前田智徳はもう誤解されていない
1992年21才の前田はスゴかった。彼のバットには神が舞い降りてた。当時のオレの口癖は「前田はいづれ4割打つよ。まぁ見てなよ。」しかし、1995年の神宮でアキレス腱を切ってしまってからもやはりスゴいバッターではあることに変わりはなかったが足は完治することはなく、毎年のように足の故障に悩まされてきた。「前田はもう死にました」と自嘲気味に話すことも少なくなかった。時は流れて2005年。気づくともう34才になってしまったが今年は例年になく足の調子も良さそうで表情も明るい。そしてオールスター第2戦で彼はMVPを獲得した。甲子園球場だというのに阪神の選手よりも歓声がスゴかったのにはビックリしたとともに、前田が野球ファンから愛されているのが実感できてたまらなく嬉しかった。彼もそれを感じたのか、ひたすら「ファンに感謝」を連呼していた。
とにかく、ひたむきな野球馬鹿の背番号1にインターネットの片隅からでも「オールスターMVPおめでとう」と言いたかったのですわ。よかったねと。
Posted: Sun - July 24, 2005 at 06:11 p.m.