Model FIAT 
MULTIPURA−ELX
Year 2003
Exterior ロッソ・シーラ  (ワイン・メタリック)
Interior ブルー・ファブリック
price \ 1.450.000
Mileage 29.335km
Ammenities ディーラー車 右ハンドル 

直4DOHC・1596cc

・5速MT

全長:4005mm 
全幅:1875mm 
全高:1670mm

車輌重量:1380kg
定員:6人


装備:
・ローダウン・サス(純正も有り)
.社外アルミ・ホイール(BORBET 15インチ)

・Wエアバック、サイドエアバック、チルトハンドル、PS、PW、オートエアコン、EBD付ABS、FPS火災防止装置、リアワイパー、バックセンサー、マルチファンクションデスプレイ、DVDナビ・CD
他フル装備


内外装機関共に超極上車!

車検:平成24年11月

COMENTS
FIAT 

「ムルティプラ・ELX



2003年4月からと2004年11月までの1年半しか正規輸入されなかった貴重「へんな顔・ムルティプラ」!

「ムルティプラ」とは、イタリア語で「増える」の意、、。

初代「ムルティプラ」は、1956年に(コンパクトな「FIAT600」をベースに)登場する。
超小型バスの様相の丸っこい4ドア・・かわいらしい、このムルティプラは、その予想以上の実用度も手伝い、イタリアで大ヒットし、60年の後半まで生産された。

その後、「ムルティプラ」の名とコンセプトを復活させたモデルが、
1998年に登場する。
当「ムルティプラ」の初期型である。
日本への正規輸入は、、後期型モデル(カラードバンパーに装備充実)になってから、、
2003年4月からのことである。
しかし、
翌年、2004年の11月には、フェイスリフトされた新型ムルティプラに変更、まったく普通の顔になってしまい、個性をなくしてしまった。

そんなわけで、国内に、当「へんな顔」ムルティプラのディーラー車は数少ない。
フィアットが久しぶりにやってくれた、と思いきや・僅かな期間しか輸入されず、残念。
おそらくは、その容姿に賛否両論があり過ぎたのだと思われる。
しかし、もう新車が手に入らないとなると、不思議なもので、生産中止後、評価が高まった。
私自身も、そのくちで、当時は、興味がなかったのだが、、、ある日、当社顧客のロールス・ロイス・オーナーがムルティプラに乗って遊びに来た、、、聞けば、日常の足には、このムルティプラを愛用しているという、、そして誉めちぎって帰っていかれた、、
で、1台,試しに仕入れて、乗ってみた、、、
なるほど、思わず唸ってしまった。

エンジンは、1.6リッターながら、その排気量が信じられないほど軽快な走りで、おそらく乗ったもの全員がびっくりするであろう。
驚くほど軽く回るエンジンで、正直「速い」と感じた。
足回りのセッティングも、このクラスとしては、特筆もので、コーナリング時に、その良さが体感できるはず、、。
燃費重視のヨーロッパでは当たり前のマニュアルミッション仕様しかない(燃費がいいって事)ってのも、いかにもイタ車っぽい。
ショートストロークで、小気味よく入るシフトは、扱いやすく、運転すること自体が楽しくなる。

高速走行も試してみたが、まず、乗り心地が好い、、硬すぎず、柔らかすぎず・のベストセッテング、、マドも広く、目線も高いので長距離走行でも疲れない。
これは、お買い物仕様・だけにしておくのは惜しい。


他に類を見ない独創的なデザインであるが、ユニークなのは、ボディデザインだけではない、室内アレンジも実に多彩でユニークな上、実用性も高い。
前席に横3列、後席にも横3列の6人乗り、もちろん、大人6人が乗っても十分な居住性を確保することが出来る。
後席は、折り畳むことも、取り外すことも可能で、ラゲッジルームは通常でも430リッターの容積、最大では1900リッターまでも広げることが出来る。
仮に、外見には、興味がない・・って方でも、この室内実用度には、参ってくれるはず、、。

間違いなく近年フィアットの中で、最高傑作の1台。
当然、現時点では、当社が取り扱う唯一の近年フィアットは、このモデルの「ムルティプラ」、しかも、極上個体のみである。
、、もう、覚えていないほどの玉数を扱ってきたから、このモデルには、少々、、うるさい。



さて
当個体の お話
人気の「ワイン」カラーで、近頃では珍しい低走行車。
当然、キレイ!

記録簿も残っていて、

・平成15年12月: 1.003km
・平成16年10月: 4.381km
・平成17年 9月: 8.641km
・平成18年 9月:12.484km
・平成19年 8月:14.896km
・平成20年 9月:22.928km
・平成22年11月:28.191km
 
*この時の作業内容(22年11月)
  ・タイミング・ベルト・キット交換
  ・前後サス・コイルスプリング交換
  ・フロント・ディスク パット交換
  ・ファンベルト・クーラーベルト・パワステベルト・ホースバンド交換 オイル交換・他
  
タイミング・ベルト交換を含む 一通りの整備が施されてから、、走行距離は、
「1.145km」ほどしか走っていない。
もっとも、ムルティプラの場合、ディーラーで、タイベル交換しても、
7万円くらい、ついでにウォーターポンプまで交換しても、トータル:12万円くらい、であるから、ビックリするような出費が掛かることはないが、当個体においては、その費用も必要ない。


では、当個体の詳しい解説を下記より、
写真「60枚」で↓



「ロッソ・シーラ」。

ボディカラーは、基本8色の中から選択できた。
が、「ウェイブルー」をメーカーがカタログカラー、、ひいてはイメージカラーとしていたため、「へんな顔ムルティプラ」では「ウェイブルー」以外のカラーは少ない。

