落とし穴があったりと、まあありがちな忍者屋敷風の仕掛けです。そんなにコワイのでしょうか?これまでにも何度も思いましたが、妖魔一族は忍者としてはかなりへぼへぼなのではないでしょうか?ボードを奪ってパコを手に入れよう!なんて、身の程知らずだよ〜。まあ、それはともかく、そんなへぼへぼ妖魔一族からの依頼を受けて、化忍パルチスは哲山のいない(←ここがポイント)山地一家をマンションから追い出し、ボードを奪うことを請け負うのでした・・・ 場面は変わって土手。中学生の集団が、ひとりの中学生に暴行を加えています。喫煙を告げ口されたとかでリンチしている模様です。そこに通りかかったのは、正義の忍者(見習い?)・山地学!悪い中学生を、あっさり蹴散らしてしまいました。学のくせに、やるなぁ(変に感心)。 助けられた少年は、学の腕に感動したのか(?)、武神館に入門したいとやってきます。道場の留守を預かる闘破は、「そもそも忍法というものは、技だけでなく精神だ。」などと、自分がいつも哲山に説教されているようなことを偉そうに語り(こういうお馬鹿さんな闘破が好きよ〜(はぁと))、精神統一なんてさせています。 そこにあらわれる少年の父親。父親は不動産屋です。帰って勉強しろと息子を追い出したのち、おもむろに闘破に立ち退きを迫る不動産屋・・・まあ、要するに地上げですね。それはいいのですが、ここで改めて疑問が浮上します。山地一家は、マンションの一室に住んでいますが、武神館は一体マンションのどこにあるのでしょうか?居住空間から直接道場につながっているように見えるシーンもありましたし、階段で上から降りてくるシーンもありました。むむぅ、誰か山地家と武神館の間取りを教えてくださーい!(切望) ひとまず闘破は、地上げ屋を追っ払います。とそのとき、道場をのぞくカラス天狗の姿が!?闘破はもちろんそのあとを追います。するとカラス天狗は、逃走する際に爆発物を投げ、そのせいで変な煙が撒き散らされてしまいました。マンションの住人がそれに気付き、騒ぎ始めます。そこにタイミング悪く、生ゴミの入ったポリバケツも登場して、中身が通路にぶちまけられます(犯人は地上げ屋)。そのバケツには“山地”という文字が・・・。視聴者からするとミエミエなのですが、マンションの住人はそんなことは知りませんから、そりゃもう怒ります。
「これまで何度もこの場所で変な騒ぎがあり、あなたたちのことをみんな薄気味悪く思ってたのよ!」
・・・まったくです。おっしゃるとおりです。変な風体の世界忍者(笑)がうろちょろするわ、カラス天狗は頻繁にあらわれるわ、道場では何度も戦闘が行われているわ・・・これでもかというくらい怪しいですものね。山地一家。
「即刻立ち退きを要求します!」
ああ〜、闘破、ピンチです。哲山ならば、あの問答無用の迫力で何とかしのいだと思われます(笑)が、闘破はきょとんとするばかり。そしてとどめは、カラス天狗がマンションの住人の家に盗みに入り、その盗品を道場に投げ入れたのです!うへー、妖魔一族、せこい!せこすぎ!(爆笑) 通報を受けて警察がやってきました。おおっ、刑事役は原口剛氏ではありませんか!一般には『惑星0番地』かもしれませんが、私にとってこのお方は『大鉄人17』のレッドマフラー隊・剣持隊長(はぁと)でございます。かなり嬉しいです。しかし、剣持刑事(勝手に名前をつけないように)は、有無を言わさず窃盗の容疑で闘破を逮捕してしまいました。普通に考えれば、盗品が無造作に道場の床の間に落っこちているはずはないと思うのですが・・・まあ、闘破ははめられたわけですから、普通に考えても意味はありません(^^; 取調室で締め上げられる闘破。ケイと学も参考人という名目で連れてこられています。そして、身体検査を受けた闘破の身体からボードがあらわれた!(どうでもいいですが、ここでボードが金でできていることをはじめて知った私(笑))「これも盗品に違いない!お前たちは泥棒一家だ!」とむちゃくちゃな決めつけをする剣持刑事がいいです☆ ここで、突然場面は変わって、疾走する白馬の足が映ります。白馬は警察署の前に到着(笑)。その白馬から降り立ったのは、もちろん、我らが
城忍フクロウ男爵
です!テロップつきです!アイシャルリターンという言葉は本当でした!ばんざーい!そして、何の躊躇いもみせず、白馬を引きながら警察署の中へ・・・え、ええーっ!?(大爆笑) ボードを手にした剣持刑事が取調室から出ようとしたとき、白馬の頭突きがドアを破り、哀れ刑事はドアの下敷きに!(爆笑)白馬に続いてあらわれた姿に、嬉しそうに「フクロウ男爵!」と呼びかける闘破がラブリーです。が、もうちょっと驚けよ(苦笑)。みじめに転倒した剣持刑事は「警察へ無断で入り込むとは何事だ!」と頓珍漢な怒りをむきだしにしますが、フクロウ男爵は、
「ユーの正体はわかっている。姿をあらわせ、化忍パルチス!」
とびしっと指摘。あらら、こちらがパルチスでしたか。地上げ屋がパルチスかな?とも思っていたのですが。パルチスだけではなく、他の警官たちも正体(カラス天狗)をあらわしました。フクロウ男爵は、パルチスからあっさりボードを取り戻したのちに、ジライヤの手錠を切断。そして、自由になった闘破がジライヤスーツを装着したことで、こりゃたまらんと思ったのか、みーんな逃げてしまいましたとさ(^^; Bパートに入り、落ち着いて再会を喜ぶ一同。しかし、崖から転落しながら「アイシャルリターン!」(何度聞いても爆笑!)と叫ぶフクロウ男爵の映像を改めて見ると、やはり光りながら消えてしまったように見えます(笑)。でもいいのです。本当にリターンしたんだから(おいおい)。あのときフクロウ男爵は、下流に流されただけだったようです。忠実な白馬は、悲しげにいなないたのち、ちゃ〜んと下流に主人を探しに行っていたのですね。えぇ話や。そしてフクロウ男爵は、「マウンテンの洞窟」で傷を癒しながら、自分をはめた毒斎の行方を突き止めて
「シークレットにマークした」
のだそうです(大爆笑)。そのシークレットなマークのおかげで、化忍パルチスが動いたこと、武神館が狙われていることを察知したという次第。おおっと、いけない、「マンションのピープルたちをけしかけて」という名(迷)台詞も書き記しておかなければ・・・ さてその頃、本当に毒斎たちは武神館を占領していました。むむむ〜、なぜ占領する必要があったのかはわかりません(謎)。きっと、毒斎の哲山に対する複雑な思いがそうさせたのでしょう(おい)。もっとも、パルチスがボード奪取に失敗してしまいましたから、結果的には占領は役に立ったわけですが・・・。そしてここでパルチスは退場です。あらまあ、アフターサービスはなしですか(^^; そんな毒斎のもとへ、例の地上げ屋があらわれました。山地一家を立ち退かせることで、約1千万円(くらいに見えました)の報酬を受け取った模様です。その様子を耳にして、息子はショックを受けてしまいました。そりゃそうです。妖魔一族なんていうあからさまに胡散臭い集団(笑)に尻尾を振って、山地一家を陥れて、お金を貰うなんて・・・変な世界忍者などではなく、普通の人間なところが痛いです。さらに地上げ屋は、毒斎に「もっと金が欲しくはないか」とそそのかされ、マンションの住人たちを武神館に集めることまでするのでした。 一方の闘破は、武神館を取り戻すために正面から乗り込む決意を固めていました。罠が仕掛けられていることは確実、それでもやるのか?と問うフクロウ男爵。「ああ」と力強く答える闘破。おお〜、いいです!いい感じです!盛り上がっています!・・・なのに、フクロウ男爵は「グッドラック」と言って立ち去ってしまったぁ!?一緒に戦ってはくれないの?何しに出てきたの?白馬で警察に乗り込んだだけ?うわあああん、せっかくリターンしたのに、つまんないよお!(泣) と泣いている場合ではありません。武神館へと向かう闘破・ケイ・学の前に、地上げ屋の息子がやってきました。マンションの住人が、妖魔一族にとらえられたというのです。人質がいては、闘破も戦いにくい。そこで地上げ屋の息子は、自分が様子を見てくると申し出ます。「このままだと父さんは駄目になってしまう!早く悪い奴らと手を切らないと大変だ!」という台詞が泣かせます(&笑わせます)。かくして地上げ屋の息子は、闘破から渡された盗聴マイクを持って武神館へ。それによって、闘破たちは妖魔一族の仕掛けた罠(扉と窓を狙って一斉に飛び出す飛び道具)を知ることができました。 さあ!反撃だ!挿入歌『磁雷矢参上!』(かっこいい〜☆)にのって、正面から突入する闘破(闘破、です!スーツは装着していません!)。窓から発煙筒を投げ込むケイ・学や、道場内で飛び道具を発射させる地上げ屋の息子などの援護もあり、闘破は生身で頑張る!飛来する矢や槍もはじきかえす!えらくかっこいいぞ!(きゃあきゃあ☆)その隙に、ケイと学が人質を救出。闘破はスーツを装着し、『うなれ磁光真空剣』にのって本格的に反撃です。 ここでは面白いアクションがみられます。いつもの強化パーツを装着したジライヤは、なぜか天井でアクションします。ジライヤ対カラス天狗の天井アクション(毒斎たちは天井アクションができないのですね〜(苦笑))・・・と言っても、カメラが逆さまなだけのようですが・・・でもちょっと面白いかも。そうこうしているうちに、やはり道場の仕掛けにやられる妖魔一族(へたれ〜。占領したときに、仕掛けについてもちゃんと調べておけばよかったのに〜。それをしない(できない)ところが妖魔一族ね〜(苦笑))。しまいには、自分たちの仕掛けた飛び道具をケイと学に発射されたりもしています(爆)。ほうほうの体で逃げ出す妖魔一族・・・(^^; 戦い終わって、何とジライヤスーツを外すシーンが見られました。うわ、珍しい。地上げ屋の息子が、カラス天狗の下敷きになってのびていた父親を助け起こしています。地上げ屋は、いきなり手のひらをかえしたように土下座をしてみせます。うーん、こういう人って、全然信じられないんだけど・・・まあいいか。さらに、マンションの住人たちもぞろぞろと道場に入ってきて、口々に
「よかったわねー」 「ごめんなさい。あなたを誤解してました。」 「あなたたちは、悪い奴らをやっつけてたんですね。」 などと言うのです(大爆笑)。妖魔一族が道場を占領したのは、結果的には大間違いだったようです。これで山地一家は、住人公認の正義の味方(何だそりゃ)として認知されてしまったのですから・・・(^^; そして出番の少なかったフクロウ男爵は、よくやったと闘破を誉め、「私が必要なときにはいつでも呼んでくれ」ととてもフレンドリー。「ワールドの平和のためには、喜んで駆けつけよう。シーユーアゲイン、ジライヤ。」という言葉とともに走り去っていくのでした。闘破もつられて「シーユーアゲイン」と言っていたところがポイントでしょうか☆(笑) というわけで、いやもう大爆笑もののフクロウ男爵復活編でした。だって、「シークレットにマーク」してたんですよぉ(爆笑)。白馬が警察署に乗り込んでドアをやぶるんですよぉ。主人公がマンション立ち退きを迫られるんですよぉ。そして、そして、哲山は世界忍者大会に行ってるんですよぉ。これが笑わずにいられましょうか!(^o^) それにしても、最後にナレーションが「(闘破は)精神的にも一段と逞しくなった」とまとめていましたが・・・ほ、本当?(^^; |
◆第18話「夢破II 霊気が燃える大砂丘!」 TOP DOWN UP
