作曲家グループ
クロノイ・プロトイ
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SEXTET (前戯)
Chronoi Protoi vol.3 with Yoshihiro Ito "SEXTET" 第1回公演
2003年7月27日(日)会場:コア石響


リハーサルの様子.下手からのショット

3スクリーンマルチ画面の前に,演奏家が配置される.
::プログラムノート::

当プロジェクト,Chronoi Protoi Vol.3「SEXTET」は,作曲家グループChronoiProtoi(クロノイ・プロトイ)と映像作家・伊刀嘉紘によるコラボレーションである.

タイトルの「SEXTET」(セクステット)は,伊刀氏から提案された.通常「6重奏」を意味するこの言葉には,Chronoi Protoiの6人の作曲家,裏テーマともいえる「なまめかしさ」,また今日の「前戯」においては6人の演奏家,といったように様々な意味が含まれている.

製作を始めるにあたり,まず伊刀氏から,おおまかに3種類のイメージの提示があった.各作曲家はそれらを念頭に置きながら,比較的自由に作曲していった.その後,完成した音楽をもとに,全体の構成を話し合い,映像を編集し,「SEXTET」全公演のプロローグである「前戯」が出来上がった.

「SEXTET」は,第5回の草月ホールの公演で一応の完成をみる.第1回から第4回までは,その完成形態にむけてのいわば長大な予告編のようなものとなる.第1回目の本日の公演「前戯」は,音楽が構成の中心となり,映像は,今後発展していく物語のモチーフが強く予兆された断片の提示となる.続く第2回から4回目は,映像(映画)を構成の中心とし,各回異なったテーマによって特徴づけられた,":FREE SEXTET","ORAL SEXTET","CASUAL SEXTET",の3公演をミニシアターで行う.今回のモチーフをもとに再編曲,再作曲を重ね,物語世界に呼応した新たな音楽も多く作られていくだろう.そして第5回目に,劇場でフル編成による完成したストーリーの公演がおこなわれる.これらを通していかなる有機的結合を果たしていくのか,ぜひ期待されたい.(恐らく「第6回目の公演」が,いつしかどこかであるはずである.)

音楽:
クロノイ・プロトイ
大場陽子,小林寛明,篠田昌伸,鶴見幸代,徳永崇,渡辺俊哉

演奏:
ソプラノ…神田智子
ヴァイオリン…末永千湖,柏木マミ
チェロ…久保公人
ピアノ…篠田昌伸
ガムラン…藤縄真里子

ヴィジュアル…伊刀嘉紘

■予約・問合せ先:クロノイ・プロトイ事務局
Tel/Fax: 03-3494-7274
chropro@mac.com
http://homepage.mac.com/chropro/

■コア石響
http://www.syakkyo.com

JR/地下鉄丸の内線・南北線四谷駅下車徒歩7分
新宿区若葉1-22-16
TEL:03-3355-5554
→地図JPG(52k)/PDF(180k)

主催:クロノイ・プロトイ
協賛:アサヒビール株式会社