欲望渦巻く歌舞伎町の、線路を挟んだ西側に、
著作権無法地帯が存在する。
柏木公園付近の三角地帯をめざし
音楽を過剰に愛する人々が大枚を握って週末ごとに集まってくる。
歌舞伎町とは別の欲望を満たすために。
魑魅魍魎の跋扈する、人はそこを、西新宿と呼ぶ...。

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Vol.39 2007.01.02

 

とりあえず新年あけましておめでとうございます。ジミーKGです。
昨年度はついに3回しか更新出来ず・・・今年もとりあえず始めますが〜・・
どんどん更新頻度が淡白になっていきますねぇ〜。歳か(爆)??

2006年はいい年でした。なんやかんやで。EGでライブはやったし、仕事も家庭も充実っすわ!!
ホント満足の行く年でした。さて今年はどーなんでしょうねぇ〜!

充実しなかったのは、Zepのブトだけっすかねぇ〜(笑)・・
これは!ってのがEmprss Valleyから出た"Snw Jobs"だけっす。あとはどうも〜・・
既出音源のUpgradeというのは個人的に萌えないっす。
これはもう、好みとしかいいようがないというか・・
新音源フェチっすからねぇ〜。
やっぱ、初物がいいっしょ(笑)?昔の女が少し化粧直しみてもイカないのと同じっすよ(笑)。買い替え需要ってのもあるんでしょうがねぇ〜・・

その中で、とりあえずEmpress Valleyから出たコレ!最近出た中では少し萌えた作品っす。

LIVE AT WHISKY A G-GO!!! /Led Zeppeln

1969年1月5日のLA公演!初登場音源っす。Samplerに一部収録されて話題にはなっていたんですがね〜。
しかも、DVD-AudioとCDという・・メディアを変えて数種類のトラックが収録・・まあ、それはあんましどーでもいいというか・・。
どーなんっすかね?このレーベルはDVD Audioでいろいろ出してますが、ブトっすからね〜。そのうち主流になっていくんですかねぇ〜??ちょっと疑問・・。
でも、初登場音源はありがたや〜です。1969年初期の荒々しいZepが堪能できますよ〜!!
Zepの1969年1月といえばFilmore Westでのライブ(編注1)なんでしょうが、なんとそれよりも前です。最古のライブ音源が1968年12月30日のGonzaga University(編注2)ですから、その次に古い音源ってことになりますな。一番最初のUSツアーからの音源です。
まだ御大はテレキャスっすね。サイケ模様ペイントの(編注3)。
しかし・・この頃の凄まじい殺気の漂う演奏は何なんでしょうかね?いつも思うんですがねぇ〜。1969年モノはたまりません!

さて、今回はZepのブト以外にも取り上げたいモノが山ほどあるんで、ドンドンいきますか!

次はDavid T Walker御大の再発っす。もう何度祈ったことか!ようやく出ました!

David T Walker
Press On
On Love



Odeレーベルに残した3枚のソロアルバムが再発です。1971年の"David T Walker"、73年の"Press On"、76年の"On Love"の3枚っす。
そのうち、"Press On"が名盤として有名ですねぇ〜。本人もインタビューで言ってるし。
私KGは"On Love"と"Press On"はアナログ盤をカセットにとって聴いていました・・やっと捨てられる(笑)
今、あらためて聴くとなんですが・・ギターのミックスがデカいよねぇ〜。でもDavid TはDavid Tですな。
タイム感やフレージングはこの頃より”まんま”なんですが、71年の一枚目は時代を感じさせますな〜。

これだけまともにDavid T御大のプレイが堪能できるのはそうざらにありませんな!
これ以外だと、単純にいっぱいGuitarが入ってるってことだと、Band Of Preasure(編注4)のライブ盤とかになっちゃうんですかね?
気合の入ったソロならば、Bobby WomackのPoetの中にある"Games”(編注5)とかですかねぇ〜?
または山岸潤史の"My Peasure"(編注6)の中の"Best Thing That Ever Happened To Me"でのソロかな?
恐ろしいほどのタイム感で溢れ出るメロウネス。これぞDavid Tっす。

さー、どんどん行きましょう。次はクラプトン!

