欲望渦巻く歌舞伎町の、線路を挟んだ西側に、
著作権無法地帯が存在する。
柏木公園付近の三角地帯をめざし
音楽を過剰に愛する人々が大枚を握って週末ごとに集まってくる。
歌舞伎町とは別の欲望を満たすために。
魑魅魍魎の跋扈する、人はそこを、西新宿と呼ぶ...。

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いや〜あっという間に2ヶ月以上も経っちまいましたぁ〜。
いよいよ梅雨明け・・夏は暑いから嫌ですねぇ〜。こんにちは、ジミーKGっす。

私事なんですが、なんかよくわかりませんが、人生の大半の大イベントこの1年半にすべて詰め込んで、
人生駆け抜けてしまったので、ちょっとした放心状態というか、思い切りスローライフを満喫しまくって、
いままでの毒が全部抜けてしまった感があります。
ちょっとマズいです!
このままじゃ、普通のオヤジだぁ〜!という危機感が出てきて、
そろそろ、また動き出さなくてはいけません!また、ギラギラいこうぜ!
って感じで、ロック魂を再熱させるキッカケを探しています。
バンド関係諸氏!遊び仲間の皆さん!声かけるからねぇ〜!!!
どんどん遊びに誘ってください!!
KG shall return!

というわけで、もう一つ。親バカさせてください・・・
ウチの娘、タテのりなんです(笑)。9ヶ月になったんですが、
ギターを弾くと、それに合わせて全身をタテタテに震わせてノリノリになります(爆笑)。
ロックやブルースを弾くと、もうゴキゲンになっちゃいます。
ウチの奥さんは心配みたいですが・・・将来、実に楽しみですな(笑)
娘本人は、キューピーのパスタ・タラコソースのCMソング(編注1)がお気に入りみたいです。TVでCMが始まると、パパのギターの時よりもノリノリっす(爆笑)

というわけで、今回はTopicsが二つ。

まず最初はLuther Vandrossさんがお亡くなりになったってことです・・・
いや〜惜しい。実に惜しい・・・・惜しい人を亡くしました・・・・
やっぱ太りすぎが原因みたいっすな(笑)
Barry Whiteさんも相当ブ〜デでしたが、この人も晩年は相当のブ〜デで、ライブビデオ所有してますが、もうダブルのスーツの間から揺れる贅肉は、そりゃ〜見事なもんでした(笑)
R&B系のVocalistの方は、エロエロ系(編注2)かブーデ(編注3)が一番カッコイイんです!
これにめげず、ブーデシンガーの黒人の方。応援します!頑張って長生きしてくださいね!

というわけで、この人、実に良く聴いた人で、大学時代はアルバム“Never Too Much”(編注4)
社会人になってからは88年リリースの“Any Love”(編注5)
この2枚ですな。特に“Any Love"でのMajor Harrisの名作バラード“Love Won't Let Me Wiat”(編注6)のカバーの解釈は見事としか言えません。
オリジナルもかなり切ないBallardですが、Luther VandrossさんのVesrionの楽曲アレンジといい、中間の“Ecsatasy〜”と唸るそそるようなエロさたっぷりの歌い回しには、脱帽したもんです!
いや〜、テープにとってよく掛けました・・・お世話になったな〜(爆笑・編注7)!

もう一つはJeff Beck!来日公演行ってきましたぁ〜!!!

とある、巨悪の企業に勤務する尊敬する我が先輩の素晴らしいはからいで、
非常にいい席で見られました。いや〜いつもながら・・・感謝するのみです!
7月5日の東京国際フォーラムです。
前回のライブは、客に女っ気のかけらもない、オヤジ度がかなり高く、
スーツ姿のオヤジが喫煙エリアで一斉にタバコを吸う姿はさしずめ、企業研修の休憩時間かと思いましたが、
今回は女っ気けっこうあります。
といっても、年齢層は・・・相変わらずオヤジが多いですがね・・・
このへんがクラプトンと一線を画すしますなぁ〜・・・・・

Jeff Beck御大、今年還暦っすよ!61歳!姿かたちシルエットは、往年のままですが、
コンサートの途中で5分間の休憩があるという(爆笑)・・・
やっぱ体力的にはキツいんすかねぇ〜?
でもやっぱりスゴい人ですわ。
指弾きのギタートーンといい、アームとハーモニックスの妙技といい、スライドバーの妙技・・・
ただひれ伏すのみ
・・・・世界遺産クラスっすな・・・

セットリストはUDOのHPで紹介されたのとほぼ同じでしたね。
今回は新旧織り交ぜてって感じで、そっちのほうが楽しめますわな〜。
レアな選曲もありましたねぇ〜。ライブでおなじみの選曲に加え、“Diamond Dust”とか復活しちゃっていますし、
“Guitar Shop"収録、私KGの披露宴のBGMでも使用したハーモニックスプレイの妙技が堪能できる“Two Rivers”も復活(編注8)
1989年以来じゃあないっすか?セットリストへの復活は。

