| 2002 |
| ■2002 |
| 02.01.03 (木) |
| 最終電車/大阪府立上方演芸資料館・展示室「上方亭」/ 新春アマチュア演芸ライブ |
| ワッハさんより五度目のお招き。 |
| 本日の出演は落語2席、漫才1組、腹話術1席、コント2組。 |
| 前回より出番はトップに。その方が早くお客様を自分の世界に連れていける。 |
| 最初に出るということの楽しさが今まで解らなかった。 |
| お客席を自分の色に染めていく作業のなんと楽しいこと。 |
| お正月早々に、紙屋寄席のお馴染み様にたくさんご来場いただいた。ありがたいこと。 |
| この会では、毎回「最終電車」なので、短目の爆笑ネタを作らないかんと反省する。 |
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| 02.01.04 (金) |
| 最終電車 / 大阪府立上方演芸資料館・展示室「上方亭」/ 新春 アマチュア演芸ライブ |
| 昨日に続いて今日も"最終電車"。 |
| 本日の出演は昨日のメンバーから落語が一席だけ外れる。 |
| お客さんと楽しむべく舞台へ。 |
| ところが、今ひとつ高座と客席の空気が一つにならない。 |
| さすがに同じネタの演りすぎで、少々自分にダレたか…。 |
| 早く新しいネタを作らないと…。 |
| 終演後に高座着のままで「紙屋寄席・六」2/24(日)のチラシを配る。 |
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| 02.02.24 (日) |
| 最終電車 / 初天神 / 島之内・和紙クラブ / 「紙屋寄席」六 |
| 6回目の紙屋寄席。 |
| 本日の番組は「最終電車/雀家 ぜい六」「猫の忠信/あやめ家 楽狂」「初天神/雀家 ぜい六」の3席。 |
| 今日は初めて2席勤める。 |
| ずいぶんとお客様も馴染んできてくださって、空気が出来上がってきたように思う。 |
| 最終電車,どうした訳か、途中で都々逸を失念。トチリもネタにしてなんとか終える。 |
| 初天神はいつもより少し荒い出来だったが、調子が良かったのでオチまで演じればよかった。 |
| いつかオチまで演じてみたいと思う。 |
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| 02.03.17 (日) |
| 最終電車 / 初天神 / 寝屋川市 子供会卒業のお楽しみ会・余興 |
| 紙屋寄席の大事なお客様、Tさんご依頼の余興。 |
| 落語の間に、うどんを食べる仕草を、会場にお運びのお子達、お母さんにやってもらったり。 |
| なんせ初めてのレクチャーで、ネタも作ってなかったので、行き当たりばったり。 |
| 落語の方はもう少し分かりやすい噺を出せば良かったかと反省…するも |
| 主催者さんからは…、 |
| 『はじめから子供に受けるような落語やったら大人にはおもしろくないと思うし。 |
| 私は子供の目線に合わせるのも大事だと思うけれど、 |
| 子供を大人のレベルに上げるように持っていくことも大事やと思っています。 |
| 下げてばっかりやとますます文化のレベルが下がりそうです。』 |
| と、このようにメールをちょうだいしました。 |
| フォローをしていただけて「かたじけない」という感じ。 |
| ほんまに勉強になりました。ありがとうございました。 |
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| 02.04.21 (日) |
| たけのこ/らくだ / 島之内・和紙クラブ / 「紙屋寄席」七 |
| 7回目の紙屋寄席。 |
| 本日の番組は「たけのこ/雀家 ぜい六」「はてなの茶碗/あやめ家 楽狂」「らくだ/雀家 ぜい六」。 |
| 今回からは前説で小咄や時事トークをしてみようと思い、手軽な小咄から始める。 |
| 「たけのこ」上下を若干間違えるも楽しみながら演じる。前の方のお客様が先にオチを口走るのに閉口。 |
| 「らくだ」六代目の音。上方ばなし。圓生師速記。談志師演/速記。…などを参考に今回サゲまで演じた。 |
| 50分くらいでまとまった。最初はちょっとダレ気味だったのが反省するところ。 |
| 総体的に荒かったが、次回演じるときは落ち着いてやれそうな気がする。 |
| 千日の火屋が出てくるので、全編江戸時代で演じる腹づもりだったが |
| 「燗ピン」とか「電気」てな言葉が出てきたりして…。 |
| とても疲れた。これは演者もお客様も。 |
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| 02.07.25 (木) |
