☆ワルミネール公の無職日記☆
「無職299日目から313日目まで」

ついに無職300日の大台に乗った!!この調子では無職一年も夢ではない!!
職業訓練校も終わり、いよいよ失業手当が貰えなくなる。のっぴきならない状態に陥った!だから、書き込み内容も就職活動のことが多くなってる のです。


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  無職299日目 2003/03/26(Wed.) 20:36 

キリンビバレッジの「しゃきりり」のテレビCMで、モーニング娘。が出て、突然濃い画風のアニメーションに変わるってヤツを見たことがある?
オレ、初めて見たときびっくりしたよ。
あの絵は「羽生生純」。
漫画家羽生生純の作品は独特の濃い画風がなんとも言えない味わいで、ホームレス達が主人公の「ワガランナァー」や、自殺願望がある記者が主人公の「サブリーズ」なんか楽しく読んでいた。羽生生純は現在、エンターブレイン[Click Here!]のコミックビームで売れっ子漫画家がヤクザになるという「青 オールー」を連載中。
で、キリンビバレッジ[Click Here!]の「しゃきりり」ホームページ[Click Here!]でCMムービー公開中。
絵の方はちっともモーニング娘。に見えないけど、羽生生純なのでコレはコレでヨシ。
それにしても、羽生生純を起用するなんて、スゴイねキリンビバレッジ。


  無職300日目 2003/03/27(Thu.) 22:57 

ついに無職になって300日!
自分でもこんなに無職でいられるなんて思ってもみなかった。
別に無理して無職を貫き通したわけでもないのに。
だいたい、失業率が高い、5パーセントを越えたとは言っても、100人のうちの5人だ。
「その5人にオレが入るわけがない。」
なんて、思っていたんだが、ところがどっこいぎっちょんちょん。世の中そんなに甘くなく、やっぱり無職になる人間にには無職になるだけの理由があり、そして無職になってもすぐに就職できる人間にはそれだけの理由、「この人には金を払っても良い」と雇う側に思わせるモノがある。それは将来性だったり、スキルだったり、人柄だったり、人脈だったり、コネだったり、何かしらあるもんなのだ。
その辺が、訓練校に行って周囲を見たり、面接を幾度か受けるうちに分かってきた。訓練校で周囲を見てみると失礼ながら「うーん、あんたの歳ではオレが経営者だったら雇わないよ」とか「そんな性格ではアンタよりもアッチの人を雇うなあ」なんてことを失礼ながらも、自分のことは棚に上げて思ったりもしていた。そして、面 接でのアピールポイントも同様に、オレの履歴書を見て、雇う側がどんなところに興味をもって面 接までやってみようと思ったのかってのが重要で、相手が興味を持ってない部分を強調するのはあんまり意味がない。印象には残るかも知れないが、「面 白いからとってみようか?将来的には大化けするかも?」と思って雇うような御時世でもなく、そして、オレぐらいの年齢で将来性を買うというのはチト無理がある。
やはり、オレぐらいの歳になると即戦力が求められる。
それも、現場で技術を発揮するとかコツコツと単独で仕事を完成させるというよりは、むしろ、スケジュール進行を管理したり、リーダーシップをとったり、予算枠内で仕事を進めたりといったマネジメント的な部分が求められるようになる。
もっとも、その辺は現場を知っておかないと巧くはこなせない。となると、やはり、今までそれなりに現場を知っている、今までやってきた職種を選ぶということが、最もオレを高く売ることが出来る方法ということになる。
その辺のことも考えて、今後の履歴書作成や、面接に挑もう。
最大の問題は、オレがやって来た仕事の業界自体が沈んでいて、募集がほとんど無いってことだねえ。

■ 正社員をあきらめてアルバイトしている人間は、その5パーセントに入ってないからなぁ。実際回りを見ても、就職してない奴多いし。  (ホエクー さん)
■ 私はプーの期間が291日でした。300日を越えると、もうすぐ1年ですね。  (将 さん)


