6日目、フィレンツェ<花の都の散策>その2
(激写日:2002/7/20〜21)

 

ボーボリ庭園探検!

 

 

 

 

 

トル公:

ピッティ宮殿の背後に広がる丘をそのまま庭園にしたのがこの「ボーボリ庭園」。迷路のようなところもあったり、のんびりと歩いていると奇妙な像に出会ったり。時間があったらもっと歩き回りたかった!

 

 

街中が美術館!

 

トル公:

当たり前ですが、教会建築が美しい!右の建物は「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」。立体的な仰々しさが無く、洗練されたデザインがなんとも素敵。一度は実物を見たいと思っていた建物です。

 

 

トル公:

「捨て子養育院」。「花の聖マリア大聖堂」のドームを設計したフィリッポ・ブルネレスキ先生の作品です。暖かく迎え入れるようなアーチの優しいカタチが美しいと評判。

 

 

 

トル公:

ダンテ、ミケランジェロ、マキャヴェリなど、歴史に名を残すフィレンツェの有名人の墓があるという「サンタ・クローチェ教会」「ダンテはフィレンツェを追放されて、ラヴェンナで客死したのでは?」などと野暮なことを言うのはよしましょう。あるんだから仕方がないのです。下段の建物はメディチ家のライバルだったパッツィ家の「パッツィ家礼拝堂」。特に、「パッツィ家礼拝堂」のユニークなカタチは、もう、一度は実物を見たい見たいと思っていたものです。ちなみにこの「パッツィ家礼拝堂」もブルネレスキ先生の仕事だそうです。

 

 

 

トル公:

二階建ての「ヴェッキオ橋」。フィレンツェを流れるアルノ川にかけられた最古の橋。橋の両側には宝石、アクセサリーを扱う商店がぎっしり。かつては肉屋なんかが沢山並んでいたんだけれども、そこから出るゴミが異臭を放つので、それを嫌った支配者が、「宝石商とかなら生ゴミ出さないから良いんじゃねえの?」ってことで肉屋とかを追い出して宝石商とかを入れたとか、そんな逸話のある橋だそうです。ちなみに階上は先程訪れたウフィッツィ美術館があるウフィッツィ宮と川の対岸にあるピッティ宮殿を結ぶ通 路になってます。作ったのは先程「花の聖マリア大聖堂」で出てきたヴァザーリ。

 

 

トル公:

「神曲」の著者、ダンテの生家。左側の建物で、あのダンテ先生がお生まれになったとか。政治闘争に敗れたんだか巻き込まれたんだかで故郷フィレンツェを追われてラヴェンナで死んだけど、その追放された悔しさで書いたのが「神曲」だとか。また、「神曲」に登場する愛しいヴェアトリーチェも実際ダンテとは「そんなにいい仲だったのか?」と疑問の声も聞かれ...。

このダンテの生家は1900年頃に再建されたものらしいですが、それでも100年昔。フィレンツェの街には何百年も昔の古い家がかなり残っているそうです。「不動産を探すと、『築150年4LDK』ぐらいは沢山ある」とは現地ガイドの方のお話。

 

フィレンツェを徒然に散歩

 

トル公:

古都にあるブランドモノの広告。カッコイイ!

 

 

トル公:

街をテキトーに歩いていると、数人の人だかりが出来ており、のぞき込んで見ました。そこにはイノシシ?の像が。皆こぞってコインをこのイノシシの鼻にこすりつけていました。何なんだろう?疑問に思いましたが、私も皆のマネしてコインをイノシシの鼻にゴシゴシこすりつけました。イノシシの鼻がピカピカなのは皆がこうしてコインをこすりつけるから。フィレンツェにこんな名物があったとは知らなかった。勉強不足でありました。

 

 

トル公:

左上、カタチなど全く気にしていないトマト。真っ赤に熟しておりとても美味そう!右上はシニョーリア広場の両替屋。この当時では「まずまずのレートですね」とコンダクターの方が言ってました。そして、ピッティ宮近くのバルで食べたジェラート。美味しかった!!あと、咳き込んでいると、バルのオジサンがニコリと微笑んでグラスに注いだ水を差し出してくれました。なんか、優しさを感じたなあ

 

 

 

トル公:

路上にチョークで絵を描く東洋系のヒト。左下の絵が元絵だけど、チョークで書かれたヤツの方がイイ絵に見える。周りにいたコドモがマネして落書きをしているところが微笑ましい。見ると世界各国の言葉で「おおきに」って書いてあるのです。



トル公:

と、言うわけで、学生のころからの憧れの街をついに歩いたのでありますが、まだまだ見たいところが沢山あったのです。やはり一日の自由時間では時間が足りなかった。時間が足りないと思ったので、絵画を中心にしたんですが、彫刻ももっと見たかった。特にバルジェロを後回しにしたら開館時間を勘違いしてて中に入れなかったのは 痛恨でした。何としても、もう一度、いや、一度と言わず二度でも三度でもフィレンツェには行きたい。いや、行かないと。と心に誓いました。さて、明日は地中海一の景観を誇る、南イタリア最大の都市、ナポリへ向けて出発!

 

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