One Day Note:971109'サクセスストーリー 超久しぶりだ。昨今忙しさが著しい私は、一体なにを自分のスケジュールからリストラすればいいのかを考えた結果、「webじゃ」という神の声を聴いた。イェース。神よ、あなたはいつも正しい。と、ゆーことでパッタリとOneDayNoteの更新作業をやめてしまってから早一ヶ月以上。うーん、もうそんなに経ちますか。簡単だったねー。webストップしていてもマイライフに余裕はいっこうに生まれてこなかったのであるが、今日は卒論を書くという無駄な時間を返上してwebに参上といたそう。
タイトルページをお読みの方はわかっとると思うが、私のバイト先が変わった。女性陣に囲まれたGoodパソコンスクールから一転して、新橋にある小さな制作会社へと環境は変わり、そこは狭いスペースに男のみが4人という四次元空間であったのである。 まぁ人的環境は全然Goodな会社なのだが、会社のある新橋という土地は、今までの銀座という勤務地と比べると、コレまた一転して女性タウンから中年サラリーマンタウンへとすさまじい変貌を遂げてしまっていたのである。新橋駅西口のSL広場何ぞは背広:私服比率が98:2であり、初めて会う人との待ち合わせで「オレの服装だけど、ジーパンをはいていきます」と言うだけできちんと会えるくらい私服の若者がいないんである。 で、結構前の話になってしまうのだが、朝の新橋駅で人生の成功者に出会ったのでその話をしよう。 ある日、超眠い目をこすりながら朝の山手線から新橋駅におりた私は、ホットの紅茶花伝のミルクティーを飲みつつベンチに座ってひと休みをした。そのベンチには、ノーネクタイで第一ボタンは外れ、一週間は髪を洗っていなさそうな50代のボロスーツジェントルマンが同席していた。 で、駅のベンチに座っている人間というのは、普通は電車を待っているわけで、電車が来たら席を立っていくのがおきまりである。そこでmeは優雅に紅茶を飲み、列車が何本こようとゆったりと休んでいたのであるが、先ほど挙げたサラリーマン風の中年男性もいっこうに電車に乗る気配がない。どころか、飛んでいる蝿でも落としそうな眼光で目の前をじっと睨んで動かない。その気合いの入り方が状況的にも度合い的にも異常に殺気だっていたのでちょっと恐くなったが、まぁ別に関係のない人なのでそれ以上気にかけることもなく、私は紅茶を飲み終わって席を立とうとした。 席を立とうとしてふと彼に目をやると、何やらくしゃくしゃになった白い紙とペンを取り出し、膝の上で何も敷かずに文字を書き殴り始めた。私ももう会社に行かなくてはいけない時間だったので、さっと彼の前を通り過ぎつつ何気なく最後の一瞥をくれた時、彼が一体何を書いているのかを決定的に見てしまった。それは…… 履歴書でした。 50代でノーネクタイで風呂に一週間入っていないサラリーマン風の男が履歴書。書き出す前の、眼光殺気立った長い沈黙。しかも早朝。久しぶりに魂が凍るように震えつつも、チーン、と祈らせていただいた。合掌。 --- うーむ。 今の時代、ザ・浮浪ティングマンも大量に発生せざるを得ない状況となっている。 そういった、先駆けとしての男の一気駆け。 今も無事生きていることを祈ります。。。アーメン。 |
Quick Links
OK BBS
掲示板です。
入力欄は一番下にあります。 このサイトのカテゴリ
他のサイトを見る
カレンダーから探す
Archives
このサイトの記事を探す
Site search powered by
Comments powered by
XML/RSS Feed
Statistics
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 10 21, 2004 12:58 AM |
||||||||||||||