  無職301日目 2003/03/28(Fri.) 20:33 

訓練校最終日。
今日は修了式があった。
修了証を貰った。就職には役に立ちそうもないが、まあ、ケジメだ。一応恭しく頂戴した。
修了式が終わって職安へ行き、手続きを済ませた。こんな手続き、訓練校に職安の人が来て、まとめてやってくれればサッサと終わるだろうに、と思った。
手続きが終わって、訓練校の人たちと飲みに行った。
なんだか、半年の間に、たかが訓練校とはいえそれなりに人間関係が出来ており、飲み会の間でも様々な人間模様が見られた。
そういった人間関係からは一定の距離を置いてしまうオレも、まあ、無職同士、年代の近い人や似たような業種を経験した人もいたので何となく共感する部分もあり、それなりにしんみりしたりして別 れを惜しんでみたりもした。
明日からは、「仕事辞めて、今学校に通ってます」という「ポジティブな人」っぽく思わせる、無職であることに前向きな理由を聞く人に感じさせる伝家の宝刀も使えぬ ホンモノの「無職」になる。


  無職302日目 2003/03/29(Sat.) 23:16 

学校が終わって最初の土曜日。
とはいっても、今までも学校は土曜日は休みだったので、あんまり生活に変化ナシ。
ただし、手当の支給も来月までなので、不安は不安だなあ。
不安をぬぐうには就職するしかない。
PCのスキルチェックもかねた面接が控えているので、とりあえずお勉強をするの一日なのであった。


  無職303日目 2003/03/30/(Sun.) 21:37 


就職活動のために、スーツを買いに行く。
ダイエーでスーツ一着が8,000円だったのだ!
良い時代になったなあ。
その後上海小吃[Click Here!]にて飯を食った。写真のチンゲンサイの食感が何とも言えず美味かった!
お店の棚をふと見ると以前日記に書いた「痴虫」があった。
ラベルの絵が以前のものと違う!
しかも二種類!!
店長の玲子さんは「日本人、コレ、すけべ酒言うよ」
といって笑っていた。
とりあえず、マクロモードでカメラに収めてみた。


  無職304日目 2003/03/31(Mon.) 23:43 

面接と試験。
今日はそのために早起きして、スーツを着て試験会場に向かった。
指定された試験会場はパーティションによって5つくらいに区切られ、面 接が出来るように配置されたテーブル、スキルチェック用とおぼしきPCが置いてあった。会場はたいして広くもなかったが、立て続けに面 接とスキルチェックをやってるらしく、オレが試験会場に着いたら、すでに面 接をやっている声がパーティション越しに聞こえた。
エントランスで「失礼します」と声をかけると、スーツ姿のちょっと人当たりの良さそうな、優しい感じの女性、天野さん(仮名、推定28歳)がにこやかに出てきてパーティションに区切られた一角へ案内してくれた。そして天野さんは「まずは交通 費を精算するので」と、会場までの交通費を記入する用紙をとコーヒーを入れて持ってきてくれた。
コーヒーを頂戴しながら、交通費を精算すると、天野さんが「まずはスキルチェックをするので、こちらへ」と、また別 のパーティションに区切られた一角へ導いてくれた。
この他から区切られた一角で天野さんとマンツーマンでスキルチェックか?!
「そう、そこをクリックして。」
「じゃあ、ココはダブルクリックですね、えいっ。」
「そう、そして、そのセルの値を、セルH1に挿入してH1からH7を連続データーで満たして。(はあと)」
「分かりました、それ、コピー、ペースト、ドラッグ!(ハア、ハア)」
「ア〜ン、オートフィルゥ(はあと)!」
とかいう楽しげなスキルチェックだと良いなあ、と思った。
しかし実際はPCにスキルチェックの問題集がインストールしてあり、天野さんはそれを立ち上げて、簡単な説明をして「それじゃあ頑張ってください。終わったら声をかけてください」とその場をさっさと去っていった。
その問題は、制限時間内に設問に対してラジオボタンにチェックを入れていくクイズみたいなヤツ、それにエクセルの表が出てきて、要求された動作を実現していく(セルB1をボールドにしろとかB3〜B9の平均をB10に出せとか)問題だった。何だか簡単だった。まあ、慌ててお勉強したのも無駄 ではなかったのかも知れない。
終わったので、天野さんを呼ぶ。天野さんが来て何かPCを操作した、そして「お疲れさまでした、あと、面 接があるのでこちらへ」とまた別の一角へ通された。またコーヒーを入れてくれて「しばらくお待ちください。」
コーヒーを飲んで待っていると2〜3分もしないうちにちょっと小柄な50前後のオジサンが来て面 接が始まった。
スキルチェックの結果がプリントアウトされているらしく、他にもオジサンの手元には今までオレがこの会社で受けた性格診断や、スキルシートや面 接の資料、履歴書、職歴が束になって綴じてあった。
面接ではいつものように「あなたの経歴を説明してください」とか「なぜ以前の仕事を辞めたのか、なぜ当社を選んだのか」とか「ご自身の長所、短所を説明してください」という質問があった。
それぞれに答えて、面接は特に問題もなく終わった。
なんか、良い感じで終わったかなあと思っていると、面接していたオジサンから「この後、時間、空いていますか?」と聞かれた。「ちょっと、皆さんと軽く飲みに行こうと思ってるんですが」とのこと。断る理由もない、っていうかなんか、ココまで来たら行けばキマリじゃないの?!と思ってついていくことにした。
で、行ってみると、他にも面接を受けた人たちが来ていた。緊張気味ではあったが次第にうち解けて、その場もなんだか、それなりに盛り上がれた。なんか、いけそうな気がする。
近日中に連絡があって、次は役員面接があるそうだ。


