Vol.34 2009.11.03
久しぶりに更新します。
なんか最近『モラトリアム』というキーワードが目につきます。
昔組んでいたバンドの名前に『モラトリアムブーム』というのがありました。
オッ、すでに時代の到来を予想していたのか(笑)
ではないです。
なんか、今年もあと二ヶ月になりました。
いろいろありました。
加藤和彦氏が鬼籍に入られたのが、残念です。
今年『和幸』で【あたし元気になれ】という名曲をリリースしたのになあ。
◆Perfumeのライブ。
アイディア満載の仕掛け、うなる低音、華麗なダンス、キラートラックの嵐
妙に面白いトークと見所盛りだくさん。それでいて、盛り上がりの余白を
とっておいて、観客側に委ねるという余裕が素晴らしいです。
観に行った人も面白かった以上、自分自身、無事に終わってほっとしたという
感じがあるような気がします。
◆山下達郎のライブ。
スタイルの良さにビックリしますね。さすが、竹内夫。
そして唄声。衰えないねえ。
新メンバーのドラムスがよかったですね。小笠原 拓海という人。
昔スティーブガットを観たときの衝撃がありました。
しかし、本人は寄席好き。ノッたら、『ちょっとおまえさん、』とか
いいそうだったな(笑)
◆Johnny,Louis&Charのライブ。
Charのソロの時や、PINK CLOUDの時と違って、Johnny,Louis&CharでのChar
は、暴れん坊三男ですな(笑)
なんせ、帽子なしです。スッピンです。
もの凄いワイルド感、弾きまくる感じ。それをどっしりと受け止めるJohnny。
一方この日のLouisは、体つきだけどっしりでした。
それにしても、なんであんなに音がいいのか。
同じセットなのに、ローディがチェックで弾いても、あの音が鳴らないのが
不思議です。
終わってご飯いただいていたところが打ち上げ会場らしく、後ろ姿みましたが
どこにでもいる感じの人なんだがなあ(笑)
ギターを持つと、オーラが出ますな。
◆テリーアダムスロックンロールカルテットのライブ。
NRBQ活動休止に伴い、NRBQの頭脳テリーアダムスが組んだバンド、
通称【テリQ】。
なんかつきあいでしょうがなく観に行ったライブでKOされるような、
驚きの良さでした。テリーアダムスって、メチャクチャテクニカルで
天才的なキーボーディストなのに、なぜか、変なタイミングで突然くっだら
ないことをするんですね(笑)
自由自在にできるんで、飽きちゃうんだな、きっと。
あのNRBQより出来がいいってのがスゴいです。
今後に期待です。
とまあ、徒然 書きましたが、最後にひとつ、これだけは書いておきたいです。
◆大貫 妙子 acoustic 2009ライブ。
バンドと弦楽四重奏を従え22年続けた、アコースティックライブのファイナルでした。
ファイナルに限り、名手 小倉 博和もギター、ウクレレで参加。
これがもう、全曲1カ所もミスなしの、完璧なパフォーマンス。
選曲も素晴らしかったです。
このレベルまで来ると、観客もまんじりともせず、聴きほれるのみ。
曲間の大貫 妙子のMCが、またなんとも、落ち着きながらも、時々クスッと来る
感じで、そこだけホッとした気が(笑)
来年2月DVDが出るらしいですが 私は、これは絶対にほしい。
さらに言えば、このライブを実況録音盤としてリリースしてほしいぐらい。
もしLP盤で出たら、プレイヤー買い直してもいいかな(笑)
それにしてもライブで鳥肌立ったのは初めてです。
今年最高だろうなあ、きっと。
トミー流石でした。
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