Presented by Club K2

 



ニュースの過去ログ2004年版です。
2002年はこちら、2003年はこちら、2005年はこちら、2006年はこちら、2007年はこちら。最新ニュースはこちらをどうぞ。
※ニュースの内容、及びリンクは掲載当時のままになってます。現在ではリンクが切れているものもあると思いますが、そのときはごめんなさい。。

★2004.12.23

●その1:「CDジャーナル」と「ストレンジデ・デイズ」でご紹介
「CDジャーナル」誌1月号にてMSI版「ジョーのコサージュ」と「ジョーのドマージュ」のレコ評が掲載されてました。また「ストレンジ・デイズ」誌2月号でも紹介されてますが、こちらは「ジョーのコサージュ」1枠の中で「〜ドマージュ」のことにも触れている程度の扱い。まぁ、しょーがないかなー。


★2004.12.22

●その1:ザッパのコーナーできる!
MSIから「ジョーのコサージュ」と「ジョーのドマージュ」が日本発売されてますね。タワーレコード渋谷店3階では、このディスプレイでけっこう大きなザッパ・コーナーが作られてました。MSIさん、がんばりましたねぇ!そこではこの2作品も試聴できるし、輸入DVD「Does Humor Belong In Music?」もモニター上映されてます。動くザッパが見たい人は、ぜひ足を運んではいかが?


★2004.11.24

●その1:ザッパの新編集ベスト発売
Rykoから新しいベスト盤がリリースされてます。タイトルは「The Best Of Frank Zappa」。これ、米のRykoのサイトには掲載されてません。amazonで検索してもUKやドイツでしかヒットしないのでヨーロッパのみのリリースなのかもしれません。日本のamazonでの価格はやたらと安い\1,112。収録曲は以下の16曲。ま、順当な選曲ですね。

THE BEST OF FRANK ZAPPA
1.Peaches En Regalia (Hot Rats)
2.Don't Eat The Yellow Snow (Apostrophe)
3.Dancin' Fool (Sheik Yerbouti)
4.San Berdino (One Size Fits All)
5.Dirty Love (Over-Nite Sensation)
6.My Guitar Wants To Kill Your Mama (Weasels Ripped My Flesh)
7.Cosmik Debris (Apostrophe)
8.Disco Boy (Zoot Allures)
9.Fine Girl (Tinsel Town Rebellion)
10.I'm The Slime (Over-Nite Sensation)
11.Joe's Garage (Joe's Garage)
12.Bobby Brown Goes Down (Sheik Yerbouti)
13.Montana (Over-Nite Sensation)
14.Valley Girl (Ship Arriving Too Late To Save A Drowning Witch)
15.Muffin Man (Bongo Fury)


ところで、前に紹介した記事ではRykoとの関係が今年の10月に切れる、ってなことが書いてあったのですが、このベスト盤の発売が11月1日となってるので、「???」ってかんじですね。確認しようと思ってリンクたどったけどその記事はもう消えてるし。ちぇ。どうなってんの?ゲイルさん。


★2004.10.26

●その1:Trick or Treat!!今年もおばけカボチャの季節がやって来た!
Happy Halloween!!そして、もういくつねるとアメリカ大統領選本番!www.zappa.comのトップページにも大きく「THEM or US - YOU DECIDE -」、そして「Register VOTE!」とあります。Whats New?のページも選挙関連のリンクがいくつかされており、なかでも子ブッシュと腹黒い仲間たちの演説を細かく編集した「Gearge W. Bush Keeping America Scared」って動画が最高です!恐怖心を煽って自分たちの支持を獲得しようとする愚かな連中。これ、「華氏911」よりよくできてるかも!ザッパが生きてたら、きっと音楽を重ねて「Porn Wars」(「検閲の母と会う」収録)みたいな作品に仕上げていたことでしょう。ためしに「Porn Wars」の音楽部分である「H.R. 2911」をかけながら上記の動画を再生してみて下さい。けっこうはまってます。ぜひやってみて☆

●その2:「Joe's Corsage」と「Joe's Damage」の日本発売決定!。
Vaulternativeからザッパの“新譜”が次々にリリースされるのになかなか手に入れられなくてイライラしていた今日この頃、MSIから「Joe's Corsage」と「Joe's Damage」の2種類が12月16日に歌詞・対訳付きで日本発売されるというメール・ニュースが届きました。やった〜!すでに昨日(10月25日)よりHPでの購入予約を開始しているそうです。以下、MSIさんに転載許可をいただきましたので、内容をご紹介します。

●フランク・ザッパ『ジョーのコサージュ』
規格番号: VR 20041 価格: ¥3,200(税抜) ¥3,360(税込) バーコード: 4938167012818

ザッパ家公認のエンジニア、ジョー・トラヴァースが発掘するフランク・ザッパの未発表音源集第一弾。デビュー前の64年から『フリーク・アウト』制作直前のマザーズの貴重なデモやライヴに加えザッパ自身の当時を振り返ったインタビューを収録。未発表曲「ヒッチ・ハイク」、「ダンスに服はいらない」の歌詞違い「アイム・ソー・ハッピー、アイ・クッド・クライ」、初期の代表曲「マザリー・ラヴ」「プラステック・ピープル」「エニィウェイ・ウィンド・ブロウズ」「ハウ・クッド・ビー・サッチ・ア・フール」などがストレートなR&R/R&Bアレンジで演奏されリアルなルーベン&ザ・ジェッツという趣の内容になっています。歌詞、対訳付き。
※本作はザッパ家直営のインターネットだけで販売されている商品でザッパ家との交渉の結果限定1500枚のみ日本国内での販売許可をもらいました。ご注文はお早めに。
<ジャンル: ロック/ポップス>

●フランク・ザッパ『ジョーのドマージュ』
規格番号: VR 20042 価格: ¥3,200(税抜) ¥3,360(税込) バーコード: 4938167012825