  無職305日目 2003/04/01(Tue.) 20:17 

今日はエイプリルフール。
でも、ウソなんかついてる余裕ありません。
だいたい無職ってのがすでにウソだろ?ってかんじだからなあ。
そいえばそろそろ選挙だね。テレビでもおなじみの田嶋陽子を見かけたので撮らせてもらったよ。
「写真、一緒に写ってもらっても良いですか?」
「ああ、良いよお!」
「ネットに写真アップしても良いですか?」
「ああ、良いよお!」
とテレビ通りの威勢のいい声で応じてくれた。
携帯で自分で撮ろうとしたら、支持者の一人がさっと駆け寄り撮影してくれた。せっかく撮影してくれたんだが、もっとフレームいっぱいに入れて欲しかった、ブレてるし...。
まあ、記念になるので、せっかくだからアップするなり。


  無職306日目 2003/04/02(Wed.) 18:30 


先月末いくつか気になる漫画を本屋で見かけてたんだが、なんとなく買わずにいたんだけども、やっぱり買ってしまった。
森薫の「シャーリー」と岩明均の「ヘウレーカ」。
森薫の「シャーリー」はコミックビームでも連載中の「エマ」同様のメイドさん漫画の短編集。とても可愛らしいメイドさんたちに激萌え。っていうほどではないけれど、落ち着いた感じの作風で「ああ、オレも貴族の館でメイドさんに身の回りの世話をしてもらい、時には冗談を言い合ったりして日々を過ごし、うららかな春の日差しの中で読書でもしているうちに眠るように息を引き取りたい。優しいメイドさんに看取られて冥土へ...、なんつって。」等と思ってしまう。
寄生獣で有名な岩明均の「ヘウレーカ」は紀元前のローマ対カルタゴの戦、第二次ポエニ戦役の頃を描いた作品。この辺を描こうと思ったら、ハンニバル対スキピオとかに興味が行ってしまいそうなところなんだけども、ハンニバルをイタリア半島内に封じ込める為の要地であり、ハンニバルにとっても、ローマ連合を切り崩すための要地であるシラクサに焦点を当てている。しかも主人公はシラクサの将軍とかではなくて、スパルタ出身の市民。
当然ハンニバルやアルキメデス先生、ローマの将軍マルケルスなんかも出てくるんだが、それぞれイメージ通 りでとても魅力的に描かれていると思った。特にハンニバル、数コマしか出てこないが、孤高で策略家で自信家って感じが良い!あと、片方の目を確か失明してたとかいうような話を聞いたことがあったけど、その辺も表現してあったな。もちろんこの漫画はそんなハンニバル達が良いばかりではなくて、お話としてもスバラシイよ。しんみりと切ない...。そいえば、岩明均の他の短編集(雪の峠/剣の舞とか)もそんな感じだったなあ。
岩明均はアフタヌーンでも最近、古代をテーマにした作品の連載を始めたので、こちらも楽しみ。


  無職307日目 2003/04/03(Thu.) 23:03 

携帯電話に先日スキルチェックと面 接を受けた会社から夕方6時頃に連絡アリ。
役員面接を受けに来いとのこと。
やった!就職まであと一歩!!
面接は来週。ドキドキであります。


