4.データの更新


株取虫データによる株価データの更新

株価データの更新は、[ファイル]メニューの[株価データの更新...]により行います。ChartScapeは、株取虫フォーマットのファイルによりデータを更新できます。改行コードは、Macintosh/DOSのどちらでも可能です。 (株取虫フォーマットは、システック社の文字放送レシーバで受信した株価データの形式です。株取虫フォーマットの株価ファイルは、Macintoshでは、

で生成することができます。)

[ファイル]メニューの[株価データの更新...]を指示すると、以下に示す[日々データ更新ダイアログ]が表示されます。

[未登録データは追加登録する]のチェックボタンをチェックすると、データ更新用の株取虫ファイル中にあって、ChartScape/Macに未登録の銘柄は追加登録されます。ここをチェックしなければ、ChartScape/Macに登録済みの銘柄の株価データのみが更新されます。

ChartScape/Macで株価データを更新すると、更新データがChartScape/Macの株価データの最後尾に追加されます。毎日データを更新していくときはこれで問題はないのですが、あとから過去の未更新のデータを追加する場合は、[完全更新する]のチェックボタンをチェックする必要があります。このボタンをチェックすると、更新に時間がかかります。

ファイル選択ダイアログボックスで、日々データを複数選択することにより、同時に複数日の更新を行うことができます。 データ更新中でも、チャート表示等は行うことが出来ます。(遅いですが)

Yahoo! Financeデータによる株価データの更新

Yahoo! Financeから日々の株価(4本値、出来高)を取得し、株取虫ファイルに出力するFtchYaQを使用すると、約3600銘柄のデータ更新を無料で、かつ合法的に行うことができます。FtchYaQは、Macintoshだけでなく、Windowsで稼働するバージョンもあります。

DATA-GETデータによる株価データの更新

ChartScapeは、有償株価データ配信サイト DATA-GET(データゲット)から取得できる株価のサンプルデータ(sample.txt)をインポートできます。銘柄情報のサンプルデータ(sampinfo.txt)で辞書の更新もできます。あくまでサンプルデータをインポートできるようにしたのであって、有償データでは動作確認していません。

DATA-GET株価データのインポートは、保守メニューの「DATA-GETインポート」で、辞書の更新は、保守メニューの「DATA-GETで辞書更新」で行います。

インターネット上の株価データによる更新

インターネット上で日々の株価データを公開しているサイトがいくつか存在します。ChartScapeはこれらのデータを直接インポートすることはできませんが、DSConverter/Macを使って、株取虫フォーマットに変換することにより、利用することが可能です。DSConverter/Macは、vectorからダウンロードできます。

株価データの入手方法についてのヒントを、 ChartScape公式サイトにまとめています。

信用残データの更新

ChartScape/Mac v2では、週足チャートに信用残チャートを表示させることができます。 信用残の入力ファイルは次のいずれかの形式のファイルです。

CSV形式で、各カラムは、
証券コード,銘柄名,売り残,買い残
の形式となっているもの。以下は例。

ファイル名:SZyymmdd.DAT

1301,極洋,67,3308
1331,ニチロ,138,2668
1332,日水,366,5162
1333,マルハ,16,4086
1351,宝幸水,31,2251
    :
    :

株取虫の信用残高

ファイル名:YSyyyymm.dd

20000218                                        
1141,0                                          
1301,0,極洋        ,       404,      1411,  1000
1331,0,ニチロ      ,       438,      2257,  1000
1332,0,日水        ,       717,      5306,  1000
1333,0,マルハ      ,       585,     13296,  1000
    :

ファイル選択ダイアログボックスで、信用残データを複数選択することにより、同時に複数日の更新を行うことができます。