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Mac OS X 10.2 インストール記

Toast 5.2のアップデータが出たということで新しい物好きのナガセとしては速攻でアップデータかましたのですが、なぜか動きませんでした。システムをジャギュアにする前にXWindowSystemを入れてみたり、WindowMakerを出し入れしてみたりして、大分システムを標準でない方法でいじってきたこと、ジャギュアにするときもアップデートでやったこと、Backupの具合も良くないということを考慮して、この際思いきって再インストールに踏み切ることにしました。

先日メモリも増設したし、せっかくだからOS X用に専用swap領域も作ったる!!という勢いでバックアップを開始、フォーマットを終えた当たりで「先ほどリリースされたToastのアップデータはファイナルバージョンではない」ということが知らされました、、、、、(゚Д゚)ゴルァ!

現在の環境 2003-05-06 現在:Mac OS X 10.2 ビルド 6C115 インストールCD-ROMママ
  • CGI perl shtml phpを動かす
  • クリーンインストール(以前の環境はアップデートしたものでした)

とりあえずバックアップをとる

手持ちのiBookはHDDが20Gあります。一応CD-Rドライブもありますが、CDで全てをバックアップしていたらめっちゃ時間がかかってしまうため、とりあえずCD-Rフルバックアップという方法は捨てます。今回は要するにメール、普段良く使うアプリ(IE、Dreamweaver)の設定、いくつかの書類、自作のプログラムのソースコードをしっかり保存すればいいので、せっかく.macに加入したことだし、Backup1.2 を使う方法が一番賢いと判断しました。しかしながら、私の環境ではどういう訳かこいつが動きません。バックアップ開始!と命令するとしばらく考え込んだ後に「修復不可能なエラー」とか言って逝ってしまいます。

これでは意味ナイヤロガ!ボケ!と暴言吐くのは簡単ですが、そこは抑えて.macのディスカッションボードに書き込みました。でもま、あまり期待していません。

とりあえず.macでもiDiskにバックアップがとれるようなので、そちらを使ってみました。

ん?エラーが出てるけどバックアップは進んでるし、どーなってんだ?ん?ん?と言ってるうちにバックアップは終了。やはりこれだけでは不安なので、iBookをターゲットディスクモード(Tキーを押しながら起動)にしてiMacにFW接続してDiscCopyでバックアップをとりました。私はCD,DVD-Rマスターという形式にして装置ごとコピーをとりましたが、結局OS9領域をCCCなどでレストアする必要があるので、既にOS9領域を別パーティションで持っている方はボリュームごとにバックアップする方が(゚∀゚)イイ! と思います。

フォーマット

さて、次にインストール先のディスクをフォーマットします。今回swap領域を別パーティションに設定することを掲げていますので、MacOSX、MacOS9、Swapという3つに分けます。

Swap領域の大きさですが、私のiBookはメモリを640MBに増設していますのでこれより大きくとらないといけません。Linuxの場合は実メモリの約2倍を目安にするとのことですが、OS XはBSDですし、3倍あった方が確実と助言を受けましたので3倍の1920MBを目標に領域を確保することにします。

OS9領域はCD-Rに焼いてまるまるバックアップをとれると便利だったりするので、 約700MBにします。残りがOSXの領域と言うことになります。

ディスクユーティリティ

実際にパーティションを切っていきます。インストールディスクをCDドライブにいれて起動して下さい。インストーラが出ますが、メニューからディスクユーティリティを起動してください。まずは消去(フォーマット)です。これでディスクのデータは消えます。思いきって勢い良く押して下さい。ボリュームフォーマットはMac OS 拡張、OS9が必要な人はドライバをインストールにチェックを入れてください。名前は好きなように入力して下さい。

次にパーティションというタブをクリックしてパーティションマップを設定します。まずはSwap領域を1920MB確保します。といってもマウスを操作してピッタリ1920MBをとるのは難しいです。GBの単位であらわすと1.875GBですが、これを入力しても繰り上げされてしまいぴったりにはとれません。ので、1920MBより大きければ気にしないということにしましょう。

次にOS9の領域ですが、これもマウスでぐぐっと大きさをを決めてしまいます。700MBきっちりとれればそれでいいのですが、私の場合はどれだけ縮めても1.4Gより小さい領域をGUIから設定できませんでした。仕方ないので1.4Gの領を選び「2つに分割」して699MBの領域を設定しました。ま、そのへんは気楽に。気にせずに。残った699MBをぐぐっと最大まで広げてパーティションマップは完成です。各パーティションに名前を付けて、オプションの「Mac OS 9 ディスクドライバをインストール」にチェックを付けておきましょう。全部にチェックを付けたら右下の「パーティション」ボタンをクリックして完了です。

インストールとレストア

インストールは普通にやって下さい。それほどオプションもないので迷うことは無いはずです。ネットワークにつながっている場合は、インストール後にソフトウェアアップデートが動きます。これはそのままインストールしてしまいましょう。家に帰るまでが遠足です。ソフトウェアアップデートが終わるまでがインストールです。

さて一番面倒くさいレストアです。私は面倒くさいことが大嫌いなため、/Users/hogehogeごとレストアできたらいいなと目論んでいましたが駄目っぽいです。とりあえずターゲットディスクモードにしてiBookを接続します。

Mail.appの各種設定(アカウント、ルール、受信メール)は

 ̄/Library/Mail
 ̄/Library/Preferences/com.apple.mail.plist

の2つを新たに作った自分のホームディレクトリに戻してやればOKです。GUIで操作すると楽です。

InternetExplorerの設定その他は

 ̄/Library/Preferences/Explorer

ですね。簡単です。

あと必要と思われるのは、アドレスブック、カレンダーの設定ですね

 ̄/Library/Addresses
 ̄/Library/Preferences/AddressBookMe.plist
 ̄/Library/Preferences/com.apple.AddressBook.plist
 ̄/Library/Calendars
 ̄/Library/Preferences/com.apple.iCal.plist
 ̄/Library/Preferences/com.apple.iCal.sources.plist

このほかにも保存しておくと便利な項目がたくさんあります。ネットワークの設定などは書き直すのは面倒ですよね。これらについては追々書いていくことにします。

 
     
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