金 - 12月 24, 2004

One Day Note:980211'ロッパーロッパー


 いきなりだが、まず謝罪をさせていただこう。つい先日のことである。私がいつものように帰宅して、Macintosh LC630に気合いをいれてやり、何とか電気が流れたところでクラリスメールライトを起動、メールチェックをしてやると、見知らぬ人たちからメールが10×0.1通ほど入っておった。つまり、簡単にいうと1通である。「誰ですか〜??」と思い、一番最後に開いてみると、「更新やめるってホントですか? やめちゃうんですか? 残念ですよ。あと、近所でプリングルスのチーズ売ってました」という内容だった。まず真っ先に「更新やめるって誰の話だ?」って思ったのだが、そうでした。meでした。「更新やめる」なんて書いたんだったっけ。すっかり忘れてました。ワーォ!

 というわけで、私のネタ的な戯れ言を信じてしまってメールくれたこばやしさんには、嘘をついてしまい非常に申し訳ないという謝罪と共に、me的にはたいへん元気を出させてもらったお礼として、ジャイアンリサイタルディナーショーのチケットをペアでさしあげたい。

 では、ネタよりも長い前置きはここらへんにして、今回の本題にはいるとするか。つい昨日のことである。銀座で旨いと評判のラーメン屋、「末廣」にて玄海チャーシューを食べた私はたいそう幸せな満腹感を感じていた。そして、スペースマウンテンよりも人気のあるJR宇都宮線でわが町栗橋に帰宅するため、電車の長椅子に座っていた。

 上野から30分ほど列車に揺られて大宮駅に着いた頃、事件は起こった。meの左斜め前に立っていた今どき風の女の子が、突然泣き始めたのである。一体何が起きたんだ? ......彼女のとなりに立っていた見知らぬ男性がハンカチを咄嗟に取り出し、彼女にあてがい、大宮で一緒におりていった。と同時に吾輩の隣のとなりに座っていた男の子や女の子が「もう耐えられん!!」といって席を立ち、その廻りに立っていた乗客らもざわざわとしながらその場から逃げ始めた。そのため満員の車両の中にぽっかりと空間が生まれたのであるが、それと共にむんわりと匂いが漂ってきた。

 さっき降りていった、泣いていた彼女。泣く前にゲロ吐いてました。OK!!!

 じゃないっつーの!!! 漂ってきた匂いの成分は、実に味噌ラーメンと見受けられ、床と座席に飛び散りまくったお好み焼きは、まさに私の推測を事実として確認できるだけの証拠物件を内包していた。

 ということで、さっき食べた筈の極上の豚骨ベースのラーメンは、恐るべきことにお湯を注いでから10分ほどたった味噌味のカップラーメンを他人の胃液と混ぜ合わせたものと同じテイストに変化してしまったのである。目の前のラーメンゲロが、さっき食べたラーメンとして胃の中におさまって満腹! な感覚は、まさにスムース&デッド。さてここで、この時の感情を英語で顕してみよう。

 DEATH

 以上だ。

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女の子もね、ゲロ吐くんだよ。

覚えておきなさい、ボーイ。。。



ところで、これをアップしてたら、味噌ラーメンが喰いたくなってきた!!!

うーん、大人だな。ふっ。

土 - 12月 4, 2004

One Day Note:980130'逃げる男


 あけましておめでとう、諸君。なに? おまえのあけましておめでとうは遅すぎるだと? 確かに、諸兄にとっては正月はとっくのとうに終わっているかもしれない。しかし、大学4年であるmeにとっては、正月などは、正月などは......結構遊んだが、卒論&後期試験という卒業をかけた大イベントが新年早々待っていたのであり、遂にそれらすべてをやっつけたところで今のあけましておめでとうがこのwebに書き込まれたのである。拍手。留年に。

 実は年も変わったことだし、この祭都もコンパクトにリニューアルするか? とでも考えておったのであるが、やっぱできん、ということで従来通りのページレイアウトでお送りすることにする。では、一ヵ月ほど更新しなくなったおかげでやっと誰も見に来なくなったので、去年の調子でコメントを吐きまくっていこうと思う。イェー!!!

 新年に入ってしばらくして、我が社(とはいってもmeは単なるMacオペレーター to バイトだが)に新人君が入った。meとしては、「なぜいつも女の子を採用しないのかな?」と真剣な要望をかる〜く思い描いたが、まぁ歓迎しようと心に決めることにした。細面で、あまりしゃべるのが苦手そうな、繊細そうな彼であり、以前の入りたての時のわれわれ同様、いやそれ以上にこっぴどく叱られながらも初日を終えたのであった。

 そして、彼のバイト生活二日目が訪れた。彼は昼から昼食がてらに三田にある会社にお使いを頼まれた。またもいろんな小言を社長から言われながらも昼食の為に外出し、そのまま帰ってこなかった。


そのまま帰ってこなかった!!!

 アチョーーーーーーッッッ!!!!!

 遂に私も目のあたりにしました。人間がある社会から失踪する瞬間を。我々も食事をし終え、仕事を再開し、彼が帰ってくるはずの3時頃まで「いやー、一人増えてたすかったねぇ〜」なんて会話を爽やかに楽しんでいたのだが、相手先の会社からの「あの、そちらから来るはずの人がまだ見えてないんですけれども?」という電話により、平穏は打ち破られた。ワーォ......。

 当然のことだが、荷物などはきちんと持っていっていたらしく、完全に仕事&職をおっぽり投げて、彼は脱走してしまったんである。彼の頭に、かなり弱めの暗黒神がインストールされてしまったらしい。私は、その瞬間を想像しては、にやにやしながら全然片付かない仕事を再開したのであった。OK!!!

 ......ところでこの間夜の池袋にて、meを突き飛ばし、ダッシュで車の走り抜ける大通りを逃げて行った若い男がいた。走りつつも決死の形相で後ろを何度も振り返っていたが、彼もいったいどんなヤバイ事をしでかしたのであろうか。幸い、彼を追って走るヤクザ者はいなかったが、いてくれてもよかった。まさにOKとしかいいようがないな。合掌。

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さすがに、ここ何年も、この時のような人生にホイールスピンかまして大脱走する漢に出会ってはいないが、彼のスムースかつ華麗な脱走を思い描くと、かなぶんをかみつぶしてから舌を巻いてしまう。

まさに、ドロン! って感じだ。

というより、この会社自体がドロン! しそうな勢いであったが。。。
DTP 界の底辺の様な会社だったからな。。。

社長一人(デザイナー)に、バイト3人。バイトの先輩は、最古参でも3ヶ月前に入ったばかり。
2番目に古い先輩は1ヶ月前。そして、オレ。



。。。



アイアイアイアイ!!!!!