他7色は、「ワイン」「ホワイト」「イエロー」「シルバー」「ブラック」「グリーン系ブルー」「明るい目のブルー」、、輸入された半分以上は、「ウェイブルー」のはずであるから、、、カラーの選択枝は少ない。
で、この「ローソ・シーラ」は、珍しい、、
誰がどうみても、キレイなカラーである。

この走行距離であるから、時点での塗装コンディンションも問題ない。
もちろん、事故歴など、、、あったら扱ってない。

写真で見ると随分大きな車に見えるかもしれないが、全長は、僅か4mしかない、、、ファミリーカーには、持って来いのサイズでありながら、室内空間は、2クラス上、、想像以上に広い。
前述のとおり、着座位置が非常に高く、ロング・ドライブしても疲労は少ない。
マド面積は、異例に広く、サイドウインドなどは、ドアより広い、開放感抜群。

ヘッドライトは、3種類、バンパー下がフォグライト、通常位置がロービームライト、最も特徴的なAピラー下に付くのが、ハイビームライトとなっている。

このフロント部分のデザインが、素晴らしく奇抜、、、こんなのない。
ある意味、ロールス、ベントレー、フェラーリより、街で注目される。
確かに、この車は、実用度も素晴らしいが、当社が取り扱う理由は、なんといっても このデザインの凄さ、、これは、歴史に残るって!



当個体、
前後とも、「ローダウン・コイル」に交換している。
更に、ホイールを換え、タイヤ・サイズも ノーマルの185.65 15から 「195.55.15」に変更、
お蔭で、車高はノマルに比べれば、低い。(言われなければ、気がつかないかも、、だが)
これは、これで、かっこいいし、「走り」を重視するなら、このままの方が よかろうが、
「ノーマル・コイル」もあるので、元に戻すこともできる。

内装は、ブルー・ファブリック、、コンディションも◎。

このムルティプラのシート素材は、水濡れに強い特殊素材のファブリック・1種類のみ、カラーは「ワイン」か「ブルー」のみ(しか見たこと無い)となる。

シートのスレやヤレもなく、大切にされてきたことが窺える。

ムルティプラ、、というよりイタリア車全般に言えることかもしれないが、、室内における最大の弱点は、各所に使用されている特殊プラスティック、、、メーター廻りや灰皿、シフトノブ、ドアとって、、各部に使われているが、この素材、リサイクルできる特殊素材で、なんだか、表面が べたついた感じ、表面が解けた感じに、数年でなってしまう。
この症状、フェラーリなどでもなってしまうが、「ムルティプラ」でも、ほとんど なってしまう。
当個体も、現時点では、べたついた感じになっている箇所がある。写真で見えるようなレベルではないが、、。
で、この写真撮影の後、リペアする。万全。

これで、室内は、更にキレイな印象となる。
ぜひ、他店の「ムルティプラ」と比べていただきたい。

あと、後付で「DVDナビ」が取り付けれていて、壊れてはいないが、、ナビ依存症の方なら、最新ナビに交換したほうが好いかも、、。




流石に安全対策先進国の車だけあって、装備欄でも、ご覧いただけるとおり、安全面の装備は、充実している。
これなら、お子様がいらっしゃるご家庭も安心。ボディ自体の強度も国産同クラスでは比較にならないほど頑丈。

計器類、スイッチ類のデザインは、流石にイタリア車、、このデザインの実用性と遊び心は、まだまだ日本人ではマネできない。
配置も◎で、全てが手に届く範囲に配置されている。
小物入れ、ポケットの数は、10ケ所ほどにあり、便利なこと、このうえない。
リヤシートの多種アレンジは、女性の方でも簡単にすばやく行う事ができ、いかような使い道にも対応できよう。
前後の中央シートは、前に倒すとテーブルとして使用できる。

前後、横3例シートの6人乗りは、面白いだけではない。

例えば、、
ご夫婦に子供1人、、普通なら、子供は、後ろの席に1人寂しく、、この車なら子供を真ん中に、横3人、、この極楽絵が想像できるだろうか、、。
しかも、その場合、リアには、フルフラットの広大なラゲッジルームが残されている、、さて、大量の荷物を積んで、キャンプにでも出かけますか、、。

例えば、、
たまには親孝行・・広大なリヤシートに、ご両親をお乗せして、、リア・センターシートを前に倒してテーブル(ドリンクホルダー付き)に、、リムジン気分満点で、温泉旅行にでも、出かけますか、、。

例えば、、
仲間6人で・・ワイワイがやがや、、この車なら、2列シートに6人、誰一人孤立する席がありません。
さて、話が弾むドライブにでも、出かけますか、、。

ネットで調べてみるとわかるが、自動車評論家の方々も ことごとく、この車を絶賛している。それは、デザインであったり、エンジンであったり、足廻りだったり、ハンドリングだったり、実用度だったり、、、
1・6Lのエンジンは、驚くほど軽快で、
0−100km 12.6秒
最高速は170km、
この車の使用目的から想像しても必要以上、、、燃費は、通常使用で11kmから14kmというから経済性も悪くない。


イタリア国内では、大量にタクシーとして使用されているが、これは、室内空間の広さに加え、燃費の良さ、信頼性、耐久性、安全性の高さが認められているからこそ、、タクシーでは数十万キロを走る。
この個体の走行距離など、イタリア人に言わせれば、馴らし運転の最中だ。


フィアットを整備してくれるディーラーも それこそ日本中に隈なくあるので、日本中どこへ行っても、どこで乗っても、これまた安心。


滅多に流通しない低走行「へんな顔・ムルティプラ」、、お勧めです!


かなり、お洒落な車ですよ〜




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ロールスロイス ベントレー スペシャリスト
株式会社 シーザー トレーディング

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