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| Model |
M.BENZ 「280・S」
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| Year |
1970
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| Exterior |
WHITE・GRAY (IVORY) |
| Interior |
BROWN |
| price \ |
1.980.000 |
| Mileage |
80.665km (記録簿有り) |
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| Ammenities |
ディーラー車(ウエスタン自動車) 左ハンドル
昭和45年登録
水冷直列 6気筒 OHC
4速コラムAT
馬力 :140ps/3600rpm
最高速:180km
全長:490cm
全幅:181cm
全高:144cm
車重:1500kg
定員:6人
装備:
パワーステアリング、クーラー、電動ファン、記録簿 9枚 他
内外装機関ともに稀に見る・極上車!
車検:平成23年 12月23日(2年付き渡しも可)
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| COMENTS |
M・BENZ 「280S」
「108」型 「タテ目」セダン「280S」
タテ目の最終セダンである。
1965年に発売されていた「250S」の排気量UP版 追加モデルで、
生産は、1967年から1972年
生産台数は、「93.666台」
この台数からも分かるように 立派な人気モデルであった。
メルセデスの60年代から72年までのモデル区別を完全に理解するのは、その歴史上で もっとも大変かもしれない。
ありとあらゆる、しかも似たようなモデルが入り乱れて存在していたからだ。
また、そこが、マニア心を くすぐるのであるが、、。
戦後メルセデスは、モデル名の数字を排気量とイコールとしていたが、、例えば、67年から70年に販売されていた「300SEL」なんかは、3Lではなく、2800ccエンジン、、280SE 3.5、300SEL 3.5、とか、もはや、なんだか分からない。
知っておくべきことは、、
「S」は、スーパーの略、「E」は、インジェクション・モデル、「L」は、ロング・ホイール、
そして、「300」と名乗るモデルは、「エアサス」ってこと。
当時、「S」クラスの「タテ目」セダン・モデルは、他にも、
「280SE」と「280SEL」が同年(67’〜72’)に、
「300SEL」が 67’〜70’に、
「300SEL 3.5」が、69’〜72’に、
「280SEL 3.5」が、70’〜72’に、
「280SEL 4.5」が、71’〜72’に、
「300SEL 4.5」が、71’〜72’に、
「300SEL 6.3」が、68’〜72’に
他
これほどのモデルが72年まで存在していたが、全て、「インジェクション・モデル」
「280S」は、古典的なゼニス 2バレル ダウンドラフト・キャブ、、
クラシック・メルセデスの風情を 大きく残している という意味において 貴重なモデルなのだ。
メルセデスのインジェクション=ボッシュのメカニカル・ポンプは、素人には いじれないほどだが、キャブなら、整備性が好い っていうメリツトもある。
また、「300」の「エアサス」は、ドM体質の方にしか お勧めできない。
耐久性に優れ、熱にも強い、「6気筒」、、
などなど、消去法を用いても、「280S」は、十分に「有り」なモデルなのである。
思えば、メルセデスは、この「72年」までに 一番面白いモデルが終結している。
それに、何より、「作り」が好い。
ハンドメイドが まだ残っていた時代の車ってのは、たたづまい が違う。
72年以降、量産体制を整えたメルセデスは、巨大企業へと発展していく、、
そして、モデル・チェンジのたびに、魂を、、利益という悪魔に切り売りしていった。
現在、、、どうやら、もう売るほどの魂は、残っていないようだ。
さて、当個体の お話、
昭和45年登録、ディーラー車
モデル・イヤーも、1970年
外装カラーの正式名称は、「ホワイト・グレイ」らしいが、、どうみても「アイボリー」、、無論、元色である。
このカラーには、滅法 弱い、、。
すでに、新車から40年が経過している個体とは、とても思えない。
やっぱ、この時代のメルセデスは、頑丈だ。
とはいえ、入庫時には、外装ペイント一部に劣化が見られた、、で、気になる箇所は、全て塗装しなおした。
数ケ月を要したが、凛としたボディに蘇った。
外装は ボランティア活動済み。
ボディ・フレーム、トランク内、床など、表方では見えない箇所も、シャキッとしている。
内装は、特筆物の◎オリジナル・コンディション。
これは、きれい!
機関系は、現時点でさえ、調子好いが、どちらにしても、当社で、万全の納車・整備を施してからの ご納車となるので、見なくても関係ない。
オートマ、パワステ、クーラーつき、快適に普段使いできるクラシック・メルセデス。
しかも、へんな改造や、ヘタなレストアが施されていないのも このましい。
「ヤナセ」マーク入りのクーラーのダイアルは、相当に渋い。
新車から日本に住み、日本の気候に すでに順応している個体、、、こうゆうのは、あとあとの維持、整備も楽。
「タメ目のメルセデス」
メルセデス・ファンじゃなくても、生涯に一度は 所有し、体験してみるべきモデルである。
まずは、↓より、写真76枚を、ご検討材料に!
ご興味のある方なら、ぜひ、実車で、体感していただきたい
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