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受難レポート・CD編

Section "D"

Last Update; 2008.10.19

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●至福度3...このレコードに出会ってよかった!神様、ありがとう〜!
●至福度2...ふむふむ。いいっすよ、これ。当然、買いです。にんまり。
●至福度1...いやぁ、僕は金払って買ってもいいと思うんだけど...。どう?
- - - -
●受難度1...とりあえず、買っときました、はい。
●受難度2...「なんで買うの、これ?」と思うでしょう。ははは、笑ってください。でも、好きなんだもん!
●受難度3...これは信念で買いました。後悔はしません!でも素直に(ちょっとだけ)反省します。とほほ...。

※ご注意
  この「至福度」「受難度」は、けしてアルバムの価値尺度ではありません。 ホメたりケナシたりというポイントでもありません。
買うときの思い入れの度合いと、冷静に聴いた後の気持ちの振幅を数値化したものです。
期待しないで買ったものがそれなりだったときと、期待したものが期待通りの場合は、ともに受難度1です。
つまり、ずっと愛し続けたアーティストほど事前の期待が大きいので、受難度は高くなる可能性があります。
1999までのデータでは「受難度」「至福度」ともに付けてません。

(掲載は洋楽邦楽混在で、アーティスト名のABC順/50音順です)      

購入年

artist / title / label / year   Excellent! ★ ←特にお気に入り

受難度

comment
recommend track;  ←特にお気に入りの曲



*** DANIEL LANOIS***

2001/Dec

Daniel Lanois / Acadie / Opal/Warner / 1989

受難度3

 イーノ関連のエンジニア/プロデューサーとして有名なダニエル・ラノアのソロアルバム。参加しているのはイーノの他、U2やらネヴィル・ブラザースと豪華。で、音はちょっとカントリーの香りもある地味なギター・サウンド。
吉祥寺のディスクユニオンで100円で買いました。適価か?


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*** DATE OF BIRTH***

2004/Nov

Date Of Birth / King Of Waltz / Kitty / 1994

受難度1

 デイト・オブ・バース(DOB)のベスト。
1曲目に入っているインディーズ時代の「Pack My Bag」って曲がすごくかっこいいんですよ。メンバーによるライナーを読んで思ったけど、名曲ってのは奇跡的なほどの偶然と、それを形にまとめ上げる強引なほどの意志が必要なんだな。


*** DIRE STRAITS / MARK KNOPFLER ***

2005/Nov

Mark Knopfler/Dire Straits / The Best Of Dire Straits & Mark Knopfler / Universal / 2005

至福度1

 マーク・ノップラー関連のベスト。ダイアー・ストレイツは「悲しきサルタン」よりも「マネー・フォー・ナッシング」の方が好きだ。MTV世代なもんで


*** DAVID BOWIE ***

2005/Jun

David Bowie / Stage (2CD / Remaster) / EMI / 1978-2005

至福度2

 実験色が強いイーノとの「ベルリン三部作」、そのさなかに行われたツアーのライブ盤。
かつてのLPとCDはコンサートの後半(=ヒット曲中心)をDisc1に、前半(=「Low」と「Heroes」からが中心)をDisc2に構成してたが、今回は追加収録曲も含めてコンサートの演奏曲順どおりに並べ直している。
スタジオ盤でイーノが弾いてたパートをユートピアのロジャー・パウエルが、フリップのパートをエイドリアン・ブリューが弾き、スタジオワークの濃かった曲もきっちりライブで再現してるのは見事。おまけにライブならではのノリまで加わってるのだから無敵じゃのぉ。

