☆ワルミネール公の無職日記☆
「無職255日目から269日目まで」

せっかく病気になったので、病気ネタ。あと、イイ歳こいて「あやや」に夢中という有り様!!正月に今年は就職しなくてはなどと言っていたのに、まだちっとも本腰入れて就職活動をしていないというていたらく。流石にこの辺から本気で就職活動をしておくべきだったと後悔するのはまだまだ先の話。
でもね、エピックのライブは行ってよかったよ。岡村靖幸のドタキャンは確かに痛恨だったけどね。それでも楽しめたよ。


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  無職255日目 2003/02/10(Mon.) 20:08 


辛いので、学校を休んだ。
病院に行って来た。
処方箋を貰って薬局へ行った。
薬をイッパイ貰った(買わされた?)。
一緒に薬の効能を記した紙を貰った。
「病原菌の活動を抑える」
「熱冷まし」
「咳止め」
「鼻水、クシャミを鎮める」
そして、薬を飲むと胃腸を痛めるので
「胃腸薬」
と、まあ、とにかくいっぱい薬を貰った。
こんなに薬を飲まないといけないのか。
オレがガキの頃はオレンジ色した液体のスゴクマズイ飲み薬ぐらいしか貰ってなかったような気もするけど、もう、いいや。
ぼんやり、だるい体で飯を食った。
薬を飲んだ。
眠たくなったので、寝た。


  無職256日目 2003/02/11(Tue.) 21:03 

一日ずっと寝っぱなし。
薬のせいか、眠っても眠っても、まだまだ眠れる。
せっかくの休日に寝っぱなしとはもったいない。
でも、無理に起きてもしょうがない。

昔、熱が出て、すごい腹痛におそわれたことがあった。
その日は金曜日で、会社を休み、病院に行った。
診断の結果、腹痛を伴った風邪と診断された。
「なんだ、風邪か、ちょっとお腹痛いけど、風邪なら薬飲んで安静にしてれば治るよ。」
そう思ったので、会社も休んで映画を観に行った。映画館で安静にしましょう!
映画は確か、アル・パチーノの「カリートの道」だった。面白かった。満足だった。
しかし、腹痛はちっとも治らなかった。
そして土曜、日曜と、薬も飲んだが、痛みはひかない、いや、むしろひどくなっていた。ベッドの上で一人で「痛い痛い」と悶えながらゴロゴロ転がって、寝返りうって痛みを紛らわそうとしたけど、無理だった。
月曜日になって、再び病院へ。
病院のセンセイはオレがまた来たので「アレ?」って顔をした。そして、腹痛が収まらないことを告げたら「風邪じゃないみたいだね、最近、南の島とかに行った?」などと意味不明のことを言った。そして採血して調べてみると「白血球の数が多い」と言い始め、更に大きな胃腸専門の病院を紹介された。
それからすぐにその大きめの病院に行って、超音波だのレントゲンだの、なんか色々やってたら看護婦さんが「院長診断を受けてください」と言った。
院長の居る、なんだか社長室のような大袈裟なお部屋に通された。そして院長センセイがオレに言った言葉が「緊急入院だね」。
院長センセイは看護婦にベッドを用意することを指示。
なんだかよく状況がつかめていないオレの周りで看護婦さん達が慌ただしく動き始めた。
院長センセイに因ればオレは「回盲炎」だそうだった。
「回盲炎」なんて、初めて聴いた。「なんですか、それ」と聴いたら「盲腸の周りの回盲部が炎症を起こしている」そうで、とりあえず薬を使ってみて、ダメだったら手術しましょうってことになった。
結局一週間くらい点滴うって入院生活。手術はしなくて済んだけど驚いた。
風邪だと思ってたから。

オレが仕事しててミスしたりすることがあるように、医者もやっぱり誤診したりするんだ、人間だからと、この時思った。
あと、病気を甘く見ちゃあイカンとも思った。
そしてそれからというもの、具合悪くて会社を休んでるくせに映画を観に行ったりもしてない。
もっとも、今は会社休もうにも無職だから会社を休みようがないけどな!


