Model PORSCHE

911(993) TURBO


Year 1996年 (95年 登録)
Exterior VIOLET BLUE
Interior GLEY/LEATHER
price \ ASking
Mileage 38.688km
Ammenities ディーラー車 左ハンドル(96’モデル、95年 早卸) 

空冷水平対向 6気筒 SOHC 12ブルブ IC ツインターボ 3600cc

6速フロアMT

最大出力:408ps/5750rpm

最大トルク:54.0kgm/4500rpm

最高速度:290km


全長:424cm
全幅:179cm
全高:128cm
車重:1500kg
定員:4人

装備:
電動サンルーフ、パワステ、パワーウインド、Wエアバック、F:左右パワーシート、オートエアコン、ABS、オーディオ、CDチャンジャー、ETC車載器、他



内外装機関ともに超極上車!

 車検:平成24年 8月23日まで

COMENTS
空冷エンジン・ファイナル・モデル!

ポルシェ・「911(993)ターボ
」!


いわゆる「911」ポルシェの 4代目、、「993」型ポルシェの「ターボ」。

ポルシェの代名詞「911」は、1963年 デビュー
「ターボ」モデルは、1973年 フランクフルトのモーターショーで お披露目された「930ターボ」が最初のモデルである。
1974年10月、パリ・サロンで、このモデルが「930ターボ」として正式にデビューする。
見るものを威圧する大きく張りだしたワイドフェンダー、、これまで、おとなし目のボディデザインであったポルシェに革命をもたらす。
これが、「911」シリーズの2代目「930」型

そして、
89年〜93年  3代目  「964」型

となり、
1993年、4代目 当「993」型に進化する。
この「993」も過去の伝統に従い、一目でポルシェ911だと認識できるボディ・デザイン。

「964」を一言で評価するなら、、やはり、「最後の空冷」というフレーズに落ちつくが、、
その中身は、、流石にポルシェ、過去モデルとは すべてにおいて進歩のあとが見受けられる。
とにかく、ポルシェは昔から まじめな優等生、、やることが徹底している。

スポーツカーの頂点を極めたいポルシェであるから、やることは 決まって「軽量化」である。
これが難しい。 時代に合わせて 装備は豪華にしていくしかない、、が、それでは車重が増える。
そこで、ありとあらゆる箇所をg単位で軽量化のために研究する、、この「研究」は、車屋のやるレベルではなく、博士、の世界
「993」にも、その研究の成果が ふんだんに盛り込まれている。
その内容は、専門書を読んでいただきくしかない、、ほど細かく、難解。
それでいて、
究極と呼ばれたボディ剛性を、今回、更に 20%も向上させている。
いかにもポルシェ(ドイツ車)らしいのが、エアコン、、「パーティカル・フィルター」なるものが付いていて
、ほこりや花粉の粒子を完全に(1/1000mm単位)ブロックするという。
花粉症の方には、たまらない装置であろう。

当「993ターボ」は、95年に発売される。
新車時価格:1680万円
911クーペが、910万円であったから、その高額ぐあいが ご理解いただけよう。

「993ターボ」最大の特徴は、カレラ4譲りのビスカップリング方式「フルタイム 4WD」
ポルシェの「ターボ」モデルとして、「初」の「4WD」である。
これは、言うまでもなく 「959」の量産モデルに ほかならない。

3.6L M64 エンジンに kkk製k16 ターボチャージャーを2基 「ツインターボ」で、408馬力、
最高速は、290kmに達する。
この軽量ボディに408馬力、、その走りは、圧倒的、興奮せざるおえないものであるが、、
「音」は、想像以上に 静かである。
これは、「993」全般に言えることで、欧米の走行時・騒音規制に対応させたものだ。

「ターボ」モデルのみ18インチ専用アルミが標準装備されるが、
このホイール、、「中空軽量ホイール」ってやつで、中身が軽量化のため空洞、、これでポルシェは特許を取っている。
以前モデルの「964ターボ」に比べ、ホイールの重さが30%も軽量化されている。軽量化の鬼だ。
ところが、お金持ちが買う「ターボ」であるから、6ウェイのパワーシートが標準装備・・だったりするところが、、ポルシェのジレンマ。 
それを解消したモデルが、「RS」や「GT2」であるが、、そちらは「本気」の方用モデル。

こちらのモデルは、あくまで アウトバーンを快適に200kmオーバーで巡航するためのモデル、、つまりは、高速ツアラー、、レースをするためのモデルではない。
ドイツに長く在住していた方の お話だと、、ポルシェ「ターボ」というモデルが存在する意味は、
アウトバーンで、他の どの車にも 抜かさせたくないため、、だと言う。
アウトバーンでは、どの車に乗る方々も自分の車に誇りを持っている、、他のメーカーの車に ぶっちぎられたくなければ、「ターボ」に乗るしかないのだ。
さらに、かなりの長時間を運転するわけであるから、室内装備は充実していなければならない。

日本でアウトバーンのような走りはできないから、「ターボ」の本当の実力を見ることはできないが、
、その かわり、ちょいとアクセルを踏み込めば、もう それだけで擬似体験できる。



と、書いてきたが、
なんだかんだ言っても、、やっぱ、この車は「最後の空冷」ってのが 一番エライところ。

この後モデル「996」から、「水冷」、、水冷にした理由は、これまた、欧米の環境対策基準に対応するため、、と世論を敵に回すから 反対できない理由であるが、、なんとも残念な お知らせである。
あと、ヘッドライト廻りのボディ処理をコストダウンのため、へんな 涙目みたいなヘッドライト形状にして ごまかしているのも いただけない。
「911」は、カエル顔じゃないと 「911」じゃない。

さて、当個体、
お察しのとおり、、、、「色」が好い。
珍しいカラーであるが、「ターボ」モデルときたら、このくらいの遊び心が欲しい。
スパルタンな走りを求めて「独身にかえる」のもいいし、
金髪の おねえさん乗っけて 優雅にクルージングするのもよい。
最高のモデルは、どのようなTPOにも対応できるのだ。
だが、ぼろい個体では、かえって貧乏くさい、、
で、当個体、、文句なし、、である。


まっ、とりあえず、下記より 写真 65枚を ↓



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