サメのムニエル 

サメの切り身サメの切り身を買ってみる。

買ったはいいけど、どうやって食うんだろ?
知らずに買うなって感じだが、自炊の楽しみは、外ではなかなか食えないものを食えることにこそあると思ったり。 

ぐぐると、すばらしいサイトが。青森のサメと四季の魚
「旬の魚と鮫(サメ)料理研究」が主題とな!
ざっと見て無知を反省。東北〜北関東では一般的な食材なんだって。

このサイトにあった「サメのソテー、バルサミコ酢ソース」にチャレンジ(ソテーというかムニエル?)。
バルサミコソースサメを適当に焼き、ソースを適当にぶちまける。
適当すぎた。見た目に怪しすぎる。えーと、何をつくってたんだっけ。味噌田楽?
おそるおそる口に運ぶ。

うまい!

ひところ白身魚のムニエルに挑戦しまくったあげく挫折してたが、これだよ、これが食いたかったんだ! 外はカリカリ、中はしっとり。和食に天プラあらば、フレンチにムニエルあり。
今回の失敗は、バルサミコソースのかけすぎ。(レシピをはずれて)タマネギを炒めてバルサミコ酢を煮つめてみたが、こってりと甘い。やはり味噌田楽の味噌だ。おしとやかにちょびっとが吉だった。
40点。


マスタードソースでは、と甘くないソースの定番、マスタードソースで再挑戦。
これまたうまい!
好みの次元であるな。ベースのサメが、食感は最高だが味のないものなので、なんらかの形で味をつければいいのである。たぶんワサビでも醤油でもハーブでも、ピリッとしたソースが合うだろう。


なお、白身魚のムニエルに連戦連敗してた敗因も少しわかった。
山岡士郎(というか雁屋哲氏)によれば、魚をバター焼きして皮をパリッとさせるには、皮目を上に返したとき、焼き油をかけながら焼くそうな(『美味しんぼ』93巻7話「“熱”の使い方」)。初歩的な Tips らしい。 

火 - 12 月 13, 2005 at 01:29 []