5日目、ヴェネツィア<水の都の散策>
(激写日:2002/7/18〜19)



ミュンヘンからヴェネツィアへ!

トル公:

いよいよ本日イタリアへ出発!!ミュンヘンからミラノ経由で「水の都」ヴェネツィアへ!!

同行していたツアー客(約50人)とはここで分かれて空港に向かったのですが、我々が乗る予定だったアリタリア航空のミラノ便はストに入って欠航!一同たいへん気をもみましたが、ツアーコンダクターの方の頑張りで、急遽パリ経由でどうにかヴェネツィア入りすることができました。パリではまた別 のツアー客と合流。10名ほどになりました。

 

 

 

トル公:

どうにか飛行機の手配が出来たと安心したのも束の間、私、パリのシャルル・ド・ゴール空港で、飛行機に乗る直前に財布がないことに気づきました。どうやら金属探知器のゲートをくぐったときに財布を出して、それを取り戻さずに来てしまった模様。大ピンチ!日本円の持ち合わせはあったものの、財布の中にはクレジットカードが入ってました。ヤバイ、カード止めないと!と気が気でないままに、ヴェネツィア入り。
左下の写真は宿泊したHOTEL VILLA MABAPA。ヴィラの名が示すようにコテージ風の可愛らしい建物。ここでツアーコンダクターのS嬢に助けてもらいながらカード会社に連絡をとってクレジットカードの使用停止を連絡。一社だけ時差の関係で連絡が取れないとこがあったので、そこだけは明日連絡をとることにして眠りにつきました。

 

ヴェネツィア観光開始!

 

 

トル公:

早朝からヴェネツィア観光開始!あいにくの曇り空でしたが、雨も降らずに午後からは晴れました。
上段はヴェネツィア共和国総督の政庁ドゥカーレ宮殿。中段はため息橋 。ドゥカーレ宮殿地下には牢獄があり、そこに入ると二度と生きては帰れないと言われていたそうな。で、罪人はこの橋を渡って投獄される。橋には窓があり、罪人はこの窓から、二度と見ることが出来なくなるかも知れない外の世界を眺めてため息をついた、そうしてついた名前が「ため息橋」。あ、あと、「リトル・ロマンス」のサンセット・キスもココですな。
下段はヴェネツィアの守護聖人、聖マルコのシンボル、有翼の獅子像

 

 

 

トル公:

ドゥカーレ宮殿内部へ突入!ヨーロッパとイスラムが微妙に混ざった建物のデザインが実にヴェネツィア的!!宮殿内部は上の階に行くと残念ながら撮影禁止。 ティントレットやヴェロネーゼの名作があるのに残念!仕方がないので、しっかり目に焼き付けました。
また、この宮殿の4階は床がギシギシきしみます。現地イタリア人ガイドは「床がきしみますけど大丈夫。500年前からギシギシ言ってるけど大丈夫だった。だからこれからも大丈夫。」といってイタリア的に私たちを安心させました。

 

豪華絢爛ヴェネツィアグラス!

 

 

トル公:

きらびやかな金の細工、見事なデザイン、光に当てられると尚映える絶妙の色使い!ツアーに組み込めれたヴェネツィアグラスのお店訪問。所狭しと並べられたグラスの数々にはため息が出ました。そのお値段にも。ちなみに、三段目、左のワイングラスのセットは12万円!右の「ぐい飲みと徳利セット」は3万円だそうな。
他のツアー客からはぐれて店員達のトークを眺めていると、ツアーコンダクターのS嬢が、「先に12万の商品を紹介して驚かせて、ちょっと手が出せそうな3万円のぐい飲みセットを紹介する辺り、商売上手ですよね。うふふふ。」と楽しげに語っていました。

 

 

トル公:

ヴェネツィアグラスの店を訪問した後は自由行動。私は日本のカード会社に連絡をとるためS嬢の案内で、まず公衆電話へ。運河に面 したアーチの下に10台程の公衆電話がズラリと並んでいました。ご覧のようにイカシたデザイン、流石イタリア!しかし、こんなに沢山ある公衆電話も8台は故障中で使用不可。動く2台のうち1台もテレホンカードが使えませんでした。流石イタリア!!
この惨状には流石のイタリア人も「マンマ ミーヤ!」と叫んでいました。まあ、とにかく、残った1台で日本のカード会社に連絡をとって、どうにかカードの使用停止が出来ました。その後、サンマルコ広場のイタリア警察の派出所へ行き、カード会社へ提出するための、財布を紛失したという証明書を発行してもらいました。
証明書に記入してサインをするとイタリア警察の警察官は書類を受け取り、なぜか私のボールペンを持ってその場でサインをして部屋の奥の机に居た上司に書類と私のボールペンを提出。その上司は書類に私のボールペンでサインをしました。そしてその書類をコピー。コピー機をよく見たら、ヒューレットパッカードの家庭用のスキャナーとプリンターが一体になったヤツでした。「家庭用かよ!っていうかオレのボールペン返せよ!!」と心の中で叫んでいるとS嬢が「あれ、どう見ても家庭用ですよね。」と適切にツッコミを入れてました。ついでに「ボールペンを返して」と通 訳してくれました。ありがとう、S嬢!!

 

聖マルコ広場で一息入れましょう!

 

 

トル公:

ヴェネツィアといえば聖マルコ広場!せっかくなのでオープンカフェで生演奏が流れる中、優雅にカプチーノを戴きました。お値段は演奏のために4ユーロ、カプチーノは7ユーロ!
カードも 止めたし、一安心。おまけにコンダクターのS嬢が心配して2万円貸してくれました。いやあ、ホントにお世話になりました。

 

トル公:

聖マルコ寺院です。モザイク画がスゴイ!商売上イスラム圏との関わりが深かったのでキリスト教の聖堂と言えどもその雰囲気がどことなくイスラム風。カラフルなモザイク画やカラータイルに彩 られた床もその影響だそうです。残念ながら内部はガイドも撮影も禁止。まあ、宗教施設なので当然ですかね。

 

ヴェネツィア名物「リアルト橋」!!

 

トル公:

ヴェネツィア名物リアルト橋を一目見ようと歩いているとヴェネツィアのカーニバルのお面 が沢山売ってありました。カッコイイ!

 

 

 

 

トル公:

リアルト橋と運河とゴンドラ!世界各地からの観光客で大賑わい!!
ちと腹が減ったんで、リアルト橋のすぐ脇でピザを戴きました。美味かった!ちなみにお値段3ユーロ。 オープンカフェで払った金額に比べると破格の安さ!

 

ヴェネツィアは水の都!

 

 

トル公:

町の中を縦横に走る運河。そしてそこを行き来するゴンドラ。ゴンドラを漕ぐオジサンは佐川急便の制服のようなシャツを着ていました。なんていうと情緒も何もありませんな。

 

トル公:

対岸に見えるのはパッラーディーオ作の「サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会」

 

トル公:

はい、上はヴェネツィア名物、水上警察!パトボートとでも言いましょうか?兎に角ヴェネツィアは水の都なのでした

 

いざ、フィレンツェへ!

トル公:

ヴェネツィア観光を終えて、ベンツのリムジンバスに乗り、次なる目的地フィレンツェへ出発!

 

 

 

トル公:

アペニン山脈を越えて三時間のバスの旅の果て、ようやくつきました。フィレンツェ。宿泊したのはSHERATON FIRENZE HOTEL。ちなみに夕食はトマトソースのショートパスタ、フィレステーキ、ティラミスでした。ホントは予定では魚料理だったのですが、勘違いしたのかフィレステーキが出てきました。ツアーコンダクターのS嬢が「魚料理じゃなかったの!」と抗議。抗議したのですが、私と同席したオジサンが「いいよ、フィレステーキで。」と言ったので、丸く収まりました。まあ、私もフィレステーキで満足でした。美味しかった。抗議をしたS嬢もいつの間にかワインを飲んで上機嫌になってました。
明日はいよいよフィレンツェ市内観光。
ココこそ私の今回の旅の最大の目的地。ルネサンスの花の都への期待を胸に眠りにつきました

 



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