| さて後編です。ちょっと長めの“前回のおさらい”のあと、魔王とジライヤ(&夢破)の対決です。さすがは魔王などという派手な名前を持つ鎧。めちゃめちゃ強いです。魔王を包む青白い光(どうやらこれが霊気のようです)は、攻撃をことごとくはじきかえします。 そんなジライヤと夢破のピンチを救ったのは、もちろん(?)哲山。崖の上から岩を落下させて、ジライヤたちを脱出させます。しかし哲山、いつの間にホテルから崖の上に?瞬間移動でもしたのでしょうか?まあ、彼の神出鬼没ぶりに真面目に突っ込みを入れても仕方ありません。ここはおとなしく、「ふん!」という気合で岩を転げさせる哲山のすごさを堪能するとしましょう。 哲山のおかげでジライヤと夢破は何とか脱出。残ったのは魔王と妖魔一族です。毒斎が嬉しそうに黒猿を誉める・・・ところまではいいのですが、
「黒猿。今日からお前は魔忍・黒牙と名乗るがいい。」 「黙れ毒斎!貴様の命令などは受けん!」 というやりとりに爆笑!勝手に“黒牙”なんて名付けちゃう毒斎(何たって、紅牙と烈牙しか部下がいないもんねぇ(苦笑))もプリティですし、そんな毒斎を一蹴してしまう魔王もお素敵です。ひょっとすると笑うシーンではないのかもしれません(爆)が、かなり笑ってしまいました(^^; ホテルの部屋。静かに座禅を組む怪しい哲山。それとは対照的に、落ち着きなくうろうろする闘破。闘破は、魔王に手も足も出なかったことがショックだったのです。そこで哲山に、過去に魔王を倒した秘術について質問するのですが、哲山は「そんなものはない」とあっさり答えた上に、学を連れて風呂に行ってしまった(驚)ではありませんか! さすがはタイアップもの、大浴場までばっちり登場です(笑)。学が闘破のことを心配していますが、哲山は「焦っているうちはどんなことをしても勝つことはできん」とクールです。それもそのはず、焦っている闘破はカラス天狗が監視していることにも気付いていないのですから・・・。確かに哲山は正しいです。それはいいのですが、見張りのカラス天狗が大浴場にまでついてきて、天井にへばりついていたのには驚きました!哲山の攻撃で天井から湯ぶねに落下し、学に追い出されるカラス天狗・・・ひーっ、ひーっ、可笑しすぎですぅ!(爆笑) さらに、そのカラス天狗が毒斎に状況を報告し、毒斎が「哲山は打つ手もなく風呂に入っているか」と喜んでいるのですからたまりません。またまた爆笑してしまいました。毒斎は、魔王に協力するふりをして、ジライヤと魔王との共倒れを狙っているようです。「それが利口というものよ」などと偉そうに笑っていますが、何ともみじめです。しかも、笑っている場所がロープウェイの中というあたりがまた情けないッス。妖魔一族もタイアップ?それとも、妖魔一族はロープウェイ好き?(第1話参照) さて、哲山に冷たくされた闘破は、今度は夢破のもとへ。なるほど、花忍一族の夢破ならば、魔王を倒すための秘術を知っていてもおかしくないですからね。けれども夢破は
「もう諦めたわ。もういいのよ。もう十分なのよ。」
などと言います。魔王を手に入れてまで頭領の仇を討ちたいと願っていた夢破とは思えません。この変わりようはおかしいです。なのに闘破はそのことに気付かず、自分だけの力で魔王を倒そうと決意するのでした・・・ 一方、魔王は魔王で見張りを送っていました。見張りは、夢破が仇討ちを諦めたこと、闘破がホテルを出たことを報告します。ありゃりゃ、本当に闘破は、何の策もないままジライヤスーツをまとって一般道を(笑)走っています。困った奴です。そんなジライヤをカラス天狗と裏切り花忍が取り囲み、さらに魔王も登場。もちろんジライヤは懸命に戦いますが、魔王の身体を包む霊気があるかぎり、磁光真空剣も使えないことを悟り、打つ手なし。魔王にふっとばされて湖に落下するジライヤでした・・・(情けな〜い)。 びしょぬれで湖から這い上がる闘破。魔王との戦いを思い出して「どうしても勝てないのか・・・」と悔しそうにつぶやきます。と、いきなり脇から「そうだ。今のお前では勝てん。」という哲山の声(びっくり)。そういえば、さっき大浴場の中で哲山は、闘破のことは自分に任せろ、と言っていたもんなぁ。ということは、何か指導があるのね☆と期待していたら、「なぜ今の自分が勝てぬか、よく考えてみるがいい。」と言って、哲山は立ち去ってしまったぁ!?何ですとぉ!? とびっくりしているうちに、お話はBパートへ。夢破が遊覧船に乗っています。夢破は、魔王を倒す秘術を確かに知っていました。魔王の霊気は、相手の
戦う気持ち
を感じ取って、それによってバリアのようなものが発生するのだそうな。つまり、“戦う気持ち”を消すために、夢破は仇討ちを諦めたふりをして、今もこうして遊覧船で静かに湖を眺めていたようです。 ところが、なぜかその遊覧船に妖魔一族がやってきました。遊覧船の乗客を人質にとって、ジライヤをおびきだそうというのです。遊覧船に夢破が、そしてその見張りを命じられた学が、そしてさらに哲山が応援要請したケイまで乗っていることを、妖魔一族が知っていたのかどうかはわかりません。とにかく、ジライヤを大砂丘に呼び出したいのだそうです。・・・え?大砂丘?浜名湖の近くに砂丘なんてあるの?(きょとん) こうなっては、哲山も「よく考えてみるがいい」なんて突き放している場合ではありません。哲山は闘破に、
「焦りを捨て、勝とうと思うな。」
と伝えます。さきほど夢破が言っていたように、戦う気持ちを捨てて無心にならなければ魔王を倒すことはできないのです。かつて戸隠流の忍者たちは、何人もの犠牲を出しながら、その方法でやっと魔王を倒したのだそうです。その話を聞いて、「もう諦めたわ」と言っていた夢破の真意を悟る闘破(闘破にしては鋭いぞ!偉いっ!)。 かくして、まずは人質救出作戦が決行されます。哲山がボートで近づく一方、水中からジライヤが接近して遊覧船に飛び乗った!慌てて子供を人質にとろうとする紅牙を、ケイが恵美破となって止めますが、烈牙が学を捕えてしまった!ああ、学、また足を引っ張っています(涙)。けれども、人質の中にいた夢破が学を助けてくれました。ジライヤ、恵美破、夢破に囲まれて形勢不利とみたか、紅牙・烈牙たちはさっさと逃走・・・何をしに出てきたのか不思議です。さらに不思議なのは、このシーンを実に無表情にぼーっと見守っている遊覧船の乗客(エキストラのみなさま?)です(^^; そして次はいよいよ大砂丘(だから、どこ?)。「私も連れていって」と言う夢破とともに大砂丘に向かったジライヤ。そんなふたりの前に、砂の下からわらわらと出てくる裏切り花忍・・・おいおい、一体何人裏切ったんだ???まあ、数は多くてもしょせん雑魚。ジライヤと夢破がばったばったとなぎたおします。 そこへ、ずしんずしんと登場する魔王。魔王の攻撃を受けて、つい「磁光真空剣、稲妻落とし」を使うジライヤですが、もちろん魔王には通用しません(ジライヤ、間抜けです)。ここで改めて哲山の「焦りを捨て、勝とうと思うな。」という台詞がよみがえり、ジライヤが、そして夢破が、刀をだらりとおろしました。 ふたりの戦う気持ちが消えたことで、魔王の身体を包んでいた青白い霊気も消えてしまいました。慌てる魔王。魔王は焦りながらふたりに攻撃を加えますが、ふたりはひょいひょいと余裕で攻撃をかわしています。そして、十分にひきつけたところで、夢破が花吹雪の術を使い、ジライヤが磁光真空剣を突き刺した!この至近距離からの攻撃はさすがに有効で、魔王は苦しみだしました。そこでジライヤが強化パーツ(やっと出たか)を装着、磁光真空剣・斜め両断で魔王を斬り捨てるのでした。ジライヤの攻撃によって黒猿が消滅したらしく、中身を失った鎧が崩れ落ちるところがいい感じでした。
「君は立派に頭領の仇を討ったんだよ。」「うん。」
という会話も、なかなかいい感じ(*^^*)(あ〜んなに苦戦したことを思うと、ちょっとジライヤが偉そうですが) 戦いは終わり、桜の古木の下に鎧を置いて、夢破が花忍一族の使命を守ったことを頭領に報告する哲山。「これからは君が、平和のために魔王を守り続けるんだよ」と夢破に言う偉そうな闘破(笑)。それはいいのですが、鎧をそこに置いていくのですか?どこかに封印しなければならないのでは?桜の花が散ってしまえば、それでOKなのでしょうか?それとも、封印するのは夢破の仕事だから、あえて山地家一同はノータッチなのでしょうか?(悩) という小さな謎を残して、今回の前後編はおしまいです。ブラックセイバーを運転しながら、「さよなら、花忍夢破」とつぶやきながら小さな花を投げる闘破・・・と綺麗に終わったのに、最後にぱらりらりら♪という音が付随するのはいかがなものかと思いますが(爆)。 というわけで、今回はタイアップものにしてはまともでした(おい)。相変わらず闘破は成長していませんし、相変わらず妖魔一族は間抜けですが、夢破(演:真継玉青)がなかなかよかったので楽しめました。ところで次回はいよいよ「アイシャルリターン!」なあのお方がリターンするらしい!きゃーっ、楽しみです☆ |
◆第17話「夢破I 浜名湖に潜む魔王!」 TOP DOWN UP
| 番組が始まると、いきなり鎧武者が戦っていてびっくり! そして、それが哲山の夢だったのでまたびっくり! さらに、その夢のおかげで、唐突に闘破が「浜名湖に行け」と言われてしまったのでまたまたびっくり! というわけで、今回の舞台は浜名湖。今回もタイアップものです。浜名湖レークサイドプラザというリゾートホテルが舞台ですが、いつぞやの『ゆう・もあ村』とは違い、現在も営業中の施設です(爆)。えー、哲山の説明的な台詞によりますと、哲山の夢に出てきた鎧は
弓矢も銃弾も通さない呪われた鎧“魔王”
なのだそうで、その魔王が封印されているのが浜名湖だというのです。さらに、戸隠流の流れをくむ花忍一族がその魔王を守っていること、花忍一族の頭領が浜名湖レークサイドプラザにいること、桜の古木が満開のときだけ魔王を着ることも封印することもできるようになること、などなどが一気に語られます。 というわけで、闘破は元気にぱらりらりら♪とブラックセイバー(笑)で浜名湖に向かいます。こっそり学もくっついてきます。それにしても、札束をちらつかせて闘破を懐柔するとは・・・学、ろくな大人にならんぞ(苦笑)。そして、そのお金があれば野宿せずに済むと、あっさり学を連れていくことにしてしまう闘破も・・・(^^; 目的のホテルにチェックイン(学のお金のおかげ?)した闘破は、花忍一族の頭領の名前を出しますが、ボーイには知らないと言われます。が、それは闘破を警戒してのことでした。だってこのホテル、やたらと眼光鋭い従業員ばかりなんですよ〜。こんなリゾートホテル、イヤです(苦笑)。闘破のことも、廊下の掃除をしていたメイドが早速頭領に報告しています。あわれ闘破は「妖魔一族かもしれない。」なんて言われちゃっています。 哲山も、本当に魔王のことが心配ならば、「最近変わったことはないかい?ところで、うちの闘破をそちらに向かわせたからよろしくね☆」くらい言っておくべきでしょう。そうすれば、無駄に疑われて面倒なことにならずにすんだのに・・・。それとも、これもみな闘破を鍛えるための試練なのでしょうか?哲山、鬼です〜(いつものことですが)。 とにかく、花忍一族はとても警戒しています。それもそのはず、魔王を売り渡せと妖魔一族がしきりにちょっかいを出しているからです。桜が咲いている現在、何としても魔王を守らなければ・・・花忍一族頭領は、闘破のことを知らせてくれたメイドに、一族のものを集めておけと命じるのでした。このメイドが今回(と次回)のヒロイン、
花忍・夢破
です。 さて、花忍一族が桜の古木のところに集まったところで、頭領はみんなに湖を厳しく監視するよう命じます。が、そのとき、一族の黒猿という男が、魔王のありかを頭領に尋ね、魔王を使って忍びの世界を征服しようなどと不穏なことを言い出します。頭領はもちろん黒猿の野心をたしなめますが、そこにいきなり
毒斎登場!