11月から12月は久々のクラプトン来日の1ヵ月でしたねぇ〜。前回が2003年っすからね〜。
今回の目玉は、個人的にサポートギタリストにDerek Trucksが来てるってことだったんですが、
ツアー全体を通して、Derekがいる割にはそれほど萌えるセットリストではなかったんですが・・
で、巨悪な企業の先輩に頼んで、武道館最終日前日の12月8日にチケットを取ってもらいました。
顛末はMIXIの日記にも書いてますが・・・さすがっす・・なんだこの席は(笑)・・正面っすよ。
アリーナ。クラプトンのマイクが正面に見える・・んで・・1曲目の"Tell The Truth"のイントロを聴いて(編注7)・・それでも涙出てきたっすわ・・
ででで・・極めつけは”Little Wing"(編注8)。こんなの生で聴かされたら・・正直・・何年かぶりに鳥肌なるものが立ち、涙が出てきました。ただただ立ち尽くして・・
"Little Wing"は個人的に、故池田貴族氏(編注9)との思い出の曲・・思い入れが強いです。
しかし・・・Derek Trucksのスライドが完全にドミノスがかぶる・・・
各人のソロは大フューチャーされ・・いわずもがなDerekのソロはどれも圧巻でしたねぇ〜。
こういうレイドバックした音でやるクラプトンは素晴らしいっす!
ハッキリ言って、ここ数年の中で見たライブではダントツでした。
もう死んでもいいと思った1996年のPage&Plant以来っす・・・(編注10)

翌12月9日は完全なるドミノスモードだったようで・・ベストのセットリストだったようですし。
12月6日・8日・9日・・この武道館3日間のブトは購入予定です。
いろいろレビュー読んでベストな盤(編注11)を購入したいですな(笑)


さーラス前!なんとWhitesnake!ライブ盤っす。最近っすね。”Burn"(編注12)とかやってます。

実は凄い好きなんです。隠れホワイトスネイク・ファン(笑)。
でも、昔のじゃなくてね・・Steve Vaiが一時加入した頃にファンになって(笑)・・(編注13)実はブトVideoとか持ってます(笑)。
で、私KGの小学校からの友人でハードロック・ヘビーメタル好きな銀行員の彼の車の中で聴いて・・・即購入しちゃいました(笑)。
ライブ盤っす。オフィシャルっすね。
しっかし・・カッコイイんですが・・最近のメタルっぽいギターの人のソロって
“ぴろろろろろろ〜たりりりららら〜〜ぐい〜”って感じのソロが多いっすな(笑)。

なんでっすかね(笑)。凄いんですがねぇ〜・・どうも没個性のような気もしますな・・でもカッコイイっす。
ウチの2歳になる娘も、お気に入り!1曲目とか歌いますもん。
"ばばぼー”(編注14)とか言ってます(爆)。Whitesnakeに関しては、また今度詳しく別のアプローチで取り上げたいっすねぇ〜〜。

さてオーラス。James Brownが逝きました〜!!!。ご冥福をお祈りいたします!
いや〜・・まさか死ぬとは・・しかもクリスマスっす・・・・・。
次回以降にJBとLed Zeppelinというテーマで掘り下げますかねぇ〜・・・・・合掌・・

ってなわけで。新春第一弾でした。今年は月イチ更新を一応目標に・・

 


編注1:

Zep最初のUSツアー。Filmore Westでのライブは記録では1月9日・10日・11日・12日と4日間行われたことになってますな。それぞれの日のライブはブト化されてます(1月9日は1曲だけしかも諸説あるようですが・・)。私KGのお気に入りは1月10日。Diggr盤の”Est West” 結構古い盤ですが、今でも聴いてまっせ。

