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秋ですねぇー。いかがお過ごしです?ジミー・KGです。
先週、実はロンゲ気味の髪をバッサリ切ったんですねぇー。
美容師さんと相談して、お互いサッカー好きなんで
「デル・ピエロみたいにしましょうよ」って感じで(笑)
で、できあがったのがワールドカップの時の”ベッカム”でした(泣)
いまさらだよなー(笑) モヒ気味な髪型の、いやーな中間管理職です。
吉野屋の牛丼のオプションで”つゆだく”ってのがありますよね。
最近気になってたんですが、”つゆだく”以外に
”ねぎだく”ってのがあるんですね(笑)
先日、ギャル系ヒップハング関係の女の子がオーダーしてました。
で、店員さんに会計の時に聞いたんですが、”玉ねぎ多めのつゆだく”
を”ねぎだく”と呼ぶんだそうです(笑) なんじゃそりゃ(笑)
吉野屋もついにラーメン二郎系の暗号化が進み
おじさん達はついていけませんなぁー、ハハ。
さて、私KGはここ2週間はオフィシャルを中心に聴き込んでました。
Average White BandのFree Soulのコンピ、ボアダムスの山本精一の
ソロ作、フュージョンギタリストScott HendersonのBlues Album第3弾,
ボサノバ系ハウスのコンピ、Phishのトレイ・アナスタシオのソロ作、
Asa-chang&巡礼の2作目。まあ、こんなもんです。
普段は西新宿の”に”の字もない音楽生活なんです。
山本精一のソロ作はいいですよー。上質のアンビエントテクノ系です。
普通のギタリストはこんなアルバム作りません(笑)
じゃあ、西新宿関係はどうだったかといいますと、
ブ・トはZeppelinのBig
Releaseが一段落して、”ホッ”っと一息ついていたら
先週、Claptonの間隙を縫った掟破りの”平日発売”があり、息つく暇がありません。
今回はCreamだったんですが、T-Shirts付きの限定が私KGが土曜日
にあわてて行った時には既に遅し、完売でした・・・久々の買い逃し(笑)
私はCream自体はどうでもいいんです。T-Shirsが欲しかったんだよなー(笑)
しかし、平日発売はなしだよ!Blind Faithさん!!
と、思ったら、今日、サンタナとのセッションアルバムがでてました。
はぁー、好きにしてくれと・・・・
前置きがすんごく長くなりました。
今日は、Zepのブ・トコレクターなら必ず持っていないといけない
書籍を一冊ご紹介しましょう。
LED
ZEPPELIN LIVE
an illustrated exploration of underground tapes
by Luis Rey
ルイス・レイさんというエエ歳こいたカナダ人のZeppelinオタクの人が
長年しこしこ集めた、現存しているすべてのアンダーグラウ・ドテープを
整理し、正確なコンサートの日付けを特定を特定し、内容と音質をレビューし
セットリストをカバーソングまで特定したというかなりの力作です。
アンダ・グラウンドテープですから、ブ・トになる前のTapeトレーダーから
の音源ですよ。よくもまあ、ここまでと感心します。
でも、この努力がすべてのブ・トコレクターはおろか
ブ・ト業者さんにまで正確な情報を提供しました。
音源が特定されているので、この本に無い音源はすべて新音源かFake
ということになります。特に、カバーソングの特定は物凄い努力ですよ。
1968年から1973年3月欧州Tourまで、ライブでのWhole Lotta Love
やHow Many More Timesといった楽曲にロックンロールメドレーが
挿入されることが多いんです。でも、Robert Plantさんってのがクセモノ
で、この人いい加減というか、結構ハナモゲラでBlues
をドンドン歌っちゃうんですな(笑)
自分の知ってる古いBluesの歌詞を引用しちゃったりして(笑)
これがすべての元凶なんです。たとえばLemon SongといえばLed Zeppelin 2
に入っている曲なんですが、このスタジオバージョンですら、
バックもいろんなブルースを混合してしまった楽曲で、
メインテーマはオリジナルですけど、中間は”Killing Floor”になり,
ギターソロの後Plantがロバジョンの”Travelling Riverside Blues”の
1節の名せりふ”Squeeze My Lemon"とやるもんだから、”Lemon Song"
となった訳です。しかもライブでは、Pageの弾く即興のどんなBluesにでも”Squeeze My Lemon"
と歌うもんだから、クレジットはどんな曲でも”Lemon Song"になっちゃう(笑)
でも、どう聴いても全部違う曲なんですよ(笑)
困ったことにバンドが器用なのか何も考えとらんのか、
ホントにいろんなところから引用しちゃうんですな(笑)
ちゃんと演奏も含めてそれとわかるもの、あとPlantの歌から
その曲と特定されるものとイロイロあるんです。
変わったカバー曲では、1977年のNo Quarterに時々
挿入されていたEL&Pの”Nutrocker”とか、1972年10月9日の大阪公演
でフルバージョン演奏されるBen E Kingの”Stand By Me”とか、
1975年のWhole Lotta Loveで中間のFunky Sectionでしばしば演奏される、
”Sex Machine”や”Cold Sweat”といったJames Brownの楽曲等など、
Beatlesとかやっているのもライブもあるし・・・
個人的に好きなのは、1969年のBBC出演時でのCommunication Breakdown
の中間に挿入されるIsley Brothersの”It's Your Thing”です。カッチョエー。
これはオフィシャルのライブ盤ではすっぱりカットされて、私は中指立てまくりましたが(笑)
あともっと凄いのは、このルイスレイさん、Unknownな曲やタイトルの無い未発表曲に
勝手に自分でタイトルつけちゃうんですな(笑)。これは笑います。
よってこの本さえあれば、セットリストやカバーソングの情報は網羅されているので
昔のアナログLPブートにあった、いい加減なセットリストの表記や収録日の間違いがなく
なっただけでなく、音質までも特定出来るので、まさに一家に一冊です。
あっ、英語の本なので、読みながら英語の勉強にもなりまっせー(笑)
私事なんですが、この本にたまたま出会ったおかげで、Zeppelinのブ・トの世界
に再び足を踏み入れた事になったんです。高校時代にすでに多数のアナログ
ブ・トを所有していたのですが、”ああ、もっと深い世界があったのね”
と気がつき、それ以来西新宿に入り浸りと・・・・・
一冊の本が人生を変えるってこういうことを言うんですね(笑)
じつはその後、ルイスレイさんよりもっと凄い奴が日本にいたということに気がつくのですが、
それはまた後日ねー。
ほな、今日はこのへんで。
PS
Led Zeppelinは再結成して来年の2月からUSTour、6月に日本という未確認情報が入ってきました。タイコはジェイソンボーナムだそうです。
手始めに、日本では今年11月27日にライブアルバムが出ますが詳細はわかってません。
あと、噂の来年1月DVDの4タイトルが発売される予定はかなり現実実を帯びてきています。いわゆる、プロモツアーですからね。
本当だと嬉しい反面、ブ・ト出まくり状態を心の底から恐れます(笑)。
Page&Plantのツアー時はTapers Sectionを設けて、実質録音自由でしたからねぇー。
ドキュメンタリー調のバックステージまで撮影したスンゴイ映像も出回りましたからねー。
今回もそうでしょうね。毎週4タイトルとかブ・トが怒涛のようにリリースされて・・・
悪夢ような1995年の再現ですよ、きっと・・・・。資金が心配です・・・・・・。
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