ジョー・シリーズの第二弾。ザッパが遺した『オリジナル・ブラウン・クラウズ・リハーサル』と題されたテープをCD化。ザッパ、エインズレー・ダンバー、イアン・アンダーウッド、サル・マルケス、トニー・デュランらからなるグランド・ワズー・バンドによるデモ集。『グランド・ワズー』収録の「ブレスド・リリーフ」、『ワカ/ジャワカ』収録の「イッツ・マイト・ビー・ア・ワン・ショット・ディール」の別ヴァージョンの他、後に『グランド・ワズー』『ワカ/ジャワカ』に収録される事となる曲のプロト・タイプを収録。ザッパがどうやって曲を発展/完成させてゆくのかが窺い知れる興味深いアルバムになっています。歌詞、対訳付き。
※本作はザッパ家直営のインターネットだけで販売されている商品でザッパ家との交渉の結果限定1500枚のみ日本国内での販売許可をもらいました。ご注文はお早めに。
<ジャンル: ロック/ポップス>


気になるのはお値段。Barfko-Swilの値段はそれぞれ12ドルと13ドルでした。MSIは他の商品を見る限りとんでもない値付けをするレコード会社でもないので、高値の原因はどこにあるのか、だいたい想像ついちゃいますね。


★2004.09.25

●その1:ザッパの新譜「Joe's Damage」。ええっ?
なんか、ここにきてVaulternataveの動きが活発化してきてます。DVDオーディオの「QuAUDIOPHILIAc」が発売されたばかりだというのに、もう次のアルバムの登場です。タイトルは「Joe's Damage」。そう、ご想像通りこの春に出た「Joe's Corsage」に続くJoe Traversがらみのものらしいです。すでにザッパ家の通販サイトBarfko-SwilにもアルバムNo.73として商品が掲載されており、品番はVR 20042となってます。

73. Joe's Domage - Frank Zappa

CD. Now a series!!! Makes its own sauce . . .
Directly from the Vault via Joe Travers.
Zettamania!
Put the hurts on your teenage stereo.
Beam yourself up. Now!!!

the tape:
1. When it's perfect...
2. The New Brown Clouds
3. Frog Song
4. It Just Might Be A One Shot Deal
5. The ending line...
6. Blessed Relief / The New Brown Clouds
7. It Ain't Real So What's the Deal
8. Think It Over (some) / Think It Over (some more)
9. Another Whole Melodic Section
10. When it feels natural...


価格は13ドル。これも前作に続いて安く設定されてます。これ、今後シリーズになるんですかねぇ?日本でも普通に買えるようだと嬉しいんですけどねぇ。


★2004.08.23

●その1:みんな〜、100ドル用意しておこうぜ!
ゲイルさんの最新インタビューがLA Timesに掲載されました。ここに転載されてます。それによれば、ザッパ家は会員組織によるザッパの音源頒布を企画しているようで、詳細を煮詰めている最中だそうです。これはたとえば年間100ドルほどの会費を払うと5枚ほどのセット(CD?)が手に入れられる、というようなシステムで、これらの音源のいくつかはこの会員組織からでないと入手できない。会員は購入するセット(CD?)を買うか買わないか選ぶこともできる。…というようなもの。なんかこれ、どっかで聞いたことのあるシステムだなぁ。そう、キング・クリムゾンです。彼ら(というよりロバート・フリップ)が運営しているディシプリン・グローバル・モバイルっていうレーベルが、かつて同じような会員組織を通じたコレクター向けのCD通販システムを行ってましたね。クリムゾンの場合はこの通販会員向けのアルバムをすでに20種類以上発売してます。しかしこのシリーズ、日本だけはレコード会社を通じて通常のCDとして流通してるんですよね(CDを3タイトルごとにをまとめたボックスセットとして7種類リリースされてます)。また、本家DGMでも会員組織という限定された販売形態は終了し、誰がいつでもネットから購入できる、通常のネット通販スタイルに移行しています。ザッパ家がこの企画をどのように具体化するのか興味津々ですが、ぜひとも日本からも容易に参加できるシステムにしてほしいものです。
また同じ記事によれば、ライコディスクとの契約がこの10月に終了する、とあります。なんだかなぁ、どうしてザッパ家はライコともめなくちゃならないんだろうか?これからどうなる?ザッパ・カタログ!

●その2:次作もDVDオーディオ
「Joe's Corsage」に続き、なんと「Quadropheliac」という新譜が9月14日にリリースされるそうです。具体的にDTSエンタテインメントのHPにもジャケット写真つきで掲載されてます。え?
DTSエンタテインメントそう、「HALLOWEEN」に続いてまたもや5.1チャンネルのDVD-Audioなのです(通常のDVDプレイヤーで2chステレオとしても聴ける)。これ、ザッパが70年代中期に4chミックスしたものをドゥイージルが5.1ch化したらしく、MSIさんからの情報によれば、収録曲は以下のようになってます。

FRANK ZAPPA / QuAUDIOPHILIAc

○Naval Aviation in Art?
 First appeared on Orchestral Favorites.
 FZ performed & recorded 18/19 September 1975, Royce Hall, UCLA.
 Conducted by FZ & Michael Zearott. 4-channel mix by FZ 23 May 1978 with Joe Chicarelli at The Village Recorder.

○Lumpy Gravy
 Previously unreleased recording. Recording and mix details as above.

○Rollo
 Previously unreleased recording and title. Recording details as above except FZ
 Mixed on 24 May 1978.

○Drooling Midrange Accountants on Easter Hay
 Unreleased recording. 4 Channel mix by FZ 10 May 1978 with Joe Chicarelli at The Village Recorder.
 Musicians: FZ, Tommy Mars (Keyboards), Ed Mann (Percussion).

○Wild Love
 First appeared on Sheik Yerbouti. 4 Channel mix by FZ 10 May 1978 with JoeChicarelli at The Village Recorder.
 Musicians: FZ, Brock, Mars, Thorton(Vocals), FZ, Adrian Belew (Guitars), Peter Wolf, Tommy Mars (Keyboards), Patrick O'Hearn (Bass), Terry Bozzio (Drums), Ed Mann (Percussion).

