札幌キャンプの報告

車椅子スポーツのアスリート、パラリンピック出場経験あり、アメリカ留学経験あり、この3つの共通項を持ち、当時カナダ、アメリカ、日本でそれぞれ生活していた、松江美季、神保康広、及川晋平の3人がシドニーパラリンピックで再会、日本の若い世代の障害を持った人々に、スポーツの楽しさを伝えたい、と思いを交わしたことがすべてのスタートとなった。

アメリカでは、障害を持った人々にも様々なスポーツキャンプが開催され、ジュニアの世代から、スポーツに親しむ環境が整えられている。それをきっかけに「やってみたい」と思えるスポーツに出会い、取り組み始める子どもたちも少なくない。

日本でトップアスリートとして活躍しながらアメリカ留学を果たした3人が、そこでの経験に刺激を受け、もっともっと、日本でも、スポーツの楽しさを伝えられはず、と一念発起、2000年のシドニーパラリンピック後、車椅子バスケットボールキャンプ実行委員会を設立、多くの方の協力を得て、2001年7月、神保、及川がプレイヤーとして活躍する、車椅子バスケットボールのキャンプを日本で開催するに至った。

 

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