Club K2 presents... Mac OS X DiaryClub K2 presents...

MACで、そしてMac OS Xで巻き起こされる受難の嵐...by K2


 


 第5幕:新型PowerBook G4購入!


受難その1 2003年10月1日


 新しい仕事の関係でノートパソコンが必要になった。悩んだ結果、2週間前に発表された新型PowerBook G4を買うことに決定。先日DVD-Rは外付けドライブを買ったばかりなので、SuperDriveでないコンボドライブ搭載の15インチ・1GHzモデルを選びました。

これ、僕にとっては初めてのノートパソコン、おまけにOS 9起動ができない機種。若干の不安もありましたが、使ってみたらこれがな〜んも問題なし!メモリを512MB増設して合計768MBにしたら、まさに快適そのもの!
これまでのマシン(PowerMac G4 AGP 350MHz)と比べると、OS Xでは倍以上に速くなり、OS 9アプリも新PowerBookのクラシック環境が旧PowerMacのOS 9起動と同じか、PowerBookの方が少し速いくらいかな。
いやぁ、1GHz以上のCPU速度でメモリを多めに積めば、OS Xもなんとかなるんですね。

冒頭に書いたようにこれは仕事で使う目的でしたが、こんなに快適なものをプライベートで使わない理由はありません。買ったその日から旧PowerMacを使うことはなくなっちゃいました。今後はOS 9起動の音楽ソフト専用機として、穏やかに余生を過ごさせてあげたいと思います。
ごめんね、PowerMac G4、350MHzの君にOS Xは無理だったんだね。

受難その2 2003年10月2日


 昨日、新PB G4と同時にFinal Cut Expressも購入した。これ、キャンペーンやってて、同時購入だと25,000円もキャッシュバックされる。はっきりいって安いと思う。
iMovieだとオーディオ関連が弱いので、そのあたりをちゃんとやりたければやっぱりこれしかない。
買ってみたら、パッケージの中にはいつものようにインストールディスクと2〜3枚の紙っぺらしかない。せいぜいチュートリアルのDVD(英語!申し込めば日本語吹き替え版が送付される)が1枚あるだけ。
マニュアルは?PDFファイルだけ?ふ〜ん、それだけか。と思ってその電子マニュアルを開いて見たら、なんと700ページ以上もある!こりゃぁまいったなぁ、とんでもないソフトを買っちまったもんだ。ほんとに使いこなせるのか?

受難その3 2003年10月3日


 これまでの旧PM G4 AGP 350MHzからのデータの移行を順調に進める。こういうときは家庭内LANが便利だ。新PBとEthernetでつなげてあれば、そのまんまデータを持ってこられる。
そして仕事でも使う新PB G4は、頻繁にバックアップをかけることにする。こういうときDVD-RAMは使える。4.7GBでどんどん上書きしちゃえばいい。

受難その3 2003年10月4日


 新型PowerBookを使ってみて気づいたこと。AppleWorksがバンドルされてないかわりに、オムニグラフとオムニアウトライナーが入ってた。また、定番シェアウェアのGraphicConverterが英語版ながらライセンス付きになってた。これはありがたい。
あと、はてななのがiDVDが入ってること。これ、スーパードライブ搭載機種じゃないとインストールすらできないはずだったのでは?ためしに起ち上げてみると、これがまた普通に起ち上がっちまう。
使えるのか?あるいは「や〜い、使えねぇだろう!」ってイヤミなのか?調べたら、「iDVD 3.0.1 を非 SuperDrive Mac で使う 」という記事を見つけた。そこには

もちろん SuperDrive を持たない Mac では最終的に DVD を作成することはできないが、プロジェクトを作成したりエンコードするなど別のマシンで作成するための準備が可能となる。

とある。う〜む、やっぱ使えねぇんじゃんか!

受難その4 2003年10月8日


 Mac OS X 10.3パンサーの発売日が10/25に決定、14,800円ナリ。10/8以降にOS X10.2がインストールされたマシンを買った人は2,500円でパンサーが買えますが、それ以前に買った人は定価を払っていただきます。
ありゃりゃ、僕は1週間ほど早すぎましたか。ぐすん。
悔しいからしばらくパンサー買うのはやめだ!

