ハロー Mr.ニコラス・ケイジ



 来春公開の『ナショナル・トレジャー』のキャンペーンの為来日したニコラス・ケイジに会いに、成田空港へ行って来た。
 到着ロビーには、20代後半〜30代後半の女性ファンで溢れていた。ヨン様には及ばずとも、ニコ様だってまだまだ人気あるじゃないか、とちょっとした感動を覚える。
 通路の一番前に陣取り、待つこと2時間(到着予定時間より1時間遅れ。さすがはハリウッドスター)。待ちくたびれた女性ファンたちは、おでこの広い白人が現れるたびに「キャー!」という声をあげる始末。きっとあそこにモト冬木が現れたら、暴動が起きていたに違いない。そして、ついにニコの登場である。
 テンガロンハットに昔のタモリ風サングラス、革のジャケットという、まるでハリウッド映画に出てくる「片田舎でガソリンスタンドを経営する成金オヤジ」のようなファッション。スターのオーラが、あるようなないような。彼の横には、つい先日結婚したばかりの、20歳年下のハタチの韓国人女性が寄り添っている。ちなみに彼女、ロサンゼルスの寿司屋でウェイトレスのバイトをしていた時に出会ったという。


こんなにテンガロンハットが似合うのは、片山晋呉以来。ちなみに、後ろにいるサングラス女性か、韓国出身のニコラス・ケイジ夫人



こちらは一緒に来日した共演女優、『トロイ』の王女役で有名になったダイアン・クルーガー


 いよいよニコが私の前を通りかかる。黄色い歓声がひと際大きくなり、後ろから押し寄せるファンの圧力を背中に受けながら、私は最前列で手を振った。そして、彼は私の差し出した芳賀書店刊『ニコラス・ケイジ デラックスカラーシネマアルバム』 を手に取り、スラスラっとサインをしてくれたのである!


「nico」と書いてあるのか、「nick」と書いてあるのか、よくわからないが、正真正銘、本物のサイン


 そして、サインをした瞬間、よほど写真集の表紙の写真が目に止まったのか、他のファンの差し出す色紙にサインをした後、ニコは再びチラリと私の持つ写真集に目をやった。そして、間違いなく、私に向かってナニやら喋ってくれたのである。
 証拠のビデオはコレだ。 (約1M・要QuickTime
 確かに私のカメラに向かってナニやら言っている。何度も見てみたが、「Thank you.」と言っているようでもあるし、違うようでもある。ニコラス・ケイジ、次に会った時には、この時私にナンと言ったのか、是非教えてくれ。

Posted: 木 - 12月 16, 2004 at 01:42 午後         | |


©