  無職257日目 2003/02/12(Wed.) 23:37 

職業訓練校は最近空席が目立つようになった。
就職活動をするヒトが前にもまして増えてきたのだ。
既に就職を決めて、学校を去った人たちもいる。
ウチのクラスでも、もう4人再就職を決めて辞めていった。
オレもいい加減就職活動を始めることにした。
インターネットで検索。
今まではテキトーに眺めるだけだったけど、今回は本気だぞ!
最近はネットから応募できるんだなあ。履歴書みたいな応募フォームを用意してるところもある。
めぼしいところがあったので、応募フォームに名前や住所連絡先、学歴、職歴、趣味、特技などの必要事項を記入して送信ボタンを押した。
さて、どうなることか。


  無職258日目 2003/02/13(Thu.) 20:08 

本屋に行くと、グラハム・ハンコック[Click Here!]の新刊が何故か「歴史」コーナーに置いてあったので驚いた。置くなら「トンデモ本」コーナーだろう。
他にも『ゲーム脳の恐怖』(森昭雄/NHK出版)[Click Here!]なんて本が平積みで置いてあった。
ああ、また「ゲームは良くないよ」っていうことを作為的なデーターの抽出で作り上げた本だろうなって思ってざっと目を通 したら、やっぱりそうであった。
しかし、この本は面白い!
第一に「ゲーム脳」(β波の出方により人を「正常」、「ビジュアル脳」、「半ゲーム脳」、「完全ゲーム脳」の4タイプにすっきりと分類して見せる、ゲーム貴族ならばここは「完全ゲーム脳」を目指したいな!)なんていう言葉がスゴイ!!
インパクトがあって良いな。
ゲームを遊んでいるヒトの脳波なんか測定したりする写真が載ったりしてなかなか楽しい。あまりにも楽しい本なので危うく買うとこだった。(マズイだろ、こんな本で印税稼がせちゃ)
帰ってネットで調べると既にいろんなところで話題になってたんだね。
しかし、女性のローライズジーンズから覗く下着や「見せブラ」も「ゲーム脳」の影響[Click Here!]だったとは・・・、「ゲーム脳」万歳!素晴らしい!!「ゲーム」はやっぱり僕らの味方だ!!
みんな「ゲーム脳」になって羞恥心を無くしてドンドン見せるようになっていただきたい!!
っていうか、たかがゲームに大騒ぎか![Click Here!]
ゲームが脳に影響を与えるかどうかはともかく、いや、まあ、影響があったとしよう、あったとしてもコミュニケーションの能力が低いとか、キレやすいとか、羞恥心がないとか、記憶力が低いとか、独創的な発想が無いとかいうのはそんなにマズイことなのかね?
いいじゃん別にそんな人が世の中に居たって。
そういうのは個性の範疇じゃないのかな?
それに、世の中にはゲームで友達出来たとか言うヒトも沢山居るだろ?
「と学会」の山本弘の評も面白い。この本はやっぱりこうして楽しむのが正しい読み方だよな。
[Click Here!]

■ ゲーム脳のゲームがやりたいね。  (士高 さん)


  無職259日目 2003/02/14(Fri.) 22:50 

就職活動。
先日、フォームに書き込んで応募した会社からメールが届いていた。
「応募していただき、ありがとうございます。今あなたの事について採用するかどうか検討中なのでしばらく待ってください」みたいなことが書いてあった。
どうも、応募した者全員に送る自動処理のメールっぽい。
でも、こんなとこまでちゃんと作ってる会社ってのはかえって信用できるような気もする。
どうなるかな、ドキドキ。


  無職260日目 2003/02/15(Sat.) 22:48 

「あやや」がウチに来た!!
今をときめくスーパートップアイドル松浦亜弥がウチに来たよ!
そして、その、「あやや」が水着姿で跳んだり撥ねたりしてるんだ!!
いやーしかし、スゴイ!なんて言うかな、こう、体型がフィギュアみたいなんだよ、作りモンみたい。
まさに理想化されたアイドルのイメージそのままって感じ。
「あやや」はきっと屁もこかないに違いない!!
これはもう、眠れそうにないいいいいい!!