  無職308日目 2003/04/04(Fri.) 20:58 

 ようやく役員面接まで漕着けたのだが、ここまで来るのは大変だった。実は、この他にも幾つもネットを使ったり、郵送で履歴書を送付して求人に応募したりしているのだ。
 履歴書を送っただけで、全く何の連絡もない会社と、すぐに「履歴書を拝見しました、検討しますのでしばらくお待ち下さい」と連絡をくれる会社がある。すぐに連絡をくれるような後者のような会社は望みがある。俺を採りたいかどうかという事以前に、積極的に採用を検討している会社であるということ、採用担当者が、きっちり自分の仕事を怠けずにこなしてるということ。いくら応募してきた人間に興味が無くても「書類選考の結果 御希望に添えませんでした」くらいは連絡をよこして欲しい、こっちもやきもきして連絡を待ってるのだから。
 連絡もよこさないような会社はコッチから願い下げだ!!
 それで、最近は、もうせっぱ詰まってきたので、返事の来ないところは無視して、兎に角、手当たり次第に応募しまくってるんだが、今のところ返事が来たのは半分くらい。
 今までで、面接まで漕着けたのは先日落ちた会社、今回役員面接まで行った会社、面 接は受けたがその後の連絡がない会社、これから受ける予定の一社とまだ4社しかない。
 まだまだ少ないね!一応役員面接までは漕着けたけど、これで決まるとは限らない。
 油断しないで、バリバリ就職活動するぞ!

■ よかったのか?ホイホイ就職して。俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ!  (社長 さん)


  無職309日目 2003/04/05(Sat.) 22:24 

就職活動の合間を縫って、女神転生3をチョコチョコ遊んでいるんだけれども、ボス戦がだんだん一筋縄ではいかなくなってきた。
坑道の鬼達辺りから、ただ戦うばかりでは勝てない。なにかしらトリックがあったり、魔法や特殊能力を巧く使わないと苦しい。
オベリスクの三姉妹とは、トリックが分からなくて何度も戦った。
スペクターの「吸魔」→「メギド」も大変手こずった。
でも、「ああ、こうすれば勝てる!」と気付いて、それが実際巧くいったときは嬉しいね「流石、オレ!」なんて思ってしまう問題解決の喜び。
ダンジョンも同様に、それぞれに特徴というか、テーマがあり、ただ単に迷路って訳でもないのが、飽きさせない。
オレさ、昔のメガテンは方眼紙にマッピングしながら遊んでたのね、そんなのに比べると本作はダンジョンが狭いっていうか、「ちっとも迷わないよ!歯ごたえ無いよ!!」って感じだったんだけれども、まあ、ゲームも中盤すぎた辺りからダンジョンにいろんなトリックが出てきて、まあ、コレはコレで楽しくなってきたかなと、こう、思うようになってきた。
最近のRPGってのは、みんなコレくらいいろんな趣向が凝らしてあるのかな?
良い時代になったねえ。


  無職310日目 2003/04/06(Sun.) 22:12 


無職になって、夏、秋、冬と過ごしてきたけれど、ついに無職の春が来た!
ウチの周りにはけっこう自然が残ってるので、このように春らしく、あちらこちらで花が咲いているのを眺めることが出来る。
田舎も捨てたもんじゃない。
桜並木なんか見事なモンだ。
俺も、この春にバッチリと就職を決めて、「サクラサク」といきたいねえ。

■ ゲーム中では簡単に転職出来るが、現実は・・・厳しいですなぁ。頑張って下さい。  (某ヒップ さん)
[Click Here!] ←おいらも就職したいズラ!  (ボビー さん)


  無職311日目 2003/04/07(Mon.) 20:51 

オレよりも会社を5年程早く辞めた元同僚から久しぶりに携帯に連絡があり、会うことにした。
会うのは2年ぶり。
2年前に会ったときは、その元同僚が再就職した会社はとても景気が良かったらしく、「悪峰さんも来ませんか?」などと声をかけられたりしたことがあったのを思い出した。
今回も、ひょっとしたら、お誘いの話が出るかも!そうなればしめたもので、さっさと就職を決められる。そう思って会ってきた。
が、しかし、そんなにうまい話は無かった。
元同僚の会社も今ではすっかり景気が悪くなり、年収も減ったという。2年前はとても忙しく、ボーナスもたっぷり三回出たそうだが、今はとてもヒマで、会社でも仕事が無く、日がな一日会社のパソコンでインターネット三昧だという。
なんか、オレが会社辞める前の頃みたい。
そんな状態だから、その元同僚も、密かに転職のために、色々、良さそうな会社を調べているとのこと。
元同僚が働いている業界自体はそんなに景気が悪いわけではなく、良さそうな会社は、探せばあるらしい。
オレもその辺の会社の情報を色々教えて貰った。
今週には面接が幾つか控えているが、それと平行して幾つか応募を引き続きやっていこう。


