はじめに

2004年1月、アイ・オーデータ製ネットワークストレージLANDISK HDL-160U(要するにLAN接続の外付けハードディスク)を購入。お値段は消費税込み33500円(+ヨドバシの5000ポイント付与)。160GBの外付けハードディスクとしてとらえると、すごく高価な買い物ではあります。しかし、このLANDISK、外見上は単なる外付けハードディスクなのですが、その実体は *完全な* コンピュータシステムです。いわゆる手のひらサイズのコンピュータみたいなもの。巷ではLinux Boxと呼ばれているみたいです。CPUはSH4、OSはLinuxで容量160GBのコンピュータシステムが3万円で手に入る訳です。しかもファンレス、一定時間未使用だとディスクが止まる省エネ機構、Wake on LAN等、サーバとして利用するにはありがたい機能満載です。160GBのディスクが1万円程度だから、コンピュータの値段は2万円か...

せっかく手に入れたサーバコンピュータですから、単にファイルサーバだけでなく各種用途に活用していきたいと思います。

本稿の記述は、原則としてHDL-160Uファームウエアバージョン 1.01に基づいています。本文中に「WindowsとMacintoshの混在環境では日本語ファイル名が文字化けして使い物にならないから改造した」という記述がありますが、この不具合はファームウエアバージョン 1.3で改善されています。


   前 目次 次(サーバ名の設定)