■ 私は性欲を興奮させ又は刺激するものを  (士高 さん)
■ 視覚により認識されられてしまいますた。  (士高 さん)


  無職261日目 2003/02/16(Sun.) 23:16 

「ロード・オブ・ザ・リング」[Click Here!]を観た。「二つの塔」ではなく、第一部、「旅の仲間」ってやつの方だけど。
凄かったけど、ありゃあ、ストレスの溜まる映画だったな。
暗いシーンが多くて(逃亡する、見つからないように旅するストーリーで夜間、森の中、地下坑道のシーンが多いから上仕方ないのだけれど)どうも見辛かったなあ。
まあ、そんなことはともかく、あの大作を3部作に分けてもそれは難しいんだなって感じたな。第一部だけでも文庫本で2冊、しかも、字がスゲェ小さかったから、そのボリュームは凄かったと思うんだよ。それをね、映画にまとめると、もう、イベントをつぎはぎしてるような感じで、どうも・・・。原作知らなかったらちっとも分かんないんじゃないかなあ。ただ、第一部は「指輪」の力の恐ろしさとボロミア、ガンダルフの死って部分が肝だと思っていたので、(指輪をつけるたびにダークライダーやサウロンのイメージに襲われるトコや指輪を前にするとエルフの女王ガラドリエルさえ豹変してしまったりっていうシーンは指輪の魔力を良く説明していたと思う。)まあ、ああいうので良かったのではないかと言えるが・・・。ボロミアが死ぬ シーンはけっこう気合い入れて撮ってるようではあるんだが、いかんせん、どうもボロミアの苦悩ってのが、オレにはイマイチ伝わってこなかったんだよな。
指輪物語ってのはさ、巨大な闇の力の誘惑とそれに打ち勝つ意志とか、巨大な運命に巻き込まれたときに前へ進もうとする勇気とか、世界の運命を握っているのが小さなホビットであるとか、闇の勢力に対抗するためにお互い信用していなかったエルフ、ドワーフ、人間が協力するとか、凋落した人間の王国の復興とか、いろんな欠くことの出来ないテーマが同時に流れてると思うんだよな。それらのテーマをまとめて、たった3本の映画で表現しきれるとは、とうてい思えない。それぞれのテーマが軽く感じられてしまうのも無理もない。
オレにとってはキャストのほとんどがイメージ通りだったり、原作のファンタジーらしい設定が細かいところでチョコチョコ出てくる辺りは好感が持てたけど、やっぱり手放しで「面 白い!」とは正直言えなかったなあ。
まあ、それでも第二部「二つの塔」は観るつもりだがね。
それはそうと、第一部では字幕の邦訳オカシイと話題になっていたけど、「二つの塔」ではこんな事になってるそうな。[Click Here!]


  無職262日目 2003/02/17(Mon.) 23:54 

就職活動のために、ヤフーの就職情報を見てみた。[Click Here!]
「なんだ、沢山募集してるじゃん!」
と、思ってみても細かく見ていくと、オレが働けそうな条件がちっとも無いことに気付く。
オレくらいの歳の募集もあるにはあるんだが、オレくらいの歳になると、それなりの実務経験を求められ、けっこう専門的な、高度な能力が求められたりする。
そして、自分に、そんな売りになる能力がちっとも無いことに気付く。
前職で培った経験は?
前職と同じ仕事なら、それなりに自信はあるけど、もう、業界自体が沈んでいるので、募集がない!
製造業に関わってはいたが、専門的な生産技術の知識があるわけでもない。技術的な知識があれば、まだ、いけそうなんだが・・・。
そして、先日応募した会社からは、その後、何の連絡もない。
トホホ・・・。