金 - 11月 12, 2004

One Day Note:971231'忘年事項





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突然の筆文字で、全く訳が分からないかと思うが、私と峯ちゃん( mixi では Mine 氏)は、毎年忘年会にて、忘年事項というのを決定している。

ノートにびしっとしたためるのだが、そのスキャンデータをビシッとアップしていたのだ。

忘年会って言うのが、基本的にタダの飲み会におとしめられている昨今、本来、何かを忘れる為に飲むべきだ! と、忘年会そのものの姿に立ち戻るべく、その年忘年しなければならない事柄をリストアップし、我々はそれらを忘れんと、ビールを飲み干すのである。

ちなみに、リストアップする時点で、「ワーォ、こういうこともあったねぇ、すっかり忘れてた!!!」と、実はすでに忘れていたりするのをほじくりかえしているので、忘年会のせいで、とっくに忘れていたのに逆に思い出しちゃっている、という本末転倒な事態に陥っていることは、忘れておきたいところだ。

もちろん今年もやりますよ!

土 - 11月 6, 2004

One Day Note:971217'Voice of Voice


 クリス・マス夫です。最近仕事場ではBGMが東京FMからJ-WAVEに変更されてしまい、ちょっとだけナーバス。2:00からのアフタヌーンブリッツのパーソナリティが磯野キリコのようなノリでよかったのだが。最近思ったのであるが、meの芸能界レベルでの好きな女性のタイプは「よくブチ切れる人」のようだ。よくwebにも「キリッとした女性に叱られたいですな!」などと発言しているので自分的にも何となく納得いくが、しかし、う〜む......。いいのかな、コレで? いいんでしょう、コレで。結婚してください! ワーッ!

 まぁそんなわけで、最近はJ-WAVEによる洋楽洗脳電波にすっかりあてられてしまった。zabadakや太田恵資氏、ジプシーキングスなどの硬派アコースティックミュージックの世界に生きてきた私も、中学時代の頃の様に最新海外ポップシーンの世界に舞い戻ってきたんである。リサ・ローブの「I do」に魅了され、ベイビーフェイスとエリック・クラプトンのコラボレーションに上着を脱ぎ捨て、スパイスガールズのリズムにトランクスは吹っ飛んでいく始末。気がついたら沢田研二の「ストリッパー」になってました。ダンスウィズウルブス! オーゲーッ。

 でですね、FMなんかを聴いていると、音楽もいいのだが、パーソナリティの声も非常に気になるポイントです。私は音フェチ声フェチなので、あのバリトンヴォイスがこれまた大変気になるのだ。声質がすごく深いだけでなく、あの血糖値の低そうなノリのいいしゃべりのリズム。曲紹介になるととたんにネイティブアメリカン。いいよなー、オレもあんな声とノリで仕事したい!

 ということで、ラジオやテレビからグッドな音声や音が聴こえてくると大変気になる私だが、ここいらで、世間に溢れている要チェックな声を紹介したいと思う。私の秘蔵コレクションだ。

 まず、最近気になるのはワンデイ・アキビューというコンタクトレンズのCM。名前は残念ながら失念してしまったが、トリッシュと同じくスーパーモデルだったはずである。そのセリフはコレだ。


「マイニチィ、アーキビュー」


一見普通だが、よく聴くとその味わいがわかってくる。「マイニチィ」とゆっくり発音したあとに、スピーディかつ京都の町並みのように歯切れの良い「ワンデイアキビュー」。日本人の心に自然と染み渡るように計算された発音だ。まさに見事、としかいいようがない。真似して発音されるかたは、かなり強調して「イ」とやってやると気持ちいいことがわかるだろう。

 次にお勧めなヴォイスはあの映画「フェイク」のCMのこのフレーズだ。


「......潜入捜査官、ドニー・ブラスコ」


日本人のナレーションであるが、緊張感のある渋い低音を響かせている。まさに渋いの一言につきる。彼のナレーションで特に特筆すべきなのは、発音する前の「溜め」だ。まず、「潜入捜査官」への入りの前の溜め。「捜査官」と「ドニー」の間の、まるで腕の立つガンマン同士が撃ち合う寸前の緊迫感をクール宅急便で送りつけたかのような溜め。そして、「ドニー(0.5秒空き)ブラスコ」とくる。OK...。完璧だ。まさに今年のVoice of voiceはこのドニー・ブラスコ紹介声に決定だ。ホゥ〜。

 とりあえず2例ほどグッドヴォイスを紹介させていただいた。諸君も是非、私のようにヴォイス道に身を染めてみてはいかがだろうか? 世の中には沢山のマーベラスサウンドやデッドヴォイスが鳴り響いている。教育テレビの職人を紹介している番組などもお勧めだ。教育テレビの素晴らしいところはBGMを流さない番組があるコトである。日本の職人が仕事しているときに生まれいでる音をきちんと伝えているのだ。コレには「猫にコタツ、ウチの犬にスライスチーズ」ばりにグッスリと眠れてしまうのでビックリです。いい音を聴きながら寝る事ほど幸せなことはない。遊佐未森のラジオを聴きながら寝れたらどんなによいだろう?

 それでは最後に、私がこの世に生まれでてから聴いた中でも最も素晴らしいと思ったヴォイスを紹介して、PowerBookをたたませてもらおうと思う。そのホイットニー・ヒューストンをも超えた声はコレだ。


イナック、クマ〜〜〜〜!!!」





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CM ネタって、時間が経つと分かんなくなるねぇ。。。分かるかなぁ、今回の話。

そういえば、最近ラジオも聞いてないしテレビも見ていないので、グッドヴォイスに出会っていないのだが、昨日、久しぶりにグッドヴォイスを聞いてしまった。

starwars.com の有料会員向けに、おととい、ついにエピソード3の予告編が公開されたのだが、その中で、

「Yes....Master.....!」

という重低音響きまくりのベイダーヴォイスが鳴り響くのであった!!!

それを聞いた瞬間、私の股間は濡れ、太ももに暖かいものが走ったのであった。。。

ベイダーイズカミング!!!!

