★はじめに★

3連休。社会人にとっては大変貴重な連休。3日休みあればラオスに行ける!そう確信して旅に出た。ラオスといっても今回の行き先はルアン・パバーン。なんとなくヴィエンチャンよりも魅力に思えた。行く先々、出会う人口々に、呆れられるやら、悲しまれるやら、これだから日本人はやれやれ...
そう言われつつもめげずに旅を果たしました。とにかく、‥‥‥エート、疲れました。
みどころが少ないところとはいえ、欲張らないのが大切かも。


■スケジュール■
金曜 19:00 東京出発
23:00 バンコク着
土曜 11:00 バンコク発 14:00 ルアンパバン着
午後
町の散策、サウナ
日曜   パクウー洞窟、クアンシーの瀧、マッサージ
月曜
午前
町の散策
14:00 ルアンパバン発 16:00 バンコク着
夕方
バンコクでマッサージ、空港近くの屋台めぐり
22:00 バンコク発
  
6:00 成田着


■バンコク〜ルアンパバンまで■

バンコクエアウェイズを利用しました。行きはスコータイ経由で、帰りは直行便です。
チケットはクレジットカードがあれば、そのままオンラインで取れます。
Eチケットみたいなシステムで、空港オフィスにバウチャーを持っていけば、その場で発券してくれます。バンコクの旅行会社で取ってもらってもいいけど、受け取りや送ってもらう手間を考えればこっちのほうがスムーズです。

バンコクエアウェイズ タイムテーブルもチェックできます。

バンコクエアウェイズ 日本語のサイト。オンライン予約のマニュアルが丁寧に出ています。


■金曜日■19:00 東京出発■

仕事を早めに切り上げれば使える夜便。
「日系航空」で選んで調べたらこれが米国系の航空会社よりも1万ちょっと高いぐらい。
時間帯も良いし、たっぷり滞在できてコストパフォーマンスは高いとおもう。

時は金なり。連休の1日はたいへん貴いものです。
ちなみに時間は指定できたけど、キャリアは指定できなかった。
だけど、夜便はどちら(ANA,JAL)も同じような時間帯だから、問題ないです。
今回はJALになりました。ここのマイレージも地味にためていたのでラッキー。


■金曜日■23:00 バンコク着■

成田の滑走路は派手な渋滞がおこり、搭乗から1時間後にやっと離陸。そのせいか、ホテルの迎えを頼んでいたけど、みつからなかったから、しぶしぶタクシーで行くことに。

夜も更けているから、一応、ちゃんとエアポートタクシーで行くことに。
空港からすぐ近くなのに300バーツ。市内へ行くのと変わらない。
宿泊先はコンフォートスイーツエアポートホテル。
Asiahotel.comで予約しておいた。
お湯の出は微妙でしたが、悪くなかったですよ。


■土曜日■9:00 ホテル出発

空港まではホテルがバス送ってくれた。
今回ルアンパバンまではバンコクエアウェイズを使いました。
空港のいちばん奥にあるオフィスの窓口でチケットを発券してもらい、それからカウンターで
チェックイン。胸に貼るシールをくれます。ラオスビザの用紙などもここでもらえます。


■土曜日■14:00 ルアンパバン到着■
■アライバルビザ■

アライバルビザ 30ドル 
Over time charge 2ドル
写真も一緒に提出。


ちなみにOver time charge というのは週末など特別なときに適用されるビザ発給の
追加料金のようです。
賄賂?と思ったけど、ちゃんとレシートをくれました。金額はちゃんと印字されている。
政府観光局のサイトでは1ドルになってますが、2ドルになってた。要注意。

                                  
(2003.7現在)

入国のとき、SARS注意勧告の黄色い用紙をもらいました。

■両替え■

短期間しかいないので40ドルだけキップに両替え。
ちなみに町中では1000キープ=1ドルの計算をアバウトにする商人が多かったので
自分の頭もそのように計算。ほとんどのところでドルが使えて、ドルのおつりでキップを受け取ることになるので、そんなに両替えする必要もなさそう。

                                  
(2003.7現在)


■宿泊先■

Xien Muan Guest House
歩き方にもロンプラにも出ているゲストハウス。飛び込みで。
ちょうど1部屋空いていた。他で探すのが面倒だったので2泊することに。
10ドルちょっと。
クーラーとファンがついている。ホットシャワーもバリバリでました。
少なくとも前日のバンコクのホテルよりもぜんぜんお湯の出はよい。
ゴキブリは出なかったけどミミズとトカゲに驚かされることしばしば。


■リコンファーム■

空港でもできるけど、宿泊先がまだ未定だったため、ホテルが決まったら電話するように
番号を教えてもらった。
オフィスが近かったので直接行ってリコンファームしてもらう。土日も開いている。

●市内散策●
プーシー山。登るのつかれた。途中何度も諦めて引き返そうと思ったけど30分かけて登った。
疲れすぎて風景楽しむ余裕なかったです。

周辺のお寺めぐり。

タイの場合、お坊さんに話し掛けてはいけない、というけど、ラオスのお坊さんはフレンドリー。
あれこれいろいろお喋り。
一人で来たのか?結婚してないのか?なぜだ。男はいないのか?ププ。
なんだかいろいろダメ出しされました。ほっといてくれよ!