このツアー最後の来日公演は当時NHKヤングミュージックショーで放映されてて、はげちょろストラトを使ってたブリューの話題で翌日学校はもちきりだった。


2001

David Bowie / Earthling / Arista / 1996

受難度1

 ボウイーは常に変わっていく。『CHANGE=変革』こそ彼のテーマであり存在価値である。 だから女装したって犬になったって、いきなりベルリンに行ったってブリキの機械になったって、過去の名曲を捨てたってetc...ファンはそんなボウイーの『CHANGE=変革』を見続けているんだ。
このアルバムは、久々にイーノと共作した前作「アウトサイド」に続いて作られたものだが、またもやイメージが全然違う。バンドのロック・サウンドの上に大胆にテクノ/ジャングルあたりを乗っけていて、やたらと威勢がよい。
でもね、そんなバックのサウンドのさらに上に乗っかっているボウイーの歌は、実はこの30年間あんまり変わってなかったりする。


2002/Jun

David Bowie / Hearthen (Limited 2CD) / ISO/Sony / 2002

受難度1

 変革...これこそがボウイの命題...って以前にも書いたわな。でも、ティン・マシーンをやめてソロ名義に戻ってからの彼の作品は、僕には全部同じに聴こえてしまう。久々にトニー・ヴィスコンティとのコンビで作られた今作もそんな感じ。もはや、彼は変革を求めない人たちの心のよりどころになってしまったのかもね。
でも、それは別に悪いことぢゃない。良いものは変わらないから良い、という場合もあるのだ。
だからさ、日本盤のオビにある「ボウイ史上に残るとてつもない傑作の登場である!」ってのはかなりオーバーなんじゃない、ソニーさん?これは“いつもと同じボウイ”の“平均点的なアルバム”だと思うよ。もうそれでいいじゃん。

ちなみに初回限定のボーナスディスクに入っているリミックス曲は、「アースリング」路線を期待する人にきっとご満足いただけるでしょう。


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*** DAVID CROSS ***

1998

David Cross / Exiles / PonyCanyon / 1998


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*** DAVID CUNNINGHAM ***

2007/Mar

David Cunningham / Water / Made To Measure/Crammed Disc /1992

受難度1

 かつて「The Flyng Lizards」と名乗っていたデヴィッド・カニンガムのソロ。1曲目でロバート・フリップが参加してる(…だけどあんまりおもしろくない)。それ以降の大半はピアノによるアンビエント風な曲。だけどね、それがいかにも中途半端な80年代風デジタルピアノの音なんだよな。ちゃんとした生ピアノか、あるいはもっとはっきりとした、いかにも定番なエレピって音だったらすごくよかったかも。


*** DAVID GILMOUR ***

2005/Apr

David Gilmour / David Gilmour / CBS / 1978

受難度2

 う〜む、この人はピンク・フロイドの時の方がいいなぁ。


2007/Sep

David Gilmour / On An Island (Limited CD+DVD) / Sony BMG / 2006

至福度1

 バンドの練習用をかねて購入。
最近はよく、アルバムの初回特典でDVDが付くことありますよね?ファンは発売日すぐに買うわけですから、そういうお得な限定盤をゲットできるわけです。
ところがこのアルバム、最初にリリースされた時はCDだけで、もちろん熱心なファンはこの段階で買っちゃいます。なのに数ヶ月してからDVD付きの限定盤が出ちまったのです。僕のようなふまじめなファンは「待っててラッキ〜!」でいいんですけど、最初に買った熱心なファンは複雑ですよ。おいおい、もう1枚買えってことか?…受難ですね。

さてさて、そんなファン泣かせなデイヴィッド・ギルモアさんの3枚目のソロ・アルバム。彼の「売り」はやっぱり甘い声と泣きのギターであり、それさえ入っていれば商品として成立します。なんだけど、ピンク・フロイドが存在していない今、ソロ・アルバムでちょっとフロイドっぽいこともしてみてるんですね。冒頭はなんか意味ありげの不気味な効果音に断片的なオーケストラが絡むインスト。こういうの、もういらないんじゃないかな。だって歌だけでもうしっかり素晴らしいですから。
 
おまけのDVD「Live And In Session」(→)は全8曲、53分収録のライブ・テイク。もちろん十八番の「Comfortably Numb」もリック・ライトと一緒にやってます。