木 - 10月 21, 2004

One Day Note:971109'サクセスストーリー


 超久しぶりだ。昨今忙しさが著しい私は、一体なにを自分のスケジュールからリストラすればいいのかを考えた結果、「webじゃ」という神の声を聴いた。イェース。神よ、あなたはいつも正しい。と、ゆーことでパッタリとOneDayNoteの更新作業をやめてしまってから早一ヶ月以上。うーん、もうそんなに経ちますか。簡単だったねー。webストップしていてもマイライフに余裕はいっこうに生まれてこなかったのであるが、今日は卒論を書くという無駄な時間を返上してwebに参上といたそう。

 タイトルページをお読みの方はわかっとると思うが、私のバイト先が変わった。女性陣に囲まれたGoodパソコンスクールから一転して、新橋にある小さな制作会社へと環境は変わり、そこは狭いスペースに男のみが4人という四次元空間であったのである。

 まぁ人的環境は全然Goodな会社なのだが、会社のある新橋という土地は、今までの銀座という勤務地と比べると、コレまた一転して女性タウンから中年サラリーマンタウンへとすさまじい変貌を遂げてしまっていたのである。新橋駅西口のSL広場何ぞは背広:私服比率が98:2であり、初めて会う人との待ち合わせで「オレの服装だけど、ジーパンをはいていきます」と言うだけできちんと会えるくらい私服の若者がいないんである。

 で、結構前の話になってしまうのだが、朝の新橋駅で人生の成功者に出会ったのでその話をしよう。

 ある日、超眠い目をこすりながら朝の山手線から新橋駅におりた私は、ホットの紅茶花伝のミルクティーを飲みつつベンチに座ってひと休みをした。そのベンチには、ノーネクタイで第一ボタンは外れ、一週間は髪を洗っていなさそうな50代のボロスーツジェントルマンが同席していた。

 で、駅のベンチに座っている人間というのは、普通は電車を待っているわけで、電車が来たら席を立っていくのがおきまりである。そこでmeは優雅に紅茶を飲み、列車が何本こようとゆったりと休んでいたのであるが、先ほど挙げたサラリーマン風の中年男性もいっこうに電車に乗る気配がない。どころか、飛んでいる蝿でも落としそうな眼光で目の前をじっと睨んで動かない。その気合いの入り方が状況的にも度合い的にも異常に殺気だっていたのでちょっと恐くなったが、まぁ別に関係のない人なのでそれ以上気にかけることもなく、私は紅茶を飲み終わって席を立とうとした。

 席を立とうとしてふと彼に目をやると、何やらくしゃくしゃになった白い紙とペンを取り出し、膝の上で何も敷かずに文字を書き殴り始めた。私ももう会社に行かなくてはいけない時間だったので、さっと彼の前を通り過ぎつつ何気なく最後の一瞥をくれた時、彼が一体何を書いているのかを決定的に見てしまった。それは……

履歴書でした。

 50代でノーネクタイで風呂に一週間入っていないサラリーマン風の男が履歴書。書き出す前の、眼光殺気立った長い沈黙。しかも早朝。久しぶりに魂が凍るように震えつつも、チーン、と祈らせていただいた。合掌。


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うーむ。
今の時代、ザ・浮浪ティングマンも大量に発生せざるを得ない状況となっている。
そういった、先駆けとしての男の一気駆け。

今も無事生きていることを祈ります。。。アーメン。

火 - 10月 5, 2004

One Day Note:971007'ヒゲを生やせ!


 ここのところ私は仕事を失い、生活スタイルに変化が見られるようになった。昼間は家でレポート&web制作。午後から夜にかけては、都内に出て友人どもと会見をしては飲むという、まさに隠者のようなスムースライフを繰り広げている。しかし、何故か何かに監視されているような不安感がするのは気のせいか?(卒論)。いや、たぶん気のせいだろう(就職)。なにも恐れることはなく大学最後の半年をエンジョイさせていただこう(バイト探し)。.....う〜む、なんだか不安感の親玉のようなキーワードが見えかくれしていたような気もするが、OK!! としておこう。

 で、最近の私は生活スタイルだけでなく、身体的特徴も変化しつつあることにみなさんお気づきだろうか? その箇所はどこかというと、鼻の下らへんとアゴのあたりなのだが、そこまで言えばこのflyerの読者ならもうわかっただろう。そう、HエィチIアイGジーEイー『ヒゲ』、である。

 私がヒゲ評論家であることは周知の事実であるが、その私がかねてから言ってきたことに「落ち込んだときはヒゲを生やせ」という有名な忠告がある。ここのところのmeは、人間関係的な問題などで悩むことや落ち込むといった、「全然OKじゃないよ!」的ここのwebmaster失格的な状況下にさらされ、また、そういった状況に相手をさらしてきた。そこで即「じゃぁヒゲ生やそう!」ってコトになるのだが、通常コレがなかなかうまくいかない。なんでって、やっぱ仕事している身だといきなりそうもイカンでしょ! ......って、「僕、それでも生やしましたけど」という関ヶ原以来の古強者がいらっしゃっいましたら、おしかりのメールをください。大事にプリントアウトしてお守りの中に入れておきます。

 とまぁ結局生やせないってことになって、「じゃぁつらいままだね」ていう後ろ向きなコトになる。だが、そこで大変幸運だったことに、今現在私はインストラクター辞めたばかりであり、「家事手伝い」という外見を問われない職種に就いているのだ。こんなヒゲを生やしやすいタイミング、今後なかなか人生にやってこないであろう。当然のコトながら、meは嬉々としてヒゲを生やし始めたのである。

 ということで、ヒゲを剃らなくなって一週間半が経ち、基本的ヒゲ権を準拠する1男市民として一人前に育ちつつある。悩みというか、精神的問題は消えはしないが、ヒゲを生やしたことによって色々な恩恵を受けているので紹介しよう。

「より心を込めて「30才?」と言われるようになりました」
ジェームス・パトリック23才/フロリダ

「心が乱れたときにヒゲをなでると、すごく落ちつきます」
ビリー・トムソン40才/ロサンゼルス

「新宿西口でよく声をかけられるようになりました」
峯村大作25才独身/高円寺

 こういった具体例もさることながら、「どんな悪いことがあっても、それについて悩み、ジタバタしても、ヒゲは生えていく。時間が有無をいわさず過ぎていくように。だから、我々もヒゲのように確実にじっくりと進んでいこう。悩むことなく」という哲学的真理を、同志達はヒゲから悟らされているのだ。私が悩める者に対して「ヒゲを生やせ」と忠告するのはこういうコトなのである。

 実際に私は実践もしている。是非、男性諸君。休みの日には電気シェーバーをコンセントから抜き、物置に放り込もう。そしてヒゲを育てるのだ。長期休暇は男を取り戻すチャンスである。私はせめて正月の間だは常に、ヒゲを剃らないことをご先祖様の仏壇と『ハーレーダビットソン&マルボロマン』のビデオパッケージに誓っている。心に悩みがあるのなら、特にそうすべきだ。

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で、結局、この後しばらくしてから、ある理由につき、私はヒゲを剃り、一般人と同じ生活をしていたのだが、今の会社に入ってから、Dead&Dead&Death ワーク後にリフレッシュ休暇をとり、沖縄に空輸された。

うちなんちゅの風に心をあらわれ、帰ってきた頃には、

すっかりヒゲをはやしてました。ゴワッと。

その後は、ずっとヒゲを生やし通し、今に至るのはご覧の通り。
しかし、これを書いた頃は、会社勤めの人間が、途中で生やせはしないだろう、と書いていたが、私はその殻をケンシロウのごとくブチ破ったのである。

すなわち、過去の自分の想像を超えた、完成された漢が、いまここにいるのである。
ダテに三十路ではないわっ!
フォォ〜〜〜ッ!!



そして、実は最近、「ヒゲ剃ろうかな。。。」とたそがれ清兵衛と化しているのは秘密でござる。
ヘナチョコ!