頭領は、魔王は渡せないと毒斎に告げるのですが・・・ああ、案の定、黒猿は毒斎の側についていたのです。頭領は黒猿に背後からばっさり斬られてしまいました(涙)。黒猿だけではありません。他にも数名(というか約半数にみえましたが)が裏切っていました。零細組織のくせに(いや、零細組織だからこそ(苦笑))、毒斎ってばクチがうまいというかスカウト能力が高いというか・・・とにかくスゴイです(^^; そんなわけで、大乱戦になってしまいました。頭領は、魔王を守るように言いつけて必死に夢破を逃がし、自分は「忍びの最期をよーく見るがいい!」と壮絶な爆死!紅牙と戦っていた夢破は、どうにか花吹雪の忍法を使ってその場から逃げるのでした・・・ そんな夢破と、頭領を探す闘破とがばったり出会いました。相手が花忍一族とみて、「やめろ!俺は戸隠流、山地闘破だ!」と名乗る闘破ですが、派手な裏切りの直後の夢破は何も信じることができません。「お前も妖魔一族だろう!」とまるで聞く耳をもたない夢破に、やむなく水中でスーツを装着してジライヤとなる闘破。ふむふむ、正しい判断ですね。山地闘破は無名ですが、ジライヤは忍者仲間(?)の間でとても有名なようですから・・・(爆) そこにタイミングよく(?)、崖の上から妖魔一族、湖から黒猿たちがあらわれました。頭領が爆死してしまったため、残る夢破から魔王のありかを聞き出そうというのです。しかし夢破は、頭領の仇を討つために、自分が魔王を使おうと考えている様子。そしてここでもまた大乱戦となり、ジライヤのジライバスター(まだ見慣れん・・・)で活路を開いて、ジライヤと夢破は何とかボートで逃げ出すのでした。ここでAパートはおしまいです。 ホテルの部屋で夢破から事情を聞く闘破と学。黒猿も夢破も子供のときに両親に捨てられ、その後頭領が本当の子供のように育ててくれたのだそうな。それなのに裏切るなんて!と、夢破の黒猿への恨みは深いわけですね。 でも、一緒に育てられたのに、夢破は魔王のありかを知っていて、黒猿は知らないということは・・・うーん、こりゃ複雑だ。夢破の方が優秀だとか、真面目な性格だとか、単に頭領に可愛がられていたとか、何か理由があるわけでしょう?となると、黒猿がひねくれて毒斎にスカウト(笑)されてしまったことも非難できないかも・・・考えすぎでしょうか。 とにかく、闘破が危険だと止めるのも聞かず、夢破は「どんなことをしてでも頭領の仇を討ち、一族の恨みを晴らしてやる!」と、花吹雪の忍法を使ってその場から消えてしまいました。夢破を心配してあちこち探し回る闘破と学。何しろタイアップものなので、湖のほとりやらテニスコートやらをやみくもに走り回っています(笑)。そうしているうちに、夜になってしまいました(おい)。やむなく闘破は、ブラックセイバーの新装備(なのか?)の無線で哲山に連絡をとります(もっと早く連絡をとるべきだったのでは・・・)。 哲山のアドバイスに従って闘破が桜の古木のところに向かうと、確かに夢破がいました。夢破は祠の前で石を積み、手を合わせています。あらわれた闘破に向かって夢破は「心配してくれるのは嬉しいけど、これが私のさだめなのよ!」と言い、またまた花吹雪を使って姿を消してしまうのでした。うーん、闘破、何度も同じ技にやられるなよ〜。「さだめか・・・」なんてしみじみしている場合じゃないだろ〜(^^; 翌朝、ボートで小島に向かう夢破。小島のそばに湖面から泡の出ている場所があり、夢破はそこでボートをとめます。が、当然といえば当然ながら、妖魔一族や黒猿たちに思いっきり取り囲まれていました。夢破、復讐のために覚悟をかためるのは結構ですが、もうちょっと策を練るべきだったと思います(溜息)。 魔王のありかさえわかれば用はない!と、カラス天狗や裏切り花忍たちが夢破を襲います。が、さすがにひとりでここまでやってきただけのことはあります。夢破、強いです。雑魚どもなんて敵じゃありません。けれども、烈牙の額の巨大手裏剣(なのか?)が夢破を襲う!危うし、夢破!・・・というところに、颯爽とあらわれて巨大手裏剣をはじきとばすジライヤ!
ウォーターバイク
に乗ってあらわれたジライヤは、まさに“颯爽と登場!”という感じで、なぜだか笑いがこみあげてきます。いや、かっこいいんですよ。でも、なぜか笑えるのです〜(^o^) ジライヤがウォーターバイクを乗り回している間(とほほ〜)に、黒猿は水中を泳いで謎の洞窟にたどりつき、魔王を発見していました。鎧兜に“魔王”というテロップがついているのは何とも間抜けですが、まあいいでしょう。黒猿がおっかなびっくり兜をかぶると、他のパーツが勝手に装着されてしまいました。おお〜、呪われた鎧という感じでとてもよろしいです〜(*^^*) その頃、哲山も浜名湖にあらわれていました。いきなり部屋に入ってきて、寝ている学を揺り動かしながら「学、闘破はどこだ!」なんて迫っています。かなりコワイです。こんな神出鬼没な父親はイヤです。でも、忍者だから仕方ないのでしょうか(意味不明)。 けれども、もう手遅れでした。小島から怪しい光の柱がのび、それを見た哲山は「まさしく魔王の霊気。甦ってしまったか・・・」とつぶやいています。青白い光や白い煙をまきちらしながら近づいてくる魔王。それに立ち向かうジライヤ。「ひるむな、ジライヤ。炎となって戦え。それが忍び。」というよくわからないナレーションで、次回へつづく、です。 |
◆第16話「風に泣くサイボーグ忍者!風忍馬風破」 TOP DOWN UP
| 今回は、妖魔一族から話が始まります。前回のあまりのへたれぶり(毒斎、弱すぎ!)を克服しようというのでしょうか?妖魔一族(というか紅牙)の切り札は、
特殊忍者群
でした。アーミー系の服装に、黒い覆面がチャームポイントの特殊忍者群・・・一体何なのでしょうか?しかも、その黒い覆面の額には
火、水、木、土
という白い文字がでかでかと・・・本気なのかギャグなのかわからないデザインです(^^; 彼らはその名のとおり、それぞれが火遁・水遁・木遁・土遁の術を極めているのだそうで、得意の技を毒斎に披露します。毒斎は大いに喜び、「世界中のあらゆる富・財宝が我ら妖魔一族のものとなろう」なんて言っていますが、毒斎の目的って一体何なのでしょうか?ただの財宝好きなおっさん?パコが欲しいのも、それが“世紀の秘宝”だというだけの理由だったりして・・・(悩)。 まあ、そのあたりは突っ込まないでおきましょう。毒斎が「頼んだぞ、みなのもの」と言ったところで、「お待ちください!」という声。そのエコーのきいた声は、風を操る“こだま伝え”の術なのだそうな・・・そう、その声の主は風でした。風は毒斎に“疾風の術”を披露して気に入られ、特殊忍者群に取り立ててもらいます。このとき、風は紅牙に「お嬢様、勝手な行動をとったことをお許しください」なんて言っていますし、紅牙も複雑な表情を見せていますし、何たって風を演じているのは春田純一氏(おおっ!)だったりしますし、いかにも何か事情がありそうです。わくわく☆ その頃、山地一家も稽古にいそしんでいました。なぜか高架下で(笑)。知らない人が見たら、実に怪しい人たちです。さて、今日も闘破は哲山にのされています。武器を手にしようとしたところをあっさりやられ、哲山に「武具に頼るもの、武具に敗れたり」と説教されている闘破・・・あーあ、以前にもスーツや剣に頼りすぎだって言われたのに、全然進歩してないってことじゃん(^^; そこに突然聞こえてきたのは車のエンジン音。「俺の車だ」という緊張感のない闘破の台詞に脱力しますが、何者かが乗った闘破のヤンキー車が「ぱらりらりら♪」という音をたてながら登場したではありませんか!闘破はもちろん、視聴者もびっくりです。一体何が起こったのでしょう? そして、車から降り立ったのは・・・うおっ、スミス博士です!視聴者はここで「ありゃ、スミス博士だよ。ま〜た何か変な改造かな?」と推測することができます(笑)が、闘破は初対面。「あなたは?」と質問するのも当然です。それに対して、哲山は「スミス博士だ。ジライヤスーツを強化してくださったのは、この方だ」と簡単明瞭な説明をしてくれました。素直に納得した闘破を「どうぞ」と車内へいざなうスミス博士・・・まるで車のセールスマンという感じです(爆笑)。 さて、闘破のヤンキー車は、ものすごい内装になっていました。「ハイテクでっせー」と力一杯主張しているような計器・ランプの類いがすさまじい!スミス博士は「忍法の中に科学技術を生かし、その忍法を通じて世界の平和を守ること」が夢だと言います。それはいいのですが、武具に頼りすぎると説教されたばかりの闘破に、改造した車(哲山は“忍者カー”と呼んでいます)を渡してどうするのでしょう?(悩)一応、「それに頼り切るのは忍者として危険だぞ」と釘を刺してはいますが・・・ かくして、闘破のヤンキー車は、
