|
2001年9月現在、僕のメイン環境はMac OS 9.1である。OS
Xではない。上記の文章でも指摘されているが、それには理由がある。なじめないところがいくつもあるのだ。
○1.動作が遅い
僕のマシンはPM G4 350(AGP)。すでにひと世代前の速度だ。このマシンにはOS Xはつらいのか?あるいはそもそもOS
Xが遅すぎるのか?
システムの起動は許せるが、アプリケーションの起動と、それぞれの動作、そしてなによりもFinderまわりが遅すぎる。
○2.なにをやればいいのか、見えない
OS Xネイティブのソフトが少なすぎる。Cubaseのような音楽ソフトは全滅。フォトショップすらネイティブではない。オフィス系はともかく音楽とグラフィックが弱いのはMACとして致命的だと思うのだが。
周辺機器も弱い。プリンタだって僕の使っているものは未対応、というかこの先もたぶんドライバは提供されないだろう。あと、SCSI接続のスキャナもMOも使えるようになる見込みはなさそうだ。
○3.OSの見栄えがくどい
青が基調となっているAquaはカラフルすぎて画面がうるさい。点滅もわざわざゆっくりと明るくなったり暗くなったりするが、これもうざったい。
たしかにUNIXをベースにしているのでシステムの安定性は増しているのだろう。だけど、それ以上にOS
Xを積極的に使うメリットが僕には見つけられないのだ。 僕がMACでやりたいことはすべて9.1の環境で実現できている。でも、それはOS
Xではできない。これではわざわざ移行しようと思えなくても当然では?
MACって、思わず使ってみたくなるところが魅力的なOSだと思う。「これで曲を作ってみたい」とか、「これならイラストが描けるかも」とかね。だからこそ、Mac
OS Xでしかできないことを提示して欲しいと思うのは欲張りすぎでしょうか?
Mac OS X、期待はしているんですよ、これからのOSですから。だからもっと使えるものにしてくださいね、アップルさん!
|