水 - 9月 29, 2004

One Day Note:970913'フォースで忘却


 ワォ、久しぶりだ。meである。そろそろ誰も見に来なくなっただろうと思われるので、密やかに更新させていただく。まさに10日ぶりだ。で隙ができると遊びに走るわけで、当然のコトながらweb制作などは我が前頭葉の隅っこにスッ飛んで忘れ去られていた。そう、膨大に残された大学の夏休みのレポートと共に。レポート! イェース。既にお気付きの諸氏も多いことと思われるが、何一つやっていないWA! アチョー!! こんな祭都の更新何ぞしている場合ではない、筈なのだが。O〜K〜ィ......。

 でこの間、仕事の合間にフッと空いた休日に、粉砕こと峯村氏(以下ヒゲ氏と呼称する場合あり)と共に有楽町にて「スターウォーズ・ジェダイの復讐」を鑑賞してきた。

 なぜか30分以上も待ち合わせに遅れた私は、待ち合わせ場所の喫茶店へごく爽やかに現れた。仏顔の峯村氏に「モーニン!」と挨拶を交わし、雨の降りそうな有楽町の町並みへと繰り出す。マリオンの下を抜け、数寄屋橋交差点の隣にある映画館が見えてくると、その看板には「スターウォーズ」ではなく、でかでかと「ボルケーノ」が掲げられていた。ぼる毛〜〜〜〜〜の? ん〜?

 よくよく考えたら、今は9月の第一週も過ぎたところ。ジェダイの復讐が始まったのは7月。やばいねぇ〜、ジェダイはもうやっていないかもしれないのぅ。もしどの映画館でもやっていなかったら、本日のオペレーションはこれにて終了、というGoodな状況に我々は立たされた。いやしかし、ジェダイは日比谷のスカラ座でも上映していたはずだ。フォースの導きに従い、とりあえずスカラ座までいこう! と相成ったところで、峯村氏がなにやら突然叫びだした。「ワ゛ォ!! 傘忘れた!」。

 珍しく傘を持ってきていた峯村氏であるが、いつも通り、先ほどの喫茶店にビニール傘を忘れてきたらしい。ホァチョ! 「まぁビニール傘だし、いいや」と脱力するヒゲ氏と共に、とりあえずスカラ座を目指した。すると、見えてきました。看板の「ス」の字が。「お゛、スターウォーズ。やってるねぇ〜」。次に「ピ」、「ー」が立て続けに見えてきた。「スピーウォーズ? Good!」と喜んだのもつかの間、当然のコトながら「スピード2」の文字が。 NoooOOoooOOooooo〜〜!! ガッデム!!

 本日の生きる目的を失った我々は、とりあえず喫茶店に傘を取りに戻ることを目標としたが、う〜む何ともショボイ。今日はそれ以上やることないのか? で、ひょいと日比谷シャンテの横を見てみると、有りました。ジェダ〜イを上映している小さな映画館が。オ〜ゥ、dead......いやGood。これで何とかスターウォーズ三部作全てを、映画館で鑑賞し終えるコトができるわい。イェー。

 で、喫茶店から傘を奪取してきたヒゲと私は、たった15人程度しかいない劇場内で、ムリリッと裸足になって前の椅子に足を掛けた。フッと気がつくとデス・スター爆発。ベーダーマスクを取ったアナキン・スカイウォーカーは荒井注そっくりで、実にめでたしめでたし。皇帝からはフォースの神髄を学べたしで、我々、ダークサイドにより磨きがかかる思いであった。

 満足して映画館を脱出し、とりあえず中央通りのカフェ・ラ・ミルでミルクレープでも食べようと、吾輩の仕事場のある銀座一丁目まで足をのばした頃であった。突然奇声を発した峯村氏が、私を見て言ったセリフがこれだ。

「また傘忘れてきた!」

 映画館で並んでいたとき、手すりに傘を掛けてそのまま忘れてきたらしい。OK。

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そんなわけで、スター・ウォーズ DVD BOX が出たばかりで今が旬な、スター・ウォーズネタだ。
っていうか健忘症ネタでした。

しかし、最近冗談じゃなく人の名前が出てこない。
会社の同僚の名前も出てこない。

そういう時こそフォースの出番だ。

目を閉じて、瞑想し、そうそう、アレだ、村...村上!!



「村山です!」


バリバリバリバリ!!!



ほら、やっぱりダークフォースで焦がす必要があったワケだな、提督。

金 - 9月 17, 2004

One Day Note:970903'大放出


 今日は埼玉県は大宮にて、落雷のため電車がデッドにストップした。ガッデム、OK〜。埼玉ってカミナリ多いねー。そのころmeは赤羽駅に着いたところであったが、「京浜東北線に乗り換えじゃ」と速攻で頭を切り替え、赤羽から大宮まではスーパー鉄道・宇都宮線から京浜東北へと列車を乗り換えた。

 で、コミコミの列車の中で、ずいぶん昔のことを思い出した。去年のことであるが、その時も友達と一緒に宇都宮線で帰っていた。もうほとんど忘れかけていた思い出だが、脳細胞を稲妻でリフレッシュさせられたので、もわんと記憶の縁から甦ってきたのである。まったく必要ないが、ついでにさだまさしの歌も甦ってきた。「元気でいるか〜 街には慣れたか 友達〜できたか?」、ピロピロ〜。ノー!

 で、それは一体何か。「思い出話何ぞくだらんコトはヤメやがれ!」とお思いの方も多いであろう。イエス、ミーもそう思う。が、だまされたと思って聞け。とても美しくきれいないい匂いの話だ。「匂い? なんのことですか〜?」と云う勘の良い方もいるかもしれないので、早速本題に入ろう。

 いつものように池袋から宇都宮線に乗って帰ってきていたときのこと。帰りがたまたま一緒になった友達に、お好み焼きの話をしていた。つまり、簡単に云うとゲロの話だ。God! 以下、「」内はその話の抜粋。

 「昔オレが電車の椅子のハジに座って、終電で帰っていたときのこと。最後にギリギリで入ってきたオヤジが、座っているオレの横に立って、ドアにもたれ掛かっていた。金曜日の夜にはよくある光景だ。オヤジはタコ顔で真っ赤になっており、朝していた筈のネクタイはノータイ、ドリフで爆発が起きたとき並みのヘア・スタイル。そして困ったことに、時々ヨダレを垂らしていた」

 「最初はGood! と思っていたが、だんだんオヤジは両足を軸にしてグワングワンと上体を回転させ始めた。そして時折オレの頭上に頭をもたれ掛けたりと、だんだんヤバさが増大してきた。結局オヤジはオレの隣に座り込んでスクォッティングを始めたり、また起きあがっては頭上に頭を出してきたりしたので、その後起きるであろう大事件が脳裏の東スポ一面にクワッと拡がった。『キラウエア火山、頭上で大爆発』。で、恐ろしさに負けてその場は違う車両へ脱出したのだが、自分がああなってるときはもう最悪。感覚はちょいとゲーリーに似ている。『ヴオー、モウ出ルッ! くっはァ、ウウゥゥウゥゥ、ヴォォォォオォォオオオオオオンンンッッ!!! フゥ〜、とりあえず第一波は去ったか.....』という風に、ヤバイ奴等は波に乗ってサーフィン状態なワケだ。まさに、ゲロティック・サーフィン。あの波乗り状態が一番キッツイのよ、顔真っ青で体プルプルしちゃってさ!」

 ......なんて話をしていてゲラゲラ笑っていたら、オレの隣で本を読んでいた大学生らしき人物が、突然ブルッとしたかと思うと.....

