世界遺産

那智山


先日の連休にお彼岸の墓参りに帰省した際、那智山にふらっと行ってきました。
和歌山県那智勝浦町にある那智山と言えば日本三名瀑の一つ”那智滝”、熊野三山の”熊野那智大社”、西国三十三ヶ所観音巡り1番札所の”那智山青岸渡寺”が有名です。
世界遺産にも登録されました。

熊野の実家(木本町)からだと1時間ちょいくらい。
三連休のまっただ中なので少し早めに出ました。

那智山に訪れるのはかな〜り久しぶり。
現地に到着したのが9時過ぎ。

駐車場に車を止め、まずは那智滝を見に行く。
那智滝はもともと那智四十八滝と呼ばれその1番の滝が那智滝なんだそうです。
修行の場であったわけですね。
そして飛瀧神社の御神体でもあります。
Highslide JS
参道への入り口

参道の石段を下りていくと飛瀧神社の境内が見えてくる。
かなりの人がいる。
Highslide JS
参道

そのかなりの人は中国(台湾?)からの団体さんでした。
そりゃもう大騒ぎでして (^^;
おいおいここは神社の境内やでと思いつつも護摩を焚き、滝見台より那智滝を拝んできました。

Highslide JS
那智滝


この後、那智大社に向かうわけだが体力の無さを痛感しましたわ (^^;
そう、ひたすら登る。
はぁはぁ言いながら登っていく。
片手にお茶、もう片手にはハンカチ。
ちょいと蒸し暑い日でもありましたんで…

Highslide JS
那智大社参道入り口

前回きた時はそんなにえらいと思わんかったんやけど、良く考えてみればただ若かっただけなんよね (T^T)

Highslide JS
二の鳥居

二の鳥居をくぐれば那智大社の境内となる。

Highslide JS
熊野那智大社

熊野早玉大社と同じ朱塗の拝殿。
祀られているのは「伊弉冉尊」
熊野市有馬町にある花窟神社に埋葬されたといわれのある神様。
当初は飛瀧神社のある場所に社殿があったそうだがのち(317年)に今の場所に変わったとのこと。

Highslide JS
青岸渡寺

那智大社の横には天台宗、西国三十三箇所第一番札所の青岸渡寺がある。
この青岸渡寺の開基は四世紀頃、その後兵火によって失われた本堂は1590年豊臣秀吉によって再建されたものだそうです。

Highslide JS
三重塔と那智滝

写真でよく見る三重塔と那智滝です。
この三重塔にはたぶん初めて入ったんじゃないかな。
なんとエレベーターで最上階まで上れます。
ここからも那智滝がよく見えます。

この後、駐車場へと戻りました。

久しぶりに訪れた那智山はかなり観光地化している印象を受けました。
飛瀧神社境内では社務所の方が放送で「護摩(有料)を焚いて滝見台に向かって下さい」とか「滝つぼを見たい方はこちらに来て下さい(有料)」とか
護摩を焚くのは自らの意思であって催促されるもんじゃないと思いましたがね。

青岸渡寺ではお寺の関係者(女性)が大声でお寺の由緒を話ししてました。
これにも違和感を感じましたよ。
神や仏の前で騒ぐのは失礼に当たるのでは要らん心配をしてしもた。

観光客が多いのでそうだったのかもしれないけど、平日の観光客が少ないであろう日にもう一度訪れてみたい。
|