Lesson07


■Step01■練習を始める前に


立ち上がることができたならば、「さあ滑るぞ!」と意気込む気持ちは良く分かります。
ですがその前に、転び方の練習をしておきましょう。

柔道などの例を挙げるまでもなく、何より最初に学ぶべきなのは自分の身を守る術です。
自信を持って安全に転ぶことができれば、自信を持って練習することができるようになります。


■Step02■プロテクターがズレていないかを確認する

インラインスケートで安全に転ぶためには、各プロテクターをフル活用することとなります。
せっかくのプロテクターも、きちんと身に付けていなければ意味がありませんのでご注意ください。


■Step03■かならず前方へ転ぶ

プロテクターを活用するためには、前方へ転ばなければなりません。
インラインスケートで後方に転んだ場合、満足に受身を取れなければ後頭部を強打することとなります。
滑っている最中に「バランスが崩れた!」と感じたら、無理に立て直そうとせず、あえて前方に転ぶことが大切です。


■Step04■膝→肘→手の順に接地

まずは両膝から接地し、そこから上半身を前方に投げ出すようにして肘と手を接地します。
この際、両肘は軽く開き、両手は顔の正面あたりにくるようにします。
肘と手が接地したら、両腕を前方に滑らせて十分に伸ばします。



なお、両手の指は決してにぎらず、逆に反らせておくよう意識してください。


この一連の動作をスムーズにできるようになるまで、繰り返し頑張って練習しましょう。


■Step05■緊急時には

ある程度スピードを出して滑っている場合、利用できる場面は限られますが、緊急避難としてコース脇の芝生や土の上に進入するという手段があります。
これにより転倒時のダメージを大きく軽減することが可能となります。

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