今回はバンドのメンツが特徴ありっすな。なんたってタイコのヴィニーカリウタ!
前回も前々回の来日もタイコはイマイチでしたからねぇ〜。ボジオ入りを経験してしまうとどうもねぇ〜って感じでしたが、
カリウタさん、やっぱうまいっすわ!!素晴らしい!!
思いっきり音符詰め込むんですが、ずれません!いや〜ずれない!もれない!紙おむつか!生理用品か!って感じっすわ。
ロック叩いても、ダイナミックスが効いていい感じっす。
あと、Vocalっすねぇ・・・ジミーホール・・・最初ステージに上がって“Rolling And Tumbling”を歌い始めたとき、思わず出た言葉が
“ダメだよ〜、そのへんの外人のリーマンおやじを六本木のIrish Pubから拾ってきちゃ!(爆笑)”
広尾あたりに住んでる外人のおっさんの休日って感じでずっこけましたねぇ〜。
まあ、それ以上コメントしますまい・・・Vocalナンバーがあること自体、今回成功っすかね。“Morning Dew”とか本人の演奏で初めて聴きましたしねぇ〜。
ヘンドリックスの“Hey Joe”も“Manic Depression”も、おなじみ“People Get Ready"も“Going Down"もそれなりに聴けましたし。
あとジェニファー・バットン嬢(編注9)の飛び入りもアンコールでありましたな。ベック御大とデキとるんかいな〜??
ベースのオヤジは、1995年のメンツっすな。ブトで存分に聴けます。

リハが足りなかったんすかねぇ〜。“You Never Know"や“Led Boots"ではバンドさん思いっきりコケました(爆笑)!ベック御大の責任でもありますなぁ〜(苦笑)。
“You Never Know"は思いっきりタイトにキマッていたので、実に惜しいっす。
あと、極めつけはアンコールの“Over The Rainbow"のいっちゃん最後のベック御大のミストーン!いい味というか、まあ御大らしいっす。

そろそろ日本公演のブト出てるのかな?これがアップされるころには出てるんでしょうね〜

ほな、そんな感じで・・・

P.S.
上梓した瞬間に、Emprss ValleyからまたもやZepの77年未発表SB音源のリリースの一報・・・1977年5月21日 Houston公演です。詳細は次号にて!
買ったけど、まだ聴けてません!!

 


編注1:

ここで見れます。

編注2:
エロエロ系・・・いっぱいいますな。R.Kellyあたりもその部類っすかね。
私KGが見たのでは、元GuyのAron Hallあたりもいい感じでしたね。
でも元祖としては、元Kool&The GangのJames "JT" Taylorを上げたいっすね。
昔、MZA有明で見たとき、このオヤジの目、いい感じでギラってましたねぇ〜。
今で言うところのLEON系オヤジ入ってましたね〜(爆笑)
編注3:

基本でしょう。Barry Whiteさん、もこのLuther Vandrossさんも、
最近ではPhilp Bailyさんも巨デブに成長されてねぇ〜・・・。

編注4:

こいつです。一聴してマーカス・ミラーさんのベースとわかりますな・・・“She's a super lady"

編注5:

こいつです。ジョージ・ベンソンさんではありません(爆笑)

編注6:

元DelfonicsのVocalist、Major Harrisの1975年作のアルバム“My Way"からの、秀逸の名曲バラードっすな。いや〜じつにいい曲です。
LutherのVersionのアレンジが有名になっちゃってますが、オリジナルのイントロはかなりとろけまっせ〜〜。
いろんな人がカバーしてますが、日本のFusion Group山岸潤史が当時率いていた“Chicken Shack"の“Loving Power"でのカバーが個人的には一番好きですかねぇ〜。インストだけど、だってエロいもん(爆笑)!
インストだとHank CrawfordのVersionとかも実にCool!

編注7: 懐かしい〜な〜。二人の夜のBGMには必需品でした(爆笑)。バブルの頃から1990年代、そんなこともありましたな〜〜。あと、アイズレーとかかけてたかな?
とにかく、BlackのBalladは、ダウンライトの照明によく合いましたねぇ〜・・・力を入れなくても、ちょっともたれかかっただけで相手が自然に倒れてくれるあの瞬間っす(爆笑)。
いい時代でしたねぇ〜。
編注8:

最後の盛り上がりの時の音楽でしたねぇ〜・・・・憶えてますかね〜出席者(笑)

編注9:

いつから、ドスコイ系のデブデブ女になったんすかねぇ〜・・・綺麗な人なんですが・・・ 。

 


店主K2より...このコーナーでは、愛ある伏せ字を心がけております。

ドラムのヴィニー・カリウタはかつてザッパ・バンドのメンバーでもあり、
ギター・ソロ・アルバム「黙ってギターを弾いてくれ」でもその暴れまくるプレイが堪能できます。