  無職263日目 2003/02/18(Tue.) 20:59 

引き続き、求職情報のページを見る。
製造関係の仕事を探すが、生産管理業務はそれだけで独立したジャンルにはなっておらず、技術系にのせてあったり、サービス・技能系に載せたあったりで何だか軽んじられてるような嫌な気分になった。
さらに募集条件を見てみると、海外出張あり、要英語力とか、中国語が話せる方とか書いてあったりする。そんなふうに、結構要求が高いくせに給料が安かったりする。
物を作るときは中国で安く作るってのが最近の傾向なので、しょうがないかもしれないが、見ててだんだん腹が立ってきた。
モノがあってこその、販売であり、モノがあってこその情報技術だろうが!
製造業をもっと大切にしてよ!!


  無職264日目 2003/02/19(Wed.) 21:03 

「ロード・オブ・ザ・リング」の第一部を観たが、欲求不満だったので、なにか他に面 白いビデオはないかなあと思って、ビデオレンタルショップに寄ってみた。
そしたら、「浪人街」[Click Here!]があった。

学生の頃の友人で、Sという男が居た。そいつは今、教師をしている。以前研究授業のためにウチに泊まりにに来たヤツとは共通 の友人だ。そのSの学校には日本中の一般的な学校と同様に飼育小屋とか花壇がある。
教育の一環として、飼育小屋の鶏やウサギに餌をあげたり、花壇のヘチマやヒマワリに水をあげたりという世話を子供達にさせる。でも、全部を子供達にやらせて、教師がそれらをほったらかしにするわけにはいかない。教師達もそれらが教育に適するような状態に保たなくてはならないから。
夏休みも当然そういう仕事がある。しかし、Sは鶏とかチト苦手だったので、Sは生徒の一人を「ヒマやろ?ちょっと学校に遊びにきい」と呼びだした。
そして、
「ちょっと、花壇に水やって、ウサギと鶏に餌やろうか?」
そして仕事を終え、職員室に戻ると、
「おお、お疲れサン!冷たい麦茶でも飲んでいきい。」
そして生徒は、
「もう、すぐひとにさせるんやけん」
と多少不満をこぼしながらも麦茶を飲んで、ついでにクラスのこととか、いろんな話をして帰ったという。
不満をこぼしながらも生徒がそんなに嫌がっておらず、いろんな話をしたってところが、何とも微笑ましい。
小学校では「遊戯王カード」が流行っていて、子供達も学校にカードを持ってきてたそうだ。学校にお勉強と関係のないモノを持ってくるのは好ましくないそうだが、Sは「遊戯王カード」を持っており、子供達と遊んでしまう。
また、Sは教育実習の時、いつの間にか生徒達の心をつかみ、その生徒達を使って気に入らない他の教生を攻撃などしたりしていたようだ。
まあ、そんな事をしていたSなのだが、なんとも奇妙な愛嬌のあるイイオトコだった。
そして当然のごとく女にもモテた。チト、羨ましくなるくらいに。

そんなSが学生時代に「これは面白かった!」と言ってオレを自分の下宿に招き無理矢理見せたのがこの「浪人街」だった。
オレは当時「邦画なんぞ、ツマラン!」などと思っていたのだが、これはとても面 白かった。

今日、ビデオレンタルショップの邦画コーナーで「ろくでなしとは、甘く見たな」という「浪人街」のコピーを見て、Sの事とか、学生の頃を思い出した。
思い出したので「浪人街」を借りた。
Sとは一昨年の夏に会ってからは連絡を取っていない。
去年の夏ごろ携帯の留守電に「そっちに行くかもしれない」とメッセージが入っていたが、オレがそれに気付いたのはつい最近だった。
どうしているだろうか?
久しぶりに連絡をとってみようかと思った。