ブバッ!!

 っと大爆発! とろろのような色のお好み焼きを車内中に撒き散らしやがったのである。「オ゛ワーーーーッッ!!!」という奇声と同時に、オレは友達を置き去りに列車のドアの所までスッとんで逃げていった。その間わずか0.5秒。まさしく谷啓の瞬き並に速かった。

 結局、排出物まみれの彼は次の蓮田駅で背中を曲げて降りていったが、あんなの初めて見たわい。タイミングよすぎで、まさに映画のようなシーンであった。ドリフ映画だが。そして彼。ゲロトークでゲラゲラ笑っていたオレ達の横で、そんな話を聴きながらも波乗りに耐えていた時、一体どんな気持ちでいただろうか? 並のゲロラーよりも、かなりのプレッシャーがあったに違いない。「ブバッ!!」っとイッた瞬間、自分の中の何かが崩れ落ちていったのと同時に、何とも言えない開放感とエクスタシーを感じていたのではないだろうか? 走馬燈ぐらいは簡単によぎっただろう。うーむ、とろろ色の人生。チーン。

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うーむ、あの大爆発の彼は、今頃出世してるんだろうか。。。

出家してたりしてな!!!

ハハハハハ、バッバッ!!


いやー、未だにトラウマになってるんじゃないかと思いますよ。強く生きろよ。。。

火 - 8月 17, 2004

One Day Note:970821'やふーで勝負


 ハロー。OneDayNoteに出るのは久しぶりだ。むかし、こういうセリフを書いたときは大抵二週間から一ヶ月ほどブランクが空いていたものであったが、今は勤勉に更新しているため数日程度のブランクで済んでいる。なんだかきちんと祭都を運営していますな、ここんとこ他のコーナーを毎日更新していたし。

 いつだったか忘れたが、この間のことだ。いつものヒゲの男(峯村氏)とお茶の水で会う事になった。ハイエンド化計画によってスムース化している私は、待ち合わせ時間の12時ピッタリにGoodに到着。お茶の水改札にて30分ほど待ってみた。


こ な い

 イェース。待っている途中、ヒマだったので駅前のゲーセンでスパイダーマンなどと戦ってたりしたのだが(女の子にはわからないだろうが、そういう格闘ゲームがあるのだよ)、あまりにクーラーが寒くて戦っていられなくなり、途中で飛び出す結果となった。が、なぜか今年のお盆はエルニーニョのおかげでmeには外も寒すぎた。そこで耐えきれなくなり、高円寺のヒゲの家にTELしてみると、やはり出た。


「もしもひ〜? 誰ですかァ〜」

 ヤラレタ! イェー。ヤツめ、寝てやがッッッッッた! 「宮ちゃんスマン。待ち合わせ1時かと思ってたよ。ん? 1時だったとしても思いっきり遅刻だな」。オーゥ、OK!!!!

 ということでGoodに1:30に再会出来た後、King of Bargarことバーガーキング(No! でも実は美味しいと思ってしまう)にていろいろ語らい、インターネットカフェで最新トレンドをKillしようということになった。

 で、インターネットカフェにてネットサーフィンをしようとしたのであるが、そこでちょいとゲームを思いついた。まず、Yahoo!に飛び、オレがキーワードを打つ。検索結果件数が出る。峯ちゃんがキーワードを打つ。検索結果件数が出る。そのターンで検索結果件数が少なかったほうが勝ち。ゼロ件はダウト。ふぅ〜む、なんだかこう淡々と書くとつまんなそうですな。だが、これが実は面白いのだ。

 で、まず第一ターン。宮村:『鼻毛』、ダウト。峯村:『ヅラ』、三件。峯ちゃんが第一ターンはゲット。

第二ターン。宮村:『ハリセン』、ダウト。峯ちゃん:『棍棒』、ダウト。ん〜、ノーカン。

第三ターン。宮村:『穴あき』、ダウト。う〜む、私はダウトばかりだな。峯村:『ドリフ』、16件。峯ちゃんの勝ち。しかし、ドリフあるねぇー。とりあえず、ページを開いてみると、いきなり志村けんが奥さん姿、高木ブーがカミナリ様で湿気ヅラをしている顔面写真がドバンと現れた。ゴワーッ!! 静かなインターネットカフェで、耐えきれずに爆笑。ドリフ掲示板では落ち音のデータ(たらいが落ちる音? ネタの落としの音?)を探している人たちや、ドリフ大爆笑97の感想がバンバンアップされていた。あと、ドリフ映画を見に行った感想なんかも載っていた。ワォ! ドリフ映画!! 中野で上映しているらしい。しかも、ビデオは出ていないので、そこで見るしか鑑賞する余地はない。OK!



 とまぁ、いろんなキーワードで戦ったのであるが、どうしても最初に出た『ヅラ』の三件を抜くことが出来ない。『野宿』で8件をたたき出したが、『ヒゲ』6件でかえされる。しかも、『ヒゲ』では剃刀・シックウルトラのシックのホームページが出てきて、そこから東京カミソリ倶楽部とやらの存在を知り、有楽町のシェーバー博物館とやらの存在を知り、その中のウェットシェービングについて語り合えるカフェの存在を知った。オーゥ、Good! しかも、ヒゲが生えている外人が一瞬光ってウェットなクリームに包まれたかと思うと、ヒゲがきれいに剃れてにこやかに笑っている顔に変わるGIFアニメーションを拝見できたときには、久しぶりにインターネットはテロの宝庫だということを思い知らされた。オレ達をマジで殺す気か!!

 で、結局二時間ほど爆笑バトルを繰り返していたのだが、峯ちゃんが途中で『カンフー』二件というレコードを作り、そのまま勝ち逃げするかと思われた。しかし最後のターン、オレが放ったキーワードにより奇跡は起こった。


『パンチョ』 1件

 Yes!! 髪はあった。いや、神はいた。パンチョ伊東はかつらではなかったのだ。彼のweb祭都が世界でただ一つ存在したのだ。God! 勝利をありがとう!! そして我々は興奮と共にその祭都の解説を見た。そこにあった文字列はこれだ。『パンチョ向井のアウトドアホームページ』。ワーォ。


......パンチョ向井って誰!?

