iPhone SDKがついにリリースされました。ちなみにおいらはまだ触っとらんです。
何でも今回のは(パブリックではない)ベータなのでNDA扱いとなるらしく、仮に触って遊んでも情報は公開できないのでしょう(笑)。
それはともかく、個人的に気になるのはアプリの配布方法。iPhone用はセキュリティ確保の観点からApp Storeを経由するのは一向に構わないんだけど、これってiPod Touchも強要されるのだろうか?もしそうなら、お気軽には遊べないのでちょっと手が遠のくな。
あと、
Flashがサポートされないのも残念だけど、性能云々ってのは額面通りには受け取れないな。Appleとしては素直にCore Animationを使わせたいのだろう。でも、WEBブラウザでFlashが今後も使えないとすれば、それは将来的には足かせになるから、いずれ対応するかも知れないけどね。
アプリ開発支援に1億ドルを拠出してiFundが設立されるなど、今後、様々なアプリやサービスが開発されることが期待できるし、GoogleのAndroidとの対決も見物だね。
iPhone SDKで重要なことは、UIのフレームワークがマルチタップに対応しているCocoa Touchになっているとは言え、中身はMacOS Xだと言うこと。開発言語はもちろんObjective Cだし、開発ツールにはXcodeやInterface Builderが使えるし、何とInstrumentsまで用意されているのだ。
これはどういうことかと言うと、この開発環境に習熟すれば、そのKnowHowはMac用のソフト開発にも活かせるということだ。iPodで一般ユーザにMacに興味を持ってもらうことに成功したように、iPhone SDKで今度はMac用アプリに開発者を呼び込もうという作戦なのかも知れない。
そう考えると、AIRによってデスクトップアプリの分野に進出を図っているFlashの採用に否定的なのも合点が行くのは、おいらだけだろうか?