一本桜

そう言えばここ数年、ちゃんとした花見に行っていない。
その時期を逃しているせいでもありますが。
てな訳で、今年はソメイヨシノが咲き誇る桜の名所ではなく、一本桜に的を絞って行ってきました。

まず一本目。

春谷寺のエドヒガン桜

樹齢推定400年、樹高12m、周囲3m93cm。
桜の種類「エドヒガン(江戸彼岸)」
場所は三重県松阪市飯南町向粥見にある春谷寺。

当日(45日)はあいにくの曇り空。
そして残念だったのが早咲きの桜のため花の半分以上が落花したあとだったのです。
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周りにはソメイヨシノもありましたが花も残りわずかな状態。
近くの田んぼの調整に来た地元の人も「もう少し早く来てたら良かったんやけどなぁ」とゆうてましたね。

幹の太さ、枝振りは見事なものでしたが老木故か空洞(修復済み)や枝払いの後が見られた。
高台から集落を見下ろす位置にあり400年もの間人々を見守ってきたのかなと思うと感慨深いものがあります。

春谷寺のエドヒガン桜の場所はこちら



続いて二本目

佛隆寺の千年桜

樹齢900年超、樹高16m、周囲7.7m。
桜の種類「モチヅキサクラ(望月桜)」
場所は奈良県宇陀市榛原区赤埴。

訪れたのは4月14日、天候は小雨。あいにくの天気だが駐車場はほぼ満杯。
千年桜は奈良県下最大最古の桜で県指定天然記念物にも指定されています。
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佛隆寺の参道に咲く千年桜はその大きさに圧倒されます。

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7.7mの幹は高さ2mくらいから幾重もの枝に分かれている。

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参道の先にある佛隆寺は弘法大師空海の弟子の堅恵が西暦850年に創建。真言宗のお寺。
境内には枝垂れ桜や長次郎なしの原木がありちょうど満開でした。
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山梨(長次郎なしの原木)

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本堂。ご本尊は十一面観世音菩薩。

参拝を済ませ沢向こうの遊歩道を駐車場へと向かう。
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桜周辺はきれいに整備されている印象を受けました。

ちょっと見ごろを過ぎた感がありましたが見事な桜でした。
参道脇には千年桜の他ソメイヨシノもあります。残念ながらソメイヨシノはほぼ葉桜。
良い時期だと両方の桜が満開で見事だったでしょうね。
それとこの桜は色々な方向角度から見ることができ、それぞれ表情を楽しむことも出来ます。

佛隆寺の千年桜の場所はこちら
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