モン族の広場とやらを覗いてみる。値切る価値あるっぽい。

川のほとりを歩いていたら、ボート観光を勧められたので翌日いくことに決める。

とにかく暑すぎてこの日はのんびり散歩するにとどめておく。

夕方、赤十字病院のサウナへ。

サウナに入っているうちに、旅の目的であったはずのメコンの夕日を見逃した!
気をとりなおして、サウナの後に食事。
乾いた喉にビールがしみ込む。思いのほか、酔っぱらってしまった。
気がつくと9時過ぎ。
部屋に戻って早めに就寝。


■日曜日■

●船 旅●

朝8:30にボート乗り場へ。仏語喋りのスイスの母子とシェア。
パクウー洞窟だけのつもりだったけど、滝も見に行くことにする。
洞窟と滝でひとり10ドル。
ボートは涼しくて気持ちよかった。裸足でかけまわる船頭が
「ファランは図体がデカいけどニープンは小柄でィーネィーネィーネ!」と言っていた。
タムティン洞窟までの階段も息きれぎれ。


クアンシーの滝は涼しくて避暑地みたいな感じでした。水がきれい。
外人さんたちがたくさん滝のところで泳いでいた。スイス母子も水着に着替えて泳ぎ回っていた。
水はかなり冷たいと言ってました。船頭さんがガイドしてくれた。

スイス人が水泳に夢中になってる間、トラがいるというので連れて行ってもらった。

一応オリに入っており、外人がなんとかトラを怒らせようと、アホみたいにいろいろ煽っていたけど
大人しくて動じてなかった。お利口なトラ。
入口から坂を登る途中の右側。看板がありますよ。

個人的にはパクウー洞窟は一見の価値があるとは思うけど、
滝はそれほど見るところではないかもなあ、って気もする。
好みもありますが。

この日戻ってきたのは4:00。
そのあと赤十字のマッサージを受ける。

■赤十字病院■

 サウナ 1ドル
 マッサージ 35,000kip
(どちらもドル・キップ払可能)

サウナ
ロンリープラネットに出ている料金よりも安くなってた。

入口でチケットを買ったら、入って左側のカーテンのところで着替えます。
入って右側のところに、鍵付きのロッカーがありますので、大切なものはこちらに。
貸してもらった布をまとって、サウナのあるところへ。
左側のひとつが女性用。ちゃんと「women」と札が書いてあります。
汗ダクダク。ヨモギ餅のような匂いがこびりつきます。
隣のシャワーで汗を流すか、サウナルームの前のところでくつろぎながら
体を乾かしましょう。タオルやヘアクリップも忘れずに持っていきましょう。
なんだか「悪いものが出て行った」ような気がしました。

マッサージ
1時間の全身マッサージ。湿布薬のような香りのクリームでマッサージされるので
終わったあと、ちょっとベタベタ。
バキバキされるような痛いものじゃなくて血行が良くなるようなやり方です。
赤十字マッサージって気がする。
キーボード使いで凝った手指が、血脈が「抜けていく」ような感じがしてたまらなかったです。
ちなみに担当してくれたのはうら若き男子でした。ちょっと恥じらいますね。
パンツいっちょーになります。でもバスタオルかけるので大丈夫です。問題ないです。



さて、今日こそは夕日を見ようとしたけど、あれ?夕日ないじゃん。
曇っていたから....?
しょうがないからやっぱりビール。
あまり飲み過ぎないようにしてから、ナイトマーケットを練り歩く。
縁日みたいで面白い。
タペストリーのハンガーを買おうかと見ていたら、外人さんに声をかけられ
「日本人でしょ?これ日本で作っているらしいよ!」とコッソリと言われた。
これってホント?!
ショールのような織物を物色していたら隣のおばさんも「こっちも見てよ!」と広げる。
「あー、そっちもキレイだねー」と見ているとその隣のおばさんも広げて、またその隣も....
キリがないよ!

