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3月18日(木)
行ってきました、G-Clef!オールスタンディング以外のライブを見に行くのは初めてで、とっても新鮮。通されたのはステージからは割と奥のバーカウンターだったけど、お店がそんなに広くないので、演奏してる人たちの表情や仕草がよく見えて、とっても楽しめた。
メンバーは:
須藤満 (B)
本田雅人 (Sax, Fl)
熊谷徳明 (Ds)
小野塚晃 (P, Key)
第一部:
PORK (本田雅人)
なんとなく始まったけど、ちょっとテンション低いかな? 全員のソロ回しがよかったのと、表情が非情によく、アイコンタクトを頻りにとりつつ演奏していたのが印象的。
曲が終わってからMCが。最初は三好"3吉"功郎さんが呼び集めたセッションだったのが、本人がけがで入院してしまったために、急遽、「須藤 満 Electric Session」という名前に変わったのだそうだ。なわけで、ギターなしの四人編成。そういう経緯があったとは知らなかった。
PIOGGIA DI CAPRI (須藤満)
T-スクェア時代の曲。Electric Sessionと言う割には、ピアノ、フルート、ドラムスと非常にアコースティックな雰囲気。ドラムがやたらと元気いいな〜と思った。
MCで須藤が「私が元いたバンド」と話した瞬間、本田が「あれ? 君も『元』なの?」。会場爆笑。ここから四人それぞれのトークタイム。去年くらいにあった、「CASIOPEA vs THE SQUARE」をネタに盛り上がる。DVDが出ているらしいが、かなり平均年齢の高いセッションだったらしい(笑)。ここで熊谷が元カシオペアだったと知る。どっちもメンバーチェンジが激しいからな〜(苦笑)。
NEW TUNE E♭ (小野塚晃)
これはまだ仮題しか付いておらず、しかもCD化されていない「新曲」。しかし最初に作られてから二年経っているのだそうな(笑)。4-beatでいい感じ。全員のソロ回しも楽しくて、楽しめた。今回のセッション、四人しか居ないので、とにかく全員のソロ回しが各曲に入っていたのが印象的。
MY WALTZ (三好"3吉"功郎)
今日来るはずだった三好の曲。タイトルの通りワルツで静かな、しんみりしてしまいそうな曲だった。
曲のあとのMCも非常にしんみりしてしまって、お通夜のような雰囲気になりかかったところで、「フュージョンらしい曲をやりましょう!熊谷くんの曲で、 『SHOCKING FUNCTION』」。隣に座っていたお姉ちゃん達が曲目を聞いた瞬間受けていた。
SHOCKING FUNCTION (熊谷徳明)
もともとギター用の曲だが、これを本田雅人が吹くと非常に様になる。いや、これメガリスなみにノリノリな曲なんだけど。ようやく本田雅人の熱い演奏が見られた。「フュージョンらしい曲」という前振りで始まったが、これはかなりイイ!カシオペア向けの曲らしいが、全然そんな感じがしなかった。ギターの旋律をサックスが吹いているというより、始めからサックスのために作られたように聞こえる。早い話が、完全に本田の曲になってた(笑)
第二部:
客席後ろから入場してきたメンバーたち。一番最後に来た須藤が、
「しまった!ベース忘れた!」
と小声でつぶやいて慌てて戻っていったのを見逃さなかった(笑)
Black... (熊谷徳明)(←曲名失念(^^;)
仮題「黒人」というらしい。カシオペアの選曲会議で、サビに行く前に却下された曲だそうで、まだCDとかにはなっていないそうだ。割とおとなしい感じ。
これが終わって、須藤のMC。その間、譜面を見ながら一心不乱に運指の練習をする本田。須藤が熊谷に話を振った直後、須藤が本田に楽譜の間違いを指摘していた。どうやら違う曲の譜面をみながら運指していたらしい(笑)。なわけで、MCがヘロヘロに(笑)。
草々 (小野塚晃)
北海道が好きで「離島フェチ」な小野塚氏が、利尻島や礼文島をイメージして作った曲。最初は「利尻礼文」にしようとしたらしい(笑)。生ピアノがとってもきれいな曲で、非常に静かないい曲だった。
Super G (須藤満)
須藤のソロアルバム、"FAVOUR OF MY FRIENDS 2003"からの一曲。いかにもニュースとかスポーツコーナーとかで使われそうな曲だったが、途中からのソロ回しが非常に熱い。本田のSaxももちろんだが、須藤が汗を大量にかきながら延々とベースソロ。途中からなんの曲なのか忘れてしまうくらいの激しさ。最後、主旋律に戻った時に違和感があったくらい、激しいソロだった。
みんなSwing (本田雅人)
「今日最後の曲です」と言われて来たのがこれ。本田雅人の曲だから、激しいのが来るかな〜とかなり期待したのだが、いい感じでSwingして終わりました。
アンコール:
熊谷さんの誕生日祝い
全員が入ってきたところで、誰ともなくHappy Birthday〜♪の演奏を始めて、会場全体で誕生日祝いが。さらにケーキが運び込まれ、クラッカーがあちこちで鳴り響く。
「今日で24歳になりました」
とのコメント直後、今度は短調のHappy Birthday〜が流れる(爆)。実際は34歳になったらしいが、とてもそうは見えない。若いな〜。
明日はきっといいことあるさ (三好"3吉"功郎)
「三好さんに捧げる曲です」って、死んだわけじゃあるまいに(^_^;)。タイトルのとおり、なんか元気になれる曲で、ゆったりした感じ。小野塚がキーボードをハーモニカ調の音に替えてソロをやったのが印象的。さらに本田のアドリブフレーズを小野塚が追っかけたりと、見ていても楽しそう。初めて組んだセッションでロクにリハーサルできなかったらしいけど、最後だからか過度の緊張感もなく楽しそうに終わっていきました。
Electric Sessionを銘打っていたわりには、ギンギンな感じではなく、激しい曲からしんみりした曲までバランスよく楽しめた。難点をいうなら本田のMCがほとんど聞き取れなかったのと、第二部あたりからスピーカーが共振を始めちゃって音が割れて聞こえてきたことかな。あと、本田の「メガリス系」な曲も聞きたかったが、まぁこれはしかたないか(笑)。でもカクテルは美味しかったし、料理もよかったし、なによりも座って落ち着いて見ていられたのが最高! ここでは毎晩いろんな人たちのセッションが行われているが、電話一本で気軽に予約もできることだし、家からも近いので、また是非是非来てみたいと思えた(^-^)。
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