受難その5 2003年10月12日


 丸ビルで行われている「mac-iTokyo2003」に行ってきました。これはマックのユーザーグループの祭典とでも言えるもの。今年は恒例のMacworldExpo Tokyoが行われなかったので、マック・ユーザーはこの手のイベントに餓えてたんです。

会場ではサードパーティ各社のブースもあり、ほんとにMini Expo状態。気になってるソフトについて、担当者に直接質攻めにします。RoxioではToast 6の有益な話とアブナイ話、アクト2でもDoubleSaucer2の有益な話とアブナイ話を聞いちゃいました(笑)。

午後にはFinal Cut Pro4の講座に参加。ちょうどFinal Cut Expressを購入したばかりの僕にとって、これはすごく役立ちました。

夜はMac Fan誌の主催によるイベントMac Fan Nightにも参加。アップルの原田社長が率いるLingo Starsというバンドの演奏もあり。なんとT-スクエアの伊東タケシがゲスト出演!豪華な余興だなぁ(笑)。

ということで、来年はちゃんとMacworldExpo Tokyoをやってね!

受難その6 2003年10月22日


 仕事柄、会社やスタジオでCD-Rが焼けるのはすごく助かる。Toastを使って焼く際に気づいたのが、内蔵コンボドライブのCD-Rの書き込みスピード選択が8倍16倍24倍の3つしかないということ。オーディオCDはできれば遅いスピードで焼きたいけれど
、8倍が最も遅いとは!時代は変わったのね。

ところで、書き込みを始めてからモニタを閉じてスリープ状態にしたら、エラーになってうまく焼けなかった。これは注意しよう。

受難その7 2003年11月XX日


 MACといえばやっぱりカスタマイズ!フリーウェア/シェアウェアを入れて自分だけの使用環境を構築するのも楽しいもの。僕が最近お気に入りなのは、“X-Assist”、“DockDockDock”そして“Konfabulator”。
“X-Assist”はメニューバー右にアプリケーション切り替えを加えてOS 9の使い勝手をOS X上で再現するユーティリティ。クラシック環境も頻繁に使ってる僕にとって、統一した使用感が保てるのはとてもうれしい。同様のソフトに“ASM”ってシェアウェアもありますが、“X-Assist”はフリーです。
“DockDockDock”は複数のDockのセットを作成しておき、それを切り替えるもの。会社用と自宅用でセットを組んで使ってます。
“Konfabulator”は小さな“Widget”とよばれるモジュールをデスクトップ上に表示させるアクセサリ・ソフト(ってかんじ?)。詳しくは僕のデスクトップの画像をごらんください(11/26の項を参照)。なぜかイエローサブマリンが泳いでたり、月齢や天気予報にカレンダー、iTunesで演奏中の曲の曲名やアルバムのジャケットなどが表示されてます。はい、まったく意味はないけど、なんか楽しいです。これぞMAC!

受難その8 2003年11月13日


 友人と新宿で飲んだ。彼はTitaniumのPowerBook G4を持っていて、すでにパンサーを入れて使ってる。150もの新機能が謳い文句のパンサーだけど、僕にはExpose(エクスポセ)とラベル(ファイルに色がつけられるって機能)くらいしか興味がないなぁ。
でも、「パンサー入れると速くなるの?」って聞いたら彼曰く「(きっぱりと)速くなりました!」。そっかぁ、ぢゃぁやっぱ、買わなくちゃいけないのかなぁ。

受難その9 2003年11月26日


 と〜っても満足度の高いPowerBook G4。しかし、最近気になることがいくつか。
 その1、ディスプレイに4〜5箇所ほど白い斑点が現れた(→写真参照)。
 その2、ラッチが閉まりにくい。閉めてもすぐ開いてしまう。
 その3、閉めると、どうもディスプレイ側がそっているように思われる。
調べてみたら、いずれもこの新型PB G4 15inchに共通した製造不具合らしい。う〜む、じゃぁ修理に出したほうがよさそうだ。さっそく昨日アップルに電話。そしたら、
「修理部品が届くのが12月中旬になるので、その頃にまたお電話下さい。」
おいおい、こっちは仕事で使ってるんだぞー!1日でも早くなおせ〜!おまけにこっちからまた電話するのは納得できん!
「わかりました。準備が出来ましたら、ご連絡いたします。」
そして今日。アップルから電話が来ました。
「本日、修理部品の準備が出来ましたので、お客様の修理を優先いたします。」
え????なんとまぁ、早いというかなんというか...。

受難その10 2003年11月29日


 電話でのお約束通りに11/27の午後に会社に宅配便業者が来て、我がPowerBook G4は引き取られていきました。そして11/29午前、無事に自宅宛に修理完了して帰ってきた!すごいね〜、丸48時間もかかってない!これは迅速な処理といっていいでしょう。不具合自体はほめられた話ではありませんが、修理対応はほめてあげます。もちろん、問題の3点ともきちんと解消されてます。ますます愛着度の高まった我がPG G4!満足!