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1997年当時は、Google なんてものは存在してなかったし(たぶん)、どっちかっていうとアルタビスタだったりしてたわけで、そんな時代に、Google-hack の走り的な遊びをすでにやっていたんだから、我々は非常にクール&フールなインターネット・ガイだったといえよう。世界的にも相当早い時期に、こんなアイディアで遊んでた訳だから。

ようするに、

ヒマ

だったんですな。チーン!

金 - 8月 6, 2004

One Day Note:970806'The Princess MONONOKE


 昨日は『The Princess MONONOKE』こと「スター・ウォーズ/ジェダイの復習」を見てきた。ストーリーを一応紹介しておくか。

 前作では、ヨーダから出された宿題である、「フォースを使って手を使わずに鼻毛を抜け」がやっと出来るようになったルーク・スカイウォーカー。今回の作品ではどうも調子に乗って来たらしく、復習と称してまつげ・眉毛・わき毛・へそ毛・更にその下の秘密の毛を、フォースのみで抜いてみようとするが......というドタバタエロチックコメディ。楽しかったです。ホントにこんな映画見れたら。

 ...えぇと、いつも通り嘘である。本当は8/5に『もののけ姫』見てきました。峯村氏と。実はもののけを見るのは二度目であるのだが、朝方彼から電話があり、有楽町のマリオンで待ち合わせを1:00にする事で合意した。

 で、その電話を切った後、睡眠の神の誘うまま、私はまたパタンと眠りに入っていった。と、ここまで書くと、「あ〜、こいつまた寝過ごしやがったのか」と思って読む気をなくす方もいらっしゃるかもしれない。No! meの名誉のために発言させていただくが、実は二度寝の後、ちょうどいい時間に目を覚ますことが出来た。が、起きてみたら下の部屋に降りるための階段が騒がしい。What?

 部屋のドアを開けてみて階段を覗いてみると、ワォ。いきなり知らない大工のおっちゃんが「兄ちゃんすまないねぇ、あとしばらくここを通ることは出来ねぇよ」といって、階段の壁という壁を削り捲っているではないか! Noooo!! 床は壁のくずだらけ、おっちゃんはどでかい台を階段中央に置いていて、そのうえに座って鼻歌を歌いながらガンガン壁を削り捲っている。思わず私はこのテロリストもどきを撲殺して押し通ろうとしたが、どうやら家では「リフォーム」とやらをしているらしいことに気付き、「峯ちゃんスマン、20分は遅れるよ...」とテレパシーを飛ばしてからまた寝に入らせていただいた。

 そして階段の仕事が一段落ついた頃に出ようとしたが、今度はmeのおやじが「食ってけ、体こわすぞ」と云いつつ食いかけの納豆とご飯を両手に持ちつつ迫ってきた。「いらん!」と言おうと思ったが、まぁたまにはうちの父親の云うことも聞いておくか、と思い、30秒でのっくんだ後、有楽町まで宇都宮線をスッ飛ばした。Go!

 あっと云う間に一時間半程が過ぎ、サンドラ"アニー、むかつくんだよ!! テメーは一般人なんだよ!! 風呂入って歯ぁ磨いて9時には寝てろ!! オレのまえにスピード2のCMで二度と顔出すんじゃねぇ、他なら許すけど。嫌いじゃないから"ブロック顔負けのものすごいスピードで1:40にマリオンに着いて、峯村氏に「スマン、二度寝した!」と謝ったのはいいが、なんだかお腹の調子がおかしくなってきた。今度はどうも地下組織がテロを計画中らしい。ゴゴゴゴゴ......。

 時間がなかったため、映画を見るまえに駅の吉野屋で牛丼を食べることにしたのだが、牛丼を口にしたとたんお腹の中の何かのスイッチが「ポチッとな」と押されたのを確実に感じた。もはや腹の中のテロリストどもが武装蜂起を開始するのも時間の問題だ!! 「オワー!」とか、「奴等が来る!」とか、「追いつかれるまえに食い終わらせねば!」などと叫びつつ、日本人の昼食を終えた我々は、急ぎマリオンの劇場内に並びに行った。その間も「第一次攻撃を撃破しました!」などと戦況報告をしていたら、「下痢でそんなに楽しむヤツはいない」と峯村氏に指摘された。Yes!!

 ということで、なんとか映画館には座れそうな状態で並べたので、震えつつもトイレまで光速を出した。で、テロ屋どもをなんとか追い出すことが出来たと思ったのだが、予備校に二年間も通った深い経験から「いや、奴等はまた来る。『帝国の逆襲』は必ず起こる!」と読んで、5分ほど粘った結果、隠れていた強力部隊をまたも放逐。何とか戦闘は終わった......。ジェダイは勝つ。

 そして『もののけ姫』を無事見終わり、家に帰ってきた私に母が言った言葉がこれだ。


「お父さんったら、貴方に賞味期限が三日も過ぎた納豆を食べさせたのよ」

YesYesYes!!!!!

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冷凍したものでもない限り、食パンと納豆だけは、賞味期限が切れたものは絶対に口にしてはいかんことがわかった、とても勉強になる出来事であった。
それまでは、食パンだけはヤバイ、と思ってたのだが。。。

あなどれませんよ!!!



つーか、全くもののけ姫の感想がねーな、コレ。

水 - 8月 4, 2004

One Day Note:970725'高速バァさん蕎麦屋


 ついこの間、「ページの更新が二週間単位になってきた」と書き込んだが、また登場したくなってきたのでかなり早めの更新をさせていただこう。どうしたんだ? とお思いの方もいらっしゃるとは思うが、それには理由がある。なんだが最近、コメンター系のwebサイトを作っている連中(私が知っている中では4人くらいだが)が熱くなってきているのである。これは負けないようにグワッと更新しなければ、と普通の人なら思うのかもしれないが、「なんだ、吾輩が書かなくても自動的にGoodなwebができてるではないか。これは楽チン」という思考回路が働いてなにもしなくなりそうになってしまう。それだとまずいので、ここはちょいと気合いを入れようか。ではいつも通り、「超〜激安・超〜高性能!」なPowerBookDuo230を駆使してDarkTextを諸君の頭にインストールしていこう。ギアを入れろよ!

 相変わらず意味不明の出だしが長いが、この間、久方ぶりに我がヒゲの盟友とお茶の水で再会した。私の文章にいつも出てくる例の男だ。

 その日はまだ昼食を食べていなかったので、蕎麦でも食べようかと思いのれんをくぐった。すると、メニューの代わりに壁にいきなり鈴木大地のサインが飾ってあった。ワォ。おもわず「鈴木大地を一つください」と言いそうになったがとろろそばでやめておくことにした。

私「とろろ一つ」
婆「あいよ」
髭「ワォ。ホントに頼むのか? とろろはオレの前では喰わさんぞ!」
私「とろろ一つ」
髭「ノー。...じゃぁオレはどれにするか? うむ、天ぷらそば一つ」
婆「とろろと天ぷらですね、少々お待ちください」

30秒後......