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*** DAVID SYLVIAN ***

2004/Jul

[CCCD]David Sylvian / Brilliant Trees (Remaster) / Virgin / 1984-2003

至福度2

 JAPAN解散後、Sylvian/Sakamotoのシングルなどに続いて制作された1stソロ。
戦メリのヴォーカル・ヴァージョンである「禁じられた色彩(Forbidden Colours)」はもともとシングル「Red Guitar」のB面だったから、ぜひともこのリマスター盤のボーナス・トラックとして収録して欲しかったところですね。


2004/Jul

[CCCD]David Sylvian / Alchemy -An Index Of Possibilities- (Remaster) / Virgin / 1985-2003

至福度2

 これは「ブリリアント・トゥリーズ」に続くアルバムだけど、当時はカセットのみでの限定リリース。なんで?それは全面インスト曲で歌がなかったんで、ヴァージン側がリリースをしぶり、カセットだけってことになったって話ですね。もっともデビシル熱の高い日本だけはしっかりとCD化されてるんですけど。
その後ボックスセットが出たときは若干収録曲が変わってたのですが、今回のリマスター盤では両者の全曲が網羅されてます。
それにしてもデジパックのジャケに無粋なCCCDのステッカーが直接貼ってあるのは勘弁。だいなしじゃん。


2004/Dec

[CCCD]David Sylvian / Gone To Earth (2CD/Remaster) / Virgin / 1986-2003

至福度2

 実質上の3rdソロ・アルバム。当時の邦題「遥かなる大地へ」。Disc1が歌、Disc2が小品インスト。かつてのCDはインストを数曲カットして1枚に収めてありましたっけ。今回のリマスター盤には3曲のリミックスも追加収録。シングル曲「Taking The Vail」は12インチに別ミックスがあったはずなので、それもここに入れて欲しかったところですね。
ところで、めずらしくこのアルバムには教授が参加してません。そのかわりといってはなんですが、ロバート・フリップがたっぷり弾いてます。この共演がシルヴィアン/フリップにつながっていくんですね。
ジャケットのラッセル・ミルズのペインティングも最高。当時僕の部屋にはこのLPが飾ってありました。


1999

David Sylvian / Dead Bees On A Cake / Virgin / 1999

 ソロとしては実に10年ぶりか?デビシルはこの間に最大の武器と思われた「美貌」を捨てた。今は単なるきたないおっさんである。しかし残った音楽はそれでも美しく、鈍い輝きをみせる。93年のシルヴィアン/フリップの延長で派手なロックに復帰か?という期待とは180度異なる展開だが、これはこれで彼らしい。


1999

David Sylvian / I Surrender (EP)(CD1&2) / Virgin / 1999

 アルバムからの先行シングル(その1は左、その2は右)、といっても9分もあるような曲だからチャートに載せるのが目的ではないのだろうが。深遠なる世界を感じるタイトル曲以外は全部奥さんであるイングリッド・シャヴィズが歌ってる。なんでや?ま、でもジャケ(→)を見ればまぁわかったような気もする。


1999

David Sylvian / Approaching Silence / Virgin/Venture / 1999

 90年のラッセル・ミルズおよび、94年のロバート・フリップとの共演によるインスタレーションのための長編インスト音楽。アンビエントっつーか何つーか、よく眠れます。デビシルの超マニアの方のみ買いましょう。


2000

David Sylvian / Everything And Nothing (Limited 3CD) / Virgin / 2000

至福度1

 ソロだけでなく、ジャパン時代のリミックス/未発表曲、シルヴィアン/フリップ、シルヴィアン/サカモト等を含む2枚組ベスト。輸入盤の限定デジパック仕様は4曲入りのEP付き。だけど歌詞カードなし。
ほっとくとすぐにインストのアルバムを作っちゃうデビシルの、ヴォーカルを堪能するためのアルバム。やっぱいい声だなぁ。