黒い星の馬=ブラックセイバー
として生まれ変わったのでした。この名前、哲山が命名したあたりがシブイっす(^^;それにしても、人目を忍んで隠れているはずのスミス博士が、こんなふうに車の営業(違)なんてしていていいのでしょうか?(^^; ブラックセイバーというテロップつきで紹介されたのち、闘破がそれを運転していると、何の脈絡もなく妖魔特殊忍者群が襲ってきました。それぞれが得意の技を使うのですが、“木遁の術=丸太になってとんでくる”というのはいかがなものでしょうか?(爆)そんな中、レーダーにもとらえられないスピードで、バイクに乗って登場するのがさきほどの風です。他の4人をさしおいて、「ジライヤ!この風と勝負しろ!」と闘破に迫る風。闘破は深く考えずに「相手になってやる!」と立ち向かいますが、風の疾風の術に翻弄されます(とほほ)。やむなく車のかげ(何となくみじめでいや〜ん)でジライヤスーツを装着。 さあ、ここからがジライヤ対妖魔特殊忍者群とのバトル本番です。丸太がとんでくる、炎が吹き上がる、水流が噴き出す、土から手が出る、そしてバイクで突っ込んでくる・・・相手が5人もいるのではジライヤもたまりません。遂に火・水・木・土が4人がかりでジライヤを捕えてしまった!?風にとどめをさせと言う4人。おおっと、ジライヤ、とんでもない大ピンチ!妖魔一族、遂に勝利か!? と、そのとき、風がにわかに風の音に苦しみだしたではありませんか!(驚)風の術を使う忍者のくせに、風の音が弱点だなんて・・・回想シーンによれば、風の吹きすさぶ夜に、家族を失ってしまったというトラウマがあるようです。風の音に対する恐怖を克服するために術を磨いたはずなのに、結局は克服できていなかった・・・ははぁ、それで特殊忍者群に入れてもらえなかったわけですか。なーんだ、紅牙と何か因縁があるんじゃなかったのか(がっかり)。そして、苦しんだ末に風は「風の音を聞くと戦えない!人の命を奪えない!俺は駄目な男だあああ!」と叫び、黒い覆面をはずしてしまうのでした・・・ そんなどさくさに紛れて何とか逃げ出すジライヤ。Bパートに入ったところで、主題歌にのって水中戦を行い、まずは水を撃破(う、うーん、普通に人殺しをしているような気がしますが(汗))。さらに、リモコンでブラックセイバーを操作してミサイルを発射!(えっ、人間相手にミサイル!?)残る火・木・土を一撃で粉砕してしまいました(だからそれは人殺しだってば〜(さらに汗))。 そして風は・・・なぜか崖から転落しそうになっていました。ジライヤは「忍者にも情けはある。」と手をさしのべ・・・っておいおい、既に4人も殺しておいて、何を言っているんだ!?一方の風も風で、「情けか・・・それがこの俺の弱点よ。忍者に情けは無用。この風、人の情けは受けぬわ!」と自ら転落の道を選んだのでした・・・ そんな特殊忍者群の5人を、ちゃっかり回収していた紅牙。風の脳の一部が助かったため、
サイボーグ忍者、風忍馬風破
として再生させたのだというのです。それだけではありません。馬風破は、他の4人の能力も身につけたのだそうな(床に並んで横たわっている火・水・木・土の死体が哀れです〜)。一体どうやって?それよりも、サイボーグを簡単に作れるわけ?そういえば、ロケットマンをモデルにした大砲とやらもたいしたものでした。実は
妖魔一族はすごい技術を持っている
のでしょうか!?とても信じられません・・・(^^; かくして、馬風破がブラックセイバーを襲います。何とびっくり、今度はバイクに“シャドーマッハ”なんていう名前までついています。まさか、玩具が発売されたのでしょうか?ここで自動車とバイクのアクションシーンになるわけですが、それぞれが武器を出したりしている様子はかなりしょぼしょぼです(涙)。特に、馬風破の水流を受けて持ち上がるブラックセイバーはまるでおもちゃ(はい、おもちゃです)で、かなり悲しいものがあります(さらに涙)。 さてさて、ようやく車から降りて、闘破はスーツを装着してジライヤとなりました。前回に引き続き、またあの挿入歌が流れています。全ての術を身につけた馬風破は手強いですが、強化パーツをつけると土の中にひそむ馬風破の姿も見えるらしく(ほへ!?)、ジライヤは健闘。遂に馬風破のヘルメットを真っ二つ!その中からあらわれたのは・・・やはり風でした(ちょっと人相が悪くなっていましたが)。「風だろう?」と呼びかけるジライヤに、「俺は風忍馬風破」と答える馬風破・・・サイボーグ手術のせいで記憶を失っているのでしょうか??? そうこうしているうちに、馬風破の銃とジライバスターの戦いの末、今度はジライヤが崖から落ちそうになりました。「忍者に情けは無用」とつぶやく馬風破に、やはり馬風破は風であると確信したジライヤは、
磁光真空剣で風を呼んだ
ではありませんか!何と便利な磁光真空剣(驚)。そして、サイボーグになってもまだ風の音に苦しんでしまう馬風破・・・紅牙も、全員の能力を身につけさせるより先に、風のトラウマを何とかすべきだったのでは?(苦笑) かくして、磁光真空剣の謎のパワーとジライヤの熱い説得によって、風は自分の心を取り戻しました。それはいいのですが、なぜジライヤを倒さずに馬風破は立ち去っていくのでしょうか?サイボーグになる前に、ジライヤが手を差し伸べてくれたことがそんなに嬉しかったのでしょうか?(何か違うような気が) しかも、別に2人は友達になったというわけでもないようです。「俺の戦うためにだけ作られたファイティングコンピュータがそう指令しているんだ」と、再戦を誓って立ち去る馬風破・・・うーん、さっぱりわかりません(^^;ラストでナレーションが「ジライヤは、馬風破の心の傷を感じ取ると、再び戦うことのないことを祈ったのであった」と締め括っていましたが・・・何だかなぁ(悩)。 というわけで、何だか奇妙な話でした。冷静に考えると、単なる
新玩具ブラックセイバーのプロモーション
だったのでしょうが、それにしては春田純一氏なんていう大物が登場したりしていて、よくわかりません。おまけに、肝心のブラックセイバーがかっこよくなぁい!(怒)おもちゃのように(だからおもちゃだってば)水を浴びている姿なんて最低!それに、車からミサイルをぶっぱなす忍者なんてイヤだあああああ!(錯乱中)相方は常々「寺田氏(脚本)は信用ならん」とぶつぶつ言っているのですが・・・今回ばかりは同意したいところです(^^; ところで、どうでもいいのですが、“まふうば”と聞くとつい“魔封波”と誤変換してしまい、「ピッコロ大魔王を封印するのだあ!」という気持ちになるのは私だけですか?(苦笑) |
| いきなり舞台はイスタンブール(びっくり)。ということは、もちろん牢忍ハブラムの再登場です。宮殿の警備にあたっているハブラムは、地下室から夜な夜な聞こえてくる“女のすすり泣き”について調査するために、カンテラ片手に地下室へと降りていきます。 が、調査とはいいながら、ツルハシで床の石をひっぺがし、土を掘っています。ずいぶん豪快な調査です。あとになってから思えば、既に“封印”がとけかかっていたのかもしれません。そしてハブラムは、土の中から十字架(これが封印だったのだ!)を、続いていかにも怪しい剣を掘り出してしまったのです。おまけに、何を思ったかハブラムはその剣を抜いてしまった!?迂闊です。迂闊すぎます。案の定、剣が光を放ったかと思うと、雷光きらめき、建物の壁が崩れて、棺があらわれ・・・あああああ〜、いかにもな展開です。棺の中にはガイコツがおさまっていましたが、女の笑い声とともに、そのガイコツは
魔忍シルビア
と名乗る仮面の女(なかなかかっこいいです☆)にかわったのでした。「私の愛しい剣をかえせ」とハブラムに迫るシルビア。ハブラムとシルビアのバトル。そして、形勢不利とみたハブラムは、煙玉で牽制してその場を逃げ出しました。ハブラムの逃げた先は・・・
日本の武神館
でした(驚)。いきなり飛行機に乗って、いきなりどすどすと道場にあらわれて、「ジライヤ!助けてくれ!」なのです(爆笑)。ハブラム、へたれ〜(^^; 再会を喜んで笑顔をみせる闘破ですが、突然「助けてくれ」と言われ、「魔忍シルビアが甦った」なんて言われては困ってしまいます。が、怪しい男・哲山は慌てず、「その剣を抜いたな!」と鋭い声でハブラムをとがめるのでした。魔忍シルビアはいわゆる“世界忍者”ではないようなのですが、それでも哲山はちゃ〜んと知っています。おそるべし。それはいいのですが、「中世ヨーロッパで恐れられた魔女」というのは一体???
