Model M.BENZ 

「AMG 560SEL ストレッチ・リムジン 65」

Year 1990
Exterior BLUE・BLACK  (ブルー・ブラック)
Interior BLACK・LEATHER
price \ 2.200.000
Mileage 39.690km
Ammenities 正規物「AMG」

ディーラー車 左ハンドル 

平成 2年 11登録

V8 OHC 5546cc

4速コラムAT

馬力 :285ps/5200rpm

全長:581cm
全幅:182cm
全高:142cm
車重:2180kg
定員:5人

装備:
エア・バッグ、オートエアコン、全席パワーシート、本革シート

AMGリムジン専用 装備:

・電動ガラス・パーテーション
・リア・キャビネット
・電動ピクニック・テーブル
・ビデオ・デッキ他オーディオ、
・冷蔵庫
・リア・電動スライディング・ルーフ
・リア:エアコン調整・スイッチ
・他



内外装機関ともに稀に見る・極上車!

 車検:2年付き渡し

COMENTS
M・BENZ 
AMG 「560SEL ストレッチ・リムジン 65



ご存知、W126型 メルセデスのトッペグレード・セダン「560SEL」をベースに「AMG」が作成した
「リムジン」である。

W126型は、1979年9月のフランクフルト・モーターショーでデビュー、1991年まで生産されたモデル。
この生産期間は、ちょうど 日本のバブル期と合致していたため、多くのW126・メルセデスが、ステイタス・シンボルとして日本で販売された。
当モデルは、メルセデスのチューニング・メーカーとして、もっとも有名であった「AMG」社が製作したストレッチ・リムジン

「AMG」社は、1967年創業のドイツのチューニング・メーカーで、古くからメルセデス・チューニングで名を売り、ついには、1999年、メルセデスに買収され、今では、メルセデスの一部門となっている。
1990年当時、「AMG」の正規輸入元は、「ヤナセ」であった。

当時の「AMG・リムジン」のラインナップは 3モデル

*560SEL ストレッチ・リムジン  30:2920万円
*560SEL ストレッチ・リムジン  65:3500万円
*560SEL ストレッチ・リムジン 110:3820万円

後ろに付く「数字」が、何センチ・リムジンなのかを表している。

当個体は、2番目の「65」、、65cmストレッチ・リムジンというわけだ。

スタンダードの「560SELの全長:516cm+65cm=当個体 全長:581cm

それにしても、新車価格:3500万円は、すごい!
因みに、
当時のラインナップ・プライス

・560SEL         :1355万円
・560SEC         :1465万円
・AMG 560SEL 6.0  :2560万円
・AMG 560SEC 6.0  :2690万円

今でも高額で取引される 「AMG 560SEC 6.0 ワイド・バージョン」でさえ、:2940万円
ロールス・ロイス「スピリット2」:2750万円
ロールス・ロイス「スパー2」 :3050万円

ロールスより、高額モデルだったのである。


ベース・モデルの「560SEL」は、1985年秋にモーターショーで追加されたフラッグシップ・モデルで、日本では、1986年から販売された。
そうして、91年まで、無敵のセダンとして君臨する
ものの本では、触れられていないが、車屋的には、86年〜88年と89年〜91年モデルで、前期モデルと後期モデルとして分けるのが一般的だと思う。
それは、馬力ではなく、内装の違い。
89年モデルから、室内に使われるレザーが「ソフト・レザー」となり、88年以前モデルとは、質感も
シート・デザインも変更(88’モデルまでは、シートの折が縦ライン)されたからだ。
ただし、ベロア生地の内装車は、変わらなかったように記憶している。
中古車市場でも、この89年以降モデルの内装「革」が、一番人気であった。

当時は、なんちゃってAMGの方が多かった。
みな、「アーマーゲー」と発音していた。もちろん、このドイツ語は、間違っている。
正解は、「アー・エム・ゲー」だろうが、現在「AMG」は、世界的に、英語読みで統一しており、
「エイ・エム・ジー」。
余談ながら、なぜ、日本のみで「アーマーゲー」になったのかは、2説有り、
1.「AMG」を並行で輸入しはじめた最初のころ、、並行業者の輸入担当者が、東北の人で、発音が
  なまって 社内スタッフに伝わってしまい、そのまま広告に出してしまった。
  