受難その10 2003年11月30日


 アップルストアの銀座店オープンに行ってきました。


街路灯の時刻は朝7:15!

季節外れの台風のせいで当日はあいにくの雨。しか〜し、僕は友人らとともに朝7時から行列にならんだのでした。なぜ?先着2,500名に記念Tシャツがプレゼントされるから!ははは、なんだかなぁ。
それにしてもどしゃ降りの中で何時間も待つのはさすがにつらい!友人曰く「これはマック信者の信仰心がためされているんです(笑)」なるほど、そんな気もしてきたぞぉ。

僕らは早くならんだので前から200人目くらいでしたが、開店時にはうしろが見えないほど行列は延びていました。それもそのはず、報道によれば5,000人が延々1kmも並んだのだとか。うへ〜!
消防法の関係で、店内へは一度に450人しか入れないらしい。もちろん、僕らは開店と同時に最初の入場が出来ました。そしたら、拍手と歓声とともに店員が列を作って僕らを迎え入れてくれるではありませんか。まるで大リーグでホームランを打った選手がダッグアウトに戻ってきたときのような光景!笑顔とともに「ありがとう〜!」「イェ〜!」などの声が飛びます。なんか、単なるお店に入ったとは思えないほどの高揚感!

店内は1Fは新製品がずらりと並んだハードウェア売り場。
2Fは音楽、ムービーなどのテーマごとのMAC使用法を例示してるほか、アップル製品について質問ができる「Genius Bar」が。今後はここで修理の受け付けもできるんだとか。さっそく僕も質問。
「Final Cut Expressのシリアルナンバーが入力できません。なぜ?」
「お客様が入力しているのはレジストレーションナンバーです、シリアルナンバーとは別ですよ」
「あ、失礼しましたぁ!」
...あっというまに解決(似たようなナンバーをいくつもつけるなよ〜!)。

3Fはセミナー会場で、一日中無料でいろんな講習をしてくれる。僕らが行ったときはiPhotoを解説してた。

4Fはソフトウエアやアクセサリーの売り場。レジはiMac。展示品と区別つかん(笑)。
インターネットや子供向けのゲームも自由に体験できる。友人達は向かい合わせでiSightをつかったiChatAVしてたら、報道の人に写真撮られてた。
ちなみにこの上の5Fは有料のセミナーが受講できるスタジオなんだとか。

その他に気づいたことといえば、まずエレベータは話題のガラス製。完全自動運転。急ぐためでなく、ゆっくりと各階を見るために使われている。
あと細かいことだけどトイレ(3F)で手を洗うときに出てくるのは冷水でなく温水です。これはびっくらした。たまたま清掃してたおばちゃんも「すごいわよねぇ」って言ってた。

とにかく店員は愛想が良くてひとなつこい。どんどん笑顔で話かけてくる。なんなんだろ、あまり店っぽくない。どっかで誰かが言ってたけど、これはまるでMacworldExpoで各ブースを回ってるときの感覚だ。これが年に1回でなく、ここでは常設だと考えればいいのかな。
もちろん明日以降は普通のお店としての“営業”になるんだろうけど、これからたぶん僕は用もないのにちょくちょくでかけて行くことになるのだろう。たぶん、友人なら「だってここはマック信者の聖地ですから」とか言うんだろうな。


本日の戦利品です。
でもMサイズなので痩せないと着られない(涙) 。


「イェ〜!」


2FにはLogicも置いてあります


わからないことはここで聞こう


3FではiPhotoのセミナーしてた


4Fの売り場。レジで入れてくれる袋がまたいい


向かい合って何やってるんだ〜

続く〜

 

メールはこちら

(C) 1998-2003 Club K2 / Psycho-Guerrilla Productions, all rights reserved