OSXでCGI、Perl、phpを動かす
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Mac OS X 覚え書き

Mac OS Xのカスタマイズ履歴を、覚え書き程度に残します。覚えている範囲で書いていますので、同じことをしても同様の動作をしない場合もあるかと思います。そんな時は下のメールアドレス宛に一発

「動かねーぞ!(°Д°)ゴルァ!!

と問い合わせ頂けましたら、忙しくなければ可能な範囲でお答えさせていただきますので、よろしくおねがいします。

現在の環境 2003-05-06 現在:Mac OS X 10.2 ビルド 6C115
  • CGI perl shtml phpを動かす

CGI perl shtml phpを動かす

Mac OS X は言うまでもなくBSDを基礎にしてあります。標準インストールしただけでWeb ServerのApacheやスクリプト環境のPHPなどがインストールされます。が、そのままでは動きません。というか止めてあります。これらは普通にクライアントOSとして使用する分にはあまり必要の無い物ですし、無闇矢鱈に動かしておくとセキュリティが下がるということもあります。

そんなこんなで少し手を加えないと動かないようにしてあります。しかしながら、CGIやPHPは今やインタラクティブなWebページ構築には必須ツールとなっています。Mac OS Xの環境でのWebデザイン、開発、プログラミングをするなら是非動かしたいですよね!ていうか動かさないと仕事になりません。

これらの操作は基本的にApacheの設定ファイルを書き換えるだけで可能です。難しくありません。UNIXの知識の全くない人、それほど問題ではありません。とりあえず見てやってみよう!という人歓迎で、早速やってみましょう。見てから諦めるなら、それでもかまいませんよ☆

ではまずhttpd.confの場所を確認します。httpd.confってのはApacheの設定ファイルです。今からこれを書き換えていくわけです。場所は

/etc/httpd/httpd.conf

ですね。簡単です。さて、こいつを書き換えたいわけですが、こいつは所有者がrootになってるのでそのまま書き換えられません。これを一旦ホームにコピーしましょう。

cp /etc/httpd/httpd.conf  ̄

これであなたのホームにhttpd.confというファイルがコピーされました。今からこれをいじって設定をカスタマイズします。さて、このhttpd.confですが、普通に拡張子「.conf」を編集するアプリケーションは用意されていませんので、テキストエディットで開きます。開き方はお任せします。とにかく開いて下さい。そして、下にある3行を捜してください。検索を使うと早いでしょう。

#LoadModule ssl_module libexec/httpd/libssl.so
#LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so
#LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so

で、こいつらを見つけたら、角行の先頭の「#」を削除します。

LoadModule ssl_module libexec/httpd/libssl.so
LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so
LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so

こんな感じですね。これでApacheの起動時にssl perl phpもモジュールを読むように設定できました。さて次です。さらに下の行を見てみましょう。

#AddModule mod_ssl.c
#AddModule mod_perl.c
#AddModule mod_php4.c

という3行があるはずです。ありますね!これらも同様に先頭の「#」を外して下さい。

AddModule mod_ssl.c
AddModule mod_perl.c
AddModule mod_php4.c

超簡単ですね 。次に捜すのは

ScriptAlias /cgi-bin/ "/Library/WebServer/CGI-Executables/"

という行です。捜すのはめんどくさいので、まんま検索してください。これはつまりスクリプトのエイリアスを設定するよ、という意味ですね。/Library/WebServer/CGI-Executables/にあるスクリプトを/cgi-bin/というディレクトリで実行しますよ。という意味です(多分)。で、この行のすこし下を見ていただくと

<Directory "/Library/WebServer/CGI-Executables">
AllowOverride None
Options None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

という箇所があります。これは"/Library/WebServer/CGI-Executables"の設定です。これもCGIを使いたいので

<Directory "/Library/WebServer/CGI-Executables">
AllowOverride None

Options Indexes MultiViews ExecCGI FollowSymLinks Includes
#Options None

Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

と書き換えてしまいましょう。 さ〜どんどんいくぞ。次は

AddType application/x-tar .tgz

という行を捜して下さい。当然検索を使うよね。見つけたらその下に次の2行を加える。これで拡張子、「.php」と「.phps」というファイルをApacheに登録するわけ。

AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps

ついでに、その下の

#AddHandler cgi-script .cgi

#AddType text/html .shtml
#AddHandler server-parsed .shtml

の先頭についてる「#」も削除して、これでhttpd.confの編集は終了だよ。おつかれさま!

AddHandler cgi-script .cgi

AddType text/html .shtml
AddHandler server-parsed .shtml

さて、今度はまたターミナルからこの編集したhttod.confファイルをもとの場所に戻すよ。まずは今まであったhttpd.confファイルをバックアップしよう。名前を変えて残しておくわけ。

sudo mv /etc/httpd/httpd.conf /etc/httpd/httpd.conf-backup

こんな感じかな。これはrootじゃないとできないからsudoというコマンドを使うよ。パスワードを聴かれたら素直に従ってね。 次にいま編集したhttpd.confファイルを移動します。

sudo mv  ̄/httpd.conf /etc/httpd/httpd.conf

こんどもパスワードを聴かれるかもしれないから、素直に従ってね。これでOK。あとはシステム環境設定から「共有」の項目を選んで、Web共有を停止して、開始させれば全部OKだよ。どう?簡単だったでしょ?

 
     
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