○Ship Ahoy
 First appeared on Shut Up 'N Play Yer Guitar Some More
 Live 4 track Recording 3 February 1976, Osaka, Japan. (2 stereo mics were used, one in the audience and one over the drum kit.) 4 Channel mix by FZ 15 May 1978 with Joe Chicarelli at The Village Recorder.
 Musicians: FZ (Guitar), Andre Lewis (Keyboards), Roy Estrada (Bass), Terry Bozzio (Drums).

○Chunga Basement
 unreleased recording.
 Recording by FZ 1 March 1970 with Dick Kunc,The basement, UMRK. Live to 4 tracks, miked in Quad.
 Musicians: FZ (Guitar), Ian Underwood (Keyboards), Max Bennett (Bass), Aynsley Dunbar (Drums).

○Venusian Time Bandits
 unreleased live recording, 1974. 4 Channel mix by FZ 30 April 1978 With Joe Chicarelli at The Village Recorder.
 Musicians: FZ (Guitar), George Duke (Keyboards), Tom Fowler (Bass), Chester Thompson (Drums).

○Waka/Jawaka
 First appeared on Waka/Jawaka. 4 Channel Quad mix by FZ 1972 with Kerry McNabb.
 Musicians: FZ (Guitar), Ken Shroyer (Trombone, Baritone Horn), Bill Byers (Trombone, Baritone Horn), Sal Marquez (Trumpets, Flugel Horn), Don Preston (Keyboards), Mike Altschul (Piccolo, Bass Flute, Bass Clarinet, Tenor & Baritone Sax), Alex Dmochowski (Bass), Aynsley Dunbar (Drums).

○Basement Music #2
 First appeared in FZ's Baby Snakes, the Movie.
 4 Channel mix by FZ (from basement recording) 30 April 1978 with Joe Chicarelli at The Village Recorder.
 Musicians: FZ.

(この情報掲載についてはあらかじめMSIさんに許諾をいただいてます。)

す・すげぇ〜!大阪公演の「Ship Ahoy」までがサラウンドで聴けることになるとは!

さてこの新譜、おなじみのMSIからも販売するというメールが届きました。それによると今回はあくまでも輸入販売ということで、日本語対訳などは一切つかないらしいです。また、将来日本盤がMSIから発売されることもないとのことです。初回入荷分の発送に間に合わせるためには8月末までにMSIに予約して下さい、とのこと。
また、amazonでも予約開始してますね。
それにしても、またサラウンドかぁ。我が家にスピーカーを6本も置くスペースはないぞぉ、でも聴きたいし…。


★2004.07.16

●その1:13歳のザッパ・マニアが教育テレビに!?
最近のNHK教育テレビはあなどれません!毎週金曜日の18時20分から放送中の子供向け番組「天才ビットくん」をチェックしましょう。番組のオーディションで結成された平均年齢13歳のビットルズという5人組のグループがあるんですが、このメンバーに超ザッパ・マニアがいるそうです。彼の名は「かわべはるよし」くん。担当はドラム(バンドはツインドラム(!!)なので、もう一人ドラマーがいます)。で、彼の自己紹介文がすごいんですよ〜、一部を抜粋しますね。

趣味 … 絵、ザッパ大先生のすばらしい曲を聴く

好きな音楽ジャンル … ザッパ大先生のようなすばらしい音楽、プログレ(ELPなど)、その他いろいろ

自己アピール … Haruyoshi's torture never stops.とか言ってみる。

う〜ん、こりゃぁ脱帽ですわ。自己アピールの部分なんて、同級生は何のことか誰も意味わかんないんじゃないかなぁ。ほんとうにかわべくんは1990年11月生まれの13歳なのでしょうか!? 将来の夢は「21世紀最強のミュージシャン」とのことですから、このままザッパ道を突き進んで、ぜひともボジオやカリウタを越える存在になってほしいものです。
ちなみにこのビットルズ、ビットール・オカダ(実はムーンライダーズの岡田徹さん)の作曲した曲で、7月22日に4曲入りCD+DVD「BitDays1」でデビューします。


★2004.07.11

●その1:クレイジーケンバンドとザッパ
アップルコンピュータ社“iPod+iTunes”のサイトに、いろんなミュージシャンのお気に入りプレイリストのコーナーがあります。以前にもMONDO GROSSOの大沢伸一さんをご紹介しましたが、この最新の更新でクレイジーケンバンドの小野瀬雅生(ギタリスト)さんのリストが公開されてました。その中にザッパの『HOT RATS』から「Peaches En Regalia」がセレクトされてます。この方の選曲、冒頭で「楢山節考」を3ヴァージョン連続で選ぶなど、かな〜り変わってます


★2004.06.11

●その1:ザッパの新曲、「Black Tongue」!
ジーン・シモンズの2ndソロ・アルバム「アスホール」が5月19日に発売されました(商品に書かれている英題はすべて「***HOLE」と伏せ字になっている。ま、そりゃそうでしょ・笑)。すでにお伝えしている通り、この中にはフランク・ザッパとの共作名義になっている「Black Tongue」が収録されています。この曲、けっこう感動ものでして、「フランクはこう言ってたぜ〜」って内容の歌詞なんです。そしてザッパのギターだけでなくおしゃべりなども曲の中にたくさん織り交ぜてあります。さらに長男ドゥイージル(←リサ・ローブとは最近別れたらしい)のギター・ソロ、次男アーメット(←いよっ新婚さん!)に長女ムーン、そしてゲイル未亡人までもがコーラスで参加しているようです。曲の構成はおおよそ以下の通り:

0:00 FZ「マフマフ(意味不明)」
0:01 初期マザーズと思われるリズム・セクション
0:10 FZ「Allright kids, here's a real rock and roll songs」
0:12 初期マザーズと思われるリズム・セクション+ギター(FZ?)
0:24 本格的intro
0:35 ギター・ソロ(Dweezil?)
0:44 1st verse「Frank says...」
1:07 chorus (ザッパ・ファミリー)
1:27 Gene「...Guitar, one time!」
1:29 ギター・ソロ(Dweezil?)
1:48 2nd verse「Frank says...」
2:12 chorus
2:32 Gene「...Guitar!」
2:34 FZギター・ソロ
2:55 初期マザーズと思われるリズム・セクション
3:06 FZ「Listen, you guys don't give a shit what play you just wanna make you noise」〜観客の笑い声
3:11 逆回転ギター・ソロ(Dweezil?)
3:32 chorus x2 +ギター・ソロ(Dweezil?)
4:16 FZ「Take notice, what these weirdos are saying what they are doing...
   You never know, they might know something you don't know...er?
   How that grab ya?」
4:27 end


よく聴くと、ザッパのおしゃべりにかぶって4:18あたりから右chで「Black Page No.2」のメロディがピアノの音色で小さく鳴ってます。また、ブックレットには以下のクレジットが。

Dweezil Zappa played solo guitars, and Armet Zappa, Moon Zappa, Gayle Zappa and Dweezil also sang background vocals on "Black Tongue"

Frank Zappa played rhythm and solo guitars and spoke on "Black Tongue". My Thanks to Gayle Zappa for giving me access to the Frank Zappa Archives.


さらにスペシャル・サンクスのところにはこうもあります。

Mr. Frank Zappa, who lives on and continues to be a mother of many an invention.


くぅ〜、泣けてくるぜ…。
さて、そもそもザッパとジーン・シモンズとはどこでどう接点があったのか?このあたりはストレンジデイズ誌6月号BURRN!誌6月号あたりのインタビュー、そして彼のHPにも詳しく書かれています。それによれば彼はザッパが亡くなる半年ほど前にザッパ家に招かれたことがあり、ザッパ自ら例の地下倉庫を案内し、未発表テープの山を見せてくれたらしい。で、ザッパ没後にジーンの側からゲイルにその未発表テープを使って共作曲を作りたいとの申し出をし、それを受けてドゥイージルが30秒ほどにまとめたものが使用されたとのこと。なんか、オノ・ヨーコが提供したジョン・レノンの未発表デモを使ってビートルズ名義の「Free As A Bird」が作り出されたことを思い出しますね。 伊藤政則さんの「アスホール」日本盤のライナーによれば、

実はゲイルは亡き夫のデモ音源の使用権管理会社『Extraordinary Teamwork』を昨年7月に設立。その会社が最初にライセンスを与えたのが“Black Tongue”で、ジーンの後にはスティーヴ・アルビニやブライアン・イーノ等が他のデモのライセンスを受けている。

とあります。ふ〜む、今後はこういう手でザッパの「新曲」がいくつも出てくるというわけですかぁ。楽しみなような怖いような、でもイーノのやつは聴いてみたいな。やっぱり、イーノはいいの、ですから(←25年前のギャグ)

●その2:ザッパの新譜「Joe's Corsage」。えっ?
ザッパ家のオフィシャルHPにて、なんの前触れもなくザッパの新譜が発売されてます。タイトルは「Joe's Corsage」。品番はVR 20041。商品解説は以下の通り。

Compilation Produced by Joe Travers.
Directly from the Vault to you!

Celebrating 4ty years on with Frank Zappa
and his rockin' teenage combo, the Mothers of Invention.
Prehensile & pre1966.


価格はたったの12ドル。Barfko-Swillでは1枚もののCDはほとんど20ドルで売られてますから、これは破格の安さといえるでしょう。「FZ : OZ」でゲイルさんもちょっと反省したのか?
で、気になる収録曲は、

1. "pretty pat"
2. Motherly Love
3. Plastic People
4. Anyway The Wind Blows
5. I Ain't Got No Heart
6. "the phone call"
6A. My Babe
7. Wedding Dress Song / Handsome Cabin Boy
8. Hitch Hike
9. I'm So Happy I Could Cry
10. Go Cry On Somebody Else's Shoulder
11. How Could I Be Such A Fool?
12. "we made our repitation doing it that way..."


以上全10曲入りで、トラック2〜5は「Mothers 1965 demos」、トラック6A〜8は「bar circuit original Mothers」、トラック9〜11は「More Mothers. More demos」となってます。これ、なんか気になるなぁ、と思ったら、このHPのニュースで2002年6月5日に掲載したカル・シェンケルのインタビューで彼はこう言っていたのでした。

「ザッパのオリジナル音源の新しいアルバムがあと二ヶ月ほどで出るんだけど、それのカヴァーを今やっているところなんだ。これは、昔の音源を集めたものなんだよ。マザーズやバンドなんかのもっと前の物だ」

その発言の後にそれに該当するようなCDはリリースされてないので、ひょっとするとこの新譜のことなのかも???ただ、写真で見る限り、ジャケットはあまりカル・シェンケルっぽくないデザインなんだけどなぁ。う〜ん...、詳細不明です。

なお、このアルバムの日本盤の発売についてMSIさんに問い合わせたところ、現在そのような予定はないようです。日本発売はMSIから12月16日になるそうです。(10月26日追記)

●その3:ヴィニー・カリウタとザッパ
リズム&ドラム・マガジン7月号の巻頭特集はヴィニー・カリウタ。インタビューではザッパのことにも触れられています。また彼のプレイについて、ザッパの「オン・ステージ」シリーズの中から4曲を取り上げて解説されています。

●その4:タンジェリン・ドリームとザッパ
ジーン・シモンズも掲載されているストレンジデイズ誌6月号に、タンジェリン・ドリームのエドガー・フローゼ
のインタビューが掲載されてました。ここで彼はグループ結成時に影響を受けていたミュージシャンとして、ザッパなどの名前を挙げていました。