  無職265日目 2003/02/20(Thu.) 22:25 

今日、電車に乗ってお家へ帰っていると、急行列車の待ち合わせで止まった駅のホームで、口論しあう男達が居た。二人ともサラリーマンっぽいスーツ姿で、二人とも30ちょいの働き盛りって感じだった。
オレはこれくらいの歳の順調なサラリーマンってのがチト苦手だ。
仕事も経験を積んで、出来るようになり、それなりに順調でチョットした役職がつき、結婚もして、子供も出来てある程度の自信を持ち始めるのがこのくらいではなかろうか?
そして、彼らは後輩や部下を飲みに連れて行き、チンケな自信から「だからお前はダメなんだ」とか「何某課長は分かってない!」とか小賢しい説教や愚痴を恥ずかしげもなく垂れ流し始めるのもこの頃ではないかとオレは勝手に想像していている。
順調な自分の暮らしに自信を持ってるように見えるのがなんとも妬ましいではないか!
で、駅のホームで口論していたのは、その、オレが苦手な感じの人たちだった。
あまりに激しい口論だったので、見かねた駅員が仲裁に入った。すると口論をしていた男の一人が
「今までそんなことを言っててね、謝られたって信用できないよ!そうでしょ、駅員さん!!」
とか、なんか、そんなことを言っていた。
その後もしばらく二人は駅員を挟んでごちゃごちゃ言い合っていたが、駅員が、
「いつまで言い合っててもキリがないでしょう、どっちも悪いって事で、お互いに『スミマセン』ってことでどうですか」
と言うと、片方は黙り込み、もう片方はそれでも何かゴニョゴニョ言っていたがそのうち冷静になったらしく、静かになった。
「じゃあ、お互いに悪かったということで良いですね?」と駅員がまとめて騒ぎは収まり、口論をしていた二人はバラバラにその場を去った。
なんで、二人とは無関係の、全くの赤の他人であろうと思われる駅員が間に入って仲裁してまとめてやらないといけないのかと、ふと思った。それも仕事のウチなのだろうか。
先日事故かなんかで電車が止まった。その止まった電車の車掌に詰め寄るサラリーマンが居た。
「いつ電車動くの?」
「申し訳ありません、ただいま復旧作業をしているので、しばらくお待ちください」
「いや、だからさ、いつ動くようになるのかって聴いてるの、5分後?10分後?はっきりしろよ!!」
とか、激しく詰め寄っていた。
そんな人もいれば、酔っぱらって駅で大量にゲロ吐くヤツ(オレ)もいたり、キセルするヤツもいたり、痴漢もいたり・・・。
大変だな、鉄道関係の仕事。
って思った。

■ おひさし 関東近辺は電車だもんね  (TET さん)


  無職266日目 2003/02/21(Fri.) 20:17 

「ブラックジャック」っていう漫画が小学生の頃から好きだった。
で、最近文庫サイズで再販されてたので、本屋で見かけるたびにちょくちょく買ってた。
そいで、今日本屋に寄ってみると、その「ブラックジャック」の15巻があったんだが、本の帯に「封印していた異色作を一挙公開!!」と書いてあった。読んでみると確かに異色作だった。
いや、まあ、「ブラックジャック」自体が既に当時から前代未聞の異色作であったに違いないんだが、この本にまとめてあるのは何だか「こんなこと描いて良いの?」っていうのがあったなあ。人権的にマズイような表現とか、どこに連絡しているのか「新鮮な遺体」を予約してたり、悪党に対して「死ね」と余裕で言ってのけたり・・・。
作者の手塚治虫の真意がどこにあったのかと言うことは今となっては分かりようもないが、こういう過激な部分があるのもワンパターンには陥らず、エンターテイメントを良く理解し、アノ手コノ手を駆使するあまり、ときどきやんちゃしてしまっていた手塚治虫作品の魅力じゃあないかと思う。
ブラックジャックがときどき気紛れでただ同然で仕事をやってしまうような部分は「ブラックジャックって実はイイヒトね」って誤解を招くようでなんか、アレだな。ありゃあ、もっとこう、善悪で色分けできるようなモンじゃないと思う。
信義に篤く、恩人に対して義理堅く恩を返そうとするし、孤独でありながらも幾人かの友人は大切にする。
自分と母親の仇に対しては容赦ない復讐鬼と化す。
女性にモテる時もあれば失恋することもある。
天才的な腕前を持ってはいるが、ときには傲り、ときには失敗をし、自分の力の足りなさに苦悩する。
冷静に見えながらも時には感情をほとばしらせて怒る。
「ブラックジャック」なんていう傑作を「この作品はこれこれこういうモノだ」なんてまとめられるような力はオレには無いんだけれども、ブラックジャックのそんな人間的な部分がオレはなんとも大好きだ。
読んだことのないヒトってのは少ないと思うが、一読をお勧めしたい!!

