欲望渦巻く歌舞伎町の、線路を挟んだ西側に、
著作権無法地帯が存在する。
柏木公園付近の三角地帯をめざし
音楽を過剰に愛する人々が大枚を握って週末ごとに集まってくる。
歌舞伎町とは別の欲望を満たすために。
魑魅魍魎の跋扈する、人はそこを、西新宿と呼ぶ...。

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Vol.20 2003.07.13

ご無沙汰し取ります。ジミーKGです。
もうすぐ梅雨明けです。皆様はいかがお過ごしですか?
私KGはもう何度も多忙多忙と書いてますが、公私に渡り多忙を極めて
ほぼ頂点に達してましてねぇー、特の6月はイロイロありまして(笑)、
週末はそっちに多くの時間を取られてしまい、その間隙を縫っての活動は極めて限られたものに・・・・
自分が3人くらいいると楽だなーっと思いつつ、過ごす今日この頃です。
でも、序の口なんです。
これで、バンド再開(ジミーKGは3つやってますから・笑)したら、死ぬんだろうな。

HP連載1周年は、事情があって、この秋から冬にかけてドドンとやりましょうか(笑)
内輪の皆さんはお分かりですね(笑)でも、まだ、ひ・み・つ・よ!

しっかし、タイガースどうしちゃったんですかね(笑)。マジック点灯っすよ。
18年ぶりだそうで、タイガースファンの皆様、おめでとうございます!
実は前回の85年の優勝の日は、優勝を決めた神宮球場の隣にある日本青年館でNaniwa Expressのコンサートを見てましたねー。
なんとも、奇遇。
ライブは、ヒノテルがゲストで、異常に盛り上がり、
MCでも”阪神が優勝します”等、阪神一色(ギターのカズボンは巨人ファンだそうですが)(編注1)
コンサートのあとも、帰宅途中、当事住んでた駅の商店街で、阪神ファンが大騒ぎして、振る舞い酒をして、大騒ぎ。
いやー、凄いことになってましたね。実に思い出深いです。
しかし、あれから18年たったんだなーっと(笑)、しみじみ(笑)。

さて、ZeppelinのライブCDにDVDの反響は凄まじいです。私KGも毎晩どちらかを一回はかけます。
久々ですよ。一ヶ月間、ずーっとZepのみ聴いています。
その後の発見は多々あります。
気になっていた、DVDのDisc2のChapterのモノクロ映像は1970年6月22日アイスランドはレイキャビクでのライブ映像らしいです。
Concert Dateに記録はありますがねぇー、まさか残っているとは。
"Dazed And Confused"もどうやらその日のVersionらしいですが・・・・
まだまだ、しばらくはDVDで楽しめそうです。
やれやれ、ペイジ御大はとんでもないパズルをDVDに施したようですね・・・まいった(笑)

そんなこんなで、西新宿方面には出かけいる暇が全くないのですが、サラリーマンのボーナスシーズンを狙った、
恒例の大物Releaseがありました。

一つは、地に堕ちたTarantraからのバカタレなRelease(編注2)です。
Keith Monが飛び入りした、有名な1977年6月23日のLA公演なのですが、
3CD17000円の通常盤が2種類あり、それぞれ違うジャケに缶バッジが付くという・・・・
これだけ聞くと、通常コレクターは両方買わざるえません。限定それぞれ100Copiesです。
それだけなら許すのですが、50Copiesだけ、全く違った仕様のPromoが存在し、それが、20000円。
これは、かつてのTarnturaが作った独特のシャッフルバックに入っているというブツで、
マニアならこれも買わなくてはいけません。同じ3CDを3種類買わなくてはいけないのです。
計54000円の支出
ですよ(笑)
ありえないでしょう?横暴に近いですよ(笑)。
これで、中身がよければ許すのですが、ここの信用は地に堕ちてますからねぇー。
Oversellの極地。海外のHPからは、
Do not buy Tar★ntura 2000 releases, they are a total disgrace and complete insult to the Led Z★ppelin fan community. Put them out of business once and for all, DO NOT BUY THEIR RUBBISH.
なんて書かれてます。
私KGももう買いません!!昔なら、真っ先に飛びついていたでしょうけど、もうありえません。
しかも、この業者はClaptnでも横暴を極めます。
Promoの種類が、4種類もあるブツで、T-Shirtsやピックだけなら解るのですが、
ギター付き(!)
なんてのまで作っています。当然マニアは全部買うので、ありえないでしょ?
なんか、悪徳グッズ販売業者のようです。
なんか勘違いしてるよなー。