★2004.05.23

●その1:MONDO GROSSOとザッパ
アップルコンピュータ社“iPod+iTunes”のサイトに、MONDO GROSSOの大沢伸一さんがお気に入りプレイリストを公開していました。14曲リストアップされてまして、その中にザッパの『ROXY AND ELSEWHERE』から「Village Of The Sun」がセレクトされてます。ほぉ〜、なるほど。大沢さんのコメントとして、

「現在制作中のコンピレーションアルバム(詳細はまだ内緒)のあら選曲したもの40〜50曲をソースにし、iTunesの パーティーシャッフル にかけた中からの抜粋です。」

とありますので、最終的にコンピの収録曲に残って発売されるといいなぁ、と思います。


★2004.05.09

祝!Mothers Day!!この「Frank Zappaの○△□」もスタートして2年を迎えることができました!どうもありがとうございます。このたび、アルバム紹介のページを増やし、『Beat The Boots』シリーズを加えました。その他、日本盤CDが発売されているアイテムの紹介欄では、発売元のビデオアーツ社へのリンクも貼りました。
これからも、よろしくどうぞ! by K2


★2004.04.29

平和な日本は連休に突入です。この瞬間でも、あの国では子ブッシュが戦争を続けてます。武装勢力に「武器を出せ」って言って攻撃してるわけですが、そもそもアメリカこそ「武器を持つことこそ我が文化!」って国でしたよね。自分の国と他の国とで言うことが変わる。これがアメリカなんですね。いやぁ、りっぱな民主主義だこと! by K2

●その1:ザッパのイベントは続く!第5弾が決定!
デジタルリマスター版(笑)「フランク・ザッパ自伝」の発売から2ヶ月が経ちました。この刊行記念として2月末より続いているフランク・ザッパ・サーキット、なんと第5弾が行われることになりました。素晴らしい!これはもう、担当の方の執念といってもいいと思います。詳細は以下の通り。2日間で3公演ですが、それぞれフロントアクトが異なるので御注意を。

『フランク・ザッパ自伝』(河出書房新社)刊行記念連続イベント
「フランク・ザッパ・サーキット!」vol.5

ラブレター フロム 彼方(ラブかな)presents
「2014年のエチュード」(後援:REALTOKYO)

時 々 自 動
Lightology−2

5/8(土) 19:00(フロントアクト:岸野雄一)
5/9(日) 14:00(フロントアクト:足立智美)
    18:00(フロントアクト:倍音S)

場所=駒場小空間
目黒区駒場3-8-1
京王・井の頭線 駒場東大前駅
駒場キャンパス正門より徒歩3分
地図はこちら

チケット:
日時指定・自由
前売・当日共2500円
学生割引 2000円(要学生証提示)

チケット取り扱い:
ラブレター フロム 彼方(ラブかな)
http://www.lovekana.com
e-mail: lovekana@lovekana.com

時々自動
Tel: 03-3543-9595, Fax: 03-3543-7913
http://park11.wakwak.com/~tokidoki/
e-mail: tokidoki@ba.wakwak.com

祭りは続くよ、いつまでも!ひゃっほ〜い!

●その2:『ケツの穴』延期
ジーン・シモンズのアルバム『アスホール』の日本盤発売は、当初の4月21日から5月19日に延期になったようです。
“ASSHOLE”つながりでいえば、ザッパの名盤『シーク・ヤブーティ』(←原音に忠実に発音すると「シェイクヨブーティ」)に、ボジオが唄う「Broken Hearts Are For Assholes」って曲がありましたね。シモンズの“肛門”を待っている間にザッパの“肛門”を聴いておきましょう(お下劣でごめん!)


★2004.03.21

アホでマヌケな子ブッシュがイラクで侵略戦争をおっぱじめて1年が経ちました。いっぱいイラク人を殺してめでたくフセインをとっつかまえたものの、大量破壊兵器はみつからないし(もともとそんなものはないと知ってた?)、ゲリラ的な無差別テロで治安は一向に改善されず、アメリカ兵がどんどん死んでいく。はい、戦いには勝ったけど、占領は失敗でした。この失策が秋の大統領選に影響したら一大事です!再選のためにわざわざ戦争まで起こしたのに、ねぇ? by K2

●その1:ザッパのイベント絶好調!第三弾に行ってきました!
サクラが咲き始めたのに季節は逆戻りして冷たい雪が降った3月20日、池袋のジュンク堂書店にて「フランク・ザッパ now and then」と題されたトークショーが行われたので行ってきました。まずはアダム・カウフマンさんが、当時のアメリカでのザッパのライブの模様などをお話ししてくれました。彼は70年代以降のかなりのツアーを見ているので、その証言はとても貴重かつリアルです。「とにかくルース・アンダーウッドのプレイが凄かった!(叩いてる)手首から煙が出るんじゃないかってくらい」と言ってました。こんな話しを聞くと、なおさら「ロキシー」のDVDが早く見たくなりますね。
続いて漫画家の山本直樹さんとライターの佐々木敦さんが登場。目撃者=カウフマンさん、ファン=山本さん、論者=佐々木さんという構図で展開していきます。興味を持った音楽の流れが フォーク→プログレ(イエス、ELP)→ザッパ って順番だったという山本さんの話にはニヤリ。まさに僕と一緒だったので。

●その2:ザッパ・サーキットvol.4の出演者決定
まだまだ続くぜザッパのイベント!3月26日に行われるライブ「ZAPPA FROM HELL!!」の出演者が確定したそうです。DMBQ面影ラッキーホールCICADAインセクト・タブーの4バンドです

●その3:ジーン・シモンズの『ケツの穴』
3月5日のジーン・シモンズのアルバム「Asshole」(←邦題はどうするんだろうか?)についての新聞記事、ネットにも掲載されてました。メイクを落とした渋いお顔の写真とともに、どうぞ。

●その4:落ち目のボビー・ブラウン、の妻も落ち目か?
ダンナの収監に合わせたわけでもないんでしょうが、妻も更生施設に入るそうです。それにしてもこの写真、アタマがすごくないか?ベイビースネイクスがいっぱいついているみたいだよ。