編注2:
一応現存する最古のZppelinのライブ音源とされてます。写真はEmpress Vally盤。
このジェケセンスが好きですなぁ〜。
編注3:

一応Jeff Beckから貰ったとされるテレキャスです。
写真はScrpio盤の"Secret History Of Led Zepplin"というブトの裏ジャケの写真。ヤードバーズの頃だと思うけど、カッコイイよねぇ〜。

編注4:

Band Of Pleasure。山岸潤史、清水興、続木徹、James Gadson、David T Walkerの日米黒黄混成バンド。いや、これが実に素晴らしいです。写真はライブアルバムですが、スタジオ録音は2枚あります。1枚目のIsleyのカバーなんて最高っす!

編注5:

最高のソウルオヤジ。James Brown亡き後は、このオヤジっすな。ラストソウルマンとか言われてる御大っす。POET3部作はホント素晴らしいです。この人も個人的に物凄く思い入れの凄いある人っす。POETのこの”Games”という曲での鬼気迫るDavid Tのソロ!これには本当に驚いたですよ。

編注6:

このアルバムは山岸潤史の傑作。ゲストも凄いです。David TにBobby Womack!"Best Thing That Ever Happend To Me"の山岸氏の後に絡んでくる、スイートでメロウなパッセージの応酬は、これこそDavid Tですよ。万人の胸を打つソロ。

編注7:

ドミノスっすね〜。そーいえばこの曲、昔、オールナイトニッポンの一部と二部のつなぎ目の時に、最初のイントロの部分って使ってませんでしたっけ?合いの手のところね(笑) !

編注8:

ジミの名曲ですな。。。いろんな人がカバーしてます。GITに、この曲をそーいえば両手タッピングだけで引き倒す人がいました。名前が思い出せない(笑)。AZUMIっていう日本人のBlues GuitaristのVersionが好きですね〜。弾き語りなんだけどねぇ〜。。

編注9:

親しい友人でした。死んだ日に"Little Wing”がずっと頭に鳴っていて・・それでずっと聴いていましたよ。葬式に行けなかっのにね。そしたら、冬なのに窓の外にアゲハ蝶が飛んできたんだよねぇ〜。Little Wingだな〜って思ったんだよねぇ〜。 !

編注10:

もう11年前になるんだねぇ〜・・1996年2月。忘れませんよ。武道館公演は全部行きましたよぉ〜・・ 。

編注11:

ホントにいろんなレーベルから出てるんですなぁ〜・・まあいつものことなんですが・・CD-Rだったり、プレス盤でも今回は出てますねぇ〜。ブトレッガーも特別な日だと位置つけてますねぇ〜。武道館最終日(12月9日)を見た先輩は・・「今回6回見たけど、最終日が演奏もセットリストも最高!」と言ってましたよ・・・ 。

編注12:

Burn"なんですが、途中で”Stormbringer”を挟みます。今聴くと、"Stormbringer"ってカッコイイわ。嫌いじゃないです。第三期Deep Purpleの楽曲。

編注13:

7弦ギター弾いてた頃っすね。Steve Vaiが。ライブビデオ見たら凄かったっす。Steve Vai。あのハート型のトリプルネックも弾いてましたねぇ〜。代々木に来た時も行きましたもんねぇ〜。懐かしいなぁ〜・・ 。

編注14:

”Bad Boy"って曲です。サビが”Bad Bad Boy"が”ババボー”って聞こえるみたいっすね(笑)。あとデビカバの雄叫びも真似します。恐るべし2歳児。

 


店主K2より...このコーナーでは、愛ある伏せ字を心がけております。

Steve Vaiのハート型トリプル・ネックギター!
これってデイヴ・リー・ロス・バンドのプロモVのための“撮影用小道具”なんですよね。
だけどVaiが弾いてみたら弾けちゃったのでほんとにライブで使ってるって話です。
まぁ、あの人は普通じゃないですから…。