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1994

■1994
94.02.27 (日)

七度狐・天王寺詣り / 太融寺・2階広間 / ぜい六くらぶ・2

今回からお囃子を、谷口さん(紺染さん)と、河下さんにお願いする。

【七度狐】

最後の幽霊の出るところは、笑いもあり、自分でも良く出来たと思う。
会場の使用時間が無いと言った自分の言葉で、お客さんが暗示に掛かり、
噺の流れは良かったが、会の後で何人かのお客さんから
「急いで喋り過ぎたんと違う?」と、言われた。
…お客さんは理解ってくれない。

【天王寺詣り】

番組があまりにも多く、時間が掛かり過ぎて、お客さんを疲れさす。
時間配分のゆっくりした本数の少ない落語会を行う事を心がける。
お蔵にする事を考える。
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94.08.07 (日)

骨つり・くっしゃみ講釈 / 太融寺・1階広間 / ぜい六くらぶ・3

【骨つり】

受けた。
出囃子を、唄入りの「吹け川」にして、マクラを振らずに噺に入る。
これが功を奏した。
途中『天神山』と混同して、ちょちょ舞う。
噺のテンポが速くなると「いらない言葉」が頻繁に入る。
台詞と台詞の間に、一体どれくらい余計な言葉が入るのか。
昔、文太師に言われたことが、いまだ直らず…。
「いらない言葉」は、本当に「いらない」。

【くっしゃみ講釈】

会自体が長すぎたのだから、素早く噺に入った方が良かった。
時間の押している時に、ダラダラした「マクラ」は御法度。
出来はもう3つくらいか。
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94.08.21 (日)

佐々木裁き / 高槻・グリーンプラザ1号館 5階 / 駅前寄席・20

この噺は、落ち着いて演じなければならない。
お奉行さんが「軽い」ように思う。
四郎吉がお奉行事をしている時、大人か子供かわからなくなった。
子供の遊びを意識すること。
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94.09.16 (金)

がまの油 / 城東区・放出老人憩の家 / 余興

お年寄りはこんなネタを感心して聴いてくれる。
酔っ払いが弾けたらもっと面白くなるだろう。
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94.10.21 (金)

がまの油 / 城東区・放出老人憩の家 / 余興

なんか…。
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94.10.23 (日)

がまの油 / 高槻・グリーンプラザ1号館 5階 / 駅前寄席・22

ピンと来ない。
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94.11.18 (金)

初天神 / 城東区・放出老人憩の家 / 余興

飴を「買ぉてぇ…」と、寅コがせがむ件り、みたらしをすするところ。
大ウケする。
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94.11.23 (日)

初天神 / 高槻・グリーンプラザ1号館 5階 / 駅前寄席・23

寅コが、向かいのおっさんの家に行く時は「下手」を向いて声を掛ける。
向かいのおっさんは「上手」に居る寅コに話しかける。
こうしておくと、親父が言う「向かいの親父は阿呆か!」が効く。
みたらしをすする音を派手にすると、効果的に「笑い」になる。
すすった後の「痰」を切るような音も、疎かにしてはいけない。
デフォルメして演じる。これは大事なことかもしれない。
文太師もそうである。
1995