★2004.03.05

●その1:ザッパのイベント第二弾に行ってきました!
クラフトワークを観に行った翌日の3/3、渋谷・青い部屋で行われた「フランク・ザッパ・サーキット」の第2弾、「ZAPPATRONICA」に行ってきました。
内容は、まずは岸野雄一さんのDJで始まり、そしてオオルタイチさんのライブ。これは地球上のどこかにありそうでどこにもない民族歌謡って感じ。摩訶不思議で、脳内を心地よく混乱させてくれます。
続いてギターの今堀恒雄さんのソロ・プロジェクトであるウンベルティポの演奏。これがすごかった!最後の曲など、まるで「Black Page No.2」と「Theme from the 3rd Movement of "Sinister Footwear"」を足して2で割らずに爆走しているようでありました。この曲、彼の「Joujoushka#1」って4曲入り(アナログのみ)に入ってるようです。このCD版があったら絶対買うのにね。
イベントのラストはビデオ「200モーテルズ」をなんと7分に短縮して上演し、それに活弁をつけるって強引なもの。もともとよくわかんない映画だったから、この方がわかりやすかったかも!?いやぁ、笑った。
ところでこの青い部屋って会場はシャンソンの戸川昌子さんがオーナー。この日もふらっと現れてその存在感を輝かせておりました。ありがやたありがたや〜。

●その2:ジーン・シモンズのアルバムにザッパの未発表曲!?
朝日新聞の3月5日夕刊の7面に、KISSのジーン・シモンズ(54歳!)のインタビューが掲載されてました。4月に発売になる彼の26年ぶりのソロ・アルバム「Asshole」(←おいおい)について、KISSのメイクでなく、素顔で語ってます。これ、ネットのasahi.comには掲載されてないので、一部抜粋します。

作品の内容には変化がある。93年に死んだ前衛ロックのフランク・ザッパが遺(のこ)した未完成作品をモチーフにした「ブラック・タング」では、遺児ドゥイージルがギターで参加。ジーンの意外な人脈を見せた。

さらに、

「ブラック・タング」ではザッパの書いたメロディーが心臓の鼓動のように使われている。

とも。この話題、以前、BillboardのWEBにも以下のように掲載されてましたね。

Simmons says he also plans to build a song around an unused Zappa riff titled, appropriately, "Black Tongue." "The plan is for [Zappa's children] Dweezil, Ahmet, and everybody to play on it, and to take Frank's voice and create a brand new song. It's very dark, very sort of King Crimson, 'In the Court of the Crimson King'-kind of sound, with 7/8 time."

どうやらザッパが書いた曲というより、ザッパの作ったリフをジーン・シモンズが曲としてまとめたってことのようですね。またドゥイージル以外のザッパ家の人々もごっそり参加してるみたいです。それにしても「クリムゾン・キングの宮殿」みたいな7拍子の暗い曲…、ってなんか聴いてみたいような聴いてみたくないような、ってきっと聴くんですが。

●その3:落ち目のボビー・ブラウン、some more...
そしてまた収監されるそうです。


★2004.02.25

●その1:ヤギヤスオさんのトークショーに行ってきました
「フランク・ザッパ自伝」刊行記念の連続イベント、「フランク・ザッパ・サーキット」がついにスタート!第一弾として「ヤギヤスオ・ワンマンショー!」が2/24に高円寺の円盤にて行われました。
店内にはファン歴が長いと思われる40代のおぢさん(自分も含む)から、いたいけな現役女子高生まで、思ったより幅広い客層が集まっておりました。ヤギヤスオさんのトークはお客さんからの質問にも気軽に答えつつ、和気あいあいと進行。なかでも、ヤギさんがザッパのLPのライナーを書くことになったいきさつってのがすごかった。
当時あまりにもザッパ情報がなかったので六本木のワーナー・パイオニアのディレクターを訪ねたところ、そこにザッパの新譜の音が届いていて、「じゃ、君、書いてみる?」ってことで『アポストロフィ』の執筆が決定したんだそうな。へぇ〜〜〜〜。ほかにも60年代のザッパのデビュー時、76年の来日公演の様子など、他では聞けない貴重な話題がいっぱいでした。
そして注目のオークション!ヤギさんがデザインしたポスター各種やナマの版下原稿など、これまた貴重なものが次々と出品。特にザッパ来日時のバンド全員のサイン、メディア向けのパンフ、来日期間中の細かいスケジュール表などをまとめたセットには生つばものでした。このスケジュール表だけでも、とんでもない資料的価値があります。すげー欲しかったんだけど、手持ち金の少なかった僕はただただ指をくわえてため息をつくばかりでありました。
イベントの最後にお客さんからの「あらためて、ザッパのどこが魅力ですか?」って質問にヤギさんは、「やっぱり顔、かな(笑)」。そして続けて「あやうさ、というか、エキゾチカだね」との答えには、すごく含蓄あるなぁと思いました。
「祭りには参加してこそ意義がある」という言葉をネット上で見たことがありますが、まさにそれを実感したイベントでありました。おみやげも嬉しかったなぁ。
(店内で何人もの方からこのサイトについてあたたかいお言葉をいただきました。ほんとにどうもありがとうございます!)

さ、第二弾は3/3の渋谷・青い部屋です。これも楽しそうだ。後悔しないよう、まず、参加しましょうね

●その2:子ザッパが女優と結婚!
ザッパの次男坊のアーメットくんが、先日、女優のセルマ・ブレアさんと結婚したそうです。おめでとう〜!