2001/Oct

David Sylvian / (Untitled) / David Sylvian / 2001

至福度1

 これ、デビシルの「Everything And Nothing Tour 01」のツアー・パンフに付いていたおまけCD。中にはお経みたいな歌詞をしゃべっている(唄ってる?)曲と長いインタビュー、そしてライブのオープニングに流れてた短いインスト曲が収録されてます。
期待しないで聴くと案外いいです。へっへっへ。


2003/Oct

David Sylvian / Campher (Limited 2CD) / Virgin/Venture / 2002

受難度1

 歌ものベスト「Everything And Nothing」に続き、Virginからの移籍記念にリリースされたインストものベスト。輸入盤の初回分は限定の2枚組。
たとえあの印象的なヴォーカルがなくても、十分にデビシルの世界が部屋に充満してきます。


2004/May

David Sylvian / Blemish / P-Vine/Samadi sound / 2003

受難度1

 うわぁ、あなたもあっちの世界に行っちゃいましたかぁ…。あのノイズ満載のエレクトロニカっちゅう極北に地に。細野+高橋のスケッチ・ショウに教授、そしてデビシルと、かつてのテクノ貴公子(笑)たちがそろって行ってしまった彼の地、そんなに作り手として魅力的なものなんでしょうかね。
前作と打って変わってほとんどデビシル一人の演奏。ほとんどの曲でドラム、パーカッション、シーケンス・フレーズなどの身を任せられるリズムがなく、のべ〜〜っと進んでいく。僕はヴォーカリストとしてだけでなく彼のインスト路線も案外好きなのですが、今回のバックのアレンジについてはまったく馴染めませんでした。数曲で前衛ギタリストさんが共演してますけど、これまたよくわからんし。
もう一人のゲストがアレンジ(これもエレクトロニカだけど)した「A Fire In The Forest」あたりはちょっと安心して聴ける。でもバンド・アレンジにしてくれてればもっとよかったかも。
あ、アートワークは文句なく最高でした。


2005/Mar

David Sylvisn / The Only Daughter - Blemish Remixies - / Samadisound/P-Vine / 2005

受難度1

 「Blemish」のリミックス盤。チリチリのアルバムをチリチリのリミックスにしてるので、元と比べてあまり変わってません。
アートワークが素晴らしいところも基本的に同じ。


2007/Dec

David Sylvian / Naoshima / Samadhisound / 2007

受難度3

 ほっとくとすぐに長いインスト・アルバムを作っちゃうデビシルさん。
僕はこの手のサウンドに関してはけっこう許容できてしまうんですが、そんな僕でもこれはちょとつらいなぁ。


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*** DAVID SYLVIAN & ROBERT FRIPP ***

2004/Dec

Sylvian/Fripp / Damage (Remix) / Virgin/Venture / 2001

至福度2

 これは1994年に限定発売された同名ライブ・アルバムを全曲、新ミックスで再リリースしたもの。94年盤はフリップ側のプロデュースによるものでしたが、この2001年改定盤はデビシル自身が自宅スタジオであるSamadhi Soundでプロデュース&ミックスを行ってます。収録曲目も前者から「Darshan」をカットして「Jean The Birdman」が入ってる他、曲順も若干異なります。
ジャケット・デザインもこのように全面変更されてます。

「Damage」1994(左BOX、中ジャケ)
「Damage」2001


聴き比べますと、う〜ん、どっちも悪くない、っつーか、どっちも捨てがたい。デビシルはしっかりと歌ってるし、フリップ爺さんはやたらと弾きまくってる。ロックしてるんですよ。もう一度やってくれませんかね、このコラボレーション。


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*** DAVID SYLVIAN & RYUICHI SAKAMOTO ***