婆「はいとろろお待ち」
私&髭「ハヤイねー!!」



 普通の蕎麦屋の割にはスタンディング・ソバ・バー並みの高速スピードで出されたとろろそばには少々驚いた。が、細かい青のりの小粋な演出など好感の持てるアピアランスを持っていたので、とりあえず髭氏(峯村氏)よりお先に食べさせていただくことにした。が、当の髭氏は、

髭「ぐわっ! 目に入る!!」

とか、ゾルルッっと、とろろをそばとともにすすると、

髭「サ、サウンドが聞こえる!」

などと叫んで目を覆っていた。そう、彼はとろろが大好きなのである。あと、彼の好きなものは二つあるが、それは『海』と『祭り』である。彼とは長い付き合いではあるが、この三大ベリベリ大っ嫌いアイテムの話を聞くたんびに???である。ということで、そーゆー事を知っていながら、彼の眼前でとろろを注文させていただいた。わっはっは! 気分爽快。

 そうこうしている内に彼の前にも天そばが到着した。ぞるぞるとそばを食べながら最近の近況を語り合っていたら、いきなりmeの目の前にお茶がドカンと置かれた。そして、

婆「お茶いりますか?」

とのたまった。ん〜? お茶いりますかって、もう有無を云わさず茶は出ているではないか!

私&髭「ええ、まぁいります」

すでに目の前に出されているお茶に対してお茶くださいと言うのも変であるが、うーん、なんか変だぞ? この店のバァさんスタッフども、なんだか行動が速すぎないか? しかも何故、オレのお茶だけ出しておいて、髭にはお茶が出てこないのだろうか? やつら、速いがボケているようだ。

 そして極めつけは、レジでの清算の時であった。

私「すいません、二人バラバラでお願いしま...」
婆「とろろと天そばで2250円になります。え、なんです?」

だから清算速すぎるっつーの!

私「ですから、二人バラバラでお願いし...」
婆「とろろは945円になります」

ふつうどんな人間でも、一度レジ打ってから「二人バラバラに...」なんて云ったら、消費税を計算し直すために「え、う〜んといくらだ?」なんていう風にしばらく考えるだろう。そろばんチャンプかPowerPC G3チップばりの超高速計算スピードに、私はバァさんが歩くPowerMacintoshに見えた...。ちょいと年はとっているがな。

 ......そうそう、この間「上野のプリングルス・チーズを買い占めろ!」と指令を出したが、meが全部買い占めました。OK! ......まぁ在庫までは買い占めてはいないが、6個も持って帰ったのは結構壮観な眺めであった。イェー。

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そうそう、わたしはプリングルスのチーズ味が大好物だったのだが、日本では不評で、逆輸入版とかでしか見当たらないのであった。。。
一時期日本向けにリプレースされたチーズ味が出たが、あれは味が薄くてチーズ味等とは決して呼べないヤツだった。

わたしにとっては、あの昔のチーズ味以外のプリングルスはプリングルスではない! とキッパリいいきれるだけのものなのだが、誰1人としてそれに賛同したものはいない。。。あのヘボイ、サワークリームだかなんだかを指示したり、全く理解できん反論を受けるのだ。。。

まぁ、だからこそ日本ではチーズ味は無くなってしまったのだろうが。。。うーむ、許せんッ!

そしてまだこのそば屋はやってるのかな?
お茶の水から神保町に坂を降りていく途中の左側に合ったんだけど。明治大学の手前あたりだったかなぁ? もうよく覚えてないや。

水 - 7月 28, 2004

One Day Note:970605'火サス


 みなさん、「火サス」って知ってますか? ……結構前から気付いていたことであるが、「火サス」という単語を世間一般では認識していないという事実があるようだ。

 簡単にいうと、「火サス」とは「火曜サスペンス劇場」のことである。我が家では、一般的に例の殺人温泉ドラマ群のことを「火サス」という風に呼んでいる。その短縮語には親しみと(母)、憎しみと(父、息子2人、娘)、慈しみと(母)、リモコンに手をのばすと(父、息子2人)、そのリモコンをチャンネル変えられないように取り上げると(母)、「嫌だ〜!」と(父、息子2人)、「だりー」と(息子1人)、「これが母さんの一週間の楽しみなのよ」といってオープニングテーマで踊ると(母)、中盤になって寝ると(母)、最後まで見てしまうと(父、息子1人)、朝になって「最後どうだった?」と聞く(母)と云うドラマがこもっているのである。

 おかげで「火サス」という単語はあまりにも一般的すぎる言葉だと思っていたのであるが、いざ「火サス」の話をしてみると、みんな「火サスって何?」と言い出すのである。「えっ?」

 ふつうは「火曜サスペンス劇場」を「火サス」と略すようなことはしない、ということに気付かされたときはアナキン・スカイウォーカーもダース・ヴェーダーに改名するくらい(そして黒い仮面を被るくらい)びっくりした、と同時に大変恥ずかしかった。例えるなら、パソコンスクールの授業で挿入カーソルのことを「こうにゅうかーそる」と言ってしまい、「そうにゅう、じゃないですか?」と生徒さんに言われたときぐらい恥ずかしかった(実話)。

 あなたの家では、「火サス」とは言いませんか? それでは、また。

 PS・火サスはね、渡辺謙さんの時とヤックンの時が面白いです。あと、カメラマンと女ジャーナリストの時。……詳しくなってしまった。ノー。

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今ではめっきり見なくなった火サスであるが(ていうかその時間に家にいないし)、ここ数年は、火サスといっても通じるようになってきたと思うんですが、どうでしょう? この当時はなんか笑われました。うーむ。。。

ちなみにここでいってるカメラマンってのは舟越さんのことですな。彼はミスター火サスですよ!