| 質屋蔵 / 法華坊主 / 和紙クラブ「天神祭を楽しむ会2」 |
| 和紙クラブさんのイベント。 |
| 今年は菅公没後1100年ということで、花火が水都祭の花火も一緒に3000発ほど打ち上がる。 |
| 去年は、花火がなかなか上がらなかったので急遽落語を2席演じた。 |
| 今年は柳瀬さんから「ぜい六さん、長目に演ってね。」との言もあり |
| 40分ほどかかる「質屋蔵」を菅公にちなんで出した。 |
| が、噺の途中から花火が上がりだし、お客様の目が一斉に外へ。 |
| 噺の最後、火の玉が三番蔵から出てくる緊張の勝ったところでまた花火。…まいった。 |
| 終演後お客様と一緒に食事をいただき。「もう少し…」と会主のご依頼で「法華坊主」を。 |
| これは少し艶がかった噺なので、まだ私が演るには早かったようで |
| 米朝師の何かの本で「艶噺は若い人が演じると "やらしさ”が強調され…」 |
| みたいなことが書いてあったように思う。やはりもっと枯れてから演じた方がいいと思った。 |
| 来年は会場を少し広い部屋に移すとのことで、今から楽しみ。 |
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| 02.08.13 (火) |
| あみだ池 / 大阪府立上方演芸資料館・展示室「上方亭」 / アマチュア演芸ライブ |
| お呼びがかかりありがたい。 |
| いっつも"最終電車"ばかりなので、久しぶりに「あみだ池」を演ってみる。 |
| 数日前に数回繰っただけだったが、新しい仕込みが受けたり、調子も良く楽しんで演れた。 |
| 今回もトップバッター。紺染さんが以前言ってた「"のっけ"は楽しいよ。」が良くわかる。 |
| 終演後に着物を着たままで25日の「紙屋寄席・八」のチラシを出口で配る。 |
| 帰る時、来場の見知らぬお客様から「とても楽しかったです。」との声をいただけた。 |
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| 02.08.25 (日) |
| あみだ池 / 島之内・和紙クラブ / 「紙屋寄席」八 |
| 本日の番組。 |
| 「開口一番/雀家 ぜい六」「持参金/あやめ家 楽狂」「大山詣り/二輪亭 圓寿都」「あみだ池 /雀家 ぜい六」 |
| お江戸よりの来演、二輪亭 圓寿都さん。なかなか口調が粋でよかった。 |
| 志ん朝師や圓生師のテープやビデオで見たものと、宿屋の女中さんの演出が違ったので |
| 終演後尋ねてみたら「夢楽師の演出です。」とのこと。大変勉強になりました。 |
| 西での高座が始めてで、少し緊張したのか、ちょいと噛み気味だったのが残念。 |
| さてレギュラーの高座は…。 |
| 「開口一番」は開演に先駆けての諸注意と、最近気に入っている小咄「水泳の達人」。ウケた。 |
| 楽狂さんは手慣れたネタでとても結構な高座でした。…が、演じている最中に |
| 着物と襦袢の裄がなぜか合わなくて、終始袖口や襟元を直してたのが可笑しかった。 |
| 「あみだ池」はワッハで先に演らせてもらっていたので、調子よくできた。 |
| アホの人数が増えていくマクラもウケたし、自分でも久しぶりの会心の高座だった。 |
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| 02.11.25 (日) |
| 酒の粕・口入屋 / 島之内・和紙クラブ / 「紙屋寄席」九 |
| "ぷろぐらむ" は、「開口一番/雀家 ぜい六」「一文笛/あやめ家 楽狂」「口入屋/雀家 ぜい六」 |
| お囃子をお願いするはずだったのだが、双方の都合でお流れになる。 |
| 最初ご案内のチラシで私の演目は「開口一番」と「餅つき」だったのだが |
| 会が近づいてくると、演る気が無くなってきた。 |
| 気分が乗らないとネタを変えるという、悪い癖がでた。 |
| 「開口一番」は、いつも通り "開演前の諸注意" それと、初演の「酒の粕」。 |
| 他人様のネタを見たり、意見を言ったりしていたが、なかなか段取りのいる噺だった。 |
| 米朝師、松鶴師等、家によって演じ方が色々あり、改めて自分の演り方を再考してみる。 |
| 出来としては "今二つ" "今三つ"という感じだった。 |
| 楽狂さんの「一文笛」、サゲの "どんでん返し" 息を呑むような結構な高座でござゐました。 |
| 「口入屋」は、毎度のことで、枝雀師の噺をベースに。 |
| 冒頭の、番頭が女子衆さんたちを注意する件を初めて演じてみた。 |
| お客様の食いつきも良く、タテ弁も噛むことなく楽しんで演れた。 |
| 膳棚の仕草は、腕を伸ばしきることに注意する。 |