2005/Mar

David Sylvian & Ryuichi Sakamoto / World Citizen (EP) / Samadisound / 2003

至福度2

 一番最近のシルヴィアン/坂本。日本盤とは曲順とアートワークが異なる海外盤。こっちのジャケの方が圧倒的に好きだな。
Track5に入ってるリミックスは賛否両論なんでしょうけど、僕は「おしい!」と思いました。耳障りな歪みさえなけりゃ、とってもおもしろいミックスなんですけどねぇ。


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*** DEUTSCH AMERIKANISCHE FREUNDSCHAFT / D.A.F. ***

2006/Aug

Deutsch Amerikanische Freundschaft / Alles Ist Gut (Remaster) / Mute / 1981-1998

受難度1

 いやぁ、このジャケ!無意味にハダカ(胸毛つき)!したたる汗!からみつく視線!すごいっしょ〜。こういうの、僕はよくわかりませんが、その手の趣味の人にはたまらない構図なのでしょうか?おまけに裏ジャケの写真(→)も載せておきます。
さてそんなD.A.F.、バンド編成をやめて濃ぃい二人だけになってからの最初のアルバムです。コニー・プランクの音作りでパワー倍増のドラムと、間の抜けたようなシンセが最高。中でも「ダー・ムソリーニ」が強力です。


2005/Mar

Deutsch Amerikanische Freundschaft / Gold Und Liebe / Virgin / 1982

受難度1

 ユニット名の「D.A.F.」とは「ドイツ=アメリカ友好同盟」って意味。だけど実際のメンバーはドイツ人ドラマーとイタリア人MCという、まるで旧枢軸国の2人組。単調なシーケンス・フレーズにぶったたきドラム。その上に乗ってるのは性と政治のアジテーション。 全編、コニー・プランクの音がします。うぅ、涙。
収録曲の「エル・ケ」は教授のサウンドストリートでかかったことがありましたね。


*** DREAD ZEPPELIN ***

2004/Mar

Dread Zeppelin / 5,000,000* / Victor / 1991

受難度2

 レゲェに乗せてエルヴィス・プレスリーがツェッペリンを唄うっていう、荒唐無稽なバンド。「ハートブレイカー」と「ハートブレイク・ホテル」が一緒になった曲が最高だったんだけど、このアルバムには入ってなかった。ちぇ。
かわりといってはなんですが、「天国への階段」が入ってます。でもこの曲をレゲェにするって発想はザッパの方が早かったし、ザッパの方が100倍笑えるぞ。


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*** DWEEZIL ZAPPA ***

2003/Nov

Dweezil Zappa / Automatic / Favored Nations / 2000

至福度1

 子ザッパの4枚目のソロ・アルバム。吉祥寺の某ディスクユ○オンで未開封品を600円で購入したのですが、これは拾い物でしたね!
ドラムにテリー・ボジオ、ベースにスコット・テュニス、サイドギターにマイク・ケネリーが参加し、スティーヴ・ヴァイのレーベルから発売と、親父の人脈をフルに活用してます。ま、使えるものは何でも使いましょう。
ばかテクのギター・インスト・アルバムだと思って聴いてると、いきなりビゼーの「カルメン」のギター・オーケストレーションが出てきて大笑いさせてくれたり、なかなかあなどれないアルバム。「Shnook」って曲が、ちょっと父ザッパをほうふつさせてくれるのでお気に入りです。
ただし、親父と違って彼のギターの音色は生理的に苦手かもしれない。


2006/Oct

Dweezil Zappa / Go With What You Know / Zappa / 2006 

受難度2

 今年、スティーヴ・ヴァイやテリー・ボジオ等と親ザッパのトリビュート・ツアーを行ってる子ザッパのニュー・アルバム。相変わらず親父顔負けのバカテク・ギター早弾き大会やってます。興味深いのが親父の名盤「Hot Rats」(1969年)の超名曲「Peaches En Regalia」。カバーではなく、オリジナルのバック・トラックの上に、そのまま自分のギターを重ねまくってます。
それにしてもやっぱり、この人のギターの音は好きになれんなぁ


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