■ うわ、手塚プロダクションは著作権にかなりうるさい方だから、気をつけた方がいいですよ。  (JJ さん)


  無職267日目 2003/02/22(Sat.) 22:53 


エピックソニー25周年を記念したライブに行って来た。[Click Here!]
岡村靖幸が出演しないとのことであったので、魅力半減、あ、でも佐野元春が出るからイイか。ぐらいの気持ちで行ってきた。
会場の代々木体育館前は、「モーニング娘。」のときとは比べるべくもなくガラガラであったので、非常に心配になった。
しかし、ライブが始まると、その心配は無くなった。
オープニングは鈴木雅之で、「ランナウェイ」だった。「田代はどうした?」とツッコミたくてしかたなかったが、周囲の人々もオトナで、我慢してるようなので、オレも我慢してみた。
小比類巻かほるや、渡辺美里がすっかりおばちゃんになってたのでショックだった。ショックだったが、その歌はなぜだかとっても心にしみた。
TMネットワークは、小室の音楽のために作られたバンドで、アノ音楽のためのアノ声なのであったのではないかと、今回改めて思った、思ったが「大切なあの娘の眼をこれ以上曇らせないで」などという「セルフコントロール」の甘っちょろい歌詞にジンときた。
大江千里は相変わらず大江千里だった。「せんちゃん!せんちゃん!!」とか「せんりく〜ん!!」と、とても人気があった。
THE MODSも佐野元春もすっかりオジサンだった。佐野元春のライブにはちょくちょく行くし、アルバムも続けて購入しているので、変化にはそう、驚かなかった。THE MODSもオジサンではあったが、とてもカッコ良かった。
中でも今回とても良かったのは「バービーボーイズ」だった。
昔、アルバムは持っていたが、ライブに行ったこともなく、今回初めて生で見て驚いた。
あんなに、カッコ良かったとは!
杏子姉さんステキすぎ。見てて気絶しそうになった。
とにかく凄かった。
再結成であったり、相変わらず活動を続けていたり、アレンジを加えて歌ったり。
懐かしいばかりでなく、それぞれに楽しめた。
こんな事は二度と無いんだろうなあ。
あと、「BO GUMBOS」も聴きたかったなあ〜。

同じ思いの人がいらっしゃったか…こちらは日曜日でしたが満喫しました。カッコいいぞバービー。すばらしいぞバービー。  (MAR さん)


