意外なトコロにまで及んだ地震の影響 東京で暮らし始めて15年以上経つが、先日の地震ほど大きな地震
は初めて体験した。 私はちょうと新宿のとあるビルの10階に居たのだが、ビルが「ミシッ」と音を立て、大きく揺れた。ビルの上というコトで、地上より揺れが大きかったのだと思うが、体より、脳が揺れるのをはっきりと自覚した。酒を飲んだような、車に酔ったような、ヴァンダレイ・シウバのパンチを食らったような(実際には食らったコトはないけれど)、そんな脳の揺れを感じたのである。実際、少し気持ち悪くなった。
地震発生直後、都内の電車はほとんど止まっていたが、私が乗り込んだ京王線は、その日調布花火大会が行われる為、意地でも動かさなければイケなかったのか、「安全の確認はとれておりませんが、徐行しながら走りまぁす」と呑気なアナウンスをして走り出した。ナンジャタウンのお化け屋敷もビックリのスリルである。しかも、花火大会に遅れるワケにはいかないせいで、車内は浴衣ギャルでいっぱい。押すな押すなの大盛況。あっちの浴衣娘はせっかく結わいた髪がバラバラになり、こっちの浴衣娘は胸の辺りが色っぽく乱れる始末。様々な不安とドキドキを乗せ、電車は西へと走り続けた。 家に帰ると、心配していた通り、床に山積みにしていた本が崩れていた。途方に暮れながら散乱した本を眺めていると、一番上にある本のタイトルが目に入った。それは、引っ越しの騒動でどこかにまぎれ、何年も探していた一冊であった。いやはや、「災い転じて福となす」とは、まさにこのコトではあるまいか、と、脳が揺れたせいなのかぼんやりとした頭で考えた。ま、無事でナニより。 Posted: 月 - 7月 25, 2005 at 05:27 午後 | | |
Quick Links
Calendar
Categories
Archives
serch engine
Amazon
Blog People
このページを登録 by BlogPeople
other
XML/RSS Feed
Comments powered by
Statistics
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 7 31, 2005 07:11 午後 |
||||||||||||||