魔忍の“忍”って何やねん!(爆)
いくら聖徳太子の時代から忍者がいましたという話でも、中世ヨーロッパの“魔忍”となると、想像を絶する存在です。 そこにあらわれる魔忍シルビア。慌てず騒がず、哲山はケイと学とハブラムを隠して、闘破とともにシルビアに立ち向かいます。すごいなぁ、哲山(感心)。かくして、道場でのバトルが始まります。哲山に「生かしておいてはこの世に災いが残る!始末しろ!」と命じられた闘破はジライヤスーツを装着して戦いますが、シルビアは強い!何やら怪しい術(マントがひらひら〜)を使ってジライヤを苦しめます。そこに哲山の「たあーっ!」という気合!・・・あらら、術はあっさり破れてしまいました。哲山、すごい。というか、ジライヤ、へたれ(^^; ジライヤはともかく哲山には勝ち目がないと思ったのか、シルビアは早々に退散していきました。哲山は、ハブラムからシルビアの剣を受け取って抜いてみますが、斬られた人々の血によってくもってしまったという恐ろしい剣です。持っているだけで人を斬りたくなるなんて物騒なことを言いながら、「ふん、ふん!」と剣を振り回す哲山・・・こ、こわいです〜(^^; という一部始終を、カラス天狗が聞いていました。いつも山地一家の動向を探っているのでしょうか?仕事熱心ですね。そんなカラス天狗からの報告を聞いて、そのすごい剣を手に入れてジライヤを倒してやろうと企む毒斎たちでした・・・ 一方山地家では、哲山が剣を守ることになり、闘破に「水くさいぜ」と言われながらも、「何しろイビキがすごいんでね」と笑いながら、マンションの屋上で寝てしまうハブラムでした。プリティです☆でも、そんなところで寝ているから、シルビアに催眠術をかけられてしまったのでした・・・(涙) そんなこんなでBパート。呪われた剣を富士の湖に沈めて供養するために、闘破とハブラムは出発しました。しかし、ハブラムはシルビアの催眠術にかかっています。闘破の隙をみてうしろから殴り、剣を奪って、闘破を崖からぽい!何とか崖からぶらさがっていたピンチの闘破を助けてくれたのは、恵美破と学・・・あちゃー、闘破は囮ですか。「おにいさまを密かにガードしていたのよ☆」と恵美破に言われ、闘破、立場ないです(^^; ハブラムはシルビアのもとに剣を運びます。剣を取り戻して喜ぶシルビアは、まずは剣への生贄としてハブラムの首を斬ろうとします。と、そこにあらわれたのはジライヤ!ここで、初めて聞く挿入歌が流れます。ネット上で検索したところ、どうやら『うなれ磁光真空剣』という曲のようですが・・・うーん、ここはひとつ、『復活!栄光の東映ヒーロー3』を購入して確認するしかないのでしょうか?むむむ、入手できるだろうか(悩)。 おおっと、脱線している場合ではありません。剣を取り戻したシルビアと、磁光真空剣を手にしたジライヤとの戦いです。なかなかかっこいいです。思わず毒斎たちも見とれています・・・というのは嘘ですが、磁光真空剣と互角にわたりあっているシルビアの魔剣がますます欲しくなっている様子。 そのとき、まだ催眠術にかけられたままのハブラムが、戦いの場にふらふら〜っと近寄ってきました。恵美破と学が手をとってハブラムを誘導します(ハブラムの情けな〜い感じがグッド☆)が、そうはさせじとシルビアが剣から電撃を放ち、3人の上の岩山を崩した!危ない!ジライヤも急いでかけつけたため、4人は仲良く、洞窟に生き埋めになってしまいました(^^; そこへ「今だ、行け!」という毒斎の命令で出てくる妖魔一族。「我らは妖魔一族!その剣を貰いにきた!」などと紅牙は偉そうに名乗っていますが、シルビアにはぜ〜んぜん歯が立ちません。逆に、血に飢えた魔剣にカラス天狗が1羽やられてしまいました(涙)。というわけで、「待て!この女はお前たちの敵ではない。俺がやる!」と偉そうに毒斎が出てくることに・・・ 一方、洞窟の中では、重い岩をどかすことができずにジライヤたちが困っていました。そこでジライヤが、まだ虚ろな目をしているハブラムに「喝!」。そして、正気に戻ったハブラムに
「お前の怪力で、この岩をどけてくれ。」
・・・なんだか、せっかく再登場したのに、ハブラム気の毒すぎませんか?ものすごくあっさりシルビアの封印をといてしまったことといい、突然「助けてくれ!」とジライヤ(哲山かも?)を頼って日本にやってきたことといい、あっけなくシルビアの催眠術にかかったことといい・・・そして最後には岩をどかすだけですか?(涙) 何はともあれ、無事にジライヤは脱出して、シルビアのもとへ向かいます。続いて恵美破と学も脱出。岩を支えているハブラムが苦しそうだったので、「ま、まさか、ここでハブラムは力尽きるのでは!?」と心配(期待(鬼))したのですが、ハブラムもちゃんと脱出しました。よかった、よかった。 その頃、毒斎とシルビアの戦いは・・・シルビアの圧倒的優勢(苦笑)。偉そうなことを言っておきながら、全く歯が立たないとは、毒斎とほほです。やむなく煙玉を使って逃げる妖魔一族。一体何をしに出てきたのでしょうか?
毒斎、弱すぎ!
です。哲山の問答無用の強さとは対照的です。毒斎、実は戸隠流のおちこぼれ忍者だったとみた!その腹いせに、ボードを奪って逃げたのでしょう。そうだ、そうに違いない!(決めつけています) そんな前座(にもなりません(^^;)はさておき、主題歌にのって改めてジライヤ対シルビアの対決です。今度は、脱出してきたハブラムも加わります。相変わらず怪しい術を使うシルビアは強いのですが、強化パーツを装着したジライヤの敵ではありません(強化パーツの能力はいまひとつわからないのですが・・・)。「魔忍シルビア、二度とこの世に甦るな!」と真っ向両断! 戦い終わって、シルビアの剣を湖に沈める・・・のですが、あらら、いつの間にか哲山も来ています。やはり最初から
闘破とハブラムは囮
だったわけですね。あはははは、さすがは哲山。完璧な作戦です。そんなわけで、剣は湖に沈められ、ハブラムはトルコに戻ることになりました。「帰ったら忍者道に励み、二度と無様な真似はしない。誓うぜ。」と宣言するハブラム。うん、うん、まったくです。鍛錬が足りませんぜ、ハブラム。いい奴なんだけどなぁ(苦笑)。 というわけで、せっかく再登場したハブラムがへたれだったせいで、ちょっと盛り上がらないお話でした。シルビアは結構素敵(演じるのは長門美雪さんだ!声は松井菜桜子さんだという情報が某所に・・・)だっただけに、ちょっと惜しいです。それより何より、毒斎の駄目っぷりがナイスでした(^^; |
◆第14話「小さな命に燃えた爆忍ロケットマン」 TOP DOWN UP
| ますます宇宙刑事っぽい(正確にはギャバン&シャリバンっぽい)長〜いサブタイトルとなってまいりましたが、私はそんなこと、ちっとも気になりません。だって、ジライヤ、面白いんだも〜ん☆闘破ももちろん素晴らしいです(かなり気に入っているのです(はぁと))が、最近は怪しい哲山から目が離せません(笑)。 さて今回も、哲山は怪しいです。冒頭いきなり、工場や街やタンカーをミサイルが襲って大爆発!まるで別の番組のようです(笑)。そのことを伝えるニュースでは、爆破されたのは大金の支払いを拒否したところばかりであること、そして犯人は爆忍ロケットマンと名乗っていたことが告げられます。ここで哲山は「まさか・・・」と声を発するのです。 そう、例によって、哲山は
世界忍者・爆忍ロケットマン
のことを知っていました。ロケットマンは、アメリカを代表する世界忍者のひとり(この表現がとても可笑しい!)で、火薬術に優れた爆忍(爆忍って何やねん!)なのだそうです。そんなロケットマンは、兵士としてベトナム戦争で活躍し、数え切れないほどの勲章を手にしたとのこと。なるほど、現代忍者の生きる道はそういうところにあるわけですか・・・何とも切ないですね。 ところで、哲山が「まさか」とつぶやいたのには理由があります。ロケットマンは、ベトナム戦争末期、戦火の中に消えたと言われていたからです。ロケットマンは生きていたのでしょうか?そして、そのロケットマンがなぜそんなえげつない爆破を??? ところかわって妖魔一族のアジト。今回のアジトはテントです。ちょっとしょぼいです。でも、テントにはちゃ〜んと“妖”の文字がでかでかと入っています。あくまで堂々とした零細犯罪組織(何だか言葉の矛盾を感じますが)ですね。テントの中では、またもや札束を目の前にして毒斎たちが笑っています。そう、一連のえげつない爆破は、妖魔一族の仕業でした。派手な爆破を行うことで、同業者が慌てて大金を支払ってくれるので、毒斎や紅牙はウハウハ(死語?)です。 それにしても、「いずれこのワシが全世界を制するのだ。今からかしずくのが利口というものよ!」などと毒斎は偉そうですが、
だったらどうして爆忍ロケットマンの名をかたる
のでしょうか?(爆)実にセコイ組織です。けれども、ロケットマンをモデルにした大砲を使って爆破を行っているというあたりはちょっとスゴイ。技術力はあるようです。でもやることはセコイときています。妖魔一族、おそるべし・・・(意味不明)。 その頃、「大変だあ!」と叫びながら道場に駆け込んでくる学。今度のターゲットは新幹線、つまりJRが脅迫されているというのです。学のクラスメートのノリコの父親がJRの幹部だそうで、学はノリコを気遣って大騒ぎ。その知らせを聞いて、「血なまぐさい虫が騒ぎ出して、きっと生き返ったんだ」とあっさり言ってしまう無茶苦茶な闘破がおばかさんでナイスです(爆)。 かくして、闘破と学は、父親に着替えを届けに行くノリコとともに上野駅へ。とそのとき、カラス天狗が様子をうかがっているのを闘破が発見!早速いつものヤンキー車(でも何だかレーダーのようなものがくっついているんですけど・・・いつの間に?)でカラス天狗の追跡を始める闘破でした。空を泳ぐカラス天狗(ラブリー☆)を追う闘破の前に、突然あらわれたのは、白いとんがり頭の妙な奴。おお!こいつが爆忍ロケットマンですね!俄然やる気になった闘破は、ヤンキー車をパラパラいわせて(笑)ロケットマンを追います。ロケットマンの方も「仲間がいたのか!」と闘破に立ち向かいます。 闘破は瞬時にスーツを装着し、ジライバスター(まだ馴染めないなぁ)を発射。続いて磁光真空剣で斬りかかります。が、ロケットマンは背中に背負ったロケットで自由自在に空を飛ぶことができるため、なかなか攻撃がきまりません。逆にジライヤは、ロケットマンのロケット攻撃を受けてしまった!派手な爆発!しかし、強化パーツを装着することでその攻撃をしのぐジライヤでした。 強化パーツ装着状態で、「このジライヤが許さん!」と高らかに宣言するジライヤ。するとロケットマンは「待て。ジライヤだと?」と驚き、「お互い、相手を間違えたようだな」と刀(ではありませんが)をおさめるのでした。
「私は濡れ衣を晴らしにきた。ベトナムの山奥からな。」