「ナムワーン」とかいうココナッツのフルーツと寒天盛りをひとつ買う。
これ、めちゃくちゃおいしかった。世の中にこんなおいしいものがあったのか、と。
けっこう新鮮でした。歯ごたえがいろいろ違っていておもしろかった。
カエルの卵みたいのがお勧め。

プーニューとニャーニューの人形も購入。名前がイカス。
やさしいナマハゲみたいな顔してます。
結局10時頃まで見歩く。

■月曜日■午前■

早起きしようとしたら、すっかり寝坊。

王宮博物館を見学。寝室広いですね。でもかなり簡素。家具ですら余計なものが何もない。
王様のボディガードの剣がかっこいい。
東京都がラオスに贈った「友好の鍵」が展示されていた。
関係ないけど、これ、ゲバラにも授与されています。
見学時間は40分もあれば回り切れちゃう。

ワット・シェーントンに向かって寺巡り。
ルアンパバンはお寺好きにはたまらない場所です。
授業を終えたお坊さんに呼び止められて、おしゃべり。
一人で来たのか?結婚してないのか?ボーイフレンドはどうした?ェエ?
またかよ!もうほっといてくれよ!
お坊さんはどうやら数学のお勉強をしていたようでノートを拝見させてもらう。
もっとゆっくりしていけよ、とおっしゃられるものの、時間がないのでまたの機会に....

ワット・シェーントンに到着。朝っぱらから暑いので、短距離なのにけっこう疲れます。
ルアンパバンのお寺では、スパンコールのようなきらびやかな装飾が目立つ。

タラート・ダーラーの市場を一巡り。歯ブラシやパンツ、子供の学習用品などいろいろいあります。
屋台であれこれおいしそうなものを買ってみる。
串刺し(串ばさみ?)されたチキン、やばいぐらいおいしかった。
日本で食べる地鶏料理なんて目じゃないくらい。
歯ごたえがあるというか味がしっかりしてアブラもほどよく乗っている。
最後においしいものを食べてひとしきりカンドウ。

部屋に戻り荷物をまとめて空港へ。空港までは30000キップ。

リコンファームのときに2時間前に空港へ行くように言われたけど1時間前で大丈夫だと思う。


チェックインのあと、出発エリアの入口に入ってすぐのところで
空港税を払う。10ドル。
パスポートコントロールのところでレシートと一緒に提出します。

帰りはバンコクまで直行便で2時間ぐらい。


■月曜日■夕方 バンコク到着■

チェックインまでの時間まで4時間。4時間あればいろいろ潰せます。

そんなバンコクでのトランジットの暇つぶしはコチラ
ほんとうはムエタイ見たかったんだけど時間的にムリと思いあきらめた。

パスポートコントロールのところで流暢な日本語を喋る外人さんにラオスの感想をきかれる。
バンコクより物価高いと言われたけど、どうだろう?
トータルで見るとそんなに変わらない気がするけど?


■月曜日■夜 バンコク出発■

出発前におみやげを買おうと、空港でタイらしいものを探してみる。ゾウのクッキー200バーツ!
高高高!
免税店で化粧品を買ったらタイ文字盤の時計をもらった。


■火曜日■朝 日本到着■

6:00すぎに成田着。到着して、このまま仕事へ向かう。イェア!


■おわりに■

ほんっとに疲れた。そんでもって物足りなさがいっぱい残りました。
ルアンパバンにはあまり見るものがない、なんて言われているけど、もっと長く過ごしたかった。
せめて1週間はいたいなあ。
お寺なんかは見つくせなかったし、ぜひまた行きたいです。でも次はヴィエンチャンかな。
治安は良いとおもう。危ない目に遭うこともなかったし。英語もバリバリ通じる。

全体的にのんびりしていて、出会ったラオス人も優しくて温かいほんわりとした人たちばかりでした。怒ったりケンカしている光景を見なかった。
タイ人を穏やかにしたような人たちなのではないかと思いました。私見ですが。

ラオスの帰りの飛行機で「一人できたのか?お父さんとお母さんはどうした?」と白人のおっさんたちにえらく心配された。いや、もう大人だし.....。

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バンコクで泊まった空港近くのホテル
バンコクエアウェイズのランチボックス
スコータイの空港
空港の緑がよくお手入れされてます
ルアンパバンの町並み
モン族の広場
仏語併記のポスト
プーシーの階段
王宮博物館のそばのお寺
かっこいいやつ
船着き場
パクウー洞窟の途中の村のお寺
おいしさのひみつ
パクウー洞窟。川からみたところ
横尾忠則の絵にありそう
おとなしい虎
ワットシェントーン。正面から。
象もこんなにメタリックにしちゃってるし
ルアンパバン空港そばにも屋台がある
ブレまくりだけど青いファンタ
ブルーベリー風味。バンコクにて