2日目、ライン川クルージング〜ハイデルベルクへ。
(激写日:2002/7/16)


いよいよ二日目、本格的に観光開始!

トル公:

午前6時に目を覚まし、朝食を摂る。 いわゆるコンチネンタルブレックファストで、パン、チーズ、ハムを適当にとって食べるというやつ。美味しく戴きました。ライン川までバスで移動。バスに輝くのは「ベンツ」のエムブレム、さすが、ドイツ!

 

ニーダーヴァルト山にて統一記念碑を拝む!

 

トル公:

まずはニーダーヴァルト山に登りライン川を見下す。広い!
ライン川は全長1320km、流域面積252000平方キロメートル 、昔からヨーロッパで最も重要な内陸水路として発達。またその風光明媚な自然や古城が観光客を魅了してやまないという。
朝もやの中に広がるブドウ畑、ゆったりと流れるライン川を行き来する船舶が何とも良い感じだ。これがドイツの風景か!

   

トル公:

ライン川河畔のニーダーヴァルト山にあるニーダーヴァルト記念碑
1871年のドイツ統一を記念して、1883年に建てられたゲルマニアの女神像。ドイツの人々にとって統一とはこの1883年のドイツ帝国の成立のことであって、この前の東西ドイツの統一は、「再統一」なのだそうです。
ちなみにこの記念碑の大きさは、 台座の高さは25m、像の高さは10.5m!

 

古城建ち並ぶライン川クルージングを堪能!

 

 

トル公:

ライン川クルーズ開始!船着き場にはいろんなクルージング用の観光船が泊まってました。観光船の中にはご覧のようになぜかプレイステーションのデモ機がありました。しかし、沈黙。当然。ライン川を見に来てるのに、なんでゲームなぞワザワザするものか。
甲板に出ると7月なのに、けっこう寒い! ドイツは温帯だと中学生の頃習ったはずだが...。天気も残念ながら次第に下り坂。甲板にいる人たちはご覧のようにそれなりに暖かそうな格好です。半袖Tシャツは私だけ。
寒かったけど頑張って激写しました。

 

 

トル公:

左のブドウ畑の中にそびえ立つのは13世紀頃に建てられたというエーレンフェルス城。廃虚同然なところが逆に正しく時代を感じさせる。ライン川沿いの古城は13世紀前後に建てられて、17世紀のフランス軍との戦いで破壊されたものが多いそうです。

 

トル公:

ライン川の2大盗賊城。左はライヒェンシュタイン城。右はゾーネック城。ともに13世紀頃、ならず者が住まう盗賊団の根城として知られたそうです。もっとも盗賊をほおっておくはずもなく、その後ハプスブルグ家によって盗賊は退治され、城も破壊されたそうな。

 

トル公:

左はフルステンブルク城。廃虚同然だけど、真ん中の塔がイカス!

 

トル公:

左はシュタールエック城、現在はユースホテルとして使用されている。円すいの屋根がキュート。右の中洲に建つ白い城はプファルツ城。ここを行き来する船から税金を取って税関として機能してたそうな。白い壁と円屋根がこれまたキュート。

 

トル公:

古城は個人所有のものもありますが、なかにはホテルとして再生されてるものもあります、左は堂々としたホテルの看板。こういうところに宿泊してみたい!右のシェーンブルク城はローレライ伝説の舞台となる城だそうです。

 

トル公:

これが有名なローレライの岩山
美しい黄金色の髪を持つ乙女に魅せられて、船人達は舵を誤り命を落とす。
その昔、妖精の女王の怒りに触れた7人の城主の娘達が岩に変えられ、その怨念の為、娘達はここを通 る船を水中に引きずり込むという。
でもね、ただの岩山です。なんでもこの辺は霧が出ることも多く、急に川が狭くなる上に、曲がってるし、水底には岩礁 が横たわり、目の前には件の130mを越える岩山。見通しが悪くて船乗り達にとってはとにかく難所だったそうです。
「ローレライがただの岩山なので、多くの人がガッカリする。」ツアーコンダクターの方の話によれば、ローレライは「世界三大ガッカリ」の一つだそうです。

 

ドイツのランチを堪能したい!

 

トル公:

ライン川を後にして、学園都市ハイデルベルグへ!
ハイデルベルグに入るとランチタイム。左はじゃがいもと野菜のスープ、右はチキンのもも肉に塩コショウをして焼いただけのシンプルなもの。
思っていたよりドイツは寒かったので、このスープで暖まりました。美味しかった。でもね、ドイツ人はじゃがいもばっかり食べてるなんてよく聞きますが、あれはあながち間違いではないのですね。旅行中ドイツで飯を食べるごとにいつもこの「じゃがいもと野菜のスープ」が出てくるのです。 日本人にとってのみそ汁みたいなものでしょうか?

トル公:

デザート。美味しかったが...、これは、「フルーチェ」!?

 

学生の街ハイデルベルクを散策!

 

 

トル公:

ついに雨が降ってきました。寒い!傘が無かったのですが、バスの運転手さんが貸してくれました。有りがたや。あいにくの雨とも思いましたが、雨に濡れた石畳もなかなかよろしい。これはこれでヨシとしましょう。右のお店は現地ガイドの方のお話によると、かの社会学の神様、マックス・ウェーバー先生が入り浸ってビールを飲みまくっていた店「シュノーケロッホ」だそうです。

 

 

トル公:

このレンガ色の建物は1592年にたてられて、数多くの戦火もくぐり抜けたハイデルベルクで最も古い建物の一つ「騎士の家」。現在はホテル、レストランとして営業中。

 

 

トル公:

左上はハイデルベルクの街並み、右上はフリードリッヒ5世が、イギリスから来たお嫁さんエリザベスのためにたった一日で造ったエリザベスの門。
エリザベスの19歳の誕生日、彼女がいつものように散歩していると、昨日まで無かった門がいきなり出現。
エリザベス「まあ、どうしたことかしら!」
フリードリッヒ5世「僕から君の19歳の誕生日のプレゼントさ。君のために一日で造らせたんだ。」
エリザベス「まあ、うれしい!」
なんてことがあったかどうか知りませんが、とにかくフリードリッヒとエリザベスはとても仲が良かったそうです。ということで、この門は縁起モノなのです。恋人達はここでツーショット必須です。
左下はハイデルベルク名物、直径7m、奥行き8.5mの「ワインの大樽」。約22万リットルもワインが入るという世界最大級のデカさ!
そして、この大樽には番人が居たそうです。その番人の像が樽の脇にあるコレ。彼は水の代わりにワインを飲むような人物で、ある日ワインを禁じられ水を飲むように命じられたところ、ショックで死んじゃったそうです。写 真の右下の小箱にヒモが付いてますね?もし、ココに行ったらこのヒモを是非引っ張って下さい。楽しいよ。

 

 

 

トル公:

ハイデルベルクで泊まったのはココ、ホテル「レガ」。4つ星!でもどの辺が4つ星だったのかさっぱり分かりません。ただね、お部屋はフランクフルトのホテルと比べて確かにチョットモダンな感じで、こじゃれておりました。
明日はロマンティック街道を抜けてミュンヘンへ!



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