もう一つは、このHPでもおなじみEmpress Vallyから1975年3月24・25・27日のLA Forum3公演+当日のブト映像にアフレコしたDVD+1975年ツアーパンフレプリカとポスターをつけたBoxセットを出しました。
デッカイ、ヒカリモノ銀箱で、タイトルは”Dep Throat”(編注3)
約35000円ほどで、こちらは内容からしてReasonableだと思いますが、最終日の”Rock And Roll”の2番がカットされているという大問題が発覚!
お願いしますよぉー、と思ったら、Diskを交換してくれるそうです(笑)
まあ、大枚はらっているんだから、それくらいのサービスはねぇー(笑)。
このレーベルは、どうでもいいものも多い反面、音源的に素晴らしいモノも出し続けているので、私KGは評価しています。
でも、こういうのはお願いしますよぉー(笑)。
DVDのアフレコは良く出来ていますが、最終日はサイレント。これくらい、アフレコせーや!とか思っちゃいました。
24日、25日はきっとコピーしたオリジナル映像が、きちんとアフレコしてあったのでしょう。
あと、DVDのオマケ映像で、過去のEmrss Valleyの全カタログを紹介していましたが、持っていないモノを発見(笑)
DestroyrのクリスマスEditionなんてあるんですね。あと、昨年出たEarls CourtのBoxにT-Shirtsがついていたり。
こういうのは、単純にくやしいなー(笑)そうとう、買ってあげてるのになー(笑)

しかし、1975年のLA Forumモノもいったい私KGは何種類所有しているのでしょうか(笑)。まあ、いい演奏ですから、と自己弁護しときます(編注4)
Empress Vlleyのライナーに、初日の3月24日のプラトのMCが面白いとあったので、あらためて聞いて見ましたが、ヤバイですよ全部(笑)。
そうとう★★ってるとしか思えませんねぇー。パかコクか(笑)。英語がわかる人はキキモノですよー。
個人的には3月27日の演奏が好きですねぇー。
”Dazed And Confused"の中間で歌われる曲は、通常”Woodstock"か”花のサンフランシスコ”なんですが、
”Feel Like I've Been Loving You”ってなんじゃ(笑)?プントのアドリブなんですが、実にいい感じですよ。
演奏自体は全体的にヘロヘロなんですが、いったい、このバンドはなんなんでしょうねー(笑)。引き付けられるモノを持っていますよ。
何故、こんなライブになってしまうのかあらためて不思議に思う、今日この頃。

しばらくはずっとZeppelinですわ・・・さあ、またDVD見ようっと!
ほんじゃ!

 

編注1:

タイガース優勝後の六本木PitInnでのNaniwa Expressのライブテープを聴くと、MCで優勝当日とコンサートの顛末がどうだったかが延々と説明されていて、面白いですね。いやー、18年前ですよ(笑)。これで、シーズンオフにケーブルTVとかで放送される、バース、掛布、岡田の伝説の3者連続ホームランとか何度も見せられることがなくなりますな(笑)

編注2:

ふざけたReleaseインフォです(↓)。なんでSGTなんですかい??このコンサートの売りはKith Moonが飛び入りしてることだと思うんだけど・・・・
これを読めばわかりますが、2種類あるんですよ。で、プロモがもう1種類・・・・プロモはノーマルを買わないと買えないんです。サラリーマンを
なめてますよね。

LED ZPPELIN/FOR BADGHOLDERS ONLY/3CD
23 JUNE 1977 INGLEWOOD FORUM, LOS ANGELES, CALIFORNIA USA
通常のTARANTURA縦長ハードケース*但し文字の色が黄色と白があり、黄文字版は背文字が"SGT.PAGE'S BADGEHOLDERS CLUB BAND"、白文字版は"FOR BADGEHOLDERS ONLY"と印刷されております。そして黄色版と白版には、それぞれ違うタイプの可愛い缶バッジが付いています。(バッジホルダーだけに)

 

編注3:

これが”Deep Thrat"です。Dep Throatというタイトルは、3日目のOpening MCをやった当時の有名ポルノ女優Linda Lovelaceの主演映画のタイトルから取られています。しかし、こういうでかいボックスは収納に困りますよ。

 

編注4: 数えるのもおぞましいですが、一番思い入れのあるのはコレです。Taranturの名盤の9枚組み。Get Bck To LA。買っておいて一回も聞いていない同レーベルのクプトンのプレミアムブトをいくつか高額で売って、高額のプレミアムを払って買いました(笑)。それでもでも、お釣りがきたなー(笑)。ブトバブルの頃の話です。

 


店主K2より...このコーナーでは、愛ある伏せ字を心がけております。

それにしてもこの2ヶ月程、いろんな音楽専門誌がツエッペリンの特集をやってましたね。
この中で一番笑ったのが
ロッキンオン8月号。
渋谷陽一によるジミー・ペイジのインタビューは、渋谷の持つ“ツェッペリン論”を
証明するための“調書”のようでした。
ジミー・ペイジもいやがっているのが誌面から伝わってきます。
こういうの、インタビューって言うのかなぁ?