2.当時、「AMG」本社に買い付けに行った並行業者が、、そのドイツの地方都市の なまりを その まま 通訳・解釈してしまった。


さて、当個体

下取りでいただいた「ヤナセ」物である。
入庫当初、室内には、完全オーダーされたという「シート・カバー」がかぶさっていた。
流石に、それだと 好き嫌いがあるので、外してみると、
ビックリするほどキレイなレザーが現れた。
走行:39.690km 走行距離も少ないが、その走行距離が、あと2万キロほど少ないほうがリアリティがあるほど 素晴らしいコンディションである。

詳しくは、下記より、写真 100枚と ともに↓

外色:「ブルーブラック」

当時は、「ホワイト」なんて 不人気色、人気色は2色のみ、「ミッドナイトブルー」と当「ブルーブラック」であった。
少し青みの入ったブラック・メタリック。
管理は楽だ。
現在の塗装コンディションも悪くない。

流石に一流コーチビルダー「AMG」が作った「リムジン」、、天井部のよれもない。
ストレッチ・リムジンのキモは、ボディである。
どんなに豪華内装を持つリムジンでも、ボディがよれてしまっていては、意味がない。捨てた方が好い。
それは、作り手の「腕」と「魂」に 掛かっている。
バブル期には、多くの ベンツ・リムジンが日本に輸入された。
思い出すだけでも、「カロ」、「トラスコ」、「キャラット」、、etc,,
中でも最強のボディ強度と完成度を持つのは、もちろん「AMG」である。
この車を診ると「AMG」の実力が分かる。  これでは、メルセデスも欲しい会社なわけだ。

全長:581cmの巨体といえど、ハンドルの切れがある「560SEL」、、走るのに不便は感じない。

私は、リムジンが好きなわけではない。
ただ、「作り手」の技を見たいだけなのだ。
この「AMG リムジン」は、メルセデスにおいて 社外リムジンの最高峰であり、、今でも
十分に 感動させてくれる、、希有なモデルなのである。

内装は、「ブラック」レザー。

前述の「ソフト・レザー」。
このシート・デザインを見た後に、88’以前モデルの内装を見ると、随分 古臭く感じる。

当個体は、前述のとおり、シートカバーを被せていた お蔭か、室内コンディションは、極めて よろしい。
「ウッド」のくすみや割れも見当たらない。
「ウッド」好きの私としては、このウッド・パーツの多さが 何より ありがたい。

当個体において最大の興味は、リアの装備
特に センター・キャビネットは、素晴らしい。
左右の「ピクニック・テーブル」が電動で スライドして せり出してくるのには 驚いた。
その下にあるフタを開けると、
左が 冷蔵庫
右が、小物入れ
実用度は 高い。

65cm伸ばしてあるから、当然、リアの空間は 広い。
リア・シートの座面部は、「AMG」オリジナル物のようで、スタンダード・モデルの それ より、
くぼみが深い。
電動でリクライングさせたとき、より リラックスできるようにしているようだ。
さながら、ファースト・クラス。

センターのTV、、これは、本来、ビデオとTVが観れるものだが、、ブラウン管、、もう終了、、であるが、オリジナルのまま、、という価値もある。
実用的に使用したいなら、モニター交換して 最新システムを入れれば好い。


電動ガラス・パーテーションを囲む、「ウッド」の造作も豪華だ。

リムジンであるから、リアに電動スライディング・ルーフが付く。
これは、巨大で 開放感もバツグン。


豪華装備が ウリのリムジンであるが、
近年、当社で「リムジン」というモデルを お買い上げいただく、お客様の ほとんどが、、なぜか、自身でハンドルを握られる。

リムジン・マニアというか巨大な 車好き  というか、、私には 理解できるが 一般の方には
理解しずらい人種かもしれない。

しかし、当個体も、その手の 奇特な方に お勧めいたい。

ここまで、キレイに残っている「AMG・リムジン」も 世界的に珍しいのは 間違いないから、
ぜひ、マニアな方に 今後も維持していただきたい。



当モデル、エンジンは、まったくのノーマルであるから、整備に困ることもない。
「560SEL」の整備ができないようじゃ 整備工場じゃない。
その上、当社で 万全の納車整備させていただくから、、心配事など あるわけない。



メルセデスに吸収されてしまった 現在の「AMG」では、もう無茶はできない。
好き時代に作られた「AMG・リムジン」
ベース・モデルの「560SEL」も、ロールス屋が認めざるをえない名車である。


奇特なオーナー様、、募集中!

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ロールスロイス ベントレー スペシャリスト
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