  無職312日目 2003/04/08(Tue.) 23:10 

あちこちにインターネット等を通 じて応募しまくった結果、いろんな会社からメールで返事が来た。
「電話で2、3お聞きしたいことがあるのでお電話ください」とか「添付のスキルシートに記入の上履歴書(顔写 真付き)と職務経歴書を弊社採用係まで郵送願います」とか「ご応募ありがとうございます。さっそく書類選考に入らせていただきます。結果 は追ってご連絡差し上げます」という、どうにか脈がありそうな返事もあれば、「書類選考の結果 、ご期待に添えないことになりました」とあっさり断るものもある。
お断りの連絡はやっぱりへこむなあ。でも、最近馴れてきたよ。
で、「電話で2、3お聞きしたいことがあるのでお電話ください」って連絡くれたところにさっそく電話すると、今までどんな仕事をしていたのかとか、訓練校で何をしていたのかとか、聞かれた。もともと応募書類に書いてた事なんだけど、更に具体的に詳しく聞かれた。それらの質問に答えたところ、「じゃあ、そうそうに面 接を受けて貰えますか?」ということになり、今週その会社に面接を受けに行くことになった。
積極的に採ろうとしてる会社は話が早いなあ。


  無職313日目 2003/04/09(Wed.) 22:29 

今日はついに最終選考、役員面接を受けてきた。

面接はお昼から。チョット時間に余裕を持って家を出て、面接開始10分ほど前に面 接会場に着いた。会場は前回と同じ場所。部屋の区切りも変わっていなかった。
部屋に入ると前回の面接担当のオジサンが出てきて、今回の面接の説明を始めた。
「私と、担当部署の部長、それと役員の三名で面接を行います。まず最初に、悪峰さんの経歴と弊社の志望動機を手短に、そうですね、5分くらいで説明していただきます。それから担当部署の部長、と役員から質問がありますのでそれに答えてください。」
そして部屋の奥に通された。
パーテーションで区切られた奥、テーブルが横に二つ並び、そこにオジサンが二人座っていた。一目でどっちが担当部長で、どっちが役員か分かった。真剣そうな表情でこっちを見ている方が担当部署の部長、面 白半分な雰囲気のヤツの方が役員に違いない。
二つのテーブルの正面、少し離れて相対するように椅子が一個。その椅子に座るように勧められて着席、面 接が始まった。
「今までの経歴と、志望動機を説明してください」というので説明した。この辺は今まで何度か受けた面 接で必ず訊かれてきたことなのでもう、スラスラと出てきた。そして役員と担当部長から質問。「なんで前の会社を辞めたのか?」とかいう質問から「朝型か夜型か?」とか「一人暮らしが長いようだけど、一人暮らしする上で気をつけていることとかある?」とか、「趣味は何?」とか、結構どうでも良いような、あんまり仕事とは関係のない質問が多かった。
よく考えてみると、今までの一次面接や二次面接で、その辺のことについては既に質問されており、その記録も残っているようだ。だいたい一次面 接、二次面接にはマニュアルがあり、質問内容が決まってて性格とか仕事に対する考え方とか、経験なんかは、そこで答えてるので、その記録が残っているはず。もう連中もその辺は分かってて、とりあえず質問してるだけのように思えた。
まあ、それでも一応はそれぞれの質問になるべく丁寧に、真剣に答えるように意識して面 接を終えた。
面接を終えて、役員達から面接担当官と退出すると、面接担当官が去り際に「いやあ、悪峰さんは落ち着いてらっしゃいますねえ」と言った。
そりゃあ、何度も面接受ければね、馴れて緊張もしなくなるさ。
まあ、今回は、特にカチンと来るような質問もなく、「こう答えるべきだったかなあ」と思うような部分もなく、充分に「自分」ってモンを出すことが出来たように思う。
これで落ちるようだったら、もう、この会社とはホントに縁がなかったとか、根本的にスキルとか年齢とか今更どうしようもない部分で合わなかったのだと諦めるしかないね。
まあ、まだまだ引き続き就職活動は続けよう。
明日も面接。

[Click Here!] 就職を苦に首つり自殺  (故ワルミネール公 さん)
薮塚本町ってうちの近所だよ・・  (ASTEKA さん)