★2004.02.20

●その1:ザッパのイベントの続報です。オークションがあるぞ〜
「フランク・ザッパ自伝」刊行記念の連続イベント、「フランク・ザッパ・サーキット」についての続報が入りました!
まずは開催迫るvol.1の2/24「ヤギヤスオ・ワンマンショー!」。
往年のファンにとってザッパの記憶はヤギヤスオ氏の文章と切っても切り離せない関係。そんなヤギヤスオ氏秘蔵のザッパ・グッズのオークションも行われるそうです!競り落とすもよし、また何が出てくるのか確認するためだけにでも見に行く価値があるというものです。
そしてvol.4の3/26「ZAPPA FROM HELL!!」。これはいただいた文章をそのまま掲載します

『フランク・ザッパ自伝』(河出書房新社)刊行記念
フランク・ザッパ・サーキット!vol.4
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■■ Z A P P A   F R O M   H E L L ! ! ■■
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ザッパ・スピリッツに共鳴する4バンドが吉祥寺に集結! ビートでカラダを、そして笑いでアタマをリラックス! ただし食あたり注意(笑)。「セクシーにやりな。それがあんたを自由にする唯一の方法さ」(フランク・ザッパ)
出演:
O. L. H.
C I C A D A
イ ン セ ク ト ・ タ ブ ー
and...
secret special act!!

3/26(fri) @ 吉祥寺Star Pine's Cafe
open 18:30/start 19:00 adv. \3200/door \3600(ともに+1drink order)
【ラブかなDM特割(メール予約)】→\2800+1drink order
当日『ザッパ自伝』持参の方→¥2800+1drink order
※来場者全員にスペシャルプレゼントあり!
チケット前売り:SPC 店頭販売 2.26thu発売開始
ラブかなメール予約:2.26より開始、詳細は次号に。
企画制作・お問い合わせ:
ラブレター フロム 彼方(ラブかな) lovekana@lovekana.com www.lovekana.com

"Special Act"って誰なんでしょうね?ワクワク!(スガワさん、情報提供ありがとうございます!

●その2:ドゥイージルのDVD「Baby Snakes」奮闘記
アメリカの「Guitar Player」誌3月号にドゥイージルのインタビューが掲載されてました。テーマは昨年末にDVD化されたザッパのビデオ「Baby Snakes」(日本未発売)について。このDVD、2ch音声はザッパのオリジナル・ミックスによるものですが、5.1ch音声は今回ドゥイージルが新たにミックスしたものなんですね。いろいろとご苦労があったようです。


★2004.02.17

このページの下の方に掲載している僕のメールアドレスが古いままになってました。すんません、修正しました。ザッパ情報などはこちらにどうぞ。 by K2

●その1:「フランク・ザッパ自伝」発売
本日2/17に
「フランク・ザッパ自伝」が発売されてました。原書(および前回の白夜書房版)の表紙は真っ赤なのでそれを目当てに探していたら、今回の表紙はまったく異なる青い装丁になってました。思い込みというのは恐ろしいもので、売り場(渋谷タ○ーレコードの3F)で目の前に平積みで置いてあったのに気づかず、延々と探してしまいました。往年のファンのみなさまはお間違えなく。
日本では現在、CDはほぼ全作品が容易に入手できる状況になっているのに、書籍は
大山さんの著作を除いてことごとく絶版状態。だからこそザッパ本人によるザッパ本がこうして再び刊行されたというのは感慨深いものがあります。豪華本の限定出版ってのもいいけどさ、いつでも読みたくなったときに書店で買えるってのは大切なことだな、と。いや、ほんとに。

●その2:ザッパのイベントが決定!
さて、その
「フランク・ザッパ自伝」の刊行記念で、なんと連続イベントが企画されているそうです。これがスゴイ!企画サイドからいただいた情報を以下、掲載いたします

『フランク・ザッパ自伝』(河出書房新社)刊行記念
フランク・ザッパ・サーキット! Frank Zappa Circuit!

vol. 1 ヤギヤスオ・ワンマンショー!
 @高円寺・円盤 2/24(火)

 1970年代に日本でのザッパ紹介を一手に引き受けた
 ヤギ氏によるトーク+DJ 豪華プレゼントあり?!
・ヤギヤスオ(イラストレーター)
 19:00open Charge \1000(1 drink)
 杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F
 Tel/Fax 03-5306-2937
 http://www.beyondo.net/enban/

vol. 2 ZAPPATRONICA
 @渋谷・青い部屋 3/3(水)

 アウトワン・ディスク・プロデュース・ライブ+活弁
・ウンベルティポ(今堀恒雄)
・オオルタイチ(フロム大阪)
・謎の映像カットアップ+活弁:山田広野
 19:00 open, 23:00 close
 \3000(1 drink), \2800(1D/ADV)
 渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
 Tel/Fax 03-3407-3564
 http://www.aoiheya.com/index2.html

vol. 3 フランク・ザッパ now and then
 @池袋・ジュンク堂書店 4F喫茶室 3/20(土)

 トークセッション
・アダム・カウフマン(コピーライター)
・佐々木敦(音楽評論家)
・山本直樹(漫画家)
 18:30 open \1000(1 drink)
 豊島区南池袋2-15-5
 Tel 03-5956-6111/Fax 03-5956-6100
 http://www.junkudo.co.jp/

vol.4 ZAPPA FROM HELL!!
 @吉祥寺・スターパインズカフェ 3/26(金)

 ラヴかなプロデュース・ライヴ!
 驚天動地・阿鼻叫喚のあのバンド出演! 待て続報!

上記の「フランク・ザッパ・サーキット」のお問い合わせは
hothead@jcom.home.ne.jpまで。

『フランク・ザッパ自伝』
フランク・ザッパ+ピーター・オチオグロッソ著 茂木健訳
定価4500円(税別) ISBN4-309-26719-X
『ボウリング・フォー・コロンバイン』『アホでマヌケな…』のマイケル・ムーアも大リスペクト!
ロック界の巨星フランク・ザッパが地獄から甦った!
自らの生い立ちや音楽観を語りつつ、調子っぱずれのアメリカに一喝!
待望の完全新訳版完成!
 Tel 03-3404-1201 http://www.kawade.co.jp/

わずか1ヶ月の間に4つも!いやぁ、快挙だ!トークあり、ライブあり、とファンならどれも見逃せない内容ですね。このイベントについては、追加情報が入り次第、また掲載いたします(スガワさん、情報提供ありがとうございます!

