パ・リーグ順位予想



 開幕して1週間以上過ぎてしまったが、昨日のセ・リーグ予想に続き、本日はパ・リーグ順位予想を行おう。

1 福岡ダイエーホークス
2 千葉ロッテマリーンズ
3 日本ハムファイターズ
4 オリックスブルーウェーブ
5 大阪近鉄バッファローズ
6 西武ライオンズ

 今年のパ・リーグを予想する上で、重要なキーワードがふたつある。「アテネ五輪」と「プレーオフ」だ。まずアテネ五輪だが、8月の2〜3週間、各チーム最大2名の代表が「取られる」ワケだが、悲惨なのは西武ライオンズだ。今シーズンはただでさえ投手力が弱いのに、松坂と豊田の二枚看板に加え、台湾代表に許と張の2人が招集される可能性が高い。4人ものエース級ピッチャーが1ヶ月近く抜けては、十分には戦えないだろう。
 今年から導入されたプレーオフ制度では、3位までに入れば日本シリーズに進出できる可能性がある。賛否ある(主に否)制度だが、何はともあれ行われる。開幕一週間現在ではロッテが首位を走っているが、もしこのままロッテが1位になり、しかしプレーオフで負けたりしたら、ロッテファンは暴動を起こさないだろうか。ロッテファンでなくても、何だか可哀想な気がする。すんなり1位チームに決まれば問題はないのだろうが、だとしたら何の為のプレーオフなのかという問題が残る。
 最後に、もうひとつ予想を。

本塁打王 イ・スンヨプ(ロッテ)

 西武のカブレラがケガで離脱、近鉄のローズが巨人に移籍した今、イが本塁打王になる可能性はある。韓国メディアが大挙して日本にやってきて、イの一挙手一投足を韓国に伝えているという。ヒットを1本打っただけで大騒ぎ、三振してもニュースになるそうだ。最初は「何だかなぁ」と思っていたが、よく考えれば、これは何かに似ている。日本メディアによる大リーグでの松井秀喜の報道である。松井がヒットを打てば、「ゴジラがNYを席巻!」と書き立て、オープン戦でホームランを打てば、「今年は40本はいける!」と大騒ぎする。もし本当に松井が大リーグでホームラン王を取れば、日本中がひっくり返るだろう。
 同じように、イが本塁打王になれば、韓国中が日本プロ野球一色になる。これを期に、韓国、台湾、中国などアジア中から優れたプレーヤーを日本に集め(外国人枠とアジア枠は別にする)、日本一のチームが名実共にアジア一というコトにしてはどうだろうか。そして、日本シリーズ優勝チームを、大リーグのワールドシリーズに頼み込んで参加させてもらうのだ(勿論、プレーオフからの参加)。そうすれば、メジャリーグに向いた日本国民の目は、日本のプロ野球へも戻るだろうし、先日阪神タイガースがヤンキースに勝ったように、短期決戦なら何かの間違いで勝ってしまうかもしれない。
 そんな希望も込めて、イにはホームラン王になってもらいたい。その前に、何故ロッテはイの奥さんをガムのCMに使わないのか。あの美しい笑顔は、「お口の恋人」と呼ぶに相応しいではないか。所ジョージ親子よりイ夫婦の方がずっとCM効果はあると思うのだが。

Posted: 月 - 4月 5, 2004 at 10:15 午後         | |


©