火 - 6月 22, 2004

One Day Note:970531'10000カウント


 ついにわがartistic flyerも10000カウントを計上した。が、そのメインページであるOneDayNoteはさっぱりすぐれない。なぜか? 決まってんだろーが! 仕事が忙しいからじゃ〜〜〜!! O〜K〜ぃ。

 しかし、ここんところ色々なことがあったようななかったような。5月はよく飲んでいた。ほとんど3/2月ぐらいは同僚を誘って豪勢に飯を食い、酒を飲んでいた。飲んでいたと云っても、meは全然コテンパンに飲めない君なので、ジョッキ一杯程度だが。たったそれだけでコメントパワーは満タン。鼻からはジェット噴射のようにガスをまき散らし、当然尻からもガスをまき散らし、まわりのカップル客どもをチョップでズガンズガンと殺し続ける日々であった。

 だが明日はやっと3週間ぶりの休みなので、少し気を抜いてHomepageの更新に向かっていると云うわけだ。仕事に没頭しすぎて人の名前も思い出せない脳味噌になってしまったが。同僚の名前は昔スクールにいたスタッフの名前で呼んでしまうし、鬼平犯科帳の長谷川平蔵の名前も思い出せない始末(全裸の里見"真ピンク"浩太朗かと思っていたら、中村吉右衛門だった。思い出しました)。

 名前を忘れるというのも恐いですが、忘れ物をするというのも恐いですな。私は去年の夏に旅行資金のために前日になって15,000円を卸しに行って、明細だけもってきて金はディスペンサーに忘れてきた、というようなこともあったので、忘れ物をするという体質の恐ろしさは身にしみて知っている。で、ここのところ恐いのが、身の回りの人間がグイグイと忘れ物パワーを発揮しつつあるというところだ。

→まず、H君というプログラマーが、有楽町のJRのコンビニで鞄を置き引きされた。ワォ。「置き引き」! 今時有楽町で置き引きされるか? さっれなーい。埼玉県は栗橋町なら? さっれな〜い! 大阪なら? さっれな〜い! アメ〜リカ? ちょっとされる〜! インドはデリーなら? イェェエェェーーー! いっぱいいっぱいされる〜〜!! ワォ!! ヤツはインドでは生きていけん。

 そして彼は先週の金曜日、「給料日だ! そして明日は誕生日だ! &彼女とデートだ!」ということで、グワッと38,000円卸した。で、その翌日の土曜、彼の誕生日の日に電車で財布落としたらしい。金は卸したあと全然使ってなかったので根こそぎなくなった。鞄を置き引きされたときに、「いや、でもたいしたもん入ってなかったんすよ。男は財布にすべてを入れますし、財布はポケットに入れて常に肌身離さず持っているモノですからね(女の子はバッグになんでも入れてるけど)」といっておったが、これで彼もあと盗まれそうなのは服だけになってOKだ。もうホントに根こそぎなくなってるじゃん。Good&God。スクールに来たとたん電話かけまくってるから何かと思ったらカード止めまくっているし。

 &インストラクターの同僚の女性が封筒に入れた5万円落としたし、恐いね。オレにもいつお鉢が廻ってくるか分からん。人の名前忘れまくるなどの影響がでまくってるしな。前月はやっぱり同じようにまわりの影響を受けてオレも大学の履修登録すっかり忘れるなどの大忘れ大会を催したばっかりだし、ホントにもうこれ以上人生に関わるくらいの忘れっぷりはしたくないからな。

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この話の中でもっとも注目すべきは、旅行に行くために、当時クレジットカードも持っていなかった男が、交通費も宿代もメシ代もなにもかも含め 15,000 円オンリーで旅行に行こうとしていたことだろう。。。つーか、ちゃんとそれで行って帰ってきましたが。

ようするにな、ボウズ。金ってもんは、ないもんだ。今も昔もな。

アデュー!

金 - 6月 4, 2004

One Day Note:970417'3億円


 久しぶりの更新である。日記猿人に登録したとたんに二週間近くも更新しないというGoodな態度だが、仕事&大学が忙しくなりなかなか時間が空かなかったのである。いまも、風呂の湯が沸くのを待つ間にテキストを打ち込んでいる状況だ。湯が沸いたら私は風呂にダイブする。この文章が途中だろうが落ちがなかろうがお構いなしにFTPして湯船に浸かり、グワッとくつろがせていただく。後は我が友人の一ヶ月も更新していないCRUSH Homepageでお楽しみ頂こう。

 ところで、この間宇都宮線で家路についていたころ、BOX席に相席してきた疲れまくったオヤジがいた。でかでかと席を占領し、あまり廻りの迷惑を考えないような、ちょいと困ったタイプの人物である。

 するとそのオヤジはしばらくの間『死因』というミステリーを読んでいたが、相当疲れていたのか、すぐにでかい腹を突き出して深い眠りについた。ドカッと足を投げ出して眠っていたが、突然こんな寝言を言い放った。

 「...3億円。」

 オヤジを無視してCGIの入門書を勉強していた私であったが、ムワッと顔を上げ、まじまじとオヤジを見つめてしまった。するとオヤジも自分の寝言にびっくりしたのか「んん?」とうなって目を覚ました。が、3秒後にはまた眠ってしまった。...ちょっと寝るの待て! 3億円ってなんだ、こら!

 すっかり不意打ちを喰らってしまったが、3億円なんていう壮大な寝言はオレも23年生きてきて吐いたことないわい。ん? 寝言だから自分じゃ分からんのは当たり前か。しかし、どんな夢見たら3億円なんて寝言吐けるんだ? 夢の中で宝くじでも当たったか? それとも、こちらの可能性の方がずっと高いが、ミスして会社に3億円の損害でも出したか? ......事実だったりして。

 なんていう憶測を考えてるうちに栗橋駅に到着したが、おっと、風呂の方もGoodに沸いたようだ。それ以上の憶測は諸君に任すとして、私は脱衣して湯船にダイブすることにしよう。

 最後に、3億円あったらYouならどうする? オレならペソに替えて部屋中を札束だらけにしてから燃やす。OK。むわ〜ん。……ごめんなさい、家買います。ヘナチョコ! 

木 - 5月 27, 2004

One Day Note:970325'King?


 給料日だ! 今こうしている間にも empty 状態だった我が銀行の口座に、うなるような勢いでサイバースペースをカッ飛んで、デジタル数字が桁数を上げておる。しかし口座が満杯になると同時にアクセスしてくるモノ(ローンとかクレジットとかキャッシングとか)がいて、また見る見るうちに数字の桁数は下がっていくのであるが、まぁこれが月末にいつも行われている銀行内での定例業務だ。一種の大祭り大会といえよう。

 ところで今日は、めでたい話ついでにこの間発見した Good コメント物件を紹介しよう。

 この間の土曜日に、わが町の大変スモールな銀行のキャッシュディスペンサーに金を卸しに行ったときの話である。2台あるキャッシュディスペンサーの横に植木のプランナーがあって、その前に、一人の人間が蒸発してぺしゃっと服がつぶれたかのように、ズボン・セーター・ジャンバー・帽子が折り重なって落ちていた。ワォ。もちろんmeはその狭い空間の中に一人であったが、あまりのさりげなさにその瞬間は溜息も出なかった。

 どうやら、給料日前にクワッ! と開眼してしまった御仁が平穏な埼玉県は栗橋町に出現してしまったようである。しかも土曜日の晴れた日に。その芸術的に脱ぎ落とされた服から察するに、競馬好きの日雇い親父であることは間違いない。今この瞬間に、キングに変身した全裸マンが心地よい緊張感と共に長閑な町中を闊歩しているかと思うと、応援の気持ちと、その後の冥福を祈る気持ちで心が一杯に満たされた。

 ディスペンサーを見張るセコムの警備用カメラを意識してのプレイに、私も通心をくすぐられた思いである。脱毛。





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