●その3:子ザッパはリサ・ローブと…
ザッパのオフィシャル・サイトであるwww.zappa.comには、ドゥイージルとリサ・ローブのTV番組の情報が掲載されてます。番組名は「Dweezil & Lisa 」!おいおい、そのまんまやん…。どうやらFood Networkっていう料理専門の局があるようで、HPによれば、音楽関連のいろんなところにいって料理を紹介するっていう、アメリカ音楽業界版の「食いしん坊万歳!」みたいな内容(らしい)。この二人、ほんとにほほ笑ましいっちゅうか、緊張感ないというか…。


★2004.01.21

●その1:続報!「フランク・ザッパ自伝」詳細
1/9付けでお伝えしました「ザ・リアル・フランク・ザッパ・ブック」の新訳版の詳細が、発行元である河出書房新社HPに掲載されてました。これによれば今回のタイトルはストレートに「フランク・ザッパ自伝」と変更されており、価格は4,500円(税抜)。また発売日は2月10日が正しいようです
一部の新刊書籍サイトでは1月下旬となってるので注意。今日現在、なぜか表紙の画像が表示されません。
内容紹介でマイケル・ムーアとザッパを結びつけてるのは、ちと強引な気もしますが、いかが?

●その2:湯浅さんが絶賛
CDジャーナル誌1月号のNew Discsレビューにアンサンブル・モデルンの『グレッガリー・ペッカリー』が紹介されてました。文章は湯浅学さんで、「まったくこのアルバムには感心した」と評しております。これは最大限の賛辞ですね。

●その3:いつのまにかRYKOが20年!
米Rykodisc社がこのたび20周年を迎えるそうです。いやぁ、そいつはおめでたい。80年代にCD専門のレコード会社としてスタートしたのは、当時としては画期的でありました。これを記念した2枚組限定盤コンピ『RYKODISC 20 YEARS』が2月3日にリリースされます。この中に1曲、ザッパの「Joe's Garage」が収録されてます。どのヴァージョンかは不明。日本盤の発売があるのかどうかも不明。すまん。
Rykoさん、ザッパの発売元としてこれからもゲイルさんと仲良くしてね。

●その4:『Uncut』のCDにザッパの曲
ジム・モリソンが表紙のイギリスの音楽誌「Uncut」2月号。このオマケCD『Sin City - 14 L.A. Rock Classics』にマザーズ時代の『Absolutely Free』より「Son Of Creemcheese」が収録されてます。紹介文には、「没後10年、ザッパはL.A.の音楽シーンでグルのような存在として生き残っている」とあります。L.A.Rockねぇ、そういう聴き方もあるんだなぁ。僕はいまいちこのあたりが弱いんですが。他にもこのCDには、マザーズ出身のロウェル・ジョージがいたリトル・フィートなんぞも入ってます。
それにしても、オマケCD欲しさに海外の雑誌を買うってのは、オマケのフィギュア目当てに食べもしないお菓子を買うようなもんだよなぁ。いい歳したオトナなんだから、反省しなくちゃ。

●その5:ジャズとしてのザッパ
(それでも洋雑誌を買う...)アメリカのジャズの専門誌「Down Beat」1月号はザッパが表紙で、6ページの特集も掲載されてます。昨今、クラシックとかジャズとか、ロック以外のフィールドでザッパの評価が高まっているような気がするんですけど、いかがでしょうか?


★2004.01.09

●その1:速報!「ザ・リアル・フランク・ザッパ・ブック」日本語版が新装で再登場決定!
大山甲日さんからいただいた情報を急ぎでアップします!ザッパが認める唯一の自伝、「ザ・リアル・フランク・ザッパ・ブック」が2月に再発売されるようです。今回は河出書房新社からで、茂木健さんによる完全改訳決定版となるそうです。内容も480ページが予定されているとか。かつて90年代に出た日本語版は三沢枝津子さん訳の白夜書房刊でしたから、まったく生まれ変わっての発売となるようですね。
正式な発売日、価格等は分かり次第お伝えいたします。 (大山甲日さん、どうもありがとうございます!)


★2004.01.01
A Happy New Year〜!昨年末はザッパ没後10周年ということで、東京タワー蝋人形館のザッパ人形を拝んできました。ここ、前から一度行ってみたかったんですよ。
ってなことで、今年もひとつふたつよろしくお願いします! by K2

●その1:イギリスの雑誌がザッパ特集
イギリスに「MOJO」っていう音楽誌があります。これの2004年1月号(表紙はPiL結成当時のジョン・ライドン)に、なんと12ページにおよぶザッパ特集が掲載されてました。内容はザッパの足跡や代表アルバムの紹介、そして91年7月のザッパのインタビューなど。写真もいっぱい!また、ゲイルさんへの最新インタビューもあり、今後のプロジェクトについて、例のロキシーのDVDなんかも含めて語ってます。

●その2:日本盤、出たよ。
アンサンブル・モデルンの新譜『グレッガリー・ペッカリー』が12月17日に出てたので買いました。新宿のタ○ーレコード9階の現代音楽のコーナーで。什器上にはきっちりと特注看板が。BMGさん、それなりに告知してますね。でもこれってクラシックの売り場だけでなく、普通に全国のロック/ポップスのザッパのコーナーにも在庫して欲しいアルバムですよね。
ちなみにそのザッパの看板の
となりは、ザッパの嫌いなミニマル・ミュージックのスティーヴ・ライヒでした。ははは、僕はどっちも好きなんで大歓迎なんですけど。そういえばアンサンブル・モデルンはライヒのアルバムも2枚出してますね。

ところで今さらですが、先日『プラハのザッパ買いました。1991年にチェコで収録されたプラジュスキー・ヴィービェルのライブにザッパがゲストで出てギター弾いたってやつです。中古盤屋で偶然見つけたので。







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