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7日目、悲劇の遺跡ポンペイとナポリ観光(その1)
(激写日:2002/7/21~22) |
ナポリへ!

| トル公: |
今回の旅行の最大の目的フィレンツェ観光を終えてナポリへ!! 本当はもっとフィレンツェに残って見て回りたいところが沢山あったのですが、ツアーなので仕方がありません。次の目的地ナポリへと旅立たねばなりません。はっきり言ってナポリはあんまり期待していませんでした。ただ、ナポリへ向かう途中立ち寄る予定の「ポンペイ」の遺跡についてはチョット興味があり楽しみにしてはいたのですが。 |
腹が減った!


| トル公: |
フィレンツェからナポリまではかなり距離があり、バスでおよそ6時間もかかりました。早朝出発。お腹が空くので途中のパーキングでおやつを購入。味は別段変わったところもありませんでした。 |


| トル公: |
ポンペイに到着して、先ずは腹ごしらえ。サラダ、アサリのスパゲッティ、魚のフライと聞いていたものは現地に行ってみると、なぜか海老、イカのフライに変わっておりました。デザートはアイスクリーム、いわゆるジェラート。そして、このアサリのスパゲッティがやたらと美味かった!この私の人生の中でこんなに美味いスパゲッティは初めてだ!と言うくらい美味かった!!アサリがちょっと砂をのこしててジャリジャリしたけどホントに美味かった。同席したツアー客で、高校生の女の子がいたんですが、彼女は「砂が入ってる」といってお気に召さない様子でしたが、私には信じられないことでありました、「砂ぐらいなんだ、こんなに美味いのに!」 |

| トル公: |
ついに到着、ポンペイの都!「RUINS」の文字に興奮。かつて学研の漫画「ひみつシリーズ」、「古代遺跡のひみつ」を読んでいたころを思い出しワクワクしてきた!!「オレは、今、まさにあの、『古代遺跡のひみつ』の舞台に入らんとしている!!」 |




| トル公: |
79年のヴェスヴィオ山の噴火によって一夜にして地中に姿を消したと言われるポンペイ。ついにその中へ入った!街一つが丸々残っているので、兎に角広い!石柱やアーチがもう、見るからに古代!フィレンツェも古い建物が沢山ありましたが、それでも、まあ、500〜600年前ぐらい。それでもたいしたものですが、このポンペイの遺跡ときたらおよそ2000年前。そんな遺跡の中を歩いているなんて目まいすら憶える! |

| トル公: |
現地のガイド、ロベルトさん。とっても陽気なナポリの男。というか、常に女性ツアー客に話しかけていました。これが陽気なイタリア人ってヤツか、さすがイタリア!! |



| トル公: |
ポンペイに残っていた壁画。当時こういう絵がコミュニケーションの手段としてとっても重宝したそうです。街で魚が欲しければ左上の魚の壁画が描いてあるトコを探して、「アレが欲しい」と指をさす。 そんなわけで写実的なフレスコ画が発達、左上の魚なんか2000年前の絵なのになんて生々しいんでしょうか!あと、ポンペイといえば露骨なまでの男根の描写が有名なはずですが、ここは観光地だからかな?見当たりませんでした。 |



| トル公: |
昔読んだ「古代遺跡のひみつ」にも登場した被災者の石膏型。ヴェスヴィオ山の噴火で逃げ遅れ、亡くなった被災者の亡きがらの上に火山灰などの堆積物が降り積もり、その後何百年という時を経て被災者の亡きがらは風化。風化して出来た空洞に石膏を流し込むと人間の型取り出来上がりというわけです。苦悶の表情が当時の噴火の凄まじさを物語っています。 |



| トル公: |
これらも昔読んだ「古代遺跡のひみつ」にも登場していたポンペイの公衆浴場と「猛犬注意」のモザイク画。公衆浴場の噴水には寄付した人物の名前や宣伝の文章が刻み込まれているとのこと。 |



| トル公: |
次から次に出てくる発掘品。遺跡の中にこうして保管してありました。彫刻やら柱やら壺やら。これらはぜ〜んぶ約2000年前のモノ。 |


| トル公: |
ポンペイの神殿。中央の白い台は生贄を捧げる祭壇だったとか。 |

| トル公: |
これは共同水道の蛇口。鉛で出来た水道管が、当時既に敷設されていたとのこと。 |

| トル公: |
この犬は遺跡の中をウロウロしていた野良犬。現地ガイドのロベルトによれば名前は「太郎」。人懐っこく、炎天下の中なぜかツアー客について回っていました。他にも全身真っ黒の「マルタ」と呼ばれている犬もいました。もし、ポンペイに行ったらこの犬がまだ居るかもしれませんねえ。 |