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| さて実際にシートを貼り込んでいきましょう。でも、うちのやり方はどうなの? まず1/10の原稿、できればフルカラーで用意します。このままファイリングもできるしね。プリンタで書けない大きさはプロッタで書きましょう。これが貼り込みを速くするポイント1。 そして文字を切る時、必ず枠線をつけましょう。一行が長い場合や何行にも渡る時は、グループ毎に枠を付け、その行にあたる全ての枠線の上場/下場を揃えましょう。縦に分割する時は左右の線。これがポイント2。画像 文字がベースパネルの端に近い場合は思いきって枠線をその端まで延ばしてしまうのも良いですね。 ウィードは枠の中だけにしておきます。あとは枠線が判る範囲で切り分けておきましょう。 さあ貼り込みです。ベース板を綺麗にしたらシートを直接板の上に置きます。ここで1/10の原稿を取り出します。何故1/10かというと計算しなくていいから。 原稿上で文字の位置(ベース板の端からの距離)を測って"0"を加えてシートの位置をだします。そこに文字/枠よりひとまわり大きな紙リタックシートでベースごと固定します。これで位置は動きませんよね。そしたらどこか一方をベースにくっつけたまま裏返して離罫紙を剥がし貼り付けていきます。これの繰り返しです。このやり方だと1枚のリタック紙で3×6の看板だと5台くらい貼れちゃいますよ。画像 この時文字の枠線の、ベースの端からの距離を覚えておきます。同じ行の文字はこれで位置がだし易いでしょ。もうベースに罫線なんか引かなくてもいいし、その線を消す事もありません。大きなパネルの時などは効果絶大。試してみては如何ですか。 ちなみに紙リタックシートは当社はニチバンです。いろいろ使ってみましたが、伸びない・よれない(腰がある)・水貼りもOKということで。少々高いんだけどね。 |
| 当社のシャッターマーキングの方法を教えちゃいます。 このやり方は結構使えると思います。 まず現調する。というのは、シャッターの形状を確認すること。 シャッターの一枚の距離を計り、これをaとする。イラストのように紙テープ等で「長さ」を計ってください。 次に、シャッターのスパンの高さを計り、これをbとする。10枚ぐらいの高さを計ってそれをその枚数で割った方が正確です。 現場が遠い時等は施主或いはクライアントによく説明して計っていただきましょう。 |
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さて、その次はシートの加工です。 まずは普通にデザインします。そのデザインの高さに対してa/b長体をかけます。それをプロットします。この時枠を付けておくと後の作業が楽です。 切れたらウィードしてリタックシートを貼ってしまいます。文字毎に色が違う場合やマーク等ベースと文字等の場合は、この時点で組み上げておきます。リタックは紙がおすすめ。 つぎに、aの幅でスリットしてしまいます。枠を付けていたので平行がすぐ出ますね。スリットした物はパーツ毎に分けて上から(あるいは下から)番号を符っておきましょう。 横に長い物は約1メートル前後で分けた方が貼りやすいですよ。 |
| さあ現場です。 現調した時を思い出して(紙テープで距離を計りましたね。その位置です。)一枚づつ貼っていきます。この時裏紙は全て剥がしておきましょう。 まず、スパンの一番上(或いは下)に平行に位置合わせします。後はシャッターの形状に合わせて上(下)から空気を抜くように押さえ付けて貼っていきます。2毎目、3毎目も縦をしっかり合わせて順番に貼っていきます。そして最後まで。 こうして文章にすると面倒臭いように思いますが、現場は早さが一番。段取りは大変ですが、慣れてしまえば本当に早くて楽ですよ。ちなみにinformationのページのシャッターの写真ですが、文字のワイドが約4メートル強で、おかあちゃんと二人で施工2時間です。 この方法はインクジェットメディアにも対応します。施工例はこちら。施行中と完成です。 当社はこの他にもかなりシャッターマーキングをしていますが、如何せん、写真がありません。シャッターマーキングって夜工事が多いと思いませんか。 |