  無職268日目 2003/02/23(Sun.) 21:26 

資格。
先日、履歴書について考えていたら資格や免許を書く欄が、自分はスカスカだった事に気付いた。
資格ってモンがオレはどうも信用できないでいた。
やっぱりね、現場で身につけた事の方が役に立つと思ってたから。
昔、幾つかの外注に仕事を出したとき、「ISO取得してますから、ウチに出していただければ安心ですよ」なんて事を言われて発注してみたら、連中は「ISO取得」しているだけあって単価も高いしプライドも高い、そして余計なことに不良率も高かった。
「ISO取得」するにはいろんなルールがあり、それを守るために余計な経費がかかるらしい。
だから、単価が高い。
そして、オレが発注したような仕事は経験が無かったらしく、ボロボロと不良が出た。
ああ、やっぱり、資格とかじゃなくて、信用と実績で選ばないといけないんだなあって思った。
資格とかはさ、ある一定のルールをクリアしていれば取得できるモンで、それ以外の部分は関係ないんだよな。でも「それ以外」って部分はとってもデカイと思う。100倍くらいはあるんじゃないかと。
だから、働いてるときも、無職になってからも「資格?ああ、そんなモン取るだけ無駄 無駄」なんて思ってたんだが、世間はやっぱりそうじゃないんじゃないかと思うようになった。
だって、求人情報なんか眺めてるとよく書いてあるんだよ「○○の資格があれば尚歓迎」とか「TOEIC○○○点以上」とかね。
あと、技術系に目を向けると、資格手当なんてモンもあるようだ。
それとね、オレが人事の人間だったらどうかなあって考えると、資格を持ってる奴と、持たない奴を見比べたとき、やっぱり資格を持ってる奴の方が「お、こいつ○○持ってんじゃん、勉強してるな、向上心があるんじゃねえの?」って思うんじゃなかろうか?
と言うわけで、何か資格を取ろうかと、今更ながらに思い立ったのであった!
さて、何が良いかな?

■ え!?  (早来 貴代 さん)
■ [  (ASTEKA さん)
■ 「それ以外の部分」の長所を初対面の人にわからせるのは非常に難しいですからね・・。具体的にそれとわかるような物的証拠(作品など)が出せるものなら少しは推しやすいのですが。  (ASTEKA さん)


  無職269日目 2003/02/24(Mon.) 20:07 

朝から電車の中で携帯電話を使ってメールを打ってる人がけっこう居るね。
若い人が多いんだけど、今朝はオレの前に立ってた眼鏡をかけたチョットギスギスした感じのオバチャンが、電車に揺られながら眉間にしわを寄せてポチポチとメールを打っていた。
はあ、こんなオバチャンでもメール打つんだなあ、「おはよー(^^)/」とか打ってるんだろうか?オレにはそんなステディなヒトは居ないので羨ましく思い興味があったので、ちょっと覗き込んでみた。
すると、
「おはようございます。昨日の主人の行動についてご連絡します。」
なんて文章を打ち込んでるではないか!
このオバチャン何者だ?!
スパイか?公安か?工作員か?
このオバチャンの旦那はとてつもないヒミツを持ってて、そして、このオバチャンは本当の姿を隠して偽りの夫婦生活を送りながら旦那のヒミツを探っているとでもいうのか?!
もう、目が離せなくなってしまった。
オバチャンは更に続けた。
「昨日は主人は午前十一時くらいに家を出て午後二時頃に帰宅しました。パチンコに行っていたようです。その後家にいましたが4時頃に息子と一緒に近くの公園に出かけました。6時頃に帰ってきて息子とお風呂に入ってまた出かけました夕食は〜」
残念ながら、ココまででそのオバチャンは電車から降りてしまい、その後が分からない。
浮気調査を興信所とか探偵事務所に依頼してたのかなあ?
メールを打つオバチャンの焦り気味だけどたどたどしい指の動きが密かに迫る修羅場を想像させ、朝から少しばかり衝撃を受けたのであった。
ヒトのメールなんてあんまり覗き込むモンじゃないね。

っていうか、覗き込まれたオバチャンはそれに気が付かなかったんですか!?それにビックリ。  (清涼銀河 さん)
■ ガクガクブルブル!((((゜Д゜)))ガクガクブルブル  (Hat さん)
■ あんた勝手に覗き見てんじゃないわよ。次 見かけたら、殺すわよ!!  (オバ さん)
■ 大きな声じゃいえないけどそりゃマズイよ。  (士高 さん)