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| Model |
Triumph [Spitfire 1500]
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| Year |
1977 |
| Exterior |
RED |
| Interior |
TAN/合皮 |
| price \ |
2.100.000→1.800.000 |
| Mileage |
旧車のため不明 |
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| Ammenities |
国内(平成5年登録) 左ハンドル
直列4気筒 OHV 1493cc 4速フロアMT
全長:404cm
全幅:149cm
全高:114cm
車重:850kg
定員:2名
装備:なんもなし。
内外装極美、機関、当社にて完全整備渡し、超極上車。
車検:2年付き渡し
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| COMENTS |
トライアンフ「スピットファイヤー・1500」
イギリス空軍の名機「スピットファイヤー」(かんしゃく持ちの意)の名を持つ、こちらは、トライアンフの名機「スピットファイヤー・1500」である。
現在では、「トライアンフ」というとバイクの方が有名かもしれないが、元は同じ会社ながらバイクの方の「トライアンフ」は、まったく違う資本の会社である。
トライアンフの歴史は古く、1885年に、「シーグフリード・ベットマン」氏がロンドンで興した貿易会社にさかのぼる。
主に自転車の輸入を手がけていたため、1887年には自社製の自転車を発売、ついで、1902年には、「トライアンフ」の名を付けた自社製オートバイを発売する。そして、1923年には、自動車も開発販売するに至る。
1936年には、オートバイ部門を売却したため、これ以来、自動車とオートバイの「トライアンフ」は別会社となる。
この「トライアンフ」が、戦後、最大のライバル関係にあった「MG」の小型スポーツカー「スプライト」と「ミジェット」(合わせてスプリジェットと呼ばれる)を正に撃墜するべき、「スピットファイヤー」の名を付けた小型スポーツカーを販売する。
1968年、当時、新鋭のイタリア人デザイナー「ジョバンニ・ミケロッティ」にデザインを依頼した「スピットファイヤー」マーク1がデビューする。
「スピットファイヤー」は進化(シリーズ)と生産台数は、、
1962年〜1965年 マーク1 1147cc 45.753台
1965年〜1967年 マークU 1147cc 37.409台
1967年〜1970年 マークV 1296cc 65.320台
1970年〜1974年 マークW 1296cc 70.021台
1974年〜1980年 1500 1493cc 95.829台
上記のとおり、このシリーズは、1962年から1980年と実に18年もの間に生産されたのであるが、生産年が もっとも長い、ファイナルモデルにあたる当「1500」の生産台数が群を抜いて多い。
このお陰で、コンディションの良い個体が、まだまだ残っているし、オーナー数も多いので、パーツ入手も容易である。
ライトウエイトの如何にもイギリス車らしいオープンカー、、多くは、アメリカ西海岸へ輸出されている。
当個体も、1993年にアメリカから持ち込まれた個体で、、下回りなどにサビやクサリがないのは、西海岸のように湿度の少ない地域で乗られていた証拠である。
スピットファイヤーは国内には,そんなに多く住んでいないが、全体としては玉数がある。つまり、見えない部分が腐っていたりするような個体をレストアしている場合ではない、、最初から、程度の良いものを見つけたほうが てっとりばやい。当時ディーラーがあり、たまにディーラー車も見かけるが、やはり、湿度の高い日本に住んでいた個体は、見えない箇所が、ひどいことになっている場合が多い。
当個体は、内外装レストアされてキレイなのはもとより、何より気に入ったのは、見えない箇所のコンディションの良さ、、
下回りやカーペット下のボディの状態は、まったくもってキレイで、素性の好さがうかがえる。
見える部分や機関系が調子良い・って個体までは、そこそこある、、が、見えない箇所が◎って個体は、稀にしかない。
機関系にも、一通り 手が入っている。
もっとも、直4・OHVのシンプルすぎるほどの、このエンジン、整備は至って簡単、素人レベルの整備でも かなりの部分まで、直せてしまうであろう。
エンジンフードもジャガーのEタイプのようにガバッと開くタイプなので、整備性も良い。
では、下記より大量写真を↓
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外色は、「レッド」。
近年、オールペイントが施されているので、十分キレイ。
幌も、おそらく その際、張り替えられていて、有り勝ちな透明ビニール・スクリーンが白っぽくなる曇りも、まったくない。
手を加える必要箇所は見当たらない。
全長:404cm
ミケッロッティ・デザインは今見て新鮮、、リアフェンダーの盛り上がりがたまらない。この車、このラインが強調される 後ろ斜め45°からのショットがベスト。
内装も、シート、カーペットともに、張り替えられていて、これまた現在でも十分キレイ。
室内は至ってシンプル、、この手の車は電気系統が少ないほうが好ましい。
エアコン、パワーウインドなんて、無いほうが安心。
全体を通して、唯一、手を加えようか悩んでいるのが、、インパネ(フェイシア・パネル)、本来、安そうなウッド張りであるが、この個体は、その上から、バーウォールナットのシールを貼り付けている。ちょっと見は、豪華で良いのだが、、、
オリジナルのウッドも しょぼいし、、いっそアルミパネル張りなんかにしたほうがカッコよさそうだが、、、これは、ご購入者の楽しみにとっておきましょ、、。
車名の「1500」のとおり、排気量は、1500(厳密には1493cc)、、
直列4気筒OHV、、この個体は、SUのシングル・キャブ仕様、ツインキャブ仕様などもあるが、もっとも単純なパターンである。
まめに整備されていたようで、現在も絶好調であるが、、そこは、流石にシーザーさん、、個人売買ではないので、万全整備でお届けいたします。
「スピットファイヤー」は、決して高級車ではない、お気軽に、古き良き時代のイギリス小型スポーツカーを楽しみためのモデルである。
意外なほど、といって良いほど、小気味良い「走り」が堪能できるから、思わず、クラシックカー・ラリーにでもエントリーしたくなるに違いない。
数あるイギリス車の中から「トライアンフ」が好きって方は、たいてい、あまのじゃくか変わり者、悪く言えば変態である(私も含めて)。
そして、この小悪魔(性悪女)に文句を言いながら、つい顔はニヤケいるのだ、、、。
総評:この車は、人生を楽しむために存在する。
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