と言い残してバイクで走り去るロケットマン・・・いでたちはかなり怪しい(白いとんがり頭がすごすぎる!)ですが、ちょっとかっこいいです(*^^*) その頃JRでは、脅迫に屈しないことを決定していました。金は払わない、ただし乗客の安全を考えて新幹線は全面運休・・・なかなか思い切った決断です。が、妖魔一族がそれで引き下がるわけはありません。学がノリコを塾に迎えに行く(マメだなぁ、学(感心))と、ノリコはカセットテープを残して消えていました。そのテープには紅牙の声が。「ずいぶんご立派な決断だったわね。でも、あまりお仕事熱心だと、悲しいことになるかもしれなくてよ。」という、実にいやらし〜い脅迫テープです。 警察に知らせるとノリコの命はない、と紅牙は告げていますが、ノリコの父は立場上警察に知らせないわけにはいきません。が、それを学が、そして哲山がおしとどめます。おおっ、哲山、怪しいです!藪から棒に「この私に任せてみてはくれませんか」と言い、
「戸隠流忍法、34代宗家、山地哲山。何としても娘さんの命、守ってみせます。」
と問答無用の迫力で圧倒。ノリコの父は「ノリコをお願いします」と頭を下げてしまいました。うーん、いつもながら、哲山ってすごい(感心)。 そして、その一部始終を聞いているロケットマン・・・。集音マイクのようなものを手にしたその姿はちょっぴり間抜けですが、ノリコを心配する父親の様子に、ベトナム戦争時のことを思い出しています。倒れている男、そしてその娘らしい少女・・・ふむふむ、なるほど、ロケットマンが姿をくらました理由が、何となくわかったような気がしますね。ロケットマンは「ノリコ・・・」とつぶやき、姿を消しました。 さて、妖魔一族に指定された場所に金を持っていくノリコの父。高笑いをしながらあらわれ、お金の入ったトランクとノリコとを交換する烈牙ですが・・・
お金はただの紙切れでした。 ノリコの父は、闘破の変装でした。 が、ノリコもまた紅牙の変装でした。 ・・・何だかもう大変です(^^;忍者と忍者の化かしあい、すごすぎます。しかし、赤邪丹のときもそうでしたが、体格の全く異なる子供にも変装できるとは、紅牙ってすごいかも(変に感心)。 とにかく、ノリコがまだ妖魔一族の手にあるため、闘破はピンチに。爆発の中、生身で吹っ飛んだりしています(すっごーい!爆発とタイミングが合っていないような気もするけど、そんなのオッケーよ(爆))。何とかジライヤスーツを装着しますが、周囲はすっかり囲まれています。高いところで高笑いする毒斎。いつもより数の多い(笑)カラス天狗。そして、例の大砲まで・・・こりゃ本当にピンチです。 ここでジライヤはものすごい奥の手を出した!何とびっくり、ボードを取り出したのです!俺を爆破したら、ボードも消えてなくなるぞ、という捨て身の脅しですね。しかし、一見効果のありそうなこの脅しですが、人質がいるということを忘れちゃいませんか?(苦笑)当然妖魔一族は、人質のノリコを盾にして、ボードをよこせと迫ります。うーん、ジライヤ、愚かなり(涙)。 そんな間抜けなジライヤを救ってくれたのは、ロケットマンでした!よっ、千両役者!(^o^)さすがは一撃必殺のヒットマン、一発で妖魔一族の大事な大砲をぶっとばしてしまいました。そこへ、哲山・ケイ・学・ノリコの父もあらわれ、カラス天狗に捕われていたノリコを救出(もっと早く来いよーと思ったのは私だけでしょうか?)。さあ、反撃です。ジライヤは無責任に「親父、あとは頼んだ!」と言い残して走り去ったので、親父が紅牙と戦ったりしています。うーん、親父、すごすぎます。そして、今回はカラス天狗が少なく見積もっても10匹(人)くらい出ています。驚きです・・・ それはともかく、ジライヤは強化パーツを装着し、主題歌の2コーラス目にのって毒斎を追います。それはいいのですが、強化パーツを装着したところ(これはバンク?)で、
直立不動で名乗り
をするのは是非やめていただきたいものです(涙)。ただでさえ、強化パーツで目のところが隠れて無愛想になっているのに、直立不動なんて・・・出来の悪いお人形さんのようです。いつものポーズはどうしたのーっ!(じたばた) と私が暴れている間に(?)、毒斎は逃げてしまった様子(おいおい)。仕方ないので、カラス天狗と戦うジライヤ・・・せっかく強化パーツもつけたのに、しょぼしょぼです。ここで、3匹のカラス天狗とジライヤのバトルは突然スローモーションになったので、ジェットストリームアタックか!?と思わせます(嘘)。が、カラス天狗にそんな知恵はないのか、フォーメーションなどはないようです。なーんだ。そしてジライヤは磁光真空剣を振りかざし、
横一線三人斬り
で一度にカラス天狗を倒してしまったのでした。何だかこのシーン、背景が黒いことや、ポーズの決め方などが、みょーーーに宇宙刑事っぽかったです(^^; かくして、無事に新幹線は走りはじめました。「ロケットマンありがとう」ときちんとお礼を言うノリコが可愛いです。「あなたのおかげで日本の誇る新幹線が無事でした」とロケットマンと握手するノリコの父もちょっと愉快です。そして、ジライヤもロケットマンと握手。ロケットマンはジライヤに「この私の一発で倒れなかったのは君だけだ」なんて言っています。おお、ロケットマンは、単にノリコを助けたかっただけではなく、ジライヤにも何か感じるところがあったのですね〜。認められてよかったね、ジライヤ☆ そして最後にロケットマンは、姿をくらました理由について「戦いが嫌になった。それに、この私にもずっと守ってあげたい存在があらわれたからさ。」と告げ、「シーユーアゲイン」(フクロウ男爵ではありません)と言って去っていきました。とまあ、全般にいい話だったのですが、またまた愉快なナレーションが「彼はまさに、誇り高き世界忍者だった」だの「闘破は彼の背に、人間としての偉大な優しさを感じ取っていたのだった」だのとまとめてくれて、笑いを誘います(^^; |
◆第13話「祭忍VS七人の忍者たち」 TOP DOWN UP
| 祭忍って何?と思ったら、ちゃんと(?)説明がありました。どこかの神社でお祭りが行われているところに、突然あらわれる変な奴。それが祭忍ギュウマです。「祭囃子に誘われて、祭忍ギュウマ、はるばる参上」と本人が言っていましたから、よーーーするにお祭り好きな忍者のようです~(何だそりゃ(笑))。 一方、これまた突然あらわれた黒装束の集団(リーダーだけ金ぴかで派手ですが)。「俺たちが待ち望んでいた者が、間もなくこの筑波山に来る」と彼らは謎めいた言葉を発するのですが、彼らが待っていたのはもちろんジライヤ。さあ、彼らは敵か味方か?え〜と、彼らの人数は、ひー、ふー、みー・・・七人です。『祭忍VS七人の忍者たち』の両方が出揃いました。べべんべんべん☆ さてさて我らが闘破くんは、哲山、ケイ、学と家族旅行中。その行き先は、
ゆう・もあ村
です。何だそりゃ?と思ったら、英語の「you(あなた)」とフランス語の「moi(私)」で「ゆう・もあ」だそうな。その英語とフランス語のちゃんぽん加減が、いかにも駄目そうです(苦笑)。ちなみに、「ゆう・もあ村」で検索してみたら、すごいものがぞろぞろヒット・・・どうやら現在は廃墟マニアの喜ぶ廃墟となっているようです。なかなか物悲しいですね(^^; それはともかく、村長に「ようこそ、哲山先生」と出迎えられる山地一家でした。闘破は
「筑波山は俺の故郷だ。」
なんて言っています。が、別に闘破がここで生まれたというわけではなく、有名な忍者のジライヤの生まれ故郷なのだそうな。確かに、ガマに乗った“自来也小僧”の像などがあったりします。へぇ〜、それでこの村(一応テーマパーク?)とのタイアップが行われたのでしょうか。 山地一家がここにやってきたのは、タイアップ企画のため・・・ではなくて、いろいろ目的がありました。一つは柳生レイです。レイは何と
記憶喪失
になっていたのです!(びっくり)そんなレイを、哲山がこの村の水車小屋にかくまったのですね。もちろん竜も一緒です。どうでもいいですが、竜と哲山の間の符丁「ガマ」「タマゴ」だというのが強烈ですごいです(笑)。闘破はまたまたレイの目が光ったときのことを回想し、「すまない」と詫びるのでした。そりゃ、「山寺の和尚さん」なんて歌いながら毬を手にしているレイを見たら、しんみりした気持ちにもなるってもんです・・・(涙) そしてもう一つの目的は、修行でした。「これから戸隠流の基礎訓練を行う!」という哲山のもとで、闘破とケイと学が訓練をしています。きっと、本物(笑)の戸隠流の訓練なのでしょうね。なかなか興味深いですし、見ていて楽しいです。 そんな訓練中の闘破を襲う七人の忍者!いくら修行中とはいえ、七人に囲まれてはたまりません。闘破はジライヤスーツを装着します。七人の忍者対ジライヤ。なかなか楽しいですが、もっと気になるのは、そばでえびすさまの像の目が光ること。一体何?と思っている間に、七人の忍者は忍者屋敷(?)に隠れてしまいました。そして、七人の忍者もジライヤもいなくなったところで、えびすさまの正体が祭忍ギュウマであったことが判明。ギュウマはジライヤを倒して世界一になるなんて言っていますが・・・おや?こいつの目的は(も?)ボードではないのでしょうか? 闘破が七人の忍者のことを哲山に報告していると、そこに当の七人があらわれます。身構える闘破。しかし哲山は「久しぶりだな、頭領」と涼しい顔。何のことはない、その七人の忍者はみんな哲山の愛弟子なのでした。普段は日本各地に散って、戸隠流忍法の修行に励んでいるという七人ですが、今回は柳生レイの護衛とジライヤの訓練のために呼び寄せられたのでした。なるほど、それで問答無用で襲ってきたわけですか。 視聴者としては、「闘破、お前の心にはまだ甘い考えが残っている。」という哲山の言葉に妙に納得してしまいます。「味方を騙すなんて卑怯だよ」なんて言ってるようじゃ、駄目駄目よ、闘破(苦笑)。さてここから、哲山による“忍びの道”の講義です。
忍法道の最終目標は、命を全うし、目的を遂げること。 忍者の“忍”は、堪え忍ぶこと。 心と技と身体を鍛え、命を大切にすることが大事。 ・・・わかったような、わからないような・・・(悩)。と、とにかく、それが忍びなのだそうです。その哲山の言葉をバックに、七人の忍者相手に訓練を続ける闘破。それはかっこいいのですが、その合間に挿入されるカエルが・・・いくらジライヤの故郷だとはいえ・・・す、すみません、私、カエルが大っ嫌いなんですよぉ(号泣)。 その頃、水車小屋にギュウマがあらわれ、見張りを倒してレイをさらいました。見張りが知らせにきたため、訓練をしていた竜が慌てて小屋に戻ります・・・って、おい、なぜ竜まで訓練していたわけ?レイの警護のために七人の忍者を呼び寄せたのは結構だけど、竜もそばについていてあげるべきだったのでは?(^^; 遠くには行っていないはずだと一同が探しに行く中、哲山は何かをひきずったあとを発見、それをたどって、レイの見張りをしていた男(マゴイチ?)が捕らえられているのを見つけました。つまり、知らせにきた男はニセモノということですね。案の定、そのニセモノはいろいろな手で七人の忍者を減らしていきます。 さらわれたレイはあっさり見つかりました(無事を喜ぶ竜の笑顔がいいです☆)が、祭忍ギュウマの狙いはあくまでジライヤ。闘破とふたりきりになったところで、ニセモノは足に手裏剣がささったふりをして闘破の油断を誘い、一気に斬ろうとします。が、特訓の成果かどうかわかりませんが、闘破はその殺気を感じたらしく、攻撃をかわします。正体をあらわすギュウマ。名乗るときに「モォ〜」と牛の声がするのがたまりません(爆笑)。 そんなわけで、闘破はスーツを装着して戦闘開始です。ギュウマは配下の忍者(どいつもこいつもハデハデな面をつけています)を4人も出してジライヤを攻撃。ジライヤは崖に追いつめられます。とそのとき、
「ジライバスター!」
・・・な、な、なんですとぉ!?そりゃ、現代忍者さんですから、銃を使ってもいいですが・・・あまりにも唐突なんですけど。そしてデザインも違和感ありまくりなんですけど。最近、サブタイトルも長くなってきていますし、ますます宇宙刑事っぽくなってきたんですけど(^^; が、そんな新武器の登場も虚しく、ジライヤは崖から転落してしまいました。「世界一の忍者を目指している」だの、そのついでに「ボードも手に入れたい」だの言っているギュウマにやられるとは・・・ちょっと情けないぞ、ジライヤ。 一方、哲山、ケイ、学の前に、よろよろとあらわれる黒装束の男。しかし哲山は騙されません。怪我をしたふりをして敵を引き寄せる術なのだそうです(聞き取れませんでしたが、けにんの術?)。見破られて仕方なく正体をあらわすギュウマ。そこへ竜がかけつけて、レイをさらったギュウマに対して怒りをぶつけます。何だかレイと竜って微妙な関係ですね。ま、そんなことはどうでもいいか。ギュウマはまた4人の派手な手下を送り出し、竜、哲山、恵美破らと混戦になります。 そこへジライヤが登場!驚くギュウマに、ジライヤは
「この磁光真空剣が俺の命を救った!」
と言うのですが、落下の途中で崖にささったというからびっくりです。磁光真空剣が救ったというから、光を放って空を飛んだとか、何か派手なことが起こったんだと思ったのに・・・。まあ、いいでしょう。哲山の
「ジライヤ、卑怯な奴は倒せ!」
という言葉で抹殺のお墨付きをもらった(違)ジライヤは、ギュウマと一対一の勝負へ。一方、4人の手下と、山地一家、竜、七人の忍者とは大混戦状態です。う、うーん、目がついていきませーん(^^; さて、ギュウマがツノから電撃を発したのを受けて、ジライヤは強化パーツを装着。磁光真空剣でギュウマのツノを1本折ります。そして斜め両断。哀れギュウマは、光を放ちながら消えていってしまいました。勝ちどきをあげる哲山とその門下生も笑えますが、ジライヤがガマの像の上でポーズを決めているのには参りました(大爆笑)。 スーツを装着したままのジライヤに向かって哲山は、崖から落ちたときに何を考えたかと問います。ジライヤの答えは「生きる、何としても生きる、俺はそのことだけを考えていた」というもので、その答えは哲山を喜ばせたようです。おそるべき世界忍者が戦いを挑んでくるからこそ、命を大切にしろ・・・哲山はそう言いました。 ・・・というわけで、忍者アクション満載、忍者の心得もよくわかる、すごいお話でしたが、舞台となった「ゆう・もあ村」のへぼ〜い雰囲気が何ともいい味わいで、ちょっと妙なお話でした。「ジライヤにとって、筑波山中の特訓は無駄ではなかった」とナレーションにまとめられても、ねぇ(^^; |
◆第12話「折鶴のペンダントは愛の誓い」 TOP DOWN DOWN
| うわあん、オープニングのラストカットが目の出ていないジライヤになっちゃったよお!(号泣)・・・と泣いている場合ではありません。とにかくはじめましょう。 レイはまだ目覚めません。枕元にかいがいしく花を飾る闘破が何となく可愛いくていいです。麗破の目が光るシーンがまたもや回想され、またもや「すまない」と口にする闘破。そして闘破は、「俺は戦う。レイのためにも!」と決意を新たにします。決意を新たにヤンキー車をとばす(笑)闘破ですが、その前にひとりの少女が飛び込んできた!?何とびっくり、少女の父親が、グレーの装束の忍者たちに
抜け忍として始末されそうになっている
ではありませんか!何と問答無用の展開なのでしょうか!(驚)しかも、闘破はその男に見覚えがあるのです。まあ、びっくり。話によれば、男(三村、演:誠吾大志)は紙忍の里の忍者で、かつて哲山に他流試合を挑んでこてんぱんにされたのだというのです。いやぁ、オヤジ、さすがに有名人ですね(*^^*) 三村は、悪事に手を染めるようになった紙忍一族から抜けたのだそうです。それはともかくとして、「最近、紙忍一族が金を目当てに暗殺や犯罪に手をつけはじめたと聞いてはいましたが」とさらりと言う哲山には驚かされます。さすがはオヤジです。有名人だし、情報網もすごいし、世界忍者の多くを知っているし・・・オヤジ、すごすぎです。主人公のようです(おい)。かくして、三村とその娘は、哲山のもとにかくまわれることになりました。 さてその頃、妖魔一族のアジトでは、札束を前に毒斎たちが上機嫌(笑)。ちょっと異様で、しかも笑いを誘う光景です。一体妖魔一族ってどういう組織なのでしょう?本当に、単なる零細犯罪組織のようですね(とほほ〜)。そこにあらわれたのは、
紙忍・折破
でした。三村を追っていた忍者が、「次は折破がやってくる」と言い残していましたが、折破(演:日下翔平)とは抜け忍ハンターなのだそうです。三村の手がかりを求めて、妖魔一族のところにあらわれたのですね。ところでこの折破、オープニングでもこの登場時のテロップでも“世界忍者”とは書かれていません。紙忍とは、日本の零細忍者一族(何だそりゃ)なのでしょうか?うーん、この世界の忍者ってわかんなーい!(でも面白いからいいのだ☆) そして、妖魔一族が三村のことを知らないとわかり、紙吹雪を残して鮮やかに消え去る折破。それを見て、「恐るべき手練よ・・・」とつぶやく毒斎。毒斎って、いつもそんな台詞を吐いていますよね。よほど自分の配下にろくな忍者がいないのですね(苦笑)。 さて、山地家の居候となった三村は、黄色いヘルメットをかぶって工事現場で働いていました(ゴウライジャーではありません(爆))。それを見守る学。ちゃんと連絡用にハトのシロを連れているところがナイスです。三村には娘のかすみと護衛の闘破、学にはケイがそれぞれお弁当を届けたりして、ちょっとほのぼのシーンです。 が、その一部始終を烈牙が見ていました(というか、戸隠流道場を見張っていたカラス天狗が闘破たちを尾行したようですが)。烈牙はちゃっかり土方な三村の写真を撮影し、折破に100万円で情報を売るのです。このあたりが零細犯罪組織っぽいセコさでいいですね(笑)。が、折破が渡した札束はニセモノ・・・折破もセコいです。というか、あっさり騙される烈牙が間抜けだというべきか・・・(^^; 三村の居場所をつかんだ折破は、金色の折鶴とともに三村の前にあらわれました。ああーっ、見張りの学は弁当を食うのに一生懸命で気付いてないーっ!・・・と思ったら、何とか気付きました(ほっ)。学は連絡用のハトを飛ばし、さらに三村と折破のあとをつけます。珍しく役に立ってるじゃん、学☆・・・と思ったら、三村をかばったつもりで三村にかばわれ、おまけにそのせいで三村は傷ついてしまいました。あ〜あ、やっぱり足を引っ張るのね、学(苦笑)。 まあそれでも、伝令のハトは役に立ったようで、間一髪ジライヤが到着。ジライヤがいつものように「戸隠流正統、ジライヤ!」と名乗ると、折破は
「噂のジライヤか!」
と言っています。うひょ、忍者仲間(?)の間で、ジライヤは評判なのですか!すごいなぁ。おまけにジライヤってば「忍びの技を悪用しないということが全ての忍びの掟。」なんて偉そうに言っています。さすがは戸隠流正統(とはいえ、この世界の忍者ってよくわからないんですが・・・)。 さあ、ジライヤと折破のバトルです。折破は“紙忍”というだけあって、紙をちょきちょき切って手下を作り出しています。戦闘中に紙をちょきちょき、というのはえらく優雅ですし、出来上がった紙人形も妙に精緻なので笑えます(笑)。また、出来上がった手下が忍者、山伏、股旅者(?)、兵隊と妙にバラエティーに富んでいるところがますます笑えます(爆笑)。 そんなバトルの最中、折破の刀の金の折鶴のマークを見て、「かすみちゃんのペンダントと同じだ」とつぶやくジライヤ。かすみの名に反応する折破。「やめてぇ!やめてください!」と二人の間に割ってはいるかすみ・・・おお〜、なるほど、『折鶴のペンダントは愛の誓い』なわけですか。ふむふむ。ここでAパートはおしまいです。 かすみと折破は、幼い頃から仲がよかったようです。そしてある日折破は、自分の刀とお揃いのペンダントをかすみにプレゼントしてくれたのですね。そのペンダントを握りしめて涙ぐむかすみに、折破がかすみの名を聞いてひるんだことを告げ、
「希望はあると信じる。」
と言う闘破・・・おお〜、何だか無駄にかっこいいぞ!(^o^) 一方の折破も、海に向かってかすみのことを思っていましたが、掟に従うことを改めて決意し、三村に呼び出し状(またしても金の折鶴とともに)を送るのでした。三村は、隣で眠るかすみが折鶴のペンダントを握りしめているのを見て、「それほどまでに折破を・・・」とつぶやきながら、ひとり静かに出かけていくのでした。 父の置き手紙を見て道場に駆け込むかすみ。置き手紙には、自由に生き抜けというかすみへの言葉が・・・。闘破、ケイ、かすみは、いつものヤンキー車をパラパラいわせて三村たちのもとへ急ぎます。 海辺での三村と折破の対決。三村は「かすみのためにも」と懸命に折破を説得しますが、折破はあくまでも任務に忠実に、抜け忍である三村を殺そうとします。と、そのとき、突然あらわれたのは烈牙とカラス天狗!
100万円がニセモノだったのがそんなに悔しかったのか!
やはり妖魔一族、セコい零細組織ですぅ(苦笑)。突然の爆弾攻撃に、さすがの折破も傷ついてしまいました。三村はそんな折破をかばって、「ここは私に任せろ。逃げるんだ!」なんて言っちゃって、一瞬のうちにグレーの装束姿に変わっています。うへっ、お父さん、かっこよすぎです!(驚)それにひきかえ、烈牙は最低。「しょせん紙忍一族のことだ」なーんて言って撤退するとみせかけて油断させて三村を斬るのですから・・・金に汚い(苦笑)だけではなく、どうしようもない卑怯者です。 そこにようやくヤンキー車が到着。一瞬でスーツを装着したジライヤが名乗りをあげます。やったぁ、ウルトラアイ(違)はありません。やっぱりこうでなくちゃあ☆(嬉) ジライヤは烈牙を海に突き落とし(さすがは烈牙、情けな〜い)、恵美破もあらわれてカラス天狗を蹴散らします。その間にかすみは父親のもとへ。しかし、烈牙たちにやられた傷は深く、三村は「かすみ、幸せに・・・」と言い残してにっこりと微笑み、力尽きてしまいました。合掌。 そこにひょっこりあらわれる折破。う、うーん、本当に、三村に言われるがままに逃げていたのでしょうか?ちょっとヘタレた奴です。これにはジライヤも、「これで貴様たちのくだらない掟は守られたのか。」と静かに怒ります。「許さん!正統派忍者の名にかけて、悪の忍びの掟など叩き潰す!」おお〜、やはり今回の闘破・ジライヤは無駄にかっこいいです(はぁと)。 盛り上がるBGMにのって、剣を交える二人の忍者。しかし、迷いのある折破では、ジライヤにはとても敵いません。「負けた。斬れ。」と潔い折破。「よし!斬ってやる!」とちょっと間抜けな台詞で応じるジライヤ。ここで必殺技BGMが流れ・・・ほへ?
強化パーツをおもむろに装着
ですかあ?必殺技前に装着なんて、悠長すぎやしません?ま、いっか。名乗りのときにウルトラアイ(だから違うって)があるのはイヤだもーん。そして、初めて見る“斜め両断”で真っ二つにされたものは・・・折破の不思議な形のマスクのみでした。ジライヤはこう言います。お前の心は既に迷っていた・・・
「俺はその迷う心を斬った。」
いや〜ん、本当に今回のジライヤは無駄にかっこいい〜(きゃっきゃっ☆)。そんなジライヤに、「頼む、折破、わかってくれ!」と迫られて、折破も遂に心を決めました。 かくして、三村の墓を作って折鶴のペンダントを供えたのち、抜け忍となった折破は、かすみとともに自由で平和な暮らしを求めて旅立っていったのでした。ちゃん、ちゃん☆というわけで、えらくかっこよかった今回のジライヤですが、
「忍びの世界の悪を吹き飛ばす風になることを誓った。」
という最後のナレーションにはつい吹き出してしまいました(^^; どうも、この物語、パコ争奪戦はどうでもいいようですね。というか、パコ争奪戦と“正統派忍者としての使命”のお話とが二本立てなのでしょうか?世界忍者たちも、パコを狙っている者ばかりではない(というか、狙っている奴の方が少数だったりして?)ですし、何やら複雑です。でも、いいや。面白いから(笑)。 |
| さてさて、ジライヤ初の前後編。今回は前回のつづき、緑龍の術にはまって緑色の龍にからめとられて苦戦するジライヤからスタートです。もうへろへろよろよろのジライヤが緑龍とチャンカンフーの息子に攻撃されまくっています。麗破と突破がかけつけますが、突破に恨みを抱く緑龍は、まとめて倒せるとむしろ喜んでいる様子。どうやらこの緑龍、本当に強いようですね(チャンカンフーの息子も、一応、強いのかな?ちょっと不明です)。3対2と形勢は逆転したはずなのに、ジライヤチームは押されていますから・・・ そんなピンチのジライヤチーム。ジライヤは必死に磁光真空剣を使いますが、何しろよろよろなのでぜ〜んぜん駄目です。と、そのとき、
麗破の目が光って、磁光真空剣を光らせた
ではありませんか!(びっくり)正確には、宇宙のどこかの星雲が光を放った(?)のを受けて麗破の目が光り、目からビームが発せられ、磁光真空剣が光り輝いた、という流れですが・・・こうして書いていてもさっぱりわかりません(^^; とりあえず、その輝きによってダメージを受けた緑龍たちは「勝負はおあずけだ!」と逃げ去り、ジライヤチームはその場をしのぐことができました。めでたし、めでたし・・・おおっと、麗破が倒れてしまいましたから、ちっともめでたくないか(^^; スーツをまとったまま、どたどたと道場に戻るジライヤ。さすがの哲山もびっくりしています(笑)。哲山が闘破の手当をしますが、ジライヤスーツのおかげで打撲だけですんでいるとのこと。さすがは謎のジライヤスーツです。しかし、そのスーツは無残に切り裂かれています・・・ なぜ負けたかわかるか、と哲山に問われて闘破は、「俺自身の心の中におごりたかぶるところがあった」「油断していた」と妙に素直です。って、あれだけこっぴどくやられたら、そうもなりますか。しかし哲山は「それだけではない」と言い、ジライヤスーツと磁光真空剣に頼っていた闘破にお説教。ごもっともです。前回からそう言っているのに、闘破はちーっともわかっていなかったわけですしね。それはいいのですが、「いかに名刀であろうとも、使い手の心にすきま風が吹いていれば、その刀は単なる棒切れにすぎんのだ。」という表現は何ともはや。すきま風吹くジライヤ・・・何でしょう??? そして哲山は、
傷ついたスーツを黒い風呂敷(?)に包み
それを抱えて、「闘破、麗破が心配だ」と出かける哲山でした。あらあら、もうすっかり麗破と突破は自分の手下という扱いですね(笑)。 一方、緑龍・チャンカンフーの息子は、毒斎とともにいました。あと一歩だったのに、と悔しがる毒斎。麗破の不思議な技(あの“目からビーム”を未知のすごい忍法だと認識したようです)を手に入れたいと考える緑龍たち。そして毒斎は、道場が手薄な今のうちに、ボードを手に入れることを紅牙・烈牙に命じるのでした。 道場は確かに手薄。けれども、しっかり者のケイとうっかり者の学(とほほ)がお留守番をしているので、そう簡単にはいきません。道場に侵入した紅牙・烈牙・カラス天狗×3は、道場の数々の仕掛け(槍が突き出る、石が落ちてくる、落とし穴もある、などなど)に翻弄されて、あっさり撤退。哲山ってば、都会の真ん中にとんでもない忍者屋敷を作ったもんです(笑)。ぼろぼろになって「引き上げるのよ!」と情けない声を出す紅牙が愉快(*^^*) その頃、小さな山小屋ではレイが眠っていました。それを見守る竜、闘破、哲山・・・深手を負っているわけではないのに、なぜレイは目覚めないのか・・・。闘破は哲山に、麗破の目が光ったときのことを話します(家宝のツボと同じように、ということも話します)が、哲山は無言です。怪しいです。絶対何か知ってるだろ!という感じです。しかも、そのまま無言で哲山は立ち去ってしまうのです。ジライヤスーツの入った風呂敷包みを持って・・・怪しい。怪しすぎるぞ、オヤジ。 そのままBパートも包みを持って歩く哲山。タクシー、バス、タクシーと乗り継いで、えらい警戒ぶりです。哲山の着いた先は、教会でした。その裏手の仕掛けを解除して地下室に入り、「スミス博士」と声をかける哲山。すると、その声に応えて、白衣をひるがえして(貴様、どこから出てきた!)謎の外国人が舞い降りた!?「ハロー、哲山さーん」なんて陽気に挨拶しているけれど、一体あんたは誰なんだあーっ!? ここから、やけに説明的な台詞がつづきます(笑)。それによると、スミス(演:スワミ・ボデイ・アクシャラ)は“スターウォーズ計画”(いや別にSF映画を撮影するプロジェクトなどではなくて、本当に近未来に宇宙戦争を起こすという話のようです)に自分の研究を利用されたくなくて、哲山の手を借りて亡命し、この地下室にかくまわれていたのだそうです。それはともかく、スミスも忍者であるらしいというところがよくわからないのですが・・・(^^; 哲山はスミスに傷ついたジライヤスーツを見せます。するとスミスは、突然北極の氷河の中から発見された隕石とやらを持ち出すのです。おお〜、ジライヤスーツと磁光真空剣の秘密が明かされるのですね〜(わくわく☆)。そう、ジライヤスーツと磁光真空剣は、
300光年の彼方から飛来した隕石に似た物質でできている
のです。BGMも壮大に盛り上がっています。わくわく。なのに、スミス博士が取り出したアタッシュケースに入っていたものは、
金の肩当てと喉当てとウルトラアイ(違)
でした(爆)。哲山の依頼によって、隕石から取り出した物質で作ったものだという話ですが、手回しよすぎるぞ、オヤジ(苦笑)。かくして哲山は、テストも済ませていない(まあ、ジライヤがいないとテストはできないでしょうが)ジライヤスーツ強化パーツを手に入れるのでした。 さて、依然として眠るレイは、「宇宙・・・宇宙・・・広い、宇宙・・・」という意味不明なうわごとをつぶやいています。一方の闘破は、宇宙に懐かしい気持ちを感じる、などと唐突に思っています。ふむふむ、徐々にジライヤの秘密に迫っているというところでしょうか。が、秘密が明かされるのはまだまだ先のようです。今はとにかく、自分を助けるために麗破が全てのエネルギーを使い果たしたのだということを悟り、「すまない、本当にすまない」と詫びる闘破でした。 そのとき、窓の外にカラス天狗の姿が!闘破は、レイのことを竜に任せて、妖魔一族を引きつけるために飛び出していきました。「今のお前にはジライヤスーツがないだろう!」と心配する竜(うーん、スーツがないと闘破は弱っちいということでしょうか?(苦笑))に、「肉を斬らせて骨を断つ!」などとかっこいいことを言って、生身&素手で戦おうという闘破。なかなか素敵です☆ カラス天狗相手ならば、生身の闘破でも十分。なかなか頑張って戦っています(役者さんもアクション頑張っています☆)。が、緑龍&チャンカンフーの息子という世界忍者さんたちがあらわれたので、こりゃ大変。とはいえ、チャンカンフーの息子の技は香港特製ラーメン攻撃だったりして何だかなぁ、ですが(^^;・・・ま、まあ、とにかく、闘破は健闘するわけですが、緑色の龍が登場したりしていよいよピンチ!そのピンチを救う手裏剣!おおっ、千両役者、オヤジの登場です!「闘破!来るんだ!」と闘破を呼んだ哲山は、
「私はお前の死をも怖れない勇気をしかと見た!これを着て戦え!」
と言い(その偉そうな台詞が何だかたまらなく可笑しいッス)、白い布の下からあらわれたのは修繕されたジライヤスーツ!・・・が、胸当ての上に直接ヘルメットがのっかっているので、えもいわれぬ珍妙なものです(爆笑)。おまけに、アタッシュケースの中には肩当てと喉当てとウルトラアイ(違)まで! 主題歌が流れる中、強化パーツを装着したジライヤは、いつものようにポーズを決めます。でも、何となく変です。目が見えないと、どうにも違和感があります。それに、スーツの中の人(爆)が違っているせいで、ポーズも何となくいつもと違ってみえます。寂しいです・・・(涙) それはともかく、ジライヤ強化型(違)はかなり強い!緑の龍の吐き出す炎をものともせず、刀を構えて走る姿はかっこいい!(はぁと)緑の龍を斬る姿もかっこいい!(はぁと)チャンカンフーの息子が斬りかかりますが、肩当てに阻まれて逆に剣が折れてしまった!そして磁光真空剣!緑龍もチャンカンフーの息子も、揃って真っ向両断されてしまいました。二人の派手なやられっぷりからすると、磁光真空剣もこっそりパワーアップされていたようです。スミス博士、おそるべし。 そんなこんなで、ジライヤはパワーアップしたのでした。私はあの青いウルトラアイ(違)はどーーーしても好きになれませんが、アクションシーンの撮影のことを考えるとやむをえないのでしょうか。寂しいなぁ。そしてラストは、「ジライヤは新しく生まれ変わったが、柳生レイは果たして目覚めるだろうか。」という身も蓋もないナレーションでおしまいでした。新しく生まれ変